ダブルのスーツが着たくなるサンローランの24年秋冬について。

どうもこんにちはKです今日は先日発表さ れた3ローランの2AWのコレクションに ついて話をしていきますまおそらくすでに ルックをチェックした方が多いと思います が今回の3ローランはもう3ローランと よりかはイブサンローランと言い切っても 問題ないくらい非常にクラシカルでイブさ ローランの原点である バレロの特徴であるウィメンズのタッチ マキリな要素っていうのを加えて流れる ような柔らかいフェミニンな記事を採用し てたりとまあ見事というかすごかったです ね本当に時代に左右されず自らの美学を こう追求しブランドの伝統や歴史に目を 向け続けてるバレロの魅力そして本来の サンローラが持つエレガントさまこの辺り が見事に共存していて2A全体のま ファッションウィークの1番最後にこの コレクション発表してたんですけど鳥を 務めるのにふさわしいコレクションだった なというのは感じましたねではルックを見 ていきましょう今回のコレクションは ルック自体はそこまでパターンはなく 先ほども話をしたクラシカルなダブルの スーツそして1963年にイブさローラン が発表したレザーのルックさらに最後は ウィメンズドリンクするカラーや生地を 使ったダブルのスーツというまこういった 3パートで構成されてるので順に見ていき ますまずはルック1を含めたダブルの スーツのパートですがまさかのムッシュが 登場するというねま若い頃のイブさローラ 本人が歩いてきたようなスーツそしてヘア スタイルメガネというスタイルでイブサン ローラの着こなしは肩から始まるという コメント通りにまショルダーにポイントを 置き80年代を感じる長いラペルやトイ ラペルそして長いきパンツはパキッとした シルエットではなくまここはバカレロらし さも感じる優雅なシルエットのパンツって いうのを合わせていて細部を見るとま もちろん特徴はショルダーなんですけど 絶妙に内側にアーチがかかったウエストの シェイプ高さのある襟が特徴的なシャツと クラシカルかつエレガントなディテールで まさにムシュ本人というブランドの伝統 そして80年代のスーツを優雅に エレガントに解釈したバレロの クリエーションまどちらも感じられる ルックでま同じようなねルックの繰り返し ではあるんですけどまそこにある深みと いうのがま特別でしたね特に個人的な 一押しはルック10このダブルのスーツの ルックなんですけどまこの肩からウエスト にかけてのシェイプクラシカルなラペル

エレガントな柔らかいパンツこのルックが 良すぎってまおそらく皆さんもそうだと 思いますがダブルのテラドきたいなって なりましたねちなみにここのパートはま ムッシュのイメージっていうのは間違い ないんですけど バカレイドッグス は80年代のスーツのテイストっていうの がま強く出てる映画なのでムッシュだけで はなくまその辺りのイメージっていうのも あるそうですでは次のパートに行き ましょう続いてはレザーのルックですがま 今回独特な質感のレザーのコートキャップ のスタイルがまスーツが繰り返し登場する 流れの中で発表されていてこれは 1963年にイブサンローラのクチュール のコレクションでムッシュが発表した ルックからのイメージで今回登場していて ま当時のスタイルをえ写真出しときますが ま同じようにレザーの丸みのあるキャップ そこにレザーのアウターさらに アリゲーターのブーツ合わせてるんです けどまそれを今回メズのコレクションに 落とし込んでますまムッシュ本人のような ねルックを発表したりとかまムッシュが 発表した60年代のクチュールを拾ってき たりとまこの辺りを見てもサンローランと いうよりかは明らかにイヴサンローランの コレクションでまマシーズンイブさ ローランの時代を感じさせるコレクショ ンっていうのをバレロはやってますがま その要素というのが年々強まってるような 気がしましたねでは最後3つ目のパート いきましょうここはウィメンズとリンク する柔らかいカラーのスーツというパート なんですけどここは前半に登場したま無視 を感じるダブルのスーツよりもより 柔らかく流動性のあるようなシルエットが 特徴的で前半の無視を感じるスーツって いうのをこう柔らかくしたというよりもま このメンズのコレクションの少し前に発表 されされた秋冬のウィメンズの コレクションからの引用でそのウィメンズ のコレクションの最後の方のルックで ブラウンベージ系のスーツが発表されてた んですがまそれをメンズようにネクタイを 合わせて少しパンツを太くして発表してる んですよねまカラーもウィメンズの コレクションで発表されたカラーを採用し てたりとまバカレロはこういった ウィメンズのコレクションの要素を次の メンズのコレクションに引用するという やり方を非常に得意としてるのでまあ今期 もこのウメズとメンズのリンクっていうま この得意技が発揮されてましたねまこの

メンズのクラシカルな雰囲気の中に ウィメンズの要素マスキュリンの要素を 感じさせるっていうのは本当にすごいなと ではルックに関してはこんなところで以上 なんですけど皆様いかがでしたでしょうか まルックがいつもより少なく40ルック しかなかったのでやや短めのレビューに なりましたがもうブランド名をイブさ ローラに戻してもいいんじゃないかなって いうくらいイサローラずでしたねま おそらくそのうちあのブランド名の フォントとかままタグとかねまこういった のもちょっと変わるんじゃないかなって いうのはま感じるぐらい本当にイサン ローランていうのを強く感じた コレクションでただまサンローランの本来 というか元々持ってるエレガントっていう のはこれだなというのはま僕個人的に感じ てこう三ローラと言うと華やかで きらびやかなエレガントっていうのがま 浮かんでくるじゃないですかまもちろん その要素ってのもあるんですけどまこう いうムッシュのねあの時代まで振り返って ま見るとまこっちが本来の姿なのかなと 思うくらいまこのコレクションは説得力と いうか深み重みがあって個人的に非常に 好きでしたねまあとにかくダブルのスーツ じゃないですですかあの欲しいねこれね この肩からウエストのシェイプそして ちょっと日が長いんだよねいいね細いパン ツってよりかはややストレートでまワイド 合わせたりしても良さそうだしなんかその 感じでちょっとこう動きがあるうんその エレガントなちょっとこう優雅なというの かなそういった感じでダブルのスートまで もうね白シャツネクタイであのドレスに しっかりやってみたいなのをいややりたい ねうんうんうんやりたいねっていうのは めちゃくちゃ感じましたねはいおそらく 多分僕だけじゃなくってそう感じた視聴者 の方あのコレクション見たりとかした方は 多いんじゃないかなこれはもう影響されて ちょっとこうクラシカルにねちょっと遊び があるとかじゃなくて割と本当正当派に あのダブルのえスーツま僕はブラックの ルック10が1番いいなと思ったけどま ストライプとかねうんまあまああの辺もね まアメリカン最後とかネのストライプに赤 の派手なネクタイとかしてましたけどま なんかああいう感じとかすごくいいなって いうのははい感じましたま今回はま特にね ルック1からムッシュが出てきたっていう ちょっとあのなんていうかなインパクトと いうかそんなのもありましたがまバカレロ のあのクリエーションらしいまイブサン

ローラの時代を振り返るまそこを強く出す そしてま直近のウィメンズのコレクショ ンっていうのをメンズにこう引用するま そこリンクさせるっていうようなやり方 こうウメツの要素とかマスキュリンの要素 を足すっていうまこういったところがま ものすごく強く出たコレクションだったん じゃないかなというのは思いました40 ルックとちょっと少なかったですがまあ 非常に面白かった充実度が高い コレクションでしたというところで以上に します皆様最後までご清聴ありがとう ございましたでま私こういったえっと ファッションウィークのレビューえずっと やってまして今回の2ダブもまあの今後 この3ロラでま終わりにはなるんですけど えたくさんやってきましたなのでま興味 ある方再生リストKのファッション ウィークというのにまこういった動画 まとまってますので是非そちらチェックし てみてくださいそしてサブチャンネルえ皆 様からの質問にあだこーだ答えてる動画を やってますのでKの生き抜け部屋という サブチャンネルえ毎日更新してますそちら もよろしくお願いしますあとは各種SNS XとえInstagramもあの細細と やってますので是非ぜひそちらもよろしく お願いしますというとこで以上にします皆 様ありがとうございました今日はえ サンローラメンズの24のコレクション レビューでしたありがとうございました バイバイ

SAINT LAURENT 2024AW

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36 Comments

  1. 今期は他ブランドが軒並みマスキュリニティからの解放を掲げていたのに、今までそれを先導してきたブランドがその逆をやるってのが面白い

  2. 格好いい!けど、低身長はさらに似合わないだろうな

    エディ・スリマンの文脈から完全に脱却しているので、ついにアイテムも一掃されそうで残念
    ついでに安直なアンバサダーも一掃していただきたい!
    ショーでの着こなしをいつも見ていると服に負けていて購買意欲なくしていた笑

  3. 着丈は完全にお尻が隠れるくらいに長いし、特に後半の方のセットアップは艶やかな動きがあるのに、肩はしっかり張っててだらしなくなっていないというのが良い

  4. 買う側の層が大分変わりそう、
    前なら1アイテムだけ例えばレザーのライダースだけ買うとかブーツ買うとかあったけれども、トータルのスーツスタイルで構成されてるからどういう買い方をするか。トムフォードでスーツを買っていた層が来るか。

  5. 言葉を失うくらい美しい…
    エディ時代のサンローラン以上に着る人のポテンシャルが要求されるスタイル…モデルがカッコよすぎる

  6. 給料全ブッパしないと買えないし、セットアップとか買ったとしてもモデルみたいに背も高くねえし顔もちっさくないからサンローランは芸術として見てるのがちょうどいいんや😢

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