なぎら健壱さんトークショー『瞬間と偶然をつかむ!』

[音楽] これラジの皆様 こんにちは本日はCPPlus2024に ようこそお越しくださいましたお待たせ いたしましたただいまよりこちらステージ 2では名健一さんトークショー瞬間と偶然 を掴むと出しましてフォークシンガーで ありタレントであり幅広くご活躍中の名 健一さんにご登壇いただくステージ開催し てまいります皆様にここで撮影に関しまし て1つお願いがございますステージ開催中 は動画の撮影は一切禁止とさせていただき ます動画の撮影は一切禁止とさせて いただきます静止がのみ撮影可能となって おりますのでどうぞ皆様ご理解とご協力を お願いいたしますさあそれではご登場 いただきましょう皆さん大きな拍手お迎え ください一さんです [音楽] どうぞえどうもこんにちは投健 ですえなんだかねありがとうございます 月ぐらいから喉の調子が悪くてとやら なきゃ喋れなかったり咳き込んだりします けどもその辺もし喋ってる途中でありまし たらちょっとご勘弁をということを 申し上げておきます え4年間中断したんでしたっけねこのCP プラスがで去年あのまた再開しましてえ 去年も参りましたけども う各社が隙を見せたのか うCPプラスないぞということだったのか あ 何かこうこれぞというなんか製品商品が なかったような気がしますけどもですね そして え今年を迎えましてオリンピックイヤです よオリンピックイヤていうともう各社です ねこぞって色々もの出してくるんですけど もちょっと気迫かなという気がしましてえ どうしちゃったのかなということですけど もえ相変わらずねえ勢いがございまして 大勢の人が来る ほおもうあと数時間で終わるんですよ こんな時間にトークショーってはないじゃ ないかなと思いますけどみなもどんどん 帰ってる時間ですけどもじゃあちょっとの 間ですねえお付き合いをということで ございます えそもそもいつどこでえこのカメラ写真に 興味を持ったかと申します と 72年ですからもう50年前ですね50年 前に初めて自分でカメラを買いましたそれ まで親のものとか友達のものを借りており ましたけども自分のカメラを買ったのが

その年ですねえニコマートでしたえ ニコマートを買って重いカメラでしたね あの持って歩いておりましたけどもですね あなぜその興味を持ったかとしますと皆 さんもう私のことご存知ないと思います けど元々ね歌い手なんですよ あーえそうだったのだか満々満々やってる 人じゃないのとか言われますけどじゃなく て一応歌い手でねあの地方に呼ばれました 当時はフォークソングが盛んでフーク ソングホークシンガーですからねで地方 呼ばれまして大体会場に入りますねこう いうとこに入りましてリハーサルをやり ますリハーサルをやった後本番まで大体2 時間3時間とのが空いてるんですよでその 時間じゃあその土地のえ風港明日なところ 観光地に行こうかというと行きませんね何 してるかと申しますと楽屋でただぼーっと してるというでやがて本番の時間が来まし てねで本番が終わると今度は打ち上げと 消して飲み会ですよえこれがありましてあ はもう335ホテルに帰るというでホテル に帰って朝起きますとさあちょっと早く 起きたからうん町を散策してみようなんて いう気が起きないんですねもうすぐに次の 土地に移動しまして次の土地で同じことを 繰り返すそれが3日間4日間 えありますねそのリハーサルが終わって 本番までの23時間もったいないじゃ なかろうかなと思ったんですよそれでえ 写真映して歩くのが面白いんじゃないかな と思ってえカメラを買ったんですよねそう すると皆さんもご存知のようにそこで映し たというのは大体記憶に残ってんですね 記憶に残ってますからあここへこういう風 に行ったんだという今までその記憶が知り 熱烈だったのがその写真を見ると思い出す ということをですね発見いたしましてそれ でえカメラに興味を持ったというとこなん ですけども ただねあの写真の整理ベだるんですよあね 整理をうまくできないということでダン ボール56杯えフィルムとネガとそれから ポジがあるんですけども全然どこで撮った かとね何月何日にこれ撮影したよというの をこれ記録しなきゃいけないんですねそう しますと次の時見るとおおなるほどと思う んですけどもその記録をやらなかったもの でえダンボール何倍ももですねさっぱり 分からない写真があるという中に今頷い てる方はおりますけどもえそういう方も 多いんじゃなかろうかなと思いますねで私 あの自分の好みじゃない写真は何かと申し ます と富士山

の1番頂上にこうお様が来てですねえ金官 富士とかえいろんなこのの富士山を取っ たりあるいは棚田を取ってそこに夕日が来 たそれをこう取るといううーん30分は おろか1時間2時間もっとかなえ待つ人が おりますけどそういう写真が私我慢でき なくてねダメなんですよあ落ち着きはない というかねまそれずっとあの通信簿に書か れておりましたけども落ち着きがないと いう正確なものでうんまいい言い方をすれ 短期なんですかねそれダメなんですねそう いうのがそれでえ夕日があ 富士山から見るとずらーっと人が並んでん ですねみんな三脚をぶったててえそれを 狙ってるんですねそうするとそのほとんど の人は同じ写真しか撮ってないんですよで そういう写真私興味ないんですねだから それがいい悪いじゃないですよあのそう いうのが好きだという方に対してそれは ないだろうという言い方をしてるわけじゃ なくてそれはそれで楽しいかもしれない けども面白いかもしれないけども カレンダーになるような写真が好きじゃ ないんですねでえどういう写真が好きだと いうと今回のタイトルにある瞬間を取る ですねあるいは偶然を取るうま綺麗な言い 方で言えば11へと言うんでしょうかねえ 潜在一宮という言葉もありますけどもそう いうものに出会えた写真というのが好きな んですねまず最初にじゃあこれを見て もらい ましょうこれはねあの今まで私の何回か あの写真店に出させていたいた写真ですし それで え本人も乗ってるかな本人も乗ってる写真 なんですけど もこれこの女の人を狙ったわけじゃないん ですねこれ ね駅舎を狙ってたんですこれご存知のよう に東京駅ですね東京駅の丸の内口ですねえ それでえこちこれはこの舎を狙っていた ところにがローアングルで取ってるとこを 横切ったんですよね普通は失礼だていう ことになりますけどもでもそんなとこで 構えてた私が悪いんですけどだからこれは 取ろうと思ったわけじゃないですね偶然な んですね偶然取れたんですで普通ならその 駅舎にピントを合わせておりますから女性 はピントは来てないはずですけどもこれ どういう安梅かピント来てんですねそんな にそんなに深かったかな頻度がと思います けどもでもこれは駅舎のの方にも女性の方 にもピンが来てるこういう偶然が好きなん ですね偶然というのは3種類ありますけど そのうちの1つですねこの偶然はこれは糸

としなかったですね 全く反対に言えばおいおいおい人が撮っ てんのに何してんだよという感じの写真な わけです ねでこれがもしシャッターチャンスを失え ばですねそのこの女の人を捕まえて ちょっとすいませんもう1回通ってもらい かことは言えませんよねもうだいぶ歩い ちゃってるしでえ私の足を映してたんです かなんて言われるといい気持ちしない でしょうからもうこれは本当 にこの瞬間だけなんですねこういうのが 好きででこの瞬間これはですね意図とし ない瞬間ですね自分が取ろうと思って取っ たわけじゃないという瞬間がうまく取れた というえことですねだこういうことは滅多 にありませんで次の写真をちょっとお願い しょうこれは女性が向こうからやってくる これはですね瞬間を作ったんですね向こう から女性が来るから絶対ここを通るなと いうことで置きピンですねここにピントを 合わせておいて女性が通るのを待ってたら 案の定を通ったんですだけども皆様ご存知 のようにこうやっ てこの道を道端をねうん道路をこうやって 取ってましたら絶対避けて通りますよ それかああのもう帰っちゃうかキスを返し てどっか行っちゃうかなんですけども うまいワに来てくれたということでえ オピンがぴったりあったというまた シルエットになって非常にこれもうまい 具合取れたなという写真 ですで次に瞬間が難しい写真を出します これ ですこれはね難しいですえ中富さんどうも 先ほど は先ほど中文さんの聞いておりましたら ですねえアプローチできる時はどんどん やれということを言っておりまし ただけどもなかなかそうはいけませんね 取っていいですかと言った時にこういう 飲み方は絶対してくれません よそれ で今 最近 ねテレビなんかでも目線って言いますけど 本当は目線っていう言葉なんかなかったん ですよね視線ですよねえ目線というのは 映画とかですねこういうカメラですね カメラと自分の目を結ぶということを目線 と言うんですねえだからテレビなんかで 撮影の時にえ目線はどこに当てたらいい ですかということをじゃ目線をここにお 願いしますと言って撮影えしますねそれを 目線って言うんですね他の場合は全部視線

と言ったんですけどそういう言葉が日本語 今はね貧しくなっちゃってますからえ目線 と呼んでますけど ももしいいですかって言ったらこのように 視線を落とすことはないです ねカメラを見ますねそうするとこういう 写真は撮れないんですだからこれはもう来 たなと思ったら偶然を狙って写真を撮った しかないんですねでまた このお姉さんがうまい具合に目をつって くれたんですねこれを開けてれば私んとこ ギロッと見ますよで見ないものが取れたと いうこれ見事な写真ですね先ほどのは 丸の内これは北千住の飲み屋ですね えでうまく取れたでもこの女性は豪傑です よご覧くださいこれ日本酒ですからね日本 酒飲んでてチェーサーがビールですから なかなかいませんよこういう人はえこう いうねうんなんか豪気な方がいるというの も北千住で次の写真えこれも北千住の同じ 店でえ違う時だとは思いますけどもですね えこういう写真もえ撮っていいですかと 言ったら絶対これやってくれませんでもま こういう面白い写真が撮れるということ ですね これ取っていいですかと言いましたらあの 今会場にいる皆さん私が取っていいでし たったらこういう風になり ます全員ピースです全員ピースサインを 送るということです ねこれ足風習で ね90%以上の人にカメラを向けるとこれ します ねこれはまた4人 ともそのピースサインを送っております けども私はこちらから閉めたと思ってその 瞬間を狙っておりますけどもえこちらから ねえ 方がいるんですけど見事に4人ともこの ピースサインを送ってるとこれね今アジア でいろんな人がやってますよアジアの諸国 がみんなこうなっちゃいましたこれ実はね このピースサインカメラを写真を撮る時の ピースサイって実は日本が発症なんですね 日本人だけだったんですこれところがそれ を見た外国からのお客さんがねカメラを 取る時にはこれだということで今中国とか ですねえ韓国もそうですねみんなこう ピースをするようになっちゃったというだ から取っていいですかと言うと先ほどの話 はございませんけどもえ飲みそうな お姉さんにとっていいですかと言うと必ず こうしますだもので取っていいですかと いうことがだからいつでもアプローチを しろよということがなかなかできなくなっ

てるというえなんですねこれはあの アメリカのヒッピーが1960年代にこの 平和の象徴でこのピースという風にやり 始めたんですねじゃあこのピースサインて いうのは一体何かと申しますとこれ鳩の足 ですね鳩の足跡ですね えこう丸があって真ん中に棒があってこう いうあのピースマークってありますねあれ がまさに鳩の足跡ですねでそれをもして このPサインていうのは出来上がったって いうことですからえVサインやってくださ いってのは間違いですからねこれは戦争時 の経済ですね浅草ですこれ日本のお客さん じゃないと思いますねさあじゃあ次を見て み ましょういいですか写真映していいですか と言うと大にしてこうなり ますこれこれはこういうとこであの紹介 するよとこの2人には言いませんでした けども紹介するつたら絶対やりませんよね こんな こと浅草のホッピー通りと言われてる我々 は煮込み通りつってますけどもあそこの 通りで見かけたえ鈴吉というお店で見かけ た2人ですねえ大変ごきになっちゃって おりますけどもです ねこうなっちゃうんですよねどういう役か 知りませんけど もさあお次見てみましょう えー先ほど偶然の話しましたけどもえ目の 前女の人が通っちゃったというあ軍に シャッター切れたぞという話をしました けどもですねもう1つの偶然それがまず これですねここが富岡八幡宮とえ深川不道 の間の通りですねえそれで何がしに取り ましたでもう1つの偶然というのは内へ 帰って偶然というのが分かるという これ女の子が日のところにお様んとこに出 てくるのを取りましたよそれは偶然じゃ ないですそれは狙いましたあ何が偶然かと 申します と飛び上がってんですねこれアップでき ます か飛び上がってんですねこれは取ってる時 気づきませんでしたねうまい時にあのお テト様の下に出てきてくれたなという本当 にあのそこの日がさしてるとこが少ないん ですけどもねその瞬間に取ったんですけど も帰って見てみたらあららと飛び跳ねてる とこれは面白い写真が撮れたなということ ですね えだからこういう偶然もあるという先ほど の偶然とは違う偶然がえ生じてるという ことですねえではちょっとこれ元に戻して いただいてこういうことですねねだから

ここにここを通ったっていうのは私狙った だけで飛び上がるまさか飛び上がって くれるとは思ってなかったという後からの 気づいた偶然お母さんが手を引っ張りまし たけどお母さんシルエットになってこれ 面白い写真だなと思っておりますさあお次 の写真 をちょっと待ってくださいね今 これでこれもね後から気づいたんですこれ あの先祖の豆まきですねえそこにゲストと 呼ばれてえよく出ます出ますじゃないです ねよく呼ばれて豆を巻きます今あの話が 違いますけども昔みたいに裸で豆巻かない です ね袋に入ってんですよ袋に入ってものを 巻くんですねていうのは対ないという ほとんどの豆が下に落ちますからそれを 拾って持って帰る人はいませんからね鳩 じゃないんですからだから今袋に入ってる もんをやりますからですね昔みたいに時間 がかかってやりませんあっという間に 終わってしまいますねえそうすると昔は ですねこういう人が多かったんです帽子 やらね えーレジ袋ですかそれから傘を逆さにする というそういう方が多かったんですけども 今はその こういうパッケージに入ってるものを放り ますからこいうことだった何がこれ偶然か と申しますとですね えこれアップにしながらこうちょっと色々 動かしてみると分かるんですけども誰1人 私を見てないん ですたった1人おり ますここでカメラを構え てるこれは知ってる人がおりますでしょう か里というやつです ねでもこん中でおこれ次の写真来ちゃっ たこれ安国神社 ですこれは安国神社の えまあの参道って言うんですかにいる写真 士ですねえ写真屋さん写真士がここにおり ましてえ社長だかなんだか知りませんけど もですね この紳士がぐっと立ってそこ に会社のまあ社長の下でしょうね当然 でしょうけどもが見守ってここで記念殺を してるこれなぜここに旗竿があるのか ちょっとあの忘れてしまいましたけども ですねこれあの写真屋さんが写真者が 気づくべきですよね私がこっちから映して んですからしたら大体くれやるんですけど も おそうはいかないということでえ取りまし てねあのこういう写真が一番難しいですね

こう向こうの人と写真に詳しい人のとこに 向いちゃってるというのが一番難しいです けどもえこういう写真あのねあの覚えてる 方もこの中でおるでしょうそれからえ そんなもんがこの世にあるのという方も おる でしょうこういうもんがありまし それこうじゃないんです ね皆さんを映そうとするとこう です分かりますよねミラー です こっちからして生体しているように見えて 生体してなくて直角のとここれやってると 便利ですようんだけども一旦気づいたら こちらの方が不思議ですからねみんなこれ を凝視しますけどもこういうものもあり ましたね前から見ると完全なレンズですね こんなレンズ普通ありませんけどもねそれ がこういう状態だという昔は中古カメラ 位置なんかでこれよく出たもんですけども ねえ今はとんと見なくなりましたねこれは だからその偶然を映そうと思う時にえ 気づかせないというのがね1番いいんです よねだから昔は言いましたね2眼レフで こうやって上から見てると人間というのは こういう風にえ目と目で合ってない限りに は平気だという安心感があるんですねだ から2眼レフでえそういう時は映せという ことがありましたけどもだからこういう ものを使ってる人が今 いいませんね昔もいませんでしたけどね あまりこういうのもあったという話 ですさ次 をこれは銀座の歩行者天国ですねえこれ何 が偶然だとおっしゃりたい方もおると思い ますけどもですねこれえゼブラがあります ね白線があってゼブラがありますねそれで 方向者天国ですからえ車道のどこを歩いて も別に構わないんですねうんえところが うまい具合にこのゼブラの上にこの女の子 しかいないんですねこれ偶然ですねあと数 秒でみんなこっちへ行ってえ来たりしてこ この上も塞がっておりましたけども偶然に この女の子しかもシルエットで え4丁目がからあ狙っておりますね新橋側 に向けてそれで不思議なのはですねそん時 気づいてたのか気づかなかったのか覚えて ませんけど親がいないんです ねまさか迷子じゃあるまえと思いますけど もですね親がいないでシルエットも全部 入ったというですねこれは あのこういう偶然も取れるんだなという ことで取りましたでこれは当然狙って取り ましたけどもうまい具合にシルエットに なってここの白線の上に誰もいないという

写真ですねではお次 をこれはですねえーこれあのコロナの ビールのパブミラーですね飲み屋さんに あったものででちょうど狙っておりました この女性が来たもので閉めたと思ってだ からこれ えーミラの映像ですね鏡あの鏡になって おりますね未来のお映像でこれも偶然 でここに出てきてくれたんですねと申すの は私が映っちゃって ます焦るあまりにここにえー移っており ましてこれはでもだからこうこのように 偶然でつっとと出てきたもので面白い写真 が撮れた私はこのミラー越しの店を撮ろう と思っていた写真なんですけどもこういう ものも撮れるということですねさあお次を これは安国神社ですね構図的にはどうかな と思いますねえ三角構図にしてもこちらが 空いてしまってるからちょっと不安定な 構図になっておりますけどもこれはこれで 好きなんですよなんかすごい動きが出てる からですねえここに人がいたら反対に構図 的にはえ全部埋まっていいのかもしれない けどそうするとなんかこの動きが死ん じゃって面白くないなと思いますねでこの 安国神社あのアップにすると分かります けどもちょっと待ってくださいねえ常に ここ人が歩いてます参道ですかでと遠くに 行きますと確かに人が映ってるけど見事に この女の子たち引いて くださいがこういう風にしますとほとんど 分からずにここの範囲に人が歩いてないと いうこれもなかなか珍しくてね珍しいって いうかトに行った方は分かると思います けど常に人が歩いてるからこれはなかなか この偶然というのは出会いないなという ような写真ですねここね あー面白いですよ安国チ者って飛車体に さあお次の 写真これはね え押し上げの踏切りですねあスカイの下の の方ですねえこれが京成電車ですかねあ 東武線かなよく分かりませんけどもえ東武 線かなうんそうですね京成は地下かでえ今 こう踏切りで待ってる時ですねこれは8月 です暑い盛りですね えと私相当近いですからねこれこれファッ と見たら相当ま暑いさ中ですからですね このお姉さんがあちいと言って目頭を抑え た瞬間に取ったと取れたという感じでした ねでこれがうまい具合にですね何枚か撮っ たんですけどもう1枚だとこの列車がもう 来てんです ねだから写真的に面白くなくなっちゃっ てるちょうどここにえ列車が来てえ学生

たちボケててですね熱いよという形がよく 出たなと思ってますえお仕上げでの写真 ですですねこの辺もねだけど飛車隊が どんどん今なくなってますねここからえ 京島の方に歩くえあるいはここから向島の 方に向かって歩くうと昔ながらのうん家 なんかがまだ焼けずにありますね焼けず にってのもすごいですねえ世界大戦で焼け ずに残っておりますねよく見ますでしょう 銅板の家青くなっちゃってね本当あれは 金ピカなんです新しい10円玉と同じ色し てんですけども銅板の家今あのみんなあの 6勝を吹いちゃってえ青くなってますけど もねあれが何のためにできたかと言うと あれ関東大震災の時に1番あの被害にあっ たのが飛び火ですねキノコが飛んできて 焼けちゃったんですねそれで銅板でくろ じゃないかということで道板でくった建物 が東上の辺りにも残っておりますし島 なんかにも残っておりますね向島にもあり ますであるということは分かります ね先の対戦で焼けなかったってことなん ですよだそれが関東大震災が終わった後に すぐにできた建物が未だに焼けずに残っ てるというだから銅板の建物もどんどん 取っていった方がいいですよなくなります からあれを間違って え看板建築と言ってる人がいますけど違い からね看板建築じゃないですから看板建築 とはまた別なものでねえこの辺にも残って ますからそういうものも見て歩くと面白い と思いますさあお 次本願寺ですええ築地ですね築地本願寺 ですね本願寺2箇所ありますけど も大谷派ですかねこっちはえの本願寺です ねなんてことないじゃないかとただ女性が 2人いてえという形に思えるかもしれませ んけどもに行った方は知ってると思います けども常にここ人が通ってますこういう 写真が撮れるってのは本当に偶然ですこの 瞬間を捉えられるというのはそして大体 ここに上に出てくる人とかなんかがいるん ですけどもこのような写真が撮れるという ことは本当にこれは稀ですね えということでこれもその1つかなという ことで載せてみまし た これはね うーん好きな写真でいろんなもの乗っけて んですけどこの抜けてるのはこの写真じゃ ないんですよこれ新宿です ねうまい具合に3人がこの白い壁の前に 通ってくれましたねこちらは子供と お母さんですかねち男性えそして向こうも 男性ほで誰もこっちを見て見てませんね

これはなかなかね自分の中でもあのよく 撮れたなと思う写真ですところがこのこの 時はね珍しく5分ぐらい粘りましたよ私5 分5分しか粘れませんからね性格的にで次 の写真 を同じ場所 で女性があヘッドホンをしてえ歩いてます ねこの2人も気づいておりませんそれで前 が開いちゃってますけども開いてるから 構図的にはと思いますが女性が進んでくる と思うと構図的に合ってんのかなと思い ますねえこの男性ももう一歩でこっちに 消えていくというとこでよくこれも取れた なと自分で関心する写真ですねそしてもう 1枚あり ますこれも好きです ね親は手をついで同じ前を通るというこの 壁に生体してないからですね私がちょっと この歩の長さが違いますけどそれははま 勘弁していただくということでこの3枚 どれも好きなんですけども一応 そのうんDMなんかに使ったのがその1枚 手前ということです ねこれを使わしていただきましたね えで後から気づいたんですけどもこの白い 線って一体何かなと思ってんですね光が来 てんですねここにこれはねあのまあの レタッチで消しちゃっても良かったんです けどもまあいいやと思って残しましてね これがその3枚の中で1番まお気に入りと いうかですねいいんじゃよろしいんじゃ ないかなと思います ね次お願いし ますこれも何のことない写真なんですけど もま構図を言ってしまえばこっちが飽き すぎてるという形になりますけどもですね ただこれも私何を映そうと思ったからこれ 覚えてないんですよ取りまし てこの人を取ろうとは思ってなかったはず なんですけどもこの人がこの女性が通って くれたんですねこれはね えっと浜町公園かなで えだからもうちょっと 早く気づいてれば女性がこの辺にいたはず ですねそうするとあの構図的には三角で 面白い構図いい構図になったと思うんです けどもこの不安定さが好きでしかももここ に女性がいたらですね影が切れてるんです ねだからちょうどうまい具合にできれば もう10cmね後ろにいてくれと思いまし がま私が向こうに行っても良かったんです けどもこういう写真も偶然中にはあると いうことでねさあお次見てまいり ましょうこれ は女性が3人座ってってなんかおしりをし

てたですねえそれはそれでいいんです私が 気になったのはこの方です ねいいですねなんか明日を見てますねあ この人の目にはなんか違うものが見えるぞ という形があってとっさに取りました上野 恩師公園ですね 次これも上野恩師公園ですこれ何やってる かと思うと日本の方じゃないですよ これねカメハメハです よカメハメハをやってやあなんて言ってる ところそのそこのそばによく私入れたなと 思うだから入れたとそこに入れたそこで カメラを持っていられたという偶然がです ねやっぱり私の好きな写真なんですねだ からこのカメハメハえ大好きなんですけど もお次をどうぞこれは上野でねこれも ちょっと後っぽいんですけどえ子供がいて え気づかなかったんですね私でおじさんの とこ見てますけどおじさん何してんのかな と思ったらですねおじさんパンダを持って んです ねそれでそれをその子供が見てるという ですね おうまい具に取れたらもうちょっと寄って も良かったんですけどまさかこのおじさん がこれを持ってるとは思わなかったもので ねこれも上野の公園の一部この建物まだ ありますねこの建物に前にあった遊園地が 全部なくなりました全滅ですねなんかそう いうことしていいのかなひどいなとは思い ますけどましょうがないでょうねこの ちょっといかにも昭和を思わせる建物あり ますこういうのありますからですね是非 行ってみてください飛車体ゴロドですさあ もう時間もあれですからトントントンと いき ましょうこれはもう写真博物館のそばかな [音楽] えこのゼブラとその女性の傘のゼブラが 非常にいな雨の遊って非常にいいんですよ ねえ中富さんも好きですよね はいで え女性が動いたものでちょっと動けてる これが好きでねえ行ってきましょうお次ぎ トントントンといきますかこれは北千住の そばの荒川ですねえサックスを吹いてる 練習してる少女がいてだんだん場に寄って いってね気づかれちゃうとだめですからで 何枚か映した時にができたんですね上から 水滴が落ちてきたこれは閉めたと思ってえ まるでこの音が反響してるみたいな感じが したものでえ取らしていただいたんです けどもこの2秒後にこの女性がですね 女の子が振り向いてですね本当に軽減な おじさんがいるというやな顔をして逃げて

いきましたけどもですねこれが荒川です はいこれがねもったい ないこの えーまサンド1マですかサンド1マじゃ ないですけどこ立を持ったもう一歩ですね 出てくれればよかったです ねスカスカになっちゃいましたここがで もう1歩出てくれればという惜しい写真な んですけどもですねま嫌いな写真じゃない ですこのおじさんがここの辺に立っていて もう1歩出てれば最高の写真になったん ですけどもちょっとバランスが悪いだけど も偶然というのはこういうものを生じで しまうということですね はいこれも上の音子公園ですねえビチを かぶってますから多分中東の方でしょう けどもえこのこの人がカメラを構えてです ねよと表記に飛び上がった瞬間ここに私は カメラを持って入れて良かったなという 意味でスパッと取りましたねえよく 飛び上がったとこを抑えることができたと いう写真ですかねはいでこれはやっぱり 上野音公園ですね あローラー族と言われた人ですねえ今もう いるいるんですよこういう方が上野公園に 日曜日に出没しますね えこれは見事ですねこれもいろんなとこで 紹介した写真ですけどもですね見事です もうナルシストですからねこっち私のこと なん全然見てません自分たちがから酔って スマホで撮っておりましてねえローラー族 があ出てきた80年代90年代じゃない ですからねこれ最近ですからねそれでその 前の写真全あ違います反対です先です ごめんなさい全然こっちを向いてくれ なかったんですもう酔ってますから自分 たちで写真 にで次の 写真誰も踊ってませんもう酔ってますから ねよくだからその先ほどの写真こっち向い てくれたなとこっち向いたけどもどうも ちょっとね怖そうですから嫌だなと思っ たら自分たちでこれ自撮りしてましてです ね全然私を見てなくてうまい写真が撮れた なと思ってますねはい これはねこれ もこれも ね連射してないと思うんですけど3枚 ぐらい取ったなと思うんですけどもえこれ はねえ京島ですかねえ押のそばですけども スカイツリーがありましてうまい具合に この日傘がに日が来たなと 白いこれは見事にこれは糸としない偶然 ですね後から見てと思った写真ですねさあ お次

をあまどうでもいいんですけどこれあの 戸村の帰りなんですよね葬式だかなんだか 知りませんけどトの帰りで服を着てるん ですけどもこの写真なんかすっごいその うん なんか服を着てるその寂しさが出てる写真 だなと思って偶然を捉えましたねエスです ねこれ はい これもこれも難しいんですよ重なっちゃっ たでしょ写真としてはダメですよこれただ この人が一歩もし出てたら重ならないです けども今度はこのこの女性が灯ろと重なっ ちゃったですねじゃあこの女性が一歩手前 にいるってそうするとこの人はこれでそれ でうまく成立するんですけどそうなります とですねえこの女性が今度は灯ろとかぶっ ちゃうんですねだからこれこそイゴ1で うまく取れたなっていう写真なんですよ実 は えー重なっちゃってて写真としてはダメな のかもしれませんけども曰く取れたなと いうさあお次 ですこれもねえこれは九十クですね向こう からこのご夫婦が歩いてきまして私がご 夫婦だかどうか知りませんねえ違うかうん で私がカメラ持って誰もいませんよここに 私1人だけですからそうするともう怪し がりますよね向こうからカメラあの構えて たらいかにして構えないかということで ずっとこの空を見てるようなね安梅で えうん大体ピピンとこのぐらいかななんて 思っててそれでえどんどんどんどん近づい てまりまして今だということでえ写真を 撮ったんですねで写真を撮った時にこの 2人はですねえっていうのは顔をして いかにも追いかけてきそうでしたけども 何事もなかったですけどもこれが一番こう いうのは難しいですね誰もいないんです からこういう雑との中だったらなんとこと はないんですけどもねはいこれサンバ カーニバルう浅草ですねえーこういう色々 コスチュームで固めてですねえー私んとこ にちょうど酒を継ぎに来たということでえ 撮ったこれもなんか自分の中では面白い 写真だなと思いますさ次よ安国神社ですね 周りに人がいないっての珍しいですここで でしかも旅行者でしょうね写真を撮って おりますここに屋根が見えますねそれで 旅行のカをここに置いてスーツケースを 置いてえちょうど門のとこに向かってます ねこれ も本当にこのもう10秒いませんからね この人はここにだからこれも本当にうまい 具合にえそのに私が入れたなそこの場所で

カメラを持って入れたな偶然だなという 写真だと思います ねお次 をさあこれはま最後になりますかねこれは 銀座の飲み屋さんですけどもこれ何が偶然 かというとカメラを構えて私何を映そうと 思ったか覚えておりませんけどもちょうど タバコが光ったんですね今またこれが取れ ませんからねタバコダメですからこれを うまいに取れたなという写真ですという ようにま私はこういう写真が好きだという ことでねえ粘って撮る写真というのは自分 の好みじゃないとえいうことを申しました けどもですねこれはもう今日皆さん ほとんどの方カメラ持って歩いてると思い ますけどもですねえカメラを持ってなきゃ 抑えられないんですからねそういった意味 ではやっぱりカメラ好きという人は常に カメラを持って歩かなきゃダメなのかなと も思いますし えしまった間に合わなかったって時もそれ はありますよやっちまったなとなんでなん で持ってなかったなんで構えてなかったか なっていうの方が多いですけどもですねだ けど皆さんもだからう常にカメラを持って ですね歩いてなんかこういう写真も狙うの も一教かなと思います街を映すってのは 面白いですよで街には人がいますからね人 を移すというのは実に面白いです人は 生き物ですからですねえ違った工場自分が 思う私が思うと違った行動を取りますしえ 違った顔つきをするそれをね抑えるという のがやっぱり写真の醍醐かなとも思います ねえ普通の風景で構いませんからどんどん 撮ってくださいえ桑原き尾さんという方が 写真を撮りましてねえ素晴らしいのはあの 人が何かと言うとですね姿勢いわゆる街の 風景を普通の風景を取ったんですねだから 当時え戦前ですけどもその写真が出た頃と いうのは全然話題になんなかったんですね というのは誰でも撮れる当たり前の写真 だったからなんですよね当たり前の写真を 撮ったって誰も見ませんし面白くもない だろうそれで私にも自分にも取れると みんな思ったんですねそれが10年20年 30年経った時にそういうもんが当たり前 だったもんがなくなって一層されて新しい 町になった時に閉まったと当たりないの ものを取ってないんですねね当たり前だ から取らなかったんですねそういった意味 で当たり前のものを取るというのもねまた これ面白いと思いますからですねま皆さん 写真好きカメラ好きだとは思いますだから 来てると思いますけどもね えそういう方皆さんになんかそういう指針

になればねこういう取り方をするのも 面白いな名あいう取り方してたから俺も やってみようとかそういうなんか えことを思っいければなんか面白いかなと も思いますまた私もまた今年写真店やろう と思ってますからですねえ是非足を運んで くださいえもう今日あともうすぐでえ時計 ないのに時計見てどうするんだというね えこちらも終わりますからですねえ最後 トントントンと楽しんでいってください すいません長い間ありがとうございまし た素敵な写真の数々そして楽しいおいき ましたにもう一度大きな拍手お送り くださいありがとうございまし た

#cpplus #CP+ #シーピープラス

1 Comment

Leave A Reply