【おとな釣り倶楽部】西表島で新規開拓、第一弾!釣り人未開の地を拓く夢釣行!

[音楽] 沖縄本島から南西へおよそ400キロの 位置にある石垣島で 久しぶりに再会したアングラーがいた 久しぶりだよねほんとね [音楽] 初めて僕 達也さんにお会いしたのが19歳の時です よ 僕はもう子供の頃からテレビの中のスター だった 今やたくさんの後輩アングラーから慕われ ているこの男は [音楽] 千葉のインストラクター高橋哲也 全国各地の磯谷船から数々の大型魚を 仕留めてきた大物釣り師たちのカリスマ アングラー [音楽] だ何も 相変わらずかっこいい そして高橋に憧れ続けているこの男は シマノテスター上津原 勉 幼少期より 釣り好きの父に連れられて 九州の離島や伊豆諸島で経験を積み今や 磯釣り全般をこなすロックショア アングラー だ 九州でも知るきっかけになったのは気を 水面じゃなくて水中にバンバン入れて沈め て 沈めてバンバンでかいお腹をすげーかっこ いい 確かにあの時代は自分ではそっちの方が 絶対もうよく釣れるし 理事かなってるんだけど とかって結構言われて今じゃさもう 当たり前に勇気を 沈めてやってんじゃないですか と思いながらなんかこう戦ってた とんがって哲也さんが俺はこうなんだよっ て言ってる感じは僕たちはビンビンに感じ てましたね心の刺激はめちゃめちゃ 男女に行った時に 船長が ウェッジが 磯から いろんな方法でやったら びっくりするだから連れてくんじゃない かってさもう話聞いてるだけで夢がいる 鳥肌立場そういうチャレンジ精神を持っ てる 仲間っていうのは一人でも増えていくとさ

やっぱりいいと思います そんな特別な関係の2人が今回向かうのは 石垣島からさらに西に向かった西表島 そしてその目的とは 今回はこの石垣島から西表島にかけての まだあるかないかわからない 磯探しで 磯釣りなんでこの辺の 磯釣りとなるともちろん小さい魚もいます けどもでっかい ビッグゲームのできる 釣り場その魚がいる場所なんでここにです ね ルアーでまた餌で数々のでかい魚を九州で 釣っている上津原 勉さんもう昔からの親友なんですけども この仲間と一緒に最初の一歩この界隈で 磯釣りができる場所を探していきたいと 思います 自然の雄大さを体感できる 沖縄の秘境西表島は 島のおよそ90%が 亜熱帯の原生林に覆われた大自然が残る島 今週来週と2回にわたりそんな西表島を 小型ボートと徒歩で探索 本州とは予想が全く異なる西表島の手つか ずの磯に上陸し 名手2人が新たな釣り場を開拓する最高 大きさじゃないんだよこれは最高ですね これが釣りたいんですよ 背中が上から見るとめちゃくちゃ綺麗です これ 新鮮すぎて すごいワクワクします本当ワクワクします ね [音楽] 未開の釣り場に 魚を求めるロマンとは 東洋のガラパゴスをする これはちょっとカルチャーショックという か [音楽] ようこそ大人吊り倶楽部へ [音楽] この番組はもっと自然へもっと人へ地球と 共にシマノの提供でお送りいたします [音楽] 西表島に向かう前日 2人が待ち合わせたのが 八重山諸島の拠点となる石垣島 高橋が石垣島に来た時には夜店があるよう だ ちょっとせっかくこっち 初めてだよね 八重山諸島この辺の一体すべての

八重山のデザイン 美味しいそばが 食べてみましょう [音楽] 2人が向かったのは 石垣港から歩いてすぐのところにある たいら商店 地元の名物 八重山そばが大人気のお店だ はいありがとうございますありがとう ございますありがとうございます 沖縄だと沖縄そばに 宮古島は京都そば 初めていただきます めちゃめちゃ 濃厚 行列してんだよ この蕎麦いただいて明日 明日どんな感じでいいですか 今回は 釣りに これから行くための 釣り場探しをして 島があったらその周りにリーフっていう 浅瀬のサンゴとか 浅いところがずっとゲームに向かって出 てるんだけどこの 浅いのがあると当然やっぱり 釣りにくいし重心がずいぶん 深いところが急ぎ際にあるかないかで 磯釣りができるポイントにね決まってるん だよこれを探していきたい 磯釣りって僕たちが言ってるとこっても人 が上がってないとこってないんじゃないか なって思う感覚があるんですよただそれを 開拓した人たちがやっぱりいてその 船で行ってちっちゃい船乗り換えて急に乗 るっていう時代のちょっとなんかそれに 近いことができるような感覚続けてって こういう釣り場を 各地でこう探してたら 楽しいぞ 夢あります 明日が待ち遠しい [音楽] まだ夜が明けきらぬ土の城漁港に一定だけ 高校と伝統が灯る [音楽] ビデオもて島は世界 遺産にやってるところでやっぱり魚も だいぶ濃ゆいところなんではい今回はそこ に行きたいなと思います今回高橋さんが 降りたらやってみようというのがあったん ではいあとは天気次第ですけどいいとこ 探せればいいと思います

午前6時 港を出船 およそ2時間かけて東洋のガラパモス 西表島を目指す [音楽] 夜が明けてきた 思ったよりも風邪そしてうねりがある [音楽] 高橋上原は準備に余念がない 初めて来た上津原は 緊張の面持ちだ [音楽] 高橋の企画に賛同したもう一人の船長も 小型ボートで合流 ついに西表島が見えてきた ここからはサンゴなどを傷つけないように 小型ボートに乗り換える いつもこのチームで西表島の磯を調査して いるのだ [音楽] なかなかこういう景色のところに来ないん ですめっちゃ新鮮です 結構これでも浅いと言ったって 透明度がいいから 浅く見えるけど 霜降りで行ったら結構あるよ 霞とかやるよ この高揚感なかなかないですねこれ磯に 行く紅葉が違いますよ これ全然違う 今日はこの風向きで 波のないところで降りれる水が 探しきれるかわかんないもしかしたらそこ がいいです ここまで来たけど行けるかわからない この磯が高橋が上がって調査したいという 場所の一つ 断崖絶壁のこの磯周りだけドンピカとなっ ている しかし風邪うねりがあるため安全を考慮し て作戦変更 湾内の位相を目指す 近寄ると岸に近寄るとこんな浅いんですね [音楽] 西表島の西側 船置湾の磯に到着 ちょっとさあ一周だけ釣ろうちょっとだけ 風味でもいないけど [音楽] すぐにタックルを組み立てる 上津原はルアー 高橋は餌釣りの準備をする [音楽] 使用する挿し餌は生き延びだ [音楽]

高橋は岸川に向かって仕掛けを投入 この磯は足元がオーバーハングとなって いるため上津原は急ぎから ルアーで探りを入れる そして次はオキムキにキャスト なんかこういう 砂浜のすごい 浅いとこですけど 塩はこっち行ってます ちゃんと流れがあります 上げ潮だから余計にさ中に入っていく感じ です もっと水深の浅い本当に砂目の前砂で このぐらいしかないところ 磯竿とかシルバースロット使ってエビで やったりやってる最中にボラがいっぱい 集まってくる でかいやつもこんなところやっぱ来るん ですね 満潮になってくると 揚げ塩と一緒にでかいのが入ってきて 追い詰めて食うから もういろんなこう磯で見るこう ここの突端が 突端をかすめる仕様です 移動しようかねまた次の場所 [音楽] 次は対岸にある小島のようなポイントだ [音楽] どの磯も足場がよく釣りやすい [音楽] にとっても初めてのポイント 何がヒットするかわからないため 頻繁に ルアーやフックのサイズを変えて攻めて いく [音楽] ムキムキ 急ぎ話と広範囲にルアーを通し 探っていく [音楽] [音楽] 一方高橋は すっごい 餌になる小魚 [音楽] いる ぽかったですよだいぶ 遠回り50cmぐらい離れてみましたね もう一度黒鯛が潜んでいるポイントを探っ てみることに これルアー入んないもんこれ うわー逃げた逃げた 逃げていきました 針は大きい目にしときたいぐらいの魚の

動きの速さですね 足元いるんで これスピンテルジグってやつなんですけど まぁすごいいろんな魚よく釣れるルアーで 全然わかんないんですけどねこういうとこ で釣りしたことないんで たださっきは見に行きましたこれを こういうこれ 足元に 魚影が確認できる これはもう ポイント マイポイント登録絶対ここ やっぱもうちょっと小魚がいっぱいこの 周りに 泳いでる姿が見える あとはもう夕方 みんな 沖縄の人たちは これでももう十分の推進でもっと推進する ところで夜あの 霧見つけて 投げて 打ち込み 投げずにでももちろんタマンとかGT ガラケーつってこんなとこ最高夜絶対混雑 今度は引き添えのポイントに移動 は磯には広 範囲に探っていく なんだこれちっちゃいけど [音楽] イシミーバイ が姿を現した ですね 上津原は何とかヒットさせようとキャスト を続け広範囲に探る 来た来た来た来た 来ました なんか来ました 後ろ追っかけてきてる魚いっぱいおー いっぱい下がった メッキが来ました これ GTのメッキっぽいですねこの顔 いっぱいいました魚 逃がします [音楽] いっぱいいた 新鮮すぎて すごいワクワクします本当ワクワクします ね 普段行ってるエリアで乗ったことない磯に 乗る感覚とは全然違って こんな釣りやってみたかった釣りっていう 感じです

手つかずの大自然が残る西表島で 磯釣りポイントを開拓しにやってき たさらにポイントを移動今度は 船置ワンのほぼ中央にある小島を目指す 高橋はこの磯釣りポイント探しを始めた頃 は大変だったという 魚がいる海なんですけど自分たちがこの 磯釣りの学校をしてライフジャケットに 入って上陸する場所がないんですよ 魚はいっぱいいるんですけど 立ち位置を探すこういったこともねあの 普段 磯釣りばっかりに来てるわけじゃなくて 船長さんとか長屋船長とか一緒に 沖釣りとかの仕事でこっちへ来てで 夕方こっち湾内に入ってきて 停泊するその時に 常に探しているというかねそういう目で 海岸線の 岩を見てんですけどね このポイントも足元がオーバーハングと なっている 上津原はまず磯庭から探りを入れる 沖から来た 沖から来た 来るよ多分ここだよ [音楽] 反対側で竿を出している高橋に当たりが出 た [音楽] [音楽] 南台だけどね [音楽] うちにすぐにリリースする 続けて上津原が当たりをとらえた 違う模様ですけど 尻尾の縁は白いやつめちゃくちゃ多くない ですか 午前中釣った 浪人味とかは三日月型じゃんあれで回遊と かさ 遊泳力とかさ行動半径とかが 違ってくるよね [音楽] 動き方が違うんですかね元々のヒレが まん丸ですよね頭の中ってこうやって [音楽] 旗も弱らないうちにリリース [音楽] 続けて高橋が当たりを捉える 姿を現したのはこれも南クロダイだ その後も日が落ちるまで 磯釣りポイントを探し [音楽] 魚の引きを満喫し初日を終えた

僕はもうこういう環境での釣り初めてだっ たんですけど こういう釣りにこう至るまでどういう今 までの経緯がもう同じよもう 迷い 迷って迷ってぶつぶつかり合う 失敗しいのだんだんだんだん効果赤とやっ てきた感じで今の感じを何年か続けて なんかようやく今は今のところに来た感じ でだけど今日やってることはもう本当に 初めてなんでこれ一人でやるの心細いなと 思ってで今回もウェッジが是非ね一緒に 一緒に行ったからじゃなくて 探すこういうのもいいかなと思ってさ 釣果の方はねまだあの天候もあったんで1 回行ったじゃないこの南側 が見た通り 雰囲気があそこはもう本命でもうなんか先 になんかつってからそれかけて風船飛ばし てもっとでかいのっていうのが出来る場所 なんだけど天候がこんななんで 終わんなくなって 面白かったよね めちゃくちゃ面白かったですね とかバックしてだから名古屋さんも結構 大変でもちろんもう潜る場所ってもっと 深いとこ行くからこの 釣りをするためにっていうポイントじゃ ないんだよねだけどこの浅瀬の方は結構 知ってるんでここは危ないとかここは深い とこがあったなとかっていうので今こう ポイントを絞り始めたのに第一歩参加した わけだからありがとうございます今回初だ けども続けていこうよぜひまたご一緒させ てくださいだから今こう 釣っててさ 夕方コーヒーが落ちる寸前にもう鳥が鳴い たり 波の音もしないでシーンとなってんけど これがまた季節が変わったら ボーンとかっていう音も入ったりするわけ だよね 響きそうですね夕方のそういうこと がまあそれはもうまたね続けていきながら とでまだ明日もう一日あるじゃないどうし たい明日 外側もすごい気になりますけど まあ今回回ったところをもう1回整理して 朝直哉さんと相談してこっち行こうこっち 行こうかって決めながらの今日の場所も頭 の中に入れてで新しい場所があったらすぐ 入るとでもちろんその南方のいいポイント は朝の風次第でまだちょっと南が残ると 思うから それは状況を見ながらとそうしましょう

[音楽] 次回の大人釣りクラブは西表島の イソポイント探し第2弾 ついに大物を捕らえたか [音楽] 今回のタックルはこちら 未開の釣り場西表島で 釣りを楽しんではいかがかな [音楽] この番組はもっと自然へもっと人へ地球と 共にシマノの提供でお送りいたしました [音楽]

2023年3月4日テレビ神奈川、3月7日サンテレビ放送分
島のほとんどが亜熱帯の原生林に覆われ、東洋のガラパゴスとも呼ばれる西表島。今週、来週と2回にわたり、沖縄の秘境ともいうべき西表島を小型ボートと徒歩で探索。本州とは様相がまったく異なる手つかずの磯に2人の名アングラーが上陸し、新たな磯釣りのポイントを開拓する。未開の釣り場に、魚を求めるロマンとは・・・ようこそ、おとな釣り倶楽部へ。
登場するのは、全国各地の磯や船から、数々の大型魚を仕留め、大物釣り師たちからも慕われているカリスマアングラー、高橋哲也さんと、幼少期より釣り好きの父に連れられて、九州の離島や伊豆諸島で経験を積み、今や磯釣り全般をこなすロックショアアングラーの上津原 勉さんです。

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10 Comments

  1. 魚釣りの価値は数でもサイズでも無い。
    究極のロマンを魅せていただいた。
    こんな素晴らしい動画を提供していただける事・・・高橋哲也氏とシマノに感謝しかない。

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