【NBA】 ヤングはスパーズへ加入するのか?!〜未来への投資〜

ゴースパーズゴー松です先日のトレード デッドラインが終了しサンアントニオ スパーズはマイナーなトレードを実行する だけにとまりましたが今年のオフシーズン は非常に賑わうかもしれませんアトランタ ホークスのトレイヤングの獲得に興味を 示しているという報道が複数のメディアで 報じられましたこのトレイヤングの獲得に 向けて現地のファンは賑わっている様子 です今回の動画ではスパーズがトレイ ヤングを獲得する場合のメリットと デメリットについてまとめましたので紹介 していきたいと思いますではやっていき ましょう先日複数のメディアでアトランタ ホークスは来シーズンのオフにオール スターガードのデジョンテマレーとトレイ ヤングの2人をキープする可能性は非常に 低くもしヤングがトレード可能になった 場合スパーズが遺跡の候補先になる可能性 が高いと報じていましたなぜスパーズが トレードの候補になったかと言いますと ホークスが債権に突入した場合ドラフト 指名権を豊富に持っているのはサン アントニオスパーズ以外なくスパーズも もう1人スター選手を追加したいという 思いがあり双方の思惑が一致していると いうシナリオが多くありますまたトレード デッドライン前にホークスとのトレードの 話し合いがあったと報道されています トレイヤング自身もウンビを高く評価して おり共にプレイすることを望んでいるので はないかという話もありましたここまでの 情報もあくまでもメディアの報道ですが ヤングの獲得は現実離れした話ではあり ませんでは最初にサンアントニオスパーズ がヤングを獲得した場合のメリットについ て3つ紹介していきたいと思います1つ目 のメリットはビクターウェンバン山と強力 なピックアンドロールができるという ところですサンアントニオスパーズの ドラフト1位指名ルーキーのビクター ウェンバン山はシーズンが進むにつれて 支配的な活躍を見せ続けていますすでに チームのファーストオプションてなって おりこれからフランチャイズプレイヤーと してチームを牽引してくるでしょうただし まだ ウェンビーベイビー は個人でのオフェンスクリエイト能力には 改善の余地がありますがピックアンド ロールのリムランナーとして相手の脅威に なることを証明していますそこでリーグ 有数のアウトサイドシューターと ハンドラーを務められるヤングが加入する ことでよりピックアンドロールを効率的に

行いフロアスペースを広げることができ ますチームはリーグワーストの3ポイント 成功率を記録しておりペイントエリアを 相手のディフェンダーに固められている ため現在リムランナーとしての機能が徐々 に機能しなくなってきていますヤングは 味方のビッグマンを生かすプレイは非常に 得意で精度の高いロブパスを上げることが できますそのため驚異的なピックアンド ロールのパートナーとしてリーグ屈しの コンビになれる可能性があります2つ目の メリットは他の選手との相場効果が期待 できるところですヤングの加入は ハンドラーのグレードアップだけではなく 周りの選手たちの底上げにもつながります 特にウイングの選手たちが恩恵を受ける でしょうチームのスコアラーである デビンブッカー シュートの制度も改善してきています ただし今シーズンハンドラーを務めた時間 帯には判断力に課題があり個人の役割の 負担が大きすぎるという指摘も多くあり ましたそのバセルがヤングが加入すること でウイングのスコアラーとして専念する ことができますバセルは少ないタッチでも 得点をできることは証明できているので さらなる成長が期待できるでしょうまた ジェレミーソハンもこれまでハンドラーや シックスマンなど様々なことにチャレンジ しており負担が増えてきた状況でしたが ヤングの加入によってディフェンスの方に もっとベクトルを向けることができる でしょう3つ目のメリットはタイムライン が適していることですトレイヤングは今年 25歳で主力選手たちとそこまで年齢差が ありませんしばらくは全盛紀が続く見込み ですしかもポイントガードのポジションは 特にサンアントニオでは育成に時間が かかるため数年我慢が必要なポジションだ と考えられていましたデジョンテマレイや デリックホワイトもその一員でしたそこで すでに完成されたヤングが加入することで チームの勝利数を大きく伸ばす可能性が ありますまたグレックポポビッチ監督から 適切な指導を受けることでさらに選手とし てステップアップできる可能性も高い でしょうプレースタイルも身体能力に頼る タイプではないため長い期間 パフォーマンスを保つことができる でしょうまたサラリーは5年2億2 10万ドルの2シーズン目で40ミリオン 近いサラリーですが現在チームのサラリー キャップは空いておりウンビがマックス 契約になるまで時間があります残り3 シーズンはサラリーキャップに余裕がある

状況ができるためヤングのコンビにかける 余裕はあるでしょう続いてネガティブな面 について紹介していきます1つ目が ディフェンスの悪化ですヤングは最高 クラスのオフェンススキルを持っています がディフェンスにおいてはリーグワースト クラスです特にホークスではここ数 シーズンはそのことが問題となっており 2021年にカンファレンスファイナルに 出場して以降はキャリアが悪くなってい ます昨シーズはデジョンテマレーを補強し たのにも関わらずプレーオフでは ファーストラウンドで敗退していますその 多くの原因がディフェンスの問題でした ホークスではヤングのディフェンス力の低 さをうまくチームディフェンスで隠そうと していましたが対戦相手は必要にヤングを 集中的に狙い失点が続いていました ホークスのディフェンス力はリーグ回に とまっているためスパーズに加入した場合 は対策が必要です2つ目は多くのドラフト 指名権と若手の放出が必要なことです現在 スパーズは多くの一巡飯名権を持ってい ますがそのほとんどがホークスとの トレードで獲得したものですその大切な 使命権を再びホークスに返却しないといけ ませんまたチームの若手選手たちの放出も 避けられませんトレードパッケージとして 上げられているのがケルドンに加えて ソハンやトレがターゲットとなる可能性が あります若手の有望な選手を犠牲にして数 年間はヤングとウンビ体制にかける覚悟が 必要です3つ目はヤングがボールを独占 することですヤングはハンドラーとして ボールを独占する選手でボール所有率は [音楽] 29.611444,129.703139 選手たちのボールを持つ機会が減るため 成長を阻害されるリスクがありますまた ヤングはシュートのアテンプト数が多い 選手として有名です今シーズンヤングは1 試合平均19.4本のシュートアテンプト を記録していますこの数値はジェイソン テイムや カビンダにーエドワーズとデビンブッカー を上回っていますそのためチームで1番の シュートアテンプト数になる可能性が高い ためウイングの選手たちのアテンプトの 本数が減り不満を訴える可能性もある でしょういかがだったでしょうか現地の メディアの意見ではメリットデメリットを 総合的に判断してもヤング獲得は多少の リスクがあってもウンビが勝利を求める ためにも良い選択肢だという意見の方が 多いです確かに賛否両論はありますが

ヤングの獲得によりチームは確実に強く なるでしょうフロントオフィスがどう考え ているか分かりませんが最善の判断をして 欲しいですね皆さんはトレイヤング獲得の 報道についてどのような感想をお持ちです か是非コメント欄の方にお願いいたします 今回の動画は以上ですご視聴ありがとう ございまし た

NBAのチーム、サンアントニオ・スパーズの情報発信をしています。

スパーズブログ:https://www.spurs-gym.work/

Twitter:https://twitter.com/iwantsome_nasty/status/

マッツのほしいものリスト(ブログ&YouTubeのモチベーションが上がります)
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/3S0EG4FO9M0V4?ref_=wl_share

21 Comments

  1. テコ入れという意味ではヤング賛成派です。
    しかし、ヤングも2段階ほど成長してもらわなきゃなりません。球離れ、DF面、若手への助言など役割が増えることに対してプラスに考えてくれるなら是非ともスパーズに来て欲しいです🎉

  2. PGの補強としては新人育成よりは確実でしょうが、ソーハン放出は嫌ですね なんとかヴァッセルで我慢してくれたらトレードしてもいいんじゃないかって感じです 主導権はこっちにあるので。

  3. ヤングを入れる事でチームの強さは上がりますがボール持ちすぎ&DF出来ないPGはスパーズにはどうかと思いますね…
    それに代償がソーハンやトレ、バセルと言うのも考えると個人的にはトレイヤング獲得は乗り気じゃないですね…かと言って勝てなすぎてウェンビーが愛想つかしちゃうのも嫌ですしね…難しい😓

  4. ウェンビーが使われる選手みたいな位置付けになってしまうのは避けたいね。むしろウェンビーがヤングが使いこなすみたいな関係性が理想ですね。

  5. ヴァッセルとソーハン好きだから辞めて欲しいなぁー。
    てかこのトレード話って現地ファンが騒いでるだけじゃないんですか?

  6. とても好きな選手で他チームだから楽しく見ていられるんですが、スパーズとなるとデメリット(とくにボール独占)考えてしまう
    あとソーハンだけは出してほしくない

  7. 果たして本当に周りに相乗効果が
    あるのだろうか?
    今ATLのメンツとSASのメンツでは
    ATLのほうがいいのにあまり勝ちに
    繋がっていないのにも関わらず
    SASは若手をトレードすると
    さらに戦力が落ちた状態になる
    それで勝てるチームになるのか
    これで勝てなくてヤングが
    トレード志望とかしたらチームに
    悪い影響しかないと思う
    球団のレジェンドたちがみんな
    焦らず経験を積むしかないみたいな
    コメントを出しているのにな
    個人的にはFAやケルドン、コリンズ
    トレードによる若手選手にプレーで
    お手本が見せれる選手をとる
    2~3年で育成と選別、熟成
    シーズン前はケルドン、ヴァセル等
    いい脇役とウェンビーが噛み合えば
    勝てるって感じもあったが今季
    試合を見て全然違ってた
    少し我慢してでもウェンビーと
    さらに若手有望株を中心に再建
    するのが得策だと思う
    フロントやポップとウェンビーが
    コミュニケーションとって
    愛想つかされないようにすれば
    いいと思います

  8. ディフェンス全く出来ないくせにボール独占する様なチビは要らんなぁ~。ソーハン出す時点で完全に有り得無いよね~。ヤングで複数回優勝する未来が想像出来ん。ポップにすら噛みついて不協和音から内部崩壊なんて未来も有り得ますよ。王朝を築くに足る人材とは思えないです。

  9. トレイヤング過小評価なのは分かりますが、ドノバンミッチェルやマイクコンリー、クリスポールのような加入したチームが強くなる支配的な印象は持てません😢

    ニコラトピッチではいかがでしょうか

  10. 個人的にはDFが弱いトレヤンは要らない。
    PGは補強必要だけど、来年は最小限にして、再来年MILに愛想尽かしてそうなヤニスを取りに行って欲しい。

  11. ATLはもともとロイド・ピアース監督の元に構築されたパッシングオフェンスが非常にハマっていました。今のペイサーズでもとスパーズのアシスタントコーチです。
    その血を持っている現スパーズ監督との相性は良いかと思われます。

  12. SASからしたらウェンビーの契約切れる前に大物獲得したいわな
    ヤングコアとしてチームの成長を観るのも楽しいけどウェンビーとデュオ組めるスターPG観てみたいのもある
    ヤング獲得賛否両論あると思うけどウェンビーの魅力をさらに引き出せるっていう利点もある
    ただヤングのDFは死ぬけども

Leave A Reply