[ダイジェスト版 : 本人解説・生演奏] Snow Man / LOVE TRIGGER (楽曲セッションデータ解説)

[ダイジェスト版 : 本人解説・生演奏] Snow Man / LOVE TRIGGER (楽曲セッションデータ解説)

はいこんにちはトラマンズドラです今日は 僕らがスノーマンに楽曲提供したラブ トリガーという曲の解説していきたいと 思いますそもそもなんでこの楽曲提供の 流れになったかて言うとま近しいスタッフ さんから今度岩本君主演のドラマの主題を やるんだけどコンペをやるにあたって僕ら も参加しないかと言われてと岩本君は前 から僕らのことを聞いてくれてるのは知っ ていてでライブも見に来てくれたりしてた ので是非ということでそのコンペに参加 することがえ決まりましたでもう早速 ドラマの脚本を見たりしてまどういう楽曲 の方向がいいかなっていうのメンバーで 話し合って実は2局作ってでもえっと出し たんですねででま採用されたのがこのラブ トリガーという曲の方だったんですけど もう1曲はもう少しみんなで歌って えっとサビのメロディももうちょっと多い 感じだったのかなまでも割と似たような こうアップテンポなダンサブルな曲を作り ましたはいじゃあ早速もう1個ずつの楽器 の音だったりを見ていきたいと思いますえ まずから行きたいんですけど まこの曲のサウンドの方向性をどうしよう かて最初に話した時 に割とハウスっぽい要素を取り入れようっ ていうことでま特にドラムとかベース なんかは割とハウスっぽい音色をいっぱい 入れてたりしますえまず新世から見に見て いきたいと思いますまずもうド頭です ね はいまここド頭の頭錆びですね実はこの頭 を錆にするかどうかっていうのもまドラマ で使われるのが決まってたので迷ってたん ですけどやっぱりインパクトが強いって いうことで頭錆びからにしましたでここに 入ってる神聖を1個ずつ見ていく とっていうシセブラスが1つ と この2つがなってます ねここが頭錆びの部分ですねこのイントロ の申請以外のまFXって呼ばれる効果音的 なもので言う とこうやって徐々に音が大きくなってるで これ声を加工したものとま申請みたいな ものも一緒に重ねて出してます ね ここは申請だけですねなんでこの頭サビ セクションを申請全体だけで聞く とみたいな感じですはい申請はそんな感じ ですねはいでここ 新生だけだとちょっと物足りなかったので 声を加工したものをいっぱい入れてます 例えばエメロなんかはま暗い感じ出し

たかったけど暗すぎないようにはいこの声 のキラっとした上の部分だけちょっと出す と かそういう使い方 をしてますね錆び行きます錆び行く とこの辺もやっぱりないとちょっと地味な のでミミュートしてなしで聞いてみる とま別に曲としては成立するんですけど やっぱり派手さが欲しいの でこういう感じでも歌はちゃんと邪魔し ないようなものを選んで使ってますはい じゃあ次にボーカルとかメロディライン ちょっと解説していきたいと思うんです けどま僕らがでも作ってそれが採用して いただいたって聞いてから 実際あのマのメンバーさんたちと僕らはお 会いはしてないんですけどデータでこう レコーディングしたものを送られてきた時 にま聞いて正直すごい驚いたんですよと いうのは本当にボカのゆが歌った ニュアンスをすごい組みとってくれてたの とまそもそもこの曲歌うのがめっちゃ 難しいんですよリズム的に特にま音程的に は難しいんですけどでそれをあそこまで 上手に歌いあげてくれたのがすごい びっくりしましたちょっとその辺の ポイント解説していくと例えばなんです けどとドア流します ねもこの時点で1個難しいのがあって リズム的に16部音符の4つ目を歌ってる んですけどえっと例えばなんですけどだ からなんですけどこれがこのワツスリーフ のこのツス4頭で打つのはもちろん簡単だ しワツ スリーフっていうこので今この打った2つ って8部オンプしか使ってないんですけど 16オプを使うと ワス4とかこれ16プ2つ目で ツス ツースツース 4でもう明らかにこう合わせるのが難しい だからたたたたた 41 ツースツース 4まみたいなと1小節に16個で区切った 中のこの1個1個をちゃんと把握して組み とらないといけないリズムが実はこのさび にも既に入っててどこかって言とこの aremyloveののが16分の4つ目 なんすね ワスみたいななんでこれを歌えてんのは 本当すごいなと思いまし たここですねていういや本当にありがとう ござ でこの歌を1個ずつ見ていく

とや君ですね頭でここに実はえっとテイク を何個か重ね て3本かなここはで出してますそうなると 声の質感がちょっと変わるのででここ にの声を機械で加工したやつと かハモりです ね同じラインだけど高いのと低いので入っ ててここ歌だけで出す とっていう感じになってます1個ポイント としてはここの えっと入る直前にのを入れてこれがない とって感じなんです けどまちょっと行くぞって感じ出すために この吐息の音を入れてます歌だけで聞く とって感じですはいえっとメロ行ってみる とこのホラのラがわざとこう音がはっきり しないような感じにしてたの向君が完璧に ニュアンス拾ってくれてますねけばほて こう当てず にわざとこう音をうてするニュアンスとか すごいかっこいいなと思います ねでこの曲やっぱ過剰過小にこういうこれ も君の声を加工した やつ とかを入れてたりします ねここ の安部君きたじゃなくてきたこれもなんか ニュアンスやっぱかっこいいす ねはいで今本君のラップここもかっこいい すね実は今思い出したんですけど曲作っ てる時にここをラップにするかメロディを 普通に歌う曲にするかすごい悩んだんです けどやっぱりラップにした方がこの前後の メロディが際だっ たりしたのでラップセクションにしました でここも声が色々入っていてま普通に メインのボーカルだけだっ たらまこれだけでももちろん十分かっこ いいんですけどここ にまこれもヒップホッのよくあるこう部分 的に声を重ねてちょっと一瞬張りつけ るって感じです ねないにてやつが入ってたりとかあとここ やっぱちょっとかっこいい悪い感じ出し たく てえ単体だと結構えぐい声なんですけど これをこれまた本君の声加して入れて たりあと は これは山本君自身の低い声ですねやっぱ こういう低い成分がない とま割と綺麗な感じですけどやっぱこう いう低い声が入ることによっ てないのこうかっこいい感じにな るっていう感じですさび行ってみ

ますがえ はいサビもこれは皆さんで歌ってます ねでここコーラス見てく とえっと高いやつだっ たり同じでえっと同じラインで低いやつ だっ たりえっとシュメルのオクターブ上って すごい高いやつこれもね 歌ってくれると思わなかったので歌って くれたのでびっくりしましたねていうのを ボーカルだけで聞いてみる とていう感じですねであと後半 はういうハが入ってたり て感じですねえ2は割とトラックシンプル なのであんまり加工した声とかも入れて ないんです けどこの君の後の2Aダッシュのラップに 行く前の はいこの深沢君の声とかも実はオクターブ し たと か機械で加工した音で悪い感じにしてます ねでまえっと構成で言うと1番とラップは 変わんないですねただラウル君になって るって感じですはいででえっと言い忘れて たんですけど割とサの前のLetなって いうセリフんところはえまびっくりさせる ためにここだけリバーブっていう空間響き を切ったりし てこう割と近い感じで急に来るようなそう いうメリハリもつけてますはいま声で言う とそんな感じですかねじゃあえっと1個 ずつ音重ねてってサがキルまでを聞いてみ たいと思いますえまずキックからキック1 個 目2個 目3個目でスネア1つ目2つ目で次 クラップ でハイ ハットで パーカッション FXですねで シェーカー違う ループはいベース行きますベース1本 目2本 目3本目 で生の ベースで生のベース2本 目で新生 ベースで違う新生 ベース次ギタ行きます ねカッティング でシセ パッドでシセパッドもう1 本でシセ

ブラスでシセブラスもう1個 でアタックのある キーボードで声の エッで声のFXも1 個で声のFXも1 個えっと声のエクスもう1 個長いやつですねまた違う声の エックスでもう1個声の でアクセントになってるリバース逆再生の 申請で ハモり ハモりも1 個でハモりさらにもう1 個でハモりあと2本あります ねで機械加工したやつ でメインとは違うダブルの ボーカルであはメインのメロディが乗っ て それではベースを見ていきたいんですけど ベーシストのケンジ君来てくれましたはい よろしくお願いしますお願いしますペース はこの曲はどんな感じですかアプローチ的 にこの曲はでも全体的にはハウス感みたい なのをうんそうだね結構大事にしつつ スラップとかはちょっと生で引いたりして ていうバランスでやってますねはい生と聖 ベースの融合みたいうんみたいな感じかな 感ですね出すとそう ねはいこんだけ音色が変わるのってあんま ないよね曲であんまないしなんか俺は あんまやったことなかったんだけどうん うんうんうんうん全ての音色がちゃんと フレーズ全体引いてるってよりかは結構 そのハウスっぽい音色は24小説ずつうん 入れてでで最初はなんかあのトリィアって いうソフトで作った歪んだ音が入ってます はいっていう感じですね実際生のベース 引いてみると2 スリーフはいみたいなて感じですねうん みたいなことをやってこれがないとあると でやっぱ全然違うね違うねでなんかあの 打ち込みで入れても良かったんですけど うんうんうんちょっとだから他のとこで生 で引いてるのとの整合性取らせるために はいはいはいあのそうプルだけはちょっと あの生ベースで入れようっていうことで やってますうんあとあれだね一応その メインのメロディ邪魔しないところにああ そうだねさしてくみたいさしてく みたい みたいなね一応歌がないとこ狙っていれる みたいなうんそうだね歌の邪魔になんない とこを狙ってるって感じですかねはいうん 以上以上ですねそんな感じですねちはい ケンジ君後ほどそんな感じですはいまた

登場してもらいますのでわましたはい一旦 ベースはこんな感じですこんな感じです はいじゃあ次にドラムリズムセクションを 見ていきたいと思いますま冒頭でも話した んですけどこの曲は 割とハウスっていうジャンルまダンス クラブとかでよく流れてるジャンルを軸に 作りましたなのでま基本キックは四つって いう守音符をずっと踏んでるようなリズム になってますただ音色は結構この曲変えて いて曲中でドラムセットで言うともう3台 4台ないと出せないぐらいないろんな種類 の音使ってるので1個ずつ見ていきたいと 思いますえーじゃあ1番のAメロから聞い てみる とこれも色々重なってますねバスドラムの 音はこういうのとかここはに2つの音色が 加わってたりあと はこういうリムって言われる音色だっ たりパーカッションが入って たりこういうパーカッションだっ たりまスネアが入ってたりでここを パーカッションのフレーズも入って てみたいなのが入ってますねで全体で流す とみたいな感じですはいドラムで言うと そんなとこですねはいじゃあ今度はギター を解説していきたいのでギター室の長寿君 来てくれました願いしますこの曲なんか ギターのコンセプトとかなんかあります アプルウォッチのそうだねでもう歌える なんて言うだメロディとは違うラインで なんかこう支え盛り上げられる支えられる ようなうんうんラインにしたいなっていう のはま大体毎回どんな曲でも考えてるん ですけどはいはいはいうんサビ カッティングでさしかねはい あフォラスが カットそうだえっとね音色によってダブラ かけたんだよね確か生っ生々しさ減らす ように っカッティングですねはいはい はい的なことを多分うんうんうんすごい僕 らっぽいよねこの感じうんこの カッティングパターンと音色となぽいね うんうんわかるわかるで前半はそれだけで 後半からうんそうなんですよこれも高さ 違いが2つ入っ て音手は一緒だけどうん2本で引いて るってこれも僕らぽいねぽいよねすごい俺 らっぽい そうギターあげてみるねうんそうだね ちょっとせっかくなら うん うんみたいなそうそうそうそう めちゃくちゃシプですねそうだねでその

さっき後で言おうかなって言ったAメロは うんAダシュそAダッシュかこの錆に出て くるこのはい後半で出てくるたてうんの はいはいはいフレーズが結構近いものが実 はAダッシュですでに出てきていてでサの 後半でこうさらに盛り上げる時に出てくる ていえじゃあ最後にみんな入れて演奏して みましょうはいやってみますかやってみ ましょうじゃあ2番のAから行きますてい のもめてもまた求めてる君の 口癖もうかってるんだろ僕 のち抜け出せ ない 会せ 騙せ 2人目がえ は にあなたに愛されたいの さLOVE LOVE このまま溺れ てい全て忘れてて 重り た 2人目が会え僕 はあなたに愛されたいの さこのまま溺れていたいのさ いいじゃないですかということで僕らが ノワに楽曲制作したサブトリガーの曲解説 でした はいてくださいありがとうございまし た

Snow Man / LOVE TRIGGER
テレビ朝日系オシドラサタデー「恋する警護24時」主題歌
Words : YU (I Don’t Like Mondays.)
Music & Arrangement : I Don’t Like Mondays.

Music Video

Dance Practice

Rec & Unreleased Scene Video

フルバージョン
前編(シンセ・FX・ボーカルFX / ボーカル・コーラス / サビ分解・再構成)

後編(ベース / ドラム / ギター / 生演奏)

0:10 イントロダクション
1:28 シンセ / FX / ボーカルFX
4:16 ボーカル・コーラス
13:25 サビ分解・再構成
17:30 ベース w/ KENJI
19:54 ドラム
21:32 ギター w/CHOJI
23:36 生演奏

メンバーコメント
YU(Vo.)
きっとどんな曲をお渡ししても、
Snow Manなら彼らなりの世界に煌びやかに
昇天させてくれるだろうという気持ちはありました。

なので、僕も僕で”LOVE TRIGGER”の作詞を
するにあたっては、余計な頭を使わずにとにかく楽しく書かせていただきました。

言葉の響きの気持ちよさ、踊らせたくなるようなフロー
そんなものを意識したように思います。

結果、今の僕たちI Don’t Like Mondays.にとってもとても意味のある作品になったと感じていますし、
完成品を聴かせていただいた時は流石 Snow Manだ、僕たちの想像以上に
仕上げてくれたと、とても感動しました。

今作に携わらせていただけたことをとても光栄に思います。

CHOJI(Gt.)
歌のメロディーを支え、盛り上げられるようなギターを意識しました。
特にカッティングの部分はI Don’t Like Mondays.らしさを出せたかなと思っています。
この”LOVE TRIGGER”という作品が、彼らの歩む道のひとつになれてとても嬉しいです。
これから沢山の場所でカッコよく歌い、踊りこなしてくれる姿を楽しみにしてます。

KENJI(Ba.)
Snow Manのセクシーさを引き出すことを第一に、
踊りやすいハウスのテイストを意識しました。
バンドとして楽曲提供するということで、
生でレコーディングした音と打ち込みを織り混ぜ、
気持ちいいグルーヴを生み出せたかなと思います。
長く僕らの音楽を聴いてくれていた岩本さんの主演ドラマという機会にご一緒できたことをとても嬉しく思います。
楽しんでくれたら嬉しいです。

SHUKI(Dr.)
アイドルという枠を飛び越えていくSnow Manの皆さんのように、
音楽的にもセオリーに囚われずに曲を通して変化していくように心がけました。
サウンドの軸としてはハウスを取り入れつつも、ジャンルとしては結果として僕ららしいものになったかなと思います。
ドラムの音色自体も、自分たちの楽曲を含めても1番といっていいほど色んな音色を駆使して作らせていただいたので、何度も聴いて色んな発見をして貰えたら嬉しいです。

Cinematographer/Editor : Shinji Arai
Project manager : Shuntaro Kono

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#アイドラ #SnowMan #LOVETRIGGER