【洋服が企画・出来上がる裏側‼️】元大手アパレルメンバーが語る洋服が作られる背景❗️40・50・60代メンズファッション 。Chu Chu DANSHI。林トモヒコ。

洋服はどのように企画され計画されそして 店頭に出るのかアパレルの裏側本日は そんなテーマでお話をさせていただきます 皆さんこんにちは中年中高年男性に向けて のファッションライフスタイルチャンネル 中中男子林智彦ですいつもご視聴 ありがとうございますえこのチャンネルで はま40代後半ぐらいから50代そして 60代のファッションにそこまで興味が あるわけじゃないんだけどっていう方に 向けて清潔感のある装い綺麗のカジル そんな話をさせていただいておりますはい あのこのチャンネルも約2年ほどが過ぎ ましてま私の友人からも逆に洋服のことに ついて色々聞かれることも増えまその中で つい最近洋服って一体どんな風に作られ てるのでアパレルってどんなま業務がある のみたいなことの質問を受けることがあり 私大手アパレルに約32年ぐらいいまして まその中でどんなことをやってきて結局今 でし店頭に出るのかオンラインのページに 乗るのかそんなお話を簡単にちょっと本日 はお話をさせていただきたいと思います あのまず最初にですねあのやっぱり アパレルといえどもま企業であるのでま あの上場してるしてないはあるんですが 毎期まきま決算がありそしてそれに対する え計画いくらの売上を取りで営業利益を 取りみたいなそんな計画がある中であの 基本的にはやっぱりま日本国内で言うと やっぱりあの成長性ってのが非常に重要に なってくるので既存点を必ず上回ってい くっていう計画を立てられてるところが 多いただあのあのその成長度合を新規店舗 でる作るそんな風に考えることもあるん ですが基本的にはま前年を超える企画を いかに考えていくかみたいな時に間違い なくどのアパレルもやるのが前年の検証に なるんですねであの1つのお店を作ってい くっていう風にした時に一体そのブランド ま今回のブラあのお話はま前年がある場合 のあの継続してるブランドについてのお話 をさせていただこうと思うんですが前年を 検証するまその中であるいにえ計画した 品番数もしくは色数とかが店頭を埋めるに あたってまずは適量だったのかどうなか それは作った奥行きではなくってフェイス 設計点頭の設計ですねで要は点頭から炙れ てしまったのかいやいや店頭からえ商品が 少なかったのかまずみたいなところでもし 少なかったとしたら来年は頻繁数を増やさ なきゃいけないもしくは色数を増やさ なきゃいけないまそんなことをまず考える こととあとですねえそれに対してじゃあ デザインアイテムはどうだったのえ例えば

去年の冬で言えばダウンは売れたの売れ なかったのウールのコートはなかったの あったのでえそれに対してじゃあダウンは ショートだけが売れたの膝が売れたの みたいなところのかなりやっぱりどこの どこもまあのコンピューターを使ったデー タっていうのが蓄積されるので非常に分解 して売れた要素売れなかった要素をえわか え確認していきますまある意味例えば ジャケットで言うとジャケットの色は何色 が売れたのかネイビーでも薄いネイビーが 売れたのか濃いネイビーが売れたのか竹は 70cmが売れたのか 72ccにしてじゃあどれが今年は良くっ てじゃあ何が悪かったのかでセールになっ たもしくはえ残ったものは何なのかみたい なところを非常に検証していく作業をあの これはまあのある意味毎日してる検証をま 付きたいなのかえ半年単なのかみたいな形 でまとめていくでアパレルっていう職業は 春夏秋冬っていう形の大きく言うと4つに 元々分けてたんですがまここ最近夏が長く 秋が短い冬がまた断頭になってくるみたい なま日本マーケットによってもかなり違う それは世界によっても違うと思うんですが かかなり春夏秋冬だけでは分解できないの で夏の終わりの企画が長くなったりとか秋 がすごく短くなったりとかそんな企画も いろんな風な形で変化していくんですがま そのシーズンの区分けもじゃあ来年はどう いう風にするべきかみたいなことを色々 考えてくっていうことがありますねであと ですねあのやっぱり うん12週ある州の中でどこが週のピーク なのかで大体郡業で言うとま特に特に アパレルで言うとやっぱり休みがある週が え非常に売上が上がるんですね例えば 金曜日が祭日とか3連休とかになると かなり上がってくるそして秋のピークで 言うとやっぱり9月10月え昔は必ず9月 だったんですが今だと10月11月ぐらい かもしれない夏のピークって言うとえ8月 にセールが合うので7月6月後半くらい から7月みたいなところでただそのピーク も年々変わりつつあるみたいなところが あるのでその辺がピークと読んでたけど ピークになったのかみたいな要は売れた 要因売れなかった要因え在庫が余った要因 欠品してしまった要因みたいなところを かなり分解していく作業っていうのが そもそもの企画にあり ますはいその1つ目の前年検証に対して じゃあ今年はどうするのって言った時に 前年の反省点をどう活かしていくのか 例えばアイテムで言うとコートの比率を

増やそうかでパンツのえウェイトを 下げようかとかえ生誕の色数をもっと 増やそうかどうしようかまその前に そもそもえ展開する素材及びえ色数が今の 去年で良かったのかもっと増やさなきゃ いけないのかもしくは減らさなきゃいけ ないのみたいなこともあるんですがそれに 伴って素材を何素材作るかえ作るか もしくはえ扱うかでその素材で何何か展開 するかでえトップスはじゃあダウンが2つ えみたいなことのいろんな設計をしてそれ を昔で言うと手書きにしてこの素材例えば オータムオータムクロスっていう素材で ジャケット2つみたいな形丸を書いてえ そこにえ大体これの枠っていう風に表現し てなんですけどじゃあここでえこの素材に 関してはコト2枠ねみたいなじゃあコト2 枠をデザイナーさんにデザインしてね みたいなことを依頼するみたいな業務が出 てきますちょっと業務で言うとこういう 設計をする人がアパレルの中では マーチャンダイザーって呼ばれるあらゆる 職種でまあのブランドのかなり責任者に 近い人まブランド長もしくは事業責任者 もしくはあの代表取締役がやられてる時と かもあるかもしれませんが小さな会社で でした あのそういったところのま発注をするで 計画を立てるで何よりもブランド全体を 見るみたいな形のえ触手が マーチャンダイザーそしてデザイナーさん まデザインする人で型紙寿司とパターンな まモデリストそしてメーカー様との摂取を する方ま生産担当とかいろんな職種に 分かれるんですが今こういったあの設計図 を書いてるのがマーチャンダイザーの仕事 なんですねでそういったところであの前年 を踏まえた上で今回はじゃあどんな デザインを逆にやってもらおうかみたいな こともデザイナーもしくはディレクターと いろんな話をしディレクターがこんなこと をやりたいって言ってもデザイナーが言っ てもややそれは売れないからやめてくれ みたいなことを考えたりとかもしますしえ 逆に言うと前年からの継続はどれぐらい やるのユニクロ例えばユニクロさんで言う と前年と同じものもかなりテトにあります よねでその前年の継続するのは何肩にして で点頭の全体の3割にするから7割は 新しく作ろうで例えばユニクロさんで言う と7割のうちえ3割はえ例えばユニクロU であったりとかそういうコラボでやるでも 後の4割はえインライで通常言われるイン ラインで作ろうとかそういう設計図を書い ていくのがえかなりアパリの実は大きな

仕事になってきますまこの辺のところを うまく設計 すればで発注量間違いなければえ綺麗に 消化していくしで売れると思ってた企画を 考えたけど売れなかったらまたこの マーチャンダイザーみたいな触手はえ非常 に反省しなきゃいけないしそんなことの 繰り返しになってくるんですよねあの やっぱりうんまユニクロさん例えば例えば 自由さんもここ最近継続品番とかが増えて きてるとも思うんですけどそういうところ をを残し続けるのかでも残し続けた結果3 年で伸びてきたけどあ落ちてきたなみたい なここの下がり加減でじゃあもう1方何を 足すのかみたいなところじゃ素材もいい 素材だったけどあの世の中の流れも ちょっと変わってきたからちょっとあの 固めの素材が売れてたけど柔らかめに 振ろうかみたいなこととかどう変えていく べきかみたいなこともまデザイナー ディレクターと相談しながらえ各ブランド が決めていくそんなことの作業が実は アパレルの中では非常に議論されている またそれがデータとしても出てくるので そういったところを読み取るでも最後に 大事なのは前年がこうだったでこういう風 にやろうみたいなとこなんですけどこの ブランドは今シーズンこうするんだみたい な思いを持って最後はえやと発注するしか ないただま初回発注と追加発注みたいな枠 があってあのトータルこのうんこの一方で え1000枚発注したいんだけど最初 700万にしててえ売上が良かったら 300万追加しようそんなジャッジもすぐ すごく必要ただ700枚があっといに売れ ちゃうこともあるしえ700枚が全然売れ なくって300の追加ができないことも あるしそんなことも日々様子を見ながらえ じゃあ次何を発注するのみたいなことを 非常に考えてるのがアパレルの中でも仕事 になってくるそんな感じでしょうかねただ あの3つ 目あのイレギュラーも実は非常に起こって くるイレギュラーっていうのがやっぱあの 例えばユニクロさんで言えばあの応よそ1 年も前からえ商品の企画はえされてると 思いますし1年以上前からそして法制とか はもう1年近く前にすでに商品が上がっ てるみたいなこの近いものもあるんじゃ ないかなっていう風に思いますただ急激に え今で言うとあの秋冬にこんな風に変わっ たから春夏急遽こう変えないけないみたい なこともえシーズンをまたがって出てくっ たりとかするんですね色が黒がすごく売れ てたけど黒がいきなり売れなくなったとか

逆にえジャケットが非常にちょっと今まで のが長すぎるって言われるようになった みたいなことで言うと今企画しているもの の途中で止めてえ短く作ろうとかえ例えば もうちょっと分量を削ろうとかみたいな ことを途中で修正かけてかなきゃいけない みたいなことの途中修正業務も入ってき たりとかするそんな感じがおよそ え中で行われているまあの点頭の設計を 作る店頭の商品の設計を作るみたいな ところで色々考えられてるそんなところ でしょうかねなるようにもあのもっとえ デザイナーディレクターになると 今シーズンのテーマはこうしようとかえ どういった雰囲気で作ろうとかで型紙を 作るパタンナーで言うとコンシーズンの シルエットをこんな風に作ろうとかそんな ところのえ考えをえ主にやっていく職種も あるんですがそんなことも含めてあの アパリの店頭の商品は出来上がっていく なんかそんなところをえ今日は皆さんにま 知っていただきたかったみたいな感じでお 話をさせていただきました何よりも意外と 地味な作業地味な検証作業とそしてええい やって発注することただえ途中途中でま あの生き物のようにえ売れ同行が変わって きますのでそれを察知しながら修正も かけるみたいなことをアパレルの中では 裏側でやっているそんなところをちょっと 今回はえお話というかご理解いただいたら いいかななんてことも思いましたあの ゆくゆくまたいつかアパレルの裏側って いうことでじゃあデザイナーさんどんな 仕事してるのとかデザイナーとパタンナー さんはとかえどうやって値段は決まって いくのみたいなこととかいろんなこともお 話をさせていただけたらと思いますはいえ いかがでしたでしょうかよろしければ チャンネル録とかしていただけますと励み になります本日はどうもありがとうござい まし た

洋服はどのようにして企画・作られるのか?アパレルにはどんな業務があるのか?
そんな『アパレルの裏側!』を元大手アパレル(32年在籍)の動画主が分かりやすく解説いたします。
このチャンネルを初めて2年。周りの友人からも『洋服に興味が出てきた・楽しくなってきた!』という声と共に、『洋服ってどんな風に出来上がるの?』という質問をいただくことが数回ありました。そんな背景のなか、アパレル業務の裏側を簡単にご説明させていただきます。

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●アパレル構図・裏側の動画




■チャンネルコンセプト
40代半ばから50・60代の中年中高年大人男性への
ファッションライフスタイルチャンネル。

『おしゃれにそこまでは興味はない・・そんなに得意ではない』
『でももう少しちゃんとせねば・・』
そんな中年中高年の大人男子、
【Chu Chu DANSHI】に向けて、
ファッションや身嗜み、健康等ライフスタイル全般を発信しています。

キーワードは
【清潔感・・・無難だけどちゃんとしていること】
ちょっとした工夫やポイントをわかりやすく提案します。
身近なファッションブランド、服飾雑貨・生活雑貨・コスメ・食品と幅広いおすすめ商品を紹介します。
アンチエイジングの内容含め、健やかで楽しく明るい毎日を過ごすための工夫等、ご説明していきたいと思います。

▼林トモヒコのプロフィール 
T -style代表:ファッションライフスタイルディレクター
32年間大手アパレル勤務。グループ会社の代表取締役や事業責任者を歴任。
趣味はお店巡り・ヴィンテージアロハシャツ収集・温泉! &(できれば年に一回は)ハワイに行きたい!。

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5 Comments

  1. いつも楽しみにしています。普段何気なくお店で洋服を買うだけですが、裏ではこんなに色々経営戦略があるのだと感じました。華やかに見える仕事も地味な作業が多いのですね。私は退屈な内容とは思いませんでしたよ。

  2. 林さんお疲れ様です✨衣食住に関わる業界は泥臭い側面ありますね! 前年比は大事です。対価得られないから、メーカー・卸・量販店で捉え方違いますが、、天候と天災は予想できないです! 今だかってないものが起きてきている中で(株価等)カリスマが発信してるからとか(CM効果)着てるからとかでは売れないですね。

  3. テレビでアパレルの裏側とかたまにやってたりしますけど、そんな感じなんだな程度でした。
    でも前に行きつけの某紳士服店の店員さんに服が出来上がるまで一年かかるって言われて、なんでそんなにかかるのって思いまたけど、林さんの説明聞いたら、今度はそれだけやってたった一年で出来上がるのは凄いことなんだと思いました。

  4. 林さん、お疲れ様です。
    今回の動画はファッションやオシャレを楽しむには大切な動画だと思いました!
    アパレルの裏側を知ると今持っている服も違った見え方で着る時にもっと愛着が湧いてくるように思えます。とても為になる動画ありがとうございました♪

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