【沈黙の艦隊】映画以上に攻めまくったドラマ。アメリカに抵抗した日本の運命とは…【スポイトドラマ】

[音楽] こんにちはスポイトドラマですシ プロダクション映画プロデューサーの山口 孝彦ですはいということでえ本日はですね え2月9日金曜日よりえAmazon プライムにてですねえ1話から6話がえ 公開されましたドラマ沈黙の艦隊の レビューでござい ますまあの僕は昨年え映画が公開された時 に映画をまやってま映画のレビューをして ま結構皆さんあの色々見てあの色んなご 意見もいただきましてでまAmazonプ Amazonスタジオ制作なしプライムの ドラになんのかなみたいな話をしちゃまし たけどま予想通りなりましてまえ前8話と いうことでそのうちま1話から6話でね 今回公開されましたんでまちょっと見てみ ましたあのね面白かったですめちゃくちゃ 面白いですあのまだAmazonプライム 入ってて見てない人は見てみてください めちゃくちゃ面白いですでえっと沈黙の 簡体なんですけどまずえっと原作をえ紹介 します原作はえっと川口カジさんえ川口カ さんて言ってね他にも空母伊吹ととか ジパングとかねま本当に様々なね名作漫画 を送り出しているま名漫画家ですけどまえ モーニングでえ1988年か96年に連載 されたえ作品でございますまあの沈黙の 艦隊潜水艦バトルものではあるんです けれどもそこにま日本の独特のその安全 保障のえ環境考え方あるいはその核に 対する問題定期がありましてでこれがね ちょうど連載された頃っていうのは例えば ソビエト連邦が崩壊したりあるいはその PKO法で日本の自衛隊がま世界のえま 紛争地域と呼ばれる地域に派遣をされる みたいなところの議論がああったえそう いう時期のタイミングでまあし社会現象に もなりましたでまでまとはいえですねまあ なかなかこうそれを実写化するという意味 ではいろんなハードルがあるえ先まこの後 話すんですけどいろんなハードルがある 作品ま今話してるテーマだけでもね なかなかハードル高そうな感じはすると 思いますで今回この沈黙の艦隊ドラマ映画 に続き監督はえ吉野康平さんでございます 吉野康平さんといえばえ派遣アニメのねえ 監督を務めました派遣アニメもね本当 面白い先ですけどでえやっぱり本作をま 実現させたえプロデューサーやっぱりえ さすがのプロデューサーでございます プロデューサー松晋三さんですけれどもえ キングダムそしてロニ検身そしてえ先日僕 が大絶賛しましたゴールデンカムイをえ プロデューサーとして担当しておりますま

ねこの日本映画えビッグバジェットそして 実写家というところに関しビッグ バジェットの実写化でクオリティ高いもの を作るということに関してま正直彼を右に 出る人はいないですよね今本当にすごいえ それを実現に持っていくだけの構想力え 巻き込み力そしてこだわりいや本当に すごい人ですけどもまその松橋晋三さんが いやね沈黙の艦隊いつかやりたいですよと その時田さんは多分あなたしかできない ですよなんていう話を当時えしていたのが 大沢高尾さんなんですけれどもまキング団 でね出会いましてね大きですけどであの そこで2人がね電車の中でいつか沈黙の 艦隊とか実写化したいねという話からま 企画動きまして大沢高尾もえ プロデューサーとして参加しましてまあの いろんなとこで企画説明なのに放送してで 結果的に海上自衛隊や防衛省が協力して そしてAmazonスタジオのま巨大資金 力を背景にねえ今回まドラマかということ になりましたはいということであらすじ ですねま映画と共通のあらすじなんですが ま改めていきます え日本の近海で海上自衛隊の潜水艦が アメリカ原子力潜水艦に衝突し沈没した 館長の甲田路を含む全76名が死亡したと の報道に衝撃は走るだが実は乗員は無事 製造していた事故は日米政府が極秘に建造 したえ高性能原子力線水艦シーバットに彼 らを乗務させるための理想工作だったのだ アメリカ艦隊所属となったシーバットその 館長に任命されたのが海上自衛隊1の相関 を誇る枝であったところがえカエはシー バットに核ミサイルを積載し核ミサイルを 積載してるかどうかわかんないですけどね あのあこれ公式さ書いてるやつですけども え裁し突如反乱逃亡枝を国家原始と独立 戦闘国家大をま全世界へ宣言したという ところになっているということでまねでえ その上でえ大和を核テロリストとして認定 し太平洋艦隊を集結させて撃沈を図る アメリカアメリカより先に大和を捕獲す べく追いかける海上自衛隊リーゼル間の 立波その館長である深町は過去の海難事故 によりタエだにななならの思いを抱いてい たというまところでございましてまあね これま映画のあらすじなんですけどドラマ もほぼ1話から3話はほぼこの流れになっ ておりますえまキャストはねえ枝史郎は 大沢高尾そして町玉さんで他にもえ江口 大介さん佐野孝さんま橋尾さん川ゆさん あと上さん中村大さん水川美さんえ介さ マリアさんそれから中村智さんとったまあ 豪華キャストでねえやっておりますまあの

素晴らしいです大沢高尾さん本当 素晴らしいですねでまねもうちょっとね 今日はまねまだあの途中なんでもう全体の ね話はまたねじっくりできればと思うん ですけどま今1話から6話まで見た改めて 感想ですままず映画視点でまよくここまで やってくれたという思いあったんですが ドラマいやあ攻めたねこれアメ一応 Amazonね本一応日本のね Amazonが作っているんだろうけど Amazonアメリカの会社でのよくこれ Okにしたねというぐらい攻めた内容に なってますであのね1話から4話冒頭 ぐらいまでの大事が映画になってんです けどまその特に5話6話かなりえすごい ことになってきておりますあのまずねその Amazonプライムだからこそできる 資金力もうやっぱり素晴らしくてその自衛 隊とか米軍の艦隊線もやっぱ見事に実写化 されてるしあと自衛隊が実際に撮影協力し てるだけあってリアルにこだわってると 魚雷発射シとかあたソナーとかのね描き方 いいですソナーいいですよねあの音でね あの潜水艦がいろんなもの探知するんです けどこう静かにこうそのソナーの音を聞い てで敵感の動きをさっちする感じとか たまんないですよねいいですでえ政治的な 問題話しましたあのかつてね川口カジさん といえばあの空母伊吹もねえ映画されたん ですけどその時はその空母伊吹っていうの はあれ明らかに中国の話なんですよ中国が 日本に攻めてきた話なのにまそれを架空の 東南アジアの国設定にするというですねま 非常にま忖度ですねをして結果なんじゃ こりゃという作品になってしまったのに 対して今回はアメリカという名前を 包み隠さず出しておりますそしてアメリカ の実際の戦艦名も出ておりますロナルド レーガンとかエイブラハムリンカンとか出 ておりますそれも素晴らしいですねでま ただ映画版の時はですねまちょっと政治家 チームちょっと地味だねなんて話をして ましたあくまでま大沢高尾さんとま玉浩 さんのま2人の映画になってるね話をして ましたがさあドラマ版になってどうなった かえまずえついに政治家チーム覚醒です もう江口陽介さんそれから佐野孝さん 素晴らしいです佐孝さんがね総理大臣で 江口介さんが官房長官に来てんですけどま 本当にね覚醒しましてそのま枝がねま独立 国家大和建を宣言しましてに対してその口 大介佐孝たはつまりその日本人としてまも 独立国家大和を名乗ってますけど元は日本 人なわけです日本人として彼らの意見に どう耳を傾けどう行動すべきかっていうの

をこう真剣に考え始めるわけですでま アメリカま今の日本実際の日本そうです アメリカの核の傘と呼ばれるまアメリカの 膨大な軍事力の抑止力によってその安全 保障環境は保たれているとで一方でその 結果日米地協定えなどでま日本は実質的に アメリカのほぼイなりになっているという ところもあるわけアメリカに逆うことは できないそれはあの日米あの自衛隊西米軍 の関係性だけではなくて例えばえこないだ 羽田空港のねで新年そそ痛ましい事故あり ましたけどあれの大きな原因の1つになっ ているのはあの横田空域つまり横田基地 米軍の横田基地が多くの空域をですねあの ま米軍として保有しているがために飛行機 の通るコースが限られてしまっている みたいなね問題もはあったりしたり あるいはね経済的ないろんなまそれこそ あの牛肉を輸入する米を輸入するなんて いう話の時にもやっぱりその軍事力の カードを最後切られるとね今弱しになって しまってたわけですそれに対してま彼らは 戦争を避けるために覚醒するわけですよ つまり核ミサイルを持った潜水艦が いよいよ日本にやってくるとでそのために 我々はもう核の脅威ともう2度と核は使わ れたくないんだとだからあの我々はこの 対話をできる限り試みたいということでま アメリカに退治してくわけですねで アメリカは何言ってんだ激だということに 対していやいやと日本人が乗っていて日本 人同士で話をさせてくださいってなって 覚醒してくんですねこれいいですよね新 ゴジラと同じ展開燃えますよねこの政治家 覚醒展開は素晴らしいしそしてその アメリカ大統領相手にアメリカ大統領は もう本当に上からガンガン行くわけですよ お前らとんのかと俺たちが守ってやってる からやってんのなんだお前はと分かった もうあの日米同盟とかもういてなっていく 中で自分たち思える思いを伝えるその江口 大介佐孝志チームま見事ですよね佐孝志も ね映画版だと本当に頼りない人にしか見え なかったんだけどま本当にねドラマ版に なって5話6話になって本当に あのある種その決断を迫られてこう政治家 としてこう人川向けてく感じが素晴らしい えところになってきておりますそして いよいよねえ日本近海で本格的な艦隊戦に なっていきますそこでねま自衛隊という ところの限界を見せつけられるんですま 自衛隊という名前の通り選手防衛彼らは 防衛しかできないですね攻撃をすることは できないんですがでもそれこそがやはり彼 らの教授は自ら絶対に攻撃はしないという

彼らの教授をしっかり守ってね見せつける というところで素晴らしいですねでまあの 海上自衛隊のねあの春雨というねあの え戦艦護衛官だっったかなのえ長を務める 田中二さんがねまた素晴らしいえです そしてねまそんな簡単戦を経ていよいよ ハイエダー日本に到達しますさあ東京で 開かれ首脳会なついにま彼の思いが語ら れるというまそういったね展開になってい てまあ素晴らしいもうあっという間に見 ちゃいましたねもうでも本当に展開も早い しでどうなるんだどうなるんだってこう ワクワクドキドキさせ展開がね素晴らしい し何何せこうまねリアルまリアルではない んだけれどもま本当にその安全保障環境と か色々考えた時にま今だってほらその トランプがじゃあまた大統領に帰りたい たらトランプはもうそのナトも日本も台湾 ももう守らんとアメリカファーストだと もうロシアだ中国だ好き勝ってされようか わしは知らんって言ってる人とか大とるよ だってマジで話な日米同盟とかどうなるか わかんない状況ですからやっぱりそういう いうところも考えさせられますよねでそう いう中でま改めて今この時点でま ストーリーを作ってあの当時とはまた違う 環境の中で今これが映画ドラマ化され たっていうことはものすごい価値あるなと 思いますいやでも本当にねその艦隊戦 日本近海の艦隊戦映画劇場版のでっかい スクリーンで見たかったんでこれドラマ版 をもう1回映画でなんか再編終売やって ほしいな限定上映で思うぐらい 素晴らしかったですねあのまもちろん ちょっとまAmazonプライムで いろんな採算を取るためにその原作では あんま原作では登場してなかった記憶が ある女性記者みたいな人が登場したり あるいはその昔なくなった隊員の思い出の 階層が入るみたいなでその家族がなんか 海田の艦隊にいるみたいななんかウェット な展開はあるんだけどもでも基本は本当に 派なえポリティカルサスペンスドラマで ありえ艦隊バトルアクションもでがあっ てるといや素晴らしいえ作品でございます ということでねまここまでえ1話から6話 の感想を語ってまいりました本当にねえ いやこれはプロデューサーよくやりました そして大沢高尾さんまカエにね見事になり 切ってましてねあの原作者の川口飼さんが ねそのカ枝というのは特にモデルを作らず に書いたその赤口かさんはキャラクターを 作る時にま実際のいろんな人のをモデルに 描くんですけどカエはモデルを作んなかっ たって言ってる中でそのさその撮影の時に

その大さんがの目を見た瞬間に買だ買だた 思った言ってるってことなんでもう本当に すごいはまってますよねいや素晴らしい いや是非ねいいなと思いますさねそんな中 で2月16日いよいよえ7話8話公開と なりますさあ東京湾です米軍がですね大和 を沈めるために猛攻撃をしてくるわけです でそれに対してさあ自衛隊選手防衛選手 防衛なかなかどうせ米軍もなめてるわけ です自衛隊はどうせ打てないとどうせ我々 に攻撃できないと日本なんていうのは戦争 をできない国なんだ言ってる中ついに自衛 隊は選手防衛のために武士を踏み切るわけ でございますそして本格的な戦いになって いくこれは面白いあの1人1人の葛藤決意 それはカエだだけではなく深町そしてえ 政治家チームうんにもいろんなえ葛藤決意 がね色こく見られる展開になるはずです もう7話8話もうきっと面白くなるしまあ 多分だけどもうシーズン2の制作ももう 決まってると信じてますんでシーズン2も 早くも楽しみですあの北極会での回線が どうなるのかいやめちゃくちゃ楽しみです よそしてなんとか非常に長い作品であり ますが是非結末まで描き切って欲しいな これ結末まで描き切ったら僕はなんか日本 の映画ドラマのアシ検事島になり得るえ 作品だと思いますんで是非ねやり切って 欲しいなと思いますえ沈目の艦隊ま1話 から6話の時点で本当に面白い作品になっ ていますえ7話8話も多分面白くなると 思っていますんでえAmazonプライム に入ってる方是非見てくださいもう荷物の ね早めに配送だけじゃもったいないですよ こんなにね素晴らしい動画コンテンツも あるんでぜひぜひ皆さんね見てみて くださいできれば大きめのスクリーンなん でスマホよりテレビで見ていただけると 良いかなと思いますんで是非是非え見てみ てくださいということでまた次の動画でお 会いしましょうまたね [音楽] [音楽] あ

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〈出演〉
山口宇彦 / 映画プロデューサー
【Xアカウント】
https://x.com/uhikoshupro?s=21&t=GNZJZHErAfm04rNCQlK9Dg

〈クレジット〉
プロデューサー:前田柊
ディレクター:分木淳平

運営:(株) Shu Production
https://shuproduction.com

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