西島秀俊さんの指揮のスゴさをプロの指揮者が解説してみた!第6話 生演奏付き解説

皆さんこんにちは者の木村孝太郎です さよならストロ父と私のアパッショナート 第6話説動画早速 スタート1番目あのおば様の口せの曲は何 これはですねえか克子さんの2人の関係と いう曲ですこれをね今日の最後に演奏させ ていただきたいと思っております2番目 指揮者は見た目より仕事が大変なのかうん 結構ね指揮者ってこう目立ったようにね 思われがちですけれどもということで今週 もさき君の登場ですよろしくお願いします どうですか花形と言われてそうな式者って 見た目より実際大変だと思いますそうでも 現場を知ってるから多分相当大変だなって のは僕らはね分かるけどでも実際お客さん からすると背中側からしか見からそう ちょっと分かりにくいかもねそうそうね こうやっぱ式のねこうおさにたどり着く までにねやっぱりこう準備期間って相当 ありますもんねやっぱりこう1人孤独の 時間というかま実際はね咲君もね式をする こともあるんでしょそうそうですねはい やっぱどうですかこやっぱ実際見た目より 大変と思ってるんですかそうですねあのま 簡単な曲でもなんかすごうん3分間振って たらなんかもうそれだけですごい汗をかく というかほなんか 下手体力的に体力的にも大変だしやっぱ その間ね全員にこうなんとなく気を配っ てるじゃないですけどうんそういう集中力 というかねうんうんやっぱこういうところ では大変かなってなるですねじゃあこれ やっぱり答えはイエスですねイエスですね そうねはい3番目ベ東弁とロシニの コスプレをしていたのはなぜこれですねま 実はこうベートベンさんとロシニ先生ね これはは少しね有効関係があってま少し こう仲良くったっていうところの現れじゃ ないかなと思うんですけどあのちょっとね 読んでみたいなと思いますけれどもえっと ロシニさんはベト弁に会いたかったんです ねでま色々まちょっとこう困難があって会 に手配してくれる人がいてそしてえ実際に 米東弁先生にねえロシニさんはお会いする ことになりますえそしてねその時にえ米 トベがですねあのロッシーニに言ったのは え あなたのオペラをね見たよということで そしてベトメさんですね彼に何と言ったか というとあなたはイタリア人とどうして 接していいかわからないと彼は言ったと 言われてるんですけどこれのねあの彼が 言ったセリフのねちょっと真意がね僕は ちょっとよくわからないなと思いました けれどもま交流がねあってね少しこう友情

的にはね仲良かったんじゃないかなという 風にえ思っております4番目音から演奏者 の性格が分かるのこれこれはですね性格と いうかその音を聞いたらこの人が今どんな 精神状態にあるのかなっていうのはなんと なくこう分かったりするような気はするん ですけれども私がですね特に思うのは本番 直前のリハーサルこちらでですねすごく テンションが上がるというかテンパると いうか焦る人は結構いるなと思うんです けどまあの緊張したり焦ったりするって ことはねなんて言うのかなこう普段よりも ちょっといいことやってみようみたいな ちょっと余計なこう気持ちがね 島え出てるんじゃないかなと思っていてだ からやっぱり難しいのはこう普段通りの ことやるっていうのがね難しいんでしょう けど私ね聞かれるんですけど僕ほらベト弁 の高級局1番から9番までね毎年夏に全部 指揮するんですけどそれでま結構78時間 時間かかるんですよねでよく言われる質問 は疲れないんですかとか大変なんじゃない ですかとか言われるんですけどもう楽しい ことやってるんでもう時間はあっという間 にすぎるわけですよまだから何が言いたい かと言うとまこうま結局は普段通りにや るっていうかうんうんそれが1番やっぱり いいんだけど1番難しいなっていうことか なと思いますはいちなみに僕の普段の トロンボの音を聞いてあこいつこんな性格 やなみたいなあのなんかドラマみたいなあ ありますそうですねなんか咲君はピアノと トロンボーンを演奏するんですけどあの トロンボーンを持った途端に僕はうはね こう自己主張が結構少なくなるなと 思っしょぼしぼってなってんのそう しょぼしょぼていうかこういろんなとこに こう気を配りすぎるのかなって思ったりは するんですけど気遣い上手ってことでいい うん思ってる本当にいいでしょいいでしょ でピアノを演奏する時はさちょっとね焦る ね焦るそう今今日もね焦ってるのようん だってこれ取るのにさなんかもうはいじゃ これやろっかはい取るよだからもうみたい なそうそそうね僕からするとあのでき るって思っちゃってるからそんな焦らなく ていいんじゃないだから要するにこう エクセレントなピアニストですよもう そんなこと心配しなくていいんじゃないか なと私はっていてま楽しくいきましょう はいたこの後もねバタバタしてますはい ありがとうございます5番目コンサートの 当日に曲の変更が突然されるのか これこれね経験僕経験ないなあ僕経験ない な僕はねうんオーケストラねオーケストラ

オーケストラましょオーケストラだったら ないなオないうんないさすがにねま ちょっとこうねサイズ感小さい アンサンブルみたいな感じだったらまよく あるよねうんだからあの急にねあの ちょっと今日指揮者がうん誕生日だから 一瞬ハッピーバスでよねやろうみたい なんかそういうのはサプライそうそういう のはあるあなるほど 僕も1回だけしてもらったんですよ ちょっと多分映像残ってるのでちょっと見 てもらいましょう僕はハッピーバースデー をねしてもらったやつですなかったら ごめんなさいVTR スタート番目西島秀さんの式の素晴らしさ について今回はですねこうねオペラのね カルメンという中からですね3局出ており ましたね えっと初めにこうねフルートのソロが出て きたのはえカルメンのね中で感想曲という 曲なんですけどちょっとあのメロディ ちょっと引いていただきましょう かで少しこう繊細で優しい感じなんですね でこれでこう西島さんは望をこういう風に ね持たずに式をしていたんですけれども ちょっとねやってみましょう はいまこんな風にですねこう繊細に指をさ れていたわけですけれどもこれねあのなん て言うんですかねこの曲で求められるのは ま繊細さとは思うんですけどでもね繊細さ だけにえこだわっていると多分進行が ちょっと止まっちゃうんですよねじゃ ちょっとそのメロディからねやってみ ましょう繊細さだけにこだわった式せー のこうなっちゃうとやっぱちょっとね流れ が失うような気がするんですけどじゃあ こうちょっとね流れを意識してちょっと こう大きめに識してみましょうかせー のそう逆にこんな風に指揮をする方が僕は 難しいなと思うんですけどもやっぱりこう なんて言うんですかねこの西島さんがされ ていたよう に繊細にねやっぱりなっちゃうんだなと 思っていてこうまたVTRの皆さん見て いただきたいんですけどこのね指のなんか こう繊細さそしてこう音楽でこちにたり 寄せられてるようなまこういうニュアンス のですね見ていただきたいなと思っており ましてま あのまこういうところがですね素晴らしい ですそしてまあの西島さんねこうやっぱり オーケストラと一緒にこうね演奏する指揮 をするっていうことにえだいぶね慣れてき たなっていう風にえ思いますまそしてこう いうねま激しい曲とか元気な曲ももちろん

素晴らしいんですけれどもさらにねこう いう柔らかくて繊細な曲が私はね彼は とっても得意だなっていう風な素晴らしさ をね感じております7番目西島秀俊さんの 式の素晴らしさについて同じくね感想曲な んですけども1番最後ですこの終わり方な んですけれどもこの格ちょっとね楽譜載せ たいなと思っておりますけれども最後の 小説でですね音がパッてこう消えるわけ ですよ長く伸ばしてはいゆったり切るわけ じゃなくて何かこうわっとこうですねこう 消えちゃう蒸発しちゃうみたいなね感じな んですけどそこのねこう処さをこんな風に されるんですけど処さがねとても 素晴らしかったなと思うんですけどあの ちょっとわざちょっとあのじゃあまず オリジナルね聞いていただき ましょうがオリジナルですじゃ最後 ちょっと伸ばしてみましょうかねじゃあ 最後から2小節前からいき ましょうてなるのはですねなんかま曲をま 知らなかったとすればまあいいんですけど やっぱりこう楽譜を見るとやっぱちょっと 違うんでこういうのが多分こう解釈という ところにねえなってくるんですけれども まあ ぶっちゃけさ長いか短いかなんてどうでも 良さそうじゃないですか多分そうじゃない んですよね多分そうじゃないなと思うので だからこうクラシックを演奏するってこう 再現なのでまこう楽譜のねこう書かれてる ように見たままをね再現していくそうなる ことにおいてその音がねどういう風な性質 になってくるかっていうのがえ決まって くるんじゃないかなと思っていてですね それのこう楽譜のねこう訴えるメッセージ にそって自然なこう式をされてなおかつ この終わり方の所作が素晴らしいという 西島さんが素晴らしかったですそれでは ですねもう1度だけ最後ね聞いていただき ましょう8番目西島秀俊さんの式の 素晴らしさについて今度はですねこの カルメンの1番最初にね奏される前走曲を ちょっとやってみましょうおなじみのあの 曲でございますってみましょうせー のこれで心配シンてなりますはい ありがとうございますこれなんですけど 西島さんの式はここでありましたねいき ましょうせー のはいありがとうございますえっと僕は ですね割とこういう風に結構しっかりとね こうビート刻みながらこうベースのライン がですねちょっとベースだけ行ってみ ましょうかせー のま僕はこれをちょっと意識しながらま

どっちか言うとメロディはですねその上に 乗ってこう踊るように演奏して欲しいなと 思っちゃったりするんですが西島さんの式 からですね読み取れるのはなんて言うん ですかねこう流礼な流れと言いますか なんかすごいですねこうおしゃれなねこう 感じかなと思っていてまBJという作曲は ランじゃないですかフランス語ってなんか ね ペみたいな感じでだからある意味 タンタカタンタン力強くもいいのかもしれ ませんけど ランタンなんかパリのねエスプリを感じる ような資なのかなという風にも思っちゃい ましたそれではですねその西島さんのえ式 のねようにちょっとやってみたいと思い ますはいありがとうございます9番目指揮 者に必要なことは何 情熱さあいかがですかいやでもいっぱい あるよね必要なことでもま確かにドラマを 見ててあそうだよね確かに情熱とかがない とねやっぱただ目の前でねうんうんうん たらたら振られるのはやっぱり違うなと 思うからなるほどねうん1つとしてね多分 いっぱいあるんだろうと思うけどち木村 さん者じゃないですかはいはい自分があの 1番大事にしてることて何ですかこれはね よくねクイズに出したりするんですけど ずばりですね自分が指揮者だと思い込む 強い気持ちこれが1番大事だと思います これね理屈あるんですよあの指揮者の 例えば国家資格って聞いたことあります ないね日本ないよないよねないで例えば 指揮者の免許って聞いたことありますない いすねですよねだから資格もなければ免許 もないわけでま自分が指揮者と言えば識者 なわけですよそうよねそうまお仕事が来る か来ないかはまた別の話となりますはい 10番目津田かじさんの式の素晴らしさに ついてまあね今回もね予想しなかった展開 でしたねそうねまあのコマの工藤さんをね ふするこう津田さんがまさかねこう最後で うんと思わなかったんですけれどもほら なんかさっきせあの質問でねこう音から 性格が分かるんですかってなんかあった ような気がするんですけどまあの津田さん のねやっぱりこうなんて言うんですかこう 出てくるね醸し出してる雰囲気からですね やっぱりこうあのこう結構ね機敏でこう 結構体育会計のスポーティーなね式だった なと思っていてやっぱりこうある意味こう 素直だなという風に思ったんですけど私 ちょっと衝撃を受けたところがあってです ねちょっとこの場面なんですけどせー のドびっくりしたはいびっくりしたここで

こうパーカッションです打学器の皆さんが ドーンってやるんですけどそのねドンを ちゃんとこう衝撃に与えるために1回 ちょっと待って構えてそして行くぞドーン ていう風にま式をされていたんですけども やっぱこれもねやっぱりこう思いきりが いるですねこうなんていう潔良さとかね 思いきりがいるこう勇気がある行動でね やっぱりこういうところ私衝撃も受けまし たしですね素晴らしいなと思いましたもう 西島さんもね津田さんもそうですけれども ねお2人とも本当にね式が素晴らしいなと 思っておりましたじゃそのね部分をもう 1度やってみ ましょう11番目オストラの消滅または 解散のリアルについてこのねハミフィルっ てその昔はプロのオーケストラだったって 言われていましたよねでそれからこう アマチュアのオーケストラにまなったって いうんですけどなかなかそういう歴史を たどるオーケストラって日本では聞いた ことは僕ないなと思うんですけどなんか ありますいや僕もない多分ないよねうんで これ実際なんですけどこうオーケストラの 消滅なんですけどあのプロのオーケストラ で言ったら消滅っていうか確か合併した とこあったよね昔昔ですけどでこれま じゃあアマチュアの皆さんだったらどうな のかっていうとこれは多分こうねできたり 消えたりできたり消えたり結構いっぱい あるんじゃないかなと思いますけどどう ですかご自身のね咲くこうあの消滅とか 解散のリアルってありますそうですね僕は 所属してたわけじゃないですけどやっぱり あの解散していった楽団は3個ほどうん ああなるほどねはい多いのかな多分方だと 思うけどなるほどですねそのほら解散とか 証明とかなったら例えばどうやって入る のっていうことが多分皆さん気になるん じゃないかなと思うんですけどプロの オーケストラだったらねやっぱりこう なんて言うんですかまずはこうビデオ審査 っていうのうんでそれからねこう当日会場 に行ってま演奏してそれからこう オーケストラスタディっていうねこう オーケストラに特化した楽曲をま演奏して まこう面接とか色々あって今度は使用期間 があってねそれでそれをパスすればあれね こう晴れてプロのねさのになるんだと思う んですけどアマチュアのですね オーケストラの場合はもう例えばあの パートを募集していて全然足りなかったり ですねこのパートだけ例えば異常に多かっ たりなとかって本当センサー万別ですよね ま逆にこうね意識高い系のオーケストラ

だったら例えばこうねオーディションして みたりとかねでも入団も対談も自由です みたいなオスもあったりま色々するんじゃ ないかなという風にえ思いますあとやっぱ 人がやっぱりいるじゃないですかあ人数の 話で結構やっぱたくさんの人数がいる必要 なのがやっぱオーケストラなのでやっぱね 財源の面でもね人がやっぱ少ないと やっぱりエキストラ呼ぶにもやっぱりうん お金を支払ったりとかする面ではやっぱり どんどんと規模がちっちゃくなってって うんうんでやっぱ最終的にはなんかもう オーケストラじゃなくてねなんか コンパクトなうんうんうん形になっていて 消えるみたいなのはありますよねなるほど ですねだから本当そういう意味では いろんなスタイルがありますね私も知っ てるとか例えば元々の大さんは少ない けれどもまちょっとね財政的には裕福で たくさんのねこうエキストラのね方をねお 呼びしてま成り立っていくオーケストラと かもねこう経験あったりしますけど本当に 色々だなという風にえ思います今週もお 楽しみいただけましたかということで ラストにえ金井克子さんで他人の関係お 届けして終わりたいと思いますそれでは皆 さんまた来週会いましょう さよなら H はい ドゥルドゥルはい間違えたよほらこういう ことするけん ねはいありがとうござい ますコンサートの と

日曜劇場
さよならマエストロ
〜父と私のアパッショナート〜

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/

西島秀俊さんの指揮の凄さを解説してみた
今回は豪華版
生演奏付きの解説動画です!

リバーサルオーケストラに続き、クラシック音楽、オーケストラ、指揮者が主体のドラマです
しかしながら、プロの音楽から見たり、音楽に携わっている方からみると面白いなとか凄いなと感じることは、クラシックに例えば興味がなければ、何が凄いかさえ分からないと思います。
この動画をご覧いただき、更に楽しくドラマをたのしんでいただけましたら嬉しいです。

さよならマエストロ第6話

①おばさんの口三味線の曲は何?
②指揮者は見た目より仕事が大変なのか?
③ベートーベンとロッシーニになぜ変装したか?
④音から性格が分かるのか?
⑤当日の曲変更?
⑥西島秀俊さんの指揮の素晴らしさについて
⑦西島秀俊さんの指揮の素晴らしさについて
⑧西島秀俊さんの指揮の素晴らしさについて
⑨指揮者に必要な事は?  情熱?
⑩津田寛治さんの指揮の素晴らしさについて
⑪オーケストラの消滅、解散のリアル
今回の演奏 他人の関係 金井克子

③補足
ジョアキーノ ロッシーニ (1792–1868) は、『セビリアの理髪師』や『ウィリアム テル』など、数多くのオペラで知られるイタリアの作曲家です。ロッシーニはウィーンを訪れたとき、当時51歳で健康を害していたベートーヴェンに会おうと何度か試みた。最終的に、ロッシーニはウィーン在住のイタリアの詩人ジュゼッペ・カルパーニの協力を得て、ベートーヴェンとの会談を手配することができました。さまざまな記述によると、ベートーヴェンはロッシーニを認め、『セビリアの理髪師』を賞賛し、ロッシーニの性質に反するオペラ・ブッファ(喜劇オペラ)以外のものは決して書くべきではないと付け加えたという。カルパーニがロッシーニがすでにいくつかの本格的なオペラを作曲していることをベートーヴェンに思い出させたとき、ベートーヴェンは「そうだ、見たよ」と答えた。 「あなたはイタリア人とどう接していいかわからない」と彼は言ったと言われている。本当のドラマ。 」

🆖集付き

木村厚太郎が指揮指導を担当させていただいた
濱田岳さん主演のドラマ情報はこちら

【BSP4K】2024年3月2日(土)
よる7:00~8:58(118分)
【BS】2024年3月17日(日)
午前10:30~午後12:28(118分)

是非!ご覧ください!

https://www.nhk.jp/g/blog/bph4pfc836gp/

#日曜劇場
#TBS
#さよならマエストロ〜父と私のアパッショナート〜
#りばーさるオーケストラ
#田中圭
#タナカー

#西島秀俊
#芦田愛菜
#宮沢氷魚
#新木優子
#當真あみ
#佐藤緋美
#久間田琳加
#大西利空
#石田ゆり子
#淵上泰史
#津田寛治
#満島真之介
#玉山鉄二
#西田敏行
#濱田岳
#ベトナムのひびき

木村厚太郎 指揮者 バイオリン 指揮者Youtuber

プロフィール!1981年に宮城県気仙沼で生まれる。
5歳からヴァイオリンを始め、その後ヴィオラに転向。
福岡教育大学 教育学部芸術コース卒業。
桐朋学園大学指揮教室 修了現在は九州、西日本を中心に活動する情熱ある若き演奏家を集めた「オーケストラスタイルK」の常任指揮者を勤めている。アントニオペドロッティ国際指揮者コンクール出場。ハノイVSOBオーケストラに客演。
マイコープナショナルフィルハーモニー管弦楽団に客演。
オーケストラスタイルKと和白・川崎町・宗像市の第九合唱団とともに震災地、宮城県気仙沼で公演。ベートーヴェン交響曲・ブラームス全交響曲演奏会をアクロスシンフォニー福岡にて指揮ベートーヴェン第九合唱付を2005年より田川市、宗像市で公演。
ニューヨークにて「3.11メモリアルコンサート」を指揮。
サンクトペテルブルクチャイコフスキーシンフォニーオーケストラ首席客演指揮者。
マイコープナショナルフィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。
2015年から2016にかけて、マイコープ、サンクトペテルブルク、ノボシビルスク、トムスク、チェリャビンスクのオーケストラに客演。
2015年サンクトペテルブルクにおいて中島克磨氏作曲のトランペット小協奏曲を世界初演オーケストラスタイルKのテーマ曲であるクローバーを通じて世界各国のオーケストラにクローバーを演奏してもらうオーケストラクローバープロジェクトを組織し、現在ベトナム 1 韓国1 アメリカ1 ロシア2のオーケストラがこのプロジェクトに参加
福岡県文化団体連合会 特別会員
福岡県立大学 非常勤講師を務めた
2017年 宗像 沖ノ島世界遺産群登録記念300人第九コンサート 音楽監督

九州郵船ミュージックアドバイザー

クローバルホール 運営 2022年9月まで
2022年11月よりシンクローバルホールを開設

2021年からベートーベン交響曲全曲演奏会を再開
現在で4回ベートーベン交響曲全曲を1日で指揮をした。

2023年ハノイに現存するオペラハウスの大規模改修前のラストコンサートシリーズを指揮
2023年9月ベトナムハノイの新しいオペラハウスHo Guom オペラハウスの柿落としシリーズを指揮

LOVEFM Jstyle 「話のツボ」
第2、第4水曜日21時より出演中

福岡県文化貢献者賞を受賞

日越外交関係樹立50周年記念ドラマ
「ベトナムのひびき」
日本人指揮者とベトナムのオーケストラの物語

主演の濱田岳さんの指揮指導を担当

コロナ禍に始めた指揮者は楽し!木村カンタービレというYouTubeチャンネル.Youtubeの定める規定をクリアしてYoutuberになりました!

https://youtube.com/channel/UCYqtwG3os5VNUb_2pdt_Bkw

初めての著書
マエストロキムの「音楽って何だろう?」 絶賛発売中

福岡人物図鑑

【人物図鑑】子どもと地域の〝未来〟を育むオーケストラづくりへ向け指揮棒を振る

Facebook
https://www.facebook.com/kotaro.kimura1

instagram

https://instagram.com/maestro.f18

Twitter

4 Comments

  1. 音楽にあまり詳しくない私にとって俳優さんの指揮はとても楽しそうという感想です😊 さよならマエストロ関係でフォローしたこの番組もとても楽しいです💕クラシックに無縁だった人がドラマで興味をもっていくというのもいい事だと思います🎷🎷🎺🎺🎻🎻🎶🎶

  2. こんにちは。解説動画お待ちしておりました。クラシックには疎いのですが聴くのは大好きで、ちょうどドラマの中の指揮者候補役の女優さんのような感じです。私がドラマ内で唯一憶測できるのは素人思考のストーリー展開くらいのことなので、だからこそドラマを観たあとに専門的な解説はとてもありがたいです。
    視聴者側の私は観ながら音を聴き、物語も追う。感情もかなり動きます。だからこそ、批判ではなく素晴らしさを教えて下さる木村先生とさきくんさんの動画にいつも感激しております。これからドラマは折り返し地点になりますね。今後とも素晴らしい解説、どうぞよろしくお願いします。

Leave A Reply