with連載「 #成田悠輔と愛すべき非生産性の世界」
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👉 https://with.kodansha.co.jp/article/series-yusukenarita-7

「今は“非生産的“と言われる分野にこそ、人間の本質的な欲求が表れる」

注目の研究者・ #成田悠輔 による対談企画が
ヴィジュアルインタビューメディア『with』で連載化!

第7回は、人工多能性幹(iPS)細胞の研究の功績でノーベル生理学・医学賞受賞し、公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団理事長を務める医学研究者の山中伸弥とのスペシャル対談をお届け。

後編では「日本がノーベル賞を続出するには?」「科学が世の中から愛着を得て長生きするには?」など日本の科学分野の展望が話題に。

00:48 ブレイクスルーは研究者の横のつながりから生まれる

04:08 ハワーズ・ヒューズ医学研究所を倣えば日本もノーベル賞が続出する⁉︎

07:32 日本で研究者に求められるのは創造性より事務能力

15:19 山中伸弥がマラソンを始めた理由

19:42 米英ではサイエンスコミュニケーションがアツい

21:59 研究者を幸せな人生をイメージできる存在に

26:40 研究者人生最後に解き明かしたい謎

#成田悠輔 #山中伸弥 #with #YusukeNarita #ShinyaYamanaka

Movie : HEADMAN Tossy (H.d.g.e works Osaka) Video Edit:Kyoko Mori

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20 Comments

  1. さすが成田先生のインタビュー。
    ドクター山中先生とのお話、最高でした。
    日本の英才たちと語り合って、日本のブレイクスルーになって下さい。
    お願いします。

  2. 成田さんて、誰に対しても失礼ギリギリの質問でやはりすごい。それを大人の対応で答えてくれる山中先生は素敵ですね😊

  3. 最後の親父ギャグはアリス・モース・アールの言葉だっけ
    日本の研究者の待遇が悲惨っていう問題とは別に、研究者が楽しそうじゃないってのも確かに大きな問題だよね
    もちろん前者が後者をかなり規定してるとは思うけど、研究者の側でもコミュ力とかビジネスの才覚がある人はどんどん社会と接点作っていった方がいいんだろうな
    研究者に何もかも求めすぎだっていう声もあるだろうけどやっぱ大衆は基本的に無知な上に、ニッチなことに興味すら持たないから
    そういうものとして受け入れて前進するのがいいんじゃないかな

  4. 私は山中伸弥先生が、凄くスマートでありながら、日本とアメリカ、外国の研究の問題を何年も取り組まれてきた歴史と、研究者があるのは研究者のサポートがあるからだ、という主役が活躍するための財団、研究費、事務仕事みたいなものにも心を砕いている、成田先生より繊細だと思いますね。後、山中先生は穏やかで、決して人によって態度を変えない、紳士な方だと思うので、成田さんは未来的には有望株何でしょうが、山中先生の経験やお話しを力にして、若い力を伸ばして下さい😊山中先生の最後の謎解きが完結しますように。成田先生は、冷笑系ですね。照れてるんかいな?😂

  5. 日本の科研費の分配こそ「人」でなされていると思ってましたが?だから有名な大物研究者だけに研究費が集まって若い研究者が伸び悩むとか....

  6. 裏方とか事務ってホントに救われないよな日本じゃ学校の教員とか医者とか本来業務で勝負出来ない環境が当たり前すぎて悲惨

  7. 日本もあまり良くない意味で、人に投資されがちなアカデミアの現状はありますが、その人、を選定する基準が非公開だったりお友達繋がりだったり政治的なものだったりで、選ぶことに本気になっていないから、結果的に本当に見込みがある才能は国外に流れてしまうのだと思います。選び手にもセンスや努力や必死さが必要

  8. 体とか細胞の維持や仕組みと同じで、主が働くために補助的役割をする者がどれだけ元気で動くか、また環境が良いか、ということはとても大事だと思います。昔から縁の下の力持ちとも言いますし。でもそこには、これをすると良いことがあるから、することにメリットがあるから動くので、良いとか楽しいとか感じならがら働けることが大切なのだと思います。だって、少し昔は、主人(と今は言わないけど)が稼いでくれるから美味しいご飯を作って家と子供育ててみたいな家族がたくさんあったし。 成田さんはいつでも社会が良くなる方向にするには?具体的にどうしたら?ということを考え問うていらっしゃって、皮肉な表現は多いかもですが😂、先が少し明るく見えるように感じます。

  9. 日本の劣悪な環境を捨てて、アメリカ国籍になってしまう研究者も多い中、日本に踏み留まって頑張っていらっしゃる山中さんをとても尊敬します。どんなに悪い環境でも、それで日本を捨てる理由にしてアメリカ国籍になってしまう人は情けないです。

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