映画『身代わり忠臣蔵』ムロツヨシ一色すぎるドタバタ時代劇コメディ【映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】【永山瑛太 川口春奈 林遣都 土橋章宏】

[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちはミステリー作家の 七尾よしですはい今日も新作映画1本ご 紹介したいと思うわけなんですけど今日は ね日本映画法がですね身代わり中心グ デビューする前にえこの映画の評価額を先 につけていきますね大人の映画鑑賞料金 2000円を上限にこの映画にならいくら まで出せるかということで評価学をつけて いきます 映画身代わり中心グラ評価学は [音楽] ズバリ1500円 修作原作は土橋明さんの同盟小説でえ さらにご本人が脚本も書けているんですよ でこの橋秋さんなんですけどえ僕ね彼とは もう彼がねデビューする前からの知り合い なんでいやこの映画ねちょっとねレビュー やりにくいなと思ってたんですよだってさ すげえつまらなかったらもう忖度レビュー しないといけないじゃないですかね世間の 人たちは忖度することに当たると厳しい けどいや忖度しないとかどんだけ子供なん だよって話じゃないですか忖度できるよう になった時人って大人になるんですよと まあね冗談はさておきいや本当ね知り合い 作家の原作小説の映画家とかまドラマ家と かねまレビューがねマジでやりにくいのは これ本当なんですよえ基本的に知り合い 作家の作品はスルーすることが多いんです けどえ本作はまあねえこの評価額これ忖度 なしのね評価額なんですよ1500円修作 ですねこちらもうね忖度なしもう忖度のま 必要がない程度には面白かったのでま今回 レビューすることにしましたという流れ ですはいで土橋明さんは2014年にえ超 高速3金交代で作家デビューを果たして いるんですけども実はねえこちら超高速3 金交代は小説よりも脚本が先だったみたい なんですねえ2011年にえ脚本家の直木 症と言われる気戸賞を受賞してえそれを 小説にしたものがベストセラーとなりま要 はこの超高速産金個体2011年にえ気戸 賞を受賞してでそれを小説にしたものが それがまたねベストセラーになってでそれ で今度映画化するわけですけど映画化に あたってはご本人が脚本を手掛けてえそれ が第38回日本アカデミー賞最優秀脚本賞 を受賞するというねいやどんだけサクセス ストーリーなんだよみたいなねいやすごい ことをした人なんですですよえもうね デビュー前からえドバさんのことは知って

いたんですけどもまあの人ねめっちゃ作品 書きまくっていていやどんだけ引き出しが あるんだよってねもうデビュー前から結構 色々驚かされた思い出がありますえその後 もご自身の原作小説や企画が何度かテレビ 化や映画化されていてもう今ではね映画会 ドラマ会では第1戦で活躍しておられる もちろんえ小説も手掛けておられますえ そんなドバッシーさんが手掛けたのが今回 中心グラなんですねえそれも実を 思いっきり改変したドタバタコメディと なっているんですえタイトルに身がわ りってついてますからね一体誰が誰の 身代わりをするのかそれによって物語りは どう動いていくのかあ日本人であれば誰も が知っている中心グま昭和の頃は大晦かと いえばえテレビで中心グラ中心グラドラマ を見るっていうのがねもう定番でしたよね 特に大石倉之助は早々たる役者さんたちが 演じてきましたもうその時代を代表する 役者さんたちが演じるといえばねこの大石 倉之助だったわけですよえ皆さんは誰が 演じる倉之助が好きですかやっぱり定番は 佐太郎さんですかねにもねう三船俊郎さん も良かったねあと松平県え北王子金也大型 県も良かったなえ元々ねこの中心グっての は人形ジョルや歌舞伎の遠目の1つでえ 1748年に大阪で初演されたえカナデ もン中心グこれが元になってるわけですよ え実に忠実な作品もあればえ本作のように 思いっきり新解釈や客を取り入れた作品も ね多数出ていますよねま思いっきりこのね 脚色を取り入れた作品でま個人的に印象 深い映画といえばえ僕はね1994年公開 深作金二監督のえ中心グ外伝四谷怪談あれ がねとっても印象に深く残ってますね なんか当時梅宮アナとのスキャンダルで 話題になっていたハ健二が四あのア老師の ねえコスプレをして誠意大将軍とかね なんかアホな宣伝やっていた記憶があり ますよね皆さん覚えてます誠意大将軍って ねえこちらは中心裏とえ四谷怪談をコラボ させるというねこれまた思い切った脚色で 映画もねすげえ面白かった記憶思い出が ありますでこのね中心グと四谷怪談なんで このね四谷怪談の追いお岩さんの役を演じ たのが当時のえ高岡咲さんだったんです けどいやこの映画で初めて彼女ね脱いだん ですよねもうねびっっくりしましたよえ 当時は同時期に同じ中心グとして一川今 監督の47人の資格っていう映画もね公開 されていましたまとにも各にも中心ぐは 時代を超えて日本人に深く愛されてきたま なんですよねえ今も昔も日本人はえ組織に 中性を誓って命を投げ出すことも厭わない

国民ですからパワハラ受けても24時間 死ぬまで働く我らこそジャパニーズ ビジネスマンですよ24時間働けます かって働けねえよこういったね中の中世 忠義の精神はえ我々日本人にとってまさに 美徳でありえこういったストーリーは何度 見ても胸を打たれますよねさあ資本家に 作手されている皆さん明日も明日も しっかり汗水垂らして労働に愛しんで くださいねあところで中心グラストーリー は原6時代のえ当時の人々の関心も大いに 集めたんですよねもう原6時代といえば もうすでに武士道なんてものはえ過去の 異物であっていわゆるオワコンなんですよ ね武士なんかやってるとうわダ性とかって 言われてたんですよ ところがその彼ら武士の夢がア老師の復讐 という形で戻ってきました中心グラ ストーリーはそんな彼らにとってロマン だったんですよねロマンえそのロマンが 武士なんて影も形もなくなった現代に至る まで受け継がれているだなんてこれはこれ ですごいと思いませんかきっとこんなね 江戸時代の武士道のロマンもも現代人で ある僕たちにも何かねやっぱ響くものが あるんですかねえ個人的にはねこれは やっぱりね自己規制の美徳ではないかなと ま推察するわけですよま中心ぐらにしろま 特攻体にしろ日本人って自己犠牲の精神 大好きですからねいやまそのうちなんかね 女子高生がタイムスリップしたら中心グ なんてねラブストーリー多いしクノスと恋 に落ちるみたいなえラブストーリーがその うち映画化されそう ですはい物語え時は原64年江戸は五福橋 近くにあるキラ高の助の屋敷にて事件は 起こります赤老師の州麻の巧の神が構図の 構図の高の助に切りかかるという騒動です ねまこれはもねいろんなドラマでえ いろんな中心ぐのドラマ映画で散々描かれ てきたのでま皆さんもご存知だと思います けどもなんでね麻野高の神がねえずの高の 助に切りかかったのかというま詳細はね 省くんですけどま要はね高系の助がえ陰湿 な嫌がらせをしていたことでぶち切れたえ 麻野君がえ小津の付の助をま切りつけたと いうね流れなんですよねその瞬間ねそのの 時電柱でござる電柱でござるぞとねえ家臣 に止められたわけですけどもえ高の助は 背中を切られて重傷追っちゃうわけですよ ねもう意識不明の重傷ですえこの騒動はえ 幕府に知られることとなりえ麻野は切 Halfを命じられてまそのままね自性の 区を残して切しちゃうわけですけども後付 の助も瀕死の重症を負うわけです

よ幕府からは敵に背中を向け逃げ出した挙 に重傷を追うなどとは武士の恥である みたいなねえ追求を受ける羽になってる わけですよねえこんなことがけになれば気 だけもおい取り潰しになっちゃうわけです よま要はね背中に傷を追ってい るってことは敵に背中を見せたっていう ことでまこれはバ幕府的にはねま物資の端 えこんなやはイランていうことでまそんな 情けない阪のなど取り潰してしまえていう 流れなんですよでそのタイミングでね 幸之助が死んじゃうわけですよいやこれで はもうねおい取り潰しも確定的じゃない ですかキケはこれで終わりだとえ困りはて たキケのカロ斎藤ですねえ中村ケトさん 演じてるんですけど斎藤は明暗を思いつく んですよえ高月の助には高明というね顔が 売り2つな弟がいて彼にそのの付のすの 替え玉を演じさせようというわけです ちなみにこの幸之助と高明のこの兄弟を 演じているのがえ今回主演を張っている室 強しさんですねえ当時は家督を継ぐ長男 だけが重宝されて次男以降の扱いはねもう 存在だったんですよねもう家からね敷から え長男以外は追い出されてまあとは勝手に 行きなさいみたいな感じね勝手にえ地人生 送りなさいって感じでま6にお金も与え られずえ家からね屋敷から放り出されてい たんですよえ高明もねえ例外ではなく屋敷 から追い出されてま彼は出血したんです けどもえ6に修行もせずにホームレス同然 の生活を送っていたんですねま乞食みたい な感じですよまたまそんな感じなんで兄 小月のすとの関係はもう険悪でまそもそも ねこのお兄ちゃんの小付のすな めちゃくちゃ性格悪いんですよね めちゃくちゃ性格悪くてま弟たちもま ひどくひどくいじめられて馬鹿にされてき たわけですよだから高明にとってキのお家 がねお家がどうなろうと知ったこっちゃ ないわけですよえそんな高明にあの過労の 斎藤はですね線量のコバを見せつけてま なんとか怪獣することでま買収ですよねえ 高月のすの身代わりを引き受けさせること に成功しますえ そんなのすの命を狙うものたちがえ姿勢に 紛れて着々と準備を進めていましたそれは もうもちろん言うまでもなく大倉之助引き いる老師四十七士たちです ねもうこのねえアハえ大家を取りつかれて 彼らは武士としてのアイデンティティを 失っているまそんな彼らにとって殿の 敵討ちはもう最後の心のより所なんですよ もうこれをやらずしてこの後の人生は生き ていけないってわけですよねもう命を

投げ打っても構わないていうことでやる気 満々なんですよま実ではキラ高月の助はま 美味しい倉之助たちに打たれてしまいます けどでもこの映画ではその高の助はもう すでに死んでしまってえ高明がね身代わり となっている果たして高明はどうなって しまうのかみみたいなえそんな内容になっ ておりまし たまこんな感じですけどねまストーリーと いうかプロットはとてもよく練り込まれて いると思うんですけどもま映画の方はね 全編にわたって室強し一色なんですよね もうどばさんどば脚本っていうのが全く こう気にならないというかもう完全無強し に食われちゃってるんですよ全てがね監督 も脚本家も他の役者さんたちももう何から 何まで室強しに食われてるんですよね室 強し一色室強し劇場なんですよ室強しに よる室強しのための映画って感じですねて いうかキラこのすキラこけのすではなくて もうねまんま室強しなんですよいや室強し が室強しを演じてるみたいな木幸之助も 全然関係ないというかねよくも悪くも室 強しもう何か何まで室強し小室Kの出る幕 はもう1mmもありませんでしたねだから 室強しを見ていればご飯が何倍でも行けま すっていう人にはもうこの映が超おすめな んですけど果たしてこの大銀河系にそんな 生き物が何人いることやらて話ですよ ね本作が面白いのはキラ高の助の身代わり を立てたことで高の助視点で描かれていく ところなんですよこの高の助ってちょっと 言にくいんですよね噛んじゃうんですけど だからこの物語はねあの後付けの助視点で 描かれていくんですよねま中心村といえば も大体の作品はまどうしてもねえクあの クラノスケサイドの視点で描かれることが 多いしえそもそも木田高のすは悪人として 扱われがちですよねしかし今回心の優しい 弟高明が高月のすの身代わりとなることで オーソドックスな中心ぐ物語をまた違った 角度から描くことができているんですよね これがね本作の1つの面白い特徴でもある わけですよでこのねドラマの大きな特徴の もう1つにのりこのね映画の作風というか ノりなんですけどこれがねドリフみたいな ドタバタでこの室強しのやりすぎ感に賛否 が分かれるんじゃないかなと思いますよ コメディとして割りきればま楽しめるとは 思うんですけど時代もとか人間ドラマとし て見ちゃうとかなりね不自然に映るかも しれませんま特に終盤のあるねラグビーを するシーンがあるんですけどラグビの シーンがあるんですけどこれもねちょっと 個人的にはちょっとね僕にとってはノイズ

でしたねま笑える人にとっては笑えるで 笑えるんでしょうけどこれは僕はちょっと ね引いてしまったというかなんかしまい ましたこのシーンはねなんかちょっといら なかったかなと思い ますまたひょんなことからえクラノスと 高明が親友同士となる設定もねこれ面白い なと思いましたね今までにもあったのかな えいわゆる平川の人間とえ倉之助が仲良く なるタグを組むみたいなねそんな物語って 今まであったのかなちょっとわかんないん ですけどこのアイデアプロットは個人的に はうまいとこうまいことやったなと思い ましたよで互いの正体を知った時にま彼ら の間に大いなる葛藤が生まれるんですけど もそれによってね大いなる科学反応も 起こるわけですよね本作はその処理が絶妙 だったなとね思いましたまた庶民に近かっ た高明が身代わり反を演じることで民とか 家臣を思う気持ちが芽ばえてくるってい ところもねこれがすっげえ良かったですよ ねただねこのなんだろうえ帝王学と言い ますか要するに反として自覚が芽ばえてい くっていうアプローチやプロセスこういっ たところもうちょっとね深掘りしていか ないと終盤における高明のある決意これが ね尋常ならぬ決意があるわけですけどそこ まで決意するきっかけがね弱いなと思い ましたねいくらお家のためとはいえ種では ない高があそこまでの覚悟と決断を 受け入れ受け入れるっていう下りはね少し 唐突に感じましたあそこまでの決断って 覚悟普通はこの状況ではできないんじゃ ないかなと思うわけですよねそこまでの 立場でもないしそこまでする義理もない ですからうんだからこう民とか家臣を思う 気持ちっていうのをこの心の編成をね もっと深く強くエピソードとして描いて いけはねここら辺に説得力が出てくるん じゃないかなと思ったんですけど若干そこ が弱いんでね少し唐突に感じてしまいまし た ねまあでもねこの手の中心グラ脚色 プロットとしてはかなりよくできている なあとまドバさんの主演あ手腕に関心し ましたよこれはね本当忖度じゃなくてあの ま知り合いだから褒めてるとかえ持ち上げ てるってわけではなくてここはね本当にお 見事だったなと思いましたねうん実はね ドバさんのの作品ってえ今までにもいくつ か見てはいるんですよでもレビューして ないでしょあんまりねやっぱりね微妙な ものはねちょっとレビューできないっての があってえレビューしてこなかったんです けどもま今回はねこれはまあ面白かったん

でまあまあまああのレビューするのも やぶさかではないというかねうんま 1500円修作っていうのは僕の中では 比較的高評価の部類に入るんでま実際本当 にえちゃんとした僕の個人的なえ本音の 評価ですからま今回はねレビューすること ができましたねただねそれでもやっぱり 不満点っていうのは結構たくさんあるには あるんですよねまそれはねとやかく言う 立場ではないとはいえねまあえて言うと ですねま個人的ですよあくまでも個人の僕 の好みの問題なんですけどもま個人的には こうコメディ要素はもっと控えめにして こう人間ドラマとして描いてもらった方が 僕としては好みだったかなとまいたずらに コメディ要素が強調されすぎてしまって せっかく練り込まれたプロットになん だろうノイズを生じさせているような気が したんですよね特にあの先ほど言ったえま 詳細は触れませんけどねネタバレになるん で詳細は触れませんけどラグビーのシーン があるわけですよそのラグビーのシーンも うなんかあれもねちょっと流れを途 テポを途切れさせてしまうというかま僕に とってはねあのシーンがね非常にノイズに 感じられてしまったんですよね何ですかね ストーリーそのものま脚本そのものや室 強し本人がまめちゃくちゃ面白いんだから 何もねそこまでおふざけをしなくてもいい んじゃないかって思いましたねもう彼の 演技とえま優れたねそれなりに作り込まれ たえプロットだけで12に楽しめるんだ からそれ以上のふざけて逆にねオーバー サービスといいますか うんちょっともなんだろうやりすぎと言い ますかね うんますぎ過ぎたるは及ばざる後年みたい なえそんな感じかなってねちょっと思って しまっ たであとねこの手のま歴史的人物じゃない ですかキラのすってえこの手の歴史的人物 のますり替わりえなりすましあと身代 りっていうんですかねそそれをモチーフと したコメディといえばなんつってもねもう なんつってもチャプリンの独裁者を 思い浮かべてしまうしどうしてもやっぱ 比べちゃいますよねまいくら村室強しと いえどですね相手はあのチャールズ チャプリンですからねさすがに相手が悪い としか言いよがありませんね はいどうしてもやっぱりね独裁者と比べ ちゃうとねっていうのはありましたまとは いえですねあの時代劇時代劇コメディとし てま従前に楽しむことができましたねま 土橋明さんの作品だとやっぱりねま代表作

といえば彼の代表作といえば超高速3金 交代ってことになるんでしょうけど僕は 個人的にあれよりねあちらよりも僕はこの 身代わり中心ぐの方が好きですねうん こちらを押したいなと思いますはいま そんなわけでねまお友達の作品というわけ でなのでま宣伝するわけではないんです けどなかなかねあの楽しめる仕上がりには なっていると思いますのでえ是非え僕の レビューを聞いて興味を持ち始めたらです ね興味を持ったら是非劇場で干渉してあげ てくださいよろしくお願いいたします本当 何ももらってないですからねはい何も もらってませんからねはいまそんな感じで え今日はねねえ22月15日の15え2月 15日だねもう11時夜の11時22分な んでま今日も終わろうとしているわけです けどこれがね1本目の動画になってもしか したらねま次2本目の動画すぐに出します あのグレートギフトですねえ目標ドラマ 目標劇場グレートギフトのえまた考察感想 レビュー動画またあげようと思いますので 是非そちらもチェックしてください よろしくお願いいたします Y

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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
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「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
時代劇「忠臣蔵」をベースに「身代わり」という設定を加えてコミカルに描いた土橋章宏の同名小説を、ムロツヨシ主演で映画化。

嫌われ者の旗本・吉良上野介からの陰湿ないじめに耐えかねた赤穂藩主が、江戸城内で吉良に斬りかかった。赤穂藩主は当然切腹となったが、実は斬られた吉良も逃げ傷で瀕死の状態に陥っていた。逃げて死んだとなれば武士の恥、お家取り潰しも免れない。そこで吉良家家臣の提案により、上野介にそっくりな弟・孝証を身代わりにして幕府を騙し抜こうという前代未聞の作戦が実行されることに。一方、切腹した赤穂藩主の部下・大石内蔵助は、仇討ちの機会をうかがっているように見えたが……。

正反対の性格を持つ吉良上野介と孝証の兄弟をムロが1人2役で演じ分け、永山瑛太が大石内蔵助役で共演。川口春奈、林遣都、北村一輝、柄本明が脇を固める。原作者・土橋章宏が自ら脚本を手がけ、「総理の夫」「かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦」の河合勇人監督がメガホンをとった。

2024年製作/119分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2024年2月9日

#身代わり忠臣蔵 #映画レビュー #映画感想 #映画ランキング

8 Comments

  1. 1500円って微妙ですね…要するに影武者のコメディ版でしょうか。
    ムロツヨシさんは良いバイプレイヤーだとは思いますが、私は彼の主演作品には良い印象無いんです。オーラが無いというか…主演で観たいとはあんまり思わないんですよね。ムロツヨシ1色なら尚更劇場の大画面では…。
    “コメディ映画だからコメディ色の強い俳優を主演に起用 "というのは安直過ぎませんか?
    お友達には申し訳ないですが配信待ちとさせて頂きたく。スイマセン。

  2. 神は見返りを求めるは良かったけどムロさん苦手だなぁ
    探すは良かったけどおんなじ感じで佐藤ニ郎さんもなんか過剰で苦手

  3. 忠臣蔵が江戸時代人気になったのは、外様大名の家臣達が幕府に一本取ったからですよ!
    まあ、幕府が一本取らせたという説もありますが。

  4. 柄本明さんが良かったです。面白かったですけど、アレをボールに見立てたブラックユーモアは嫌いではありませんが、私もラグビーが蛇足だったように思いました。
    浅野内匠頭が吉良上野介に斬り掛かったのは、松之大廊下で吉良邸ではありませんね。

  5. まました。内容はいいのですが、吉良がムロツヨシそのもの。吉良とは全く持って思えない。忠臣蔵の話とは、別物に感じる所、大石内蔵助の永山瑛太がすごい。まさに大石そのもの、悩み、苦しみ、死を覚悟しての討ち入り。ムロツヨシより、永山瑛太の大石内蔵助がいて成立した作品だと私は感じました。

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