【戦火拡大か?】米・イラン 直接対決の懸念は 佐藤正久×高橋和夫×黒井文太郎 2024/2/7放送<後編>

先ほどちょっとお話にも上がりました今 中東を訪問しているアメリカブリ券国務 長官の動きも見ていきますはい4日から8 日の予定で中東訪れていますまず5日に サウジアラビア6日にエジプトカタール 続いて今日イスラエルに到着あそうですね エジプトカタルで怪談を行った後 イスラエルに到着しましたそしてこの後 ネタニヤ不市場なと会談を行う予定うん またこの後はパレスチナ寺地区ヨルダン川 西岸地区も訪問する予定がありますうん この方ももちろんガザの戦闘休止や新 イラン組織への対応などについてま議論さ れると見られているんですが6日カで行っ た会見では戦闘休止合意は可能で不可欠だ と信じると述べていますうんうん この日程を見るとある程度この休止合意に ついて話をイスラエルに持っていくように も見えるんですけれども高橋さんタイヤも 出てきました今どのようなアメリカは動き をされているうんいのかまたイスラエルは それをどう受け止めるのかまブリンケン さんが来たらまイスラエルも各国ね冷たく はできないですけどなるほどそうしち来 られてもなという感じですよね一国だって 長大国の国務長官でしょぱこんな頻繁に 来る国ないですよだってええなんか飛行機 の参り稼ぎかみたいな話ないあのだから いやももちろん来ていいんですけどなんか ドシンと構えてあの大きな戦略を持って 動かすという感じがとてもなくてんで実見 てあのが動くは実はさんじゃなくてのが 動いて動くんですねだからなんか ブリンケンさんはやってるこうまフりと いうか看板で実はやっぱりあのバンズかな という感じですよねで外交関係者もみんな やっぱり1番信頼できるのはバンズだって バンズの試合の長官ですけど元外交館プロ ですからねその意味で言うとじゃ今回のリ 国務長官今イスラエルに入ってるんで我々 なんか発信するのかなと思ってこうやって 見ちゃうんですけれども高志さん結構冷め てままあまそんないつものこ5回目か6回 目かのツアーだよってこんな感じで見て いやいや1つはねやっぱりレバノンですよ ねはいえヘボシハのレバノンの組織とうん 始めたそうな雰囲気があるんでそれは困る よっって前からも言ってるんですけど やっぱダメをしに来たんだと思いますね はいはいなるほどねうんそれからまあの イランと今色々対決してますからあの協力 うんよろしくお願いしますよねでも戦争 する気はないから安心してくださいよとは 言ってると思いますねうんうんあのこれは どこだAFPだAFPのあの情報で今入っ

てきた話で言うとこのブリンケ国務長官 サウジアルベにも寄ってるじゃないですか そのサウジアラビアブリンケ国務長官が 言っていたサウジアラビアが発表した話と してサウジ外務省が7日生命を発表して その中で はパレスチナをイスラエルがパレスチナを 独立として承認しない限り正常化ありえ ないという立場をサウジ外務省が発表し ましたとこのサジサジ外務省のその スタンスこの戦闘休止案の中にはその パレスチナを独立国家として承認するか どうかというところのもそのそれこの話 もうちょっと大きな話そこの部分がこの中 に包含されていると思いますか入ってませ んよいやそれそこには入ってないんです けどま仮にそれそんな案で戦があったら いではいの定戦だ急戦だって言ってられ ないから高級的な和平に着地するんだと それはパレスチナ国家だということをま バイデンさんこの頃言い始めましたよねで あのサジもそれはいいんですけどあのま アメリカとしては大統領選挙前にサウジと イスラエルがここやってくれたらバイデン さん外交的勝利で訴えられるかなって 気持ちがあるんですけどそうこれトランプ のやろうとしてねそう大統領選挙の一環 みたいはいの延長戦上に外交あとの典で今 バイデン大統領は最初イスラエルべったり でのの実は民主党のの進歩はて佐から叩か れてるわけですうんもう真剣にねこの停戦 をやろうとしてないとはいうんもう多くの 女性や子供たちが犠牲になってると相当え 民主党の差からも付き合くらっていてまた あの一般の無藤派の若者からもうんも やっぱバイデン政権はやっぱダメだと言わ れてるのでか火事を切りつありますよねで その中でやっぱりこの少しでも動いてる 雰囲気を見せないとやっぱいけないしで まさにのイランということに対してもま トランプあるいは共和党からの相当弱押し だって攻められてますからこの前のあのま もうイラクとシリアにいるまんイランのま はいまテスタみたいなとこにま法議しまし たよねはいましたあれも非常にあのうん 国内を意識した感じでわざわざ戦略爆撃を アメリカ本土から飛ばすてことは軍人的に はほとんど意味がありませんから近くで いろんな焦とあるのにわざとアメリカ本土 から飛ばしてあのイランではない周りの戦 ただ数発の準しるうだけこれあくまでも 強いバイデンうんあるいはしっかりこのえ アメリカ守りながらさらにこの戦にもやっ てるとまさ軍と外交を今使ってるまその ものだと思いますうん黒井さんねこれから

ネタニヤフブリンケン会談が行われてその 材料にはこういうものが多分あるでしょう とでそうした中そのブリケが直前に寄って いたサウジアラビアの外務省がいやいや 話しするのは結構だけれども我々は要する にパレスチナの国家として承認イスラエル が承認しない限りこの話はうくくと思って 協力もしないよっていう風になんか いきなりハードルを周りの国が上げてい るっていうこの状況どういう風に見たらい ですまそうじゃあれば元々そういう スタンスですあの急に上げたわけではなく てえまそのその前ま数日前にですねえ国交 回復みたいの話がちょっとニュアンスあの ニュース流れましたからまそれに対してえ 1つ言葉として表したということですよね ただこれはですね今の状況で動きそうな話 ではないのでお互いの自分たちの立場をま 明確にしたというだけの話うんでえブリケ はおそらくこういったところをま回って ですねまやはり1番はあなんとかその今 あの最初の頃にあまりハマスのテロが ひどかったもんですから問題になんなかっ たですけれどもイスラエルがやっている 人道問題というのが大きな問題になってき てアメリカその人道支援をに対して冷たい とバイデン政権全くその民間の人の被害は 禁しないのかみたいな空気がやっぱ アメリカの国内でも出てきてますそれは あまりもそのイスラエルのやり方がですね まシリアのみたい感じうん はい 務はず 彼の人の発表見てるんですけれどもま割と あれは最初からその人道問題をかなり言っ てるんですよだから彼の中ではやはり人道 問題ってのは無視できないというブリケの ま1つのま本人なりのものがあると思うん でえなんとかお願いしに今回も行くんだと 思うんですねえただネタにれ飲むかって いうとなかなか簡単に飲まないですから ただそれでもブリンさんとしてはうんとか 説得をしたいというまもちろんポーズも ありますそういったアメリカ何もしてな いっていうポーズもありますけれども おそらくブリケ本人もですねえなんとか 少しでもお被害者を減らす方向に自分が 動けないかなという風な思いはあるんでは ないかなという風に私は推測してますはい バイデン政権だて4年間中東でそんな 目立った成果ってないんですようんうん トランプ政権の時はアブラハム合意での対 イランの法を外交でやろ動ありまし うんうんでもあのアフガンの撤退も大きな 犠牲を出したしイラクからの撤退もま若干

残してますけども今のイラクと関係で うまくいってる方はそうではないしはい シリア内戦も終わっていないでここのガザ 紛争があったのでうん冷静に考えると あんまりこう成果がなくてあのイランの核 合意のjpcopoaも戻ると言いながら も全然戻ってもないんのでうん本当にその 選挙を考えるとうんじゃ今な成果なんか ありますか今回なんか成果を出したいと いう気持ちは相当選挙を意識すればあると 思いますうん強い思いでブリケ国務長官が イスラエルに入ったその瞬間にサウジ アラビアからさらに手かせ足かせみたいな こう条件がついたらアメリカく今回も完全 になんて言ったんですか俺こご提案だけで 難しいですはいわかりましたって帰って くるそうこれはね実は味方によって違って まさにバイデン政権のい唯一の成果が イスラエルとサウジアラビアの国交正常か ま樹立と国交の樹立が1つの目玉だっった わけそ目前にこのガザ害ダメになったとな のでサウジアラビすると条件としてガザ 戦争の集結とあそういうことかそう パレスチナ国商立の限設定を条件なるほど なるほど限設定なんですあのなのでそう いう条件があればはいはいイスラエルと国 す高校成治し国作りますよということなの でこれは別に高いハードじゃなくて逆に あのブリケとしてはそれはこれはできれば バイデン政権の成果なんですなるそうする とねここの国営サジ通信の発表ってサウジ 外務省の発表っていうのはイスラエルが パレスチナを独立国家として承認しない 限り正常化はありえないイスラエルと サウジアラビアの関係ね正常あり得ないと いうことはこれを飲め ばま1回今回色々な紛争があってサウジ アラビアとイスラエルの関係1回凍結し ちゃったけれどももう1回話し合を戻す 可能性があるよ正常化に向かって動くから イスラエルさん今ネタにさん決断の時でて に背中を押そうとしているいや違う違う これはポーズです違うポーズみんなポーズ じゃないですか誰1人正を持って対応して いそそう簡単にできると思ってないので ただ今こういう形であの停戦があってまの バイデン政官言う2国家解決パラナ国家の ギリできればうんうんそれはもうみんな ハッピーということは選挙戦でも言えます からそういうもうサウジとの交渉でもそれ 一応取り付けたとなるほどいうことは やっぱ言えるわけなので高さんいかがです かこのサジ外務省の発表いやそれはなん からアメリカのね国内選挙のあの都合は あろうけどねなんで俺たちがそれに

付き合わないといけないと何言ってんの あなたというのがまサジがここでダメをし ていってことですよねでイスラエルの国内 状況見たら2国家解決なんて今とても イスラエル飲めないじゃないですかだから はい サウジアラビアはもうできるはずがない 要求を出してるわけであのかぐ姫ですよ あのええあの私と結婚したいんだったら これをやったら結婚してあげるわよって 言ってなんかそうはいそういう話ですうん なんか全く無理なんだよかぐや姫が 押し付けて男たちはみんな失敗して誰も 神姫の心を掴むことができなくて神姫は月 に帰っていくというだからモハンマド交代 師ってのは角屋交代使なんですよサウジ アラビアのうんだからもう絶対これ飲め ないなって分かってること言ってるわけ ですよで言ってるのはこのパレスチナ国家 の立だけじゃなくてねえ核燃料サイクルを 全部フルでやりてって言ってるそれからナ のようにねアメリカが守ってくくれて約束 してくれ今の議会の情性見てそんな条約 通るはずないじゃないですかだからもう ハマ代通らない条件を3つも出して俺はさ 一生懸命やってんだよってでモハマド大師 もねうんトランプさん待ってんですよ はあそのトランプが決まってちゃんと サウジアレバにグっと入ってくるのをそも あってそれまでは中国とちょっと話をして みたり他の国となんか交渉するような 雰囲気を見せて気を引いてずっと待ってい るってこういう状況なんですかだってもう 次勝てないかもしれないバイデンさんと 付き合っで政治的リスク取るメリットは何 もないですいそんなこと言ったら今年の末 に11月に大体アメリカ大統領が決まる までここの戦争ガザの戦争もずっと続くん じゃないかという風に聞こえちゃいますよ 可能性はありですよねただバイデンとして はバイデンとしてはそこまで続けたら さすがに選挙は負ける選挙は負けるから まともな関ともうやめろてイスラエルに 言うべきですよねだからバイデンさんの前 の人はイライラしてると思いますよ ほお黒井さんもそうぐらいになりますか うんまそうですねアメリカの中でもそう いういろんな考えあると思うんですけど サウジアラビアの立場で言えばあもちろん そういったその核の問題とかいろんなあと ハテの問題とかありましたからその イスラエルとあの正常化まで行くかどうか は別にしてえま関係改善というのはもう うんとしては元々あったんですけれども その10月を境にですねえもサウジ

アラビアそれ言えなくなったんですねえ そのイスラエル側に少しでも妥協する姿勢 をですね見せればあいつらの味方なの かっていう風にイランあたりからガンガン あの悪者扱いされるということですから サウジアラビア王家としてもこれはもう とにかく反イスラエルでえ通すしかない いうとこに追い込まれたわけですこれは 正常化の条件イスラエルサウジアラビア 関係の正常化の条件と言いながら他の アラブ諸国から見て俺たちはイスラエルに 厳しい姿勢を見せてるよっていうそうでも 全然なんかYに向かっても提案でもんでも ないじゃないですかそうですですからその 2国家っていうものを持ち出してですねえ 要はそれはパレスチナ人救済という形で彼 らは言うわけですねではねはいえでそれが 通ればというあの要は私たちサウジ王家は あパレスチナ人のためにこれだけ頑張って イスラエルに条件突きつけてえサウジ アラビアはとにかくパラチの味方ですって いう形でないと今できないんですはい結果 的にでもそれって定戦につがる提案だと 思いますこれあですからあの高さん おっしゃったようにイスラエルが飲めば ですねいいんですけれども今の状況で飲ま ないですからああのこれは基本的には 難しいとただそのハマスがこれを集する前 もですねえイスラエル今タ府政権はそれは あの未国家で行くっていう風なのは合作に 出す気いなかったですからある意味そこは あのふにゃふにゃとしながらああの関係を 強化していこっていうなお約束的なこれ あのディールだったわけですねでそれは うんもう今今となったは無理いうことです うんごめんなさいそうするとねプレイヤー がそのアメリカも含めてイスラサウジ アラビアも当事者当事者同士はもちろん そうですけれどもこれから議論になるその 福士とかイランなんかも含めてねその 先ほど佐藤さんが言ったみたいなガザの 人々の1日も早い平和と安全安心を求めて 策を打ってる国は僕にはないというのが 結論になっちゃうんです よあのもちろんあののあの国はそれぞれの 国の思惑で動いているだけであってあの いやもちろんそういったものはあの停戦さ せたいという気持ちはもちろんあります それあるんですかあるんだったらじゃ 例えばサウジはこの条件出し ますうん出さないとサウジがあのアラブ 世界から怒られるわけですそれ自分の国の 問題であってガザの人たちのための オファーとはとても思えないんですけど高 さん違いますうんあのそのちょっと話は

先走るんですけどねはいみんなねガザ頑張 れって言って誰もイスラエルと本気で戦う としてないでしょでその中でね風水派だけ は俺たちは戦うぞってイスラエルに ミサイル打ってるしイスラエル絡みの船を 攻撃てるだから風屋の人気がすごい今 アラブ世界では風はいその風とは何者なの か見ていきますこの新イラン武装組織風派 はいはいこれはイメンに存在している組織 なんですが日本の民間貨物線を打保した ことでも知られているかと思います バイデン政権はトランプ政権がこの風派に 行ったうん特別指定国際テロリストへの 指定これを2021年に解除していたん ですが先月再び指定をすることを発表し ましたこの謎に包まれた風派というのは そもそも高さんどういう人の集まりなのか うんはいあのイエメンのサウジアラビアの 国境地帯にま住んでいるうんシア派なん ですねシアの人たちでま夫さんという指導 者は青いででま風水派と呼ばれてるんです でんイメンってもずっと内戦を戦ってきた んですけどでまイエメンは格好付の国際的 に認られた政府があるんですけどこの風水 がま今んとこ勝っちゃってて人口の8割 ぐらい抑えてんですねだからまあの格好の 上は続軍なんですけど実は1番力があると いうそういう状況でであのこの風水派を 抑え込むためにアラブ諸国連邦と サウジアラビアがずっとこの7年ぐらい 爆撃をずっとしててで結局爆撃しても解決 しなくて風のミサイルが飛んできてもうが ないうんから22年にうん停戦したんです よなるほどうんでサウジアラビアももうあ アラブ連邦ももう風車はしょうがないとだ からこいつらを入れた新しいイメンの国を 作ろうと今和平交渉を今やってるさ中に ドンと風でこういう問題が起こったでえ 風水派は戦うじゃないかとガザの人を 救おうというんでイスラエルのガザ撤退を 求めて攻撃を始めたんですねうんでそれに よって何が起こったかというとまず イエメンの中でうんはい風はいいというん でイエメン国民がすごく燃え上がってて それイスラエルに立てついてるから立て ついてるからうんでだからサジなんてね イスラエル消しかららんとかいいけど別に 裏では交渉してるわけでしょでイランも イスラエル消しかららんとかいけど別に 自分は戦おうとしてない風水派だけはやっ てるわけじゃないですかであのパレスチナ と連帯しようっていうだからあの風水あっ てやっぱりこう革命勢力か政権取ると経済 運営とかなかなか難しいもんであるじゃ ないですかでももうそういうのは吹っ飛ん

だってとりあえずうんの元に結しようて今 なんかこう元々続軍だったの今は官軍の ようになってもう風水派はイエメン政府と か言って名乗っててそれらしくなってきた んですよで国際的にもアラブ人の間でも すごい人気が盛り上がってるちなみにこの 愛知県の50代の方から質問いただいて いるんですがその風派がハマスに賛同して いる状況についてま欧米の貨物線襲撃して いるありますがはいはいなぜこの賛同して いるのかイスラエルを崩壊させようとして いるのかあるいはその風派の裏側に黒が いるんですかというご質問なんですがうん みんなイランが黒幕だと思ってるんです けどイランはどうも黒幕じゃないみたいで イランはあんまりやってほしくないとこれ でアメリカと戦争にはしたくないという ことであの風水屋がこれやってるのは やっぱやるやま風水屋自体がパレスま イエメン人もアラブ人ですからねでま実は アラブ世界みんなガザの人に道場してるん ですよでもあの各国政府アメリカとの 付き合いもあるからでもなんかさせないん ですけど風屋は支配でもやろうぜって言っ たらもう何百万人のでもがあるで風うんめ てるのはイスラエル軍のガに対する攻撃 停止それをやめたら船に対する攻撃も やめるということででフシが狙ってる船と いうのはあのイスラエル絡みの船私はその 高先生とちょっと違うんですけれども風派 のバックにはイランがいると思ってます なるほどええというのはま風派えイランは ですね元々その工作機関がそういった革命 の輸出ということでほめ遺産の時代からえ 周辺にそのま部下と言いますかねそういっ たものを作っていくていうのがま一貫した 政策でやってうんましえ今そのシアシリア にいるアメリカ軍しているイラクの民兵 組織ですねそれからえ先ほどからお話して てるレバのボえそういったところはですね もう完全に親分子分の関係ですま風えっと イランの工作機関がま作って育てたという ことですねで風派に関してはまそこまでえ 親分分ではないんですけけれども言って みれば兄貴分弟分の関係えその風派が出て きた時にはですねえそれうん大きくなかっ たもんですからイランはそれほど大きな 支援はしてなかったんですけれども途中で 風派がえそういったそのイエメンの中の 内戦の中でえいわゆるその前の政権の軍人 なんかもあま購入し参加してですね大きく なっていった時のタイミングでえイランが ですねえかなりその一気に軍事支援を高め たいうことがあってそういったミサイルと かドローンとかっていうものを与したりと

かですねまあの最近もそういった船うん ですねあの見つかったりしてますけれども そういったものをやることを始めましたで そのイランの骨部隊っていうその交差期間 はですねえ単にその武器を送るだけのこと をやらそういう組織ではなくてそのまもう 本当に90年代からそうなんですけれども その組織の作り方から組織の広げ方から 戦い宣伝の仕方からですねそういった作戦 の内容まで全部参謀のように指導するので まやり方彼らのやり方ですねですからその 今風派のトップクラスうん ランのでもってえ風信派を使ってるん だろうなという風に私は見てますはいこれ 自衛隊も実そのアデン1の方にま展開中な んですけどもイエメンのこのシの南の方 アマンの方にはいであの今そうジブちゃ すぐ近くですよねまさにジプチの対岸です かはいで風派が今え公開の うん日本の連は者ともみ希望回りアフリカ の南を待ってるはいだから7000km 余分にこう通らないといけないとで結局え 物流に影響が出ててただ唯一あの風派が 攻撃しないよっていう国が2つあんですよ ロシアと中国の船はやりませんよとこれ 後ろにやイランがいるの非常に分かり やすいのの関連船舶はわざと中国の旗を 立てたりあの船舶自動の定装置AISに わざとこれは中国ですよって書いてこう やってるいうぐらいですからほま一定程度 この非常に世界物流のまあのバベルマンド 海峡をやっぱ抑えるという部分にやっぱり イランあるいはロシアという中国という ものをやっぱり結果的にロシア中国がる うんうんあのこの風派をイランが コントロールすることによってこの バベルマンデブ海峡というここともう1個 ホルムズ海峡うんこの2つの世界の物流の 大事な長ポイント2つをそっかそっかここ の海峡とここの海峡ですよねそうです両方 を事実上この国が抑えてるんじゃないかと こいう風にやっぱあのいつでもそういう ハラスメントはできる体制が作れるわけ ですよこれ今あのバイエメンの南だからは 日本の物流 はい抑えれた変なますいう形で一定程度 あの日本もそこの部分も汗をかかないと いけないので今言った2つのえアデン1と このホルムズ海峡両方のあの支援にま海上 自衛隊が今言ってると うんここまで風いわゆる新イラン武装組織 について伺ってきたんですがその新イラン 勢力とアメの対立が中東勢に何をもたらす のか伺っていきますこの対立の経緯なん ですが新イラン武装組織先月28日に

ヨルダにあるアメリカ軍基地への無人機 攻撃を行いここでアメリカ人の兵士3人が 死亡しましたうんこれに対しアメリカは2 日このアメリカ軍基地を繰り返し攻撃して きたイラン革命防衛隊の季節シリアと イラクにあります85か所以上を空爆し ましたうんそして翌日3日にはイギリスと 共にこのイエメンの風派の拠点13か所を 攻撃うん一連のこのアメリカの報復攻撃に ついて風派の報道官は4日必ず懲罰を 受けるだろうと反撃を示唆しているわけな んですがこのアメリカと新イラン組織の 戦闘というのは高橋さんどのくらいこう 拡大していく見込みがあるのかうん私は ですねどっちも本気でやる気がないうんだ から事故がなければだんだん収束していく でというのはまアメリカはシリアとイラク で爆撃しましたけどイラン人は1人も殺さ ないように本当に注意深くやってますねえ でま風水派の問題はちょっと別の問題で私 に言わせるとまアメリカはね高校の自由を 守るためにってこの作戦を定義づけてます けど風水派が攻撃してるのはイスラエル絡 の船ですよねイスラエルに行く船 イスラエルから来た船イスラエルシオの船 ですよねうんうんですからある意味あの イスラエルの高校の事由を守るために アメリカ頑張ってるんですよねで風水派の ミサイルは地下に隠れてますからあれ ぐらい化けしても止まらないのはみんな 分かっててでもアメリカとしては国内セロ 向けにやらざるを得ないというなんか ちょっとそのアメリカの対風作戦に 付き合うのがそれほどこう必要なことなの か重要なことなのかっていう気は私はして んですけどね黒井さんねサバ報道官の発言 こういうのが出ていますよいしょイランの 話イランがアメリカを直接攻撃することを 選択すれば我々からの迅速活協力な対応に 直面するだろうちょっとこれはこ今のこの 地域におけるま武力衝突からイランが アメリカを直接攻撃すること選択すればっ ていうところまでかなりステップ上に行っ てるような気もするんですけれどもこう いうことを言ってサリバ大統領補佐官は イランに対してどういうシグナル メッセージその効果のほどはいかがか いかがまあまあ脅しをかけてるんです けれどもこれあのただですね重要なの私の 見方ですけれどもこれアメリカがま主導権 持ってやってるわけではなくてその10月 以降イランがどんどん仕掛けてるわけです そのイスラエルが悪いそのバックいる アメリカが悪いということを仕掛けるで ただですねあのイランのイスラム政権って

いうのはその本面さの時代からですね非常 に狡猾でえ自分たちのサバイバルに関して ですね非常にそのま戦略的でそのリスク 回避をするんですよなのでえ自分たはうん ない直接戦争にはかないけれどもそれ育て てきた自分たちの分にはですねどんどん やらせるっていうやり方がもう一貫して ますで今回もそれを同じことを使ってきて でえまヨルダごめなさシリアの中にいる アメリカ軍の基地を攻したりえあるいは その風派やひを使ってイスラエルを攻撃さ せたりというのをですねまいわゆるその イランの工作機関がま指示してやらせてる と私は見ていますまただそこはイランが 実際自分たちが出ていかなければですね うんえ直接イスラエルやアメリカとの戦争 にならないえ自分たちは白を切って自分 たちはやってないけども彼らはあのえ抵抗 の数って言い方をしてますけれどもえそう いった大義の元で体がやってるから応援し ますって言い方をするそれはま一貫してる わけですねでその限りにおいてはアメリカ と直接はしないイスラエルもしないで イスラエルもアメリカもイランと直接やる のは特ではないですからそこは線が引いて ますただあの何にもしないとですねイラン の工作でやっているそのはいやってるもの に対してよくなんて言いますかねあの いわゆるアメリカ側が弱気であればあの そのイランの期間ってはどんどん図に乗っ てやってくるんですよ拡大してですから 自分たちは対応するということをまやら ざるえないという風にまアメリカ本当は やりたくないですけれどもこちらは 引きずりこまれているという状況でイラン の方が裏で動いていてえ今はチャンスだ からどんどん前やれよという状況だと思い ますうんそうす中東のこの地域における そのま勢力争いみたいな話で言うとイラン の方がま1枚終わってた僕は言いませんが 自分の手を汚さないでアメリカイスラエル に対して明らかに構成に出てるという風に 見ていいですかはい今構成出てるんです けれどもアメリカ打てる手としてはえこの ままやっていくとイラン本国にも危ないよ というような脅しをかけるということです ねですからえ例えばその10月のすぐ後に はですね空母をこうアメリカ軍の空母が 行ってえその時彼らの古文であるヒバラの トップがですねえ非常にその弱気な発言を したんですよでその時にあのアメリカが イランを攻撃するうんうんうんていうをし てるんですけもこれが1番イラの本であっ てえアメリカとイスラエルと直接怒らせる のはまずいということでアメリカとしては

まイランと戦争したくはないというの本音 だと思うんですけれどもある程度脅しを かけるというなことは必要かなという判断 をしてると思います高さんかかイランの 戦略イランはねだからあのチェスをやっ てるようにね駒を1つ1つ慎重に考え抜い てやってるんですけどアメリカという国は 時々トランプみたいな人がてうんイラン チェスってなんかのい 将軍殺なんかするでしょだからイランがと してはちょっと違うゲームだなという驚き があるんですよそれイランはアメリカ 恐れるという意味でいいんですかいや もちろんそうですよアメリカだから トランプ何をするかわかんなっていうの いやバイデン大統領の方がまだ何するか 分かるんですかええ実はこの10月の問題 が起こる前はイランはウラン濃縮のレベル あるとこで止めるアメリカはまイランの うんが中国に流れるのは見ないふりをする というなんかこう妥協があったんですよね でなんとかこの場とりあえず選挙までは何 も起らないようにというだからまイランに してみればバイデン政権の方が見えると いうところですかねうんこれトランプ 大統領がもし勝っちゃったらうん今日今 こうやって議論してきたイランとアメリカ の微妙な緊張感とかねサウジアラビアの イスラエルに対するのままなんとかハドル 上げて嫌がらせのような展開とかこういう 今みたいなこのテポとかアオとかってのは 変わりますかうん読めなくなります はチェス手なチェスじゃないでもトランプ 何やるかわか急にチェスチェスだったり ボクシングになったりね拳銃の打ち合いに なったりするからイランとしてはすごく 読みにくいでえトランプはね一時期イラン 攻撃を考えたりとかもありましたからね 読めないんですよだからイランとしては トランプよりはバイデンの方が安心感は あるでしょうねイスラエルはトランプ待ち ですよねネタニヤフはそうですあ ネタニヤフはねあそっかさそこなんですね はいに次の次のトランプ政権はやっぱ幼虫 だと思ってるのはマティスとか マクマスターとかああいう良識派がいない んですイエスマンしか今度は置かないので あの本当にナからも撤退する可能性は十分 あるしあの韓国日本の中流米軍の経費も もっと日本韓国は持てとか自分ヨーロッパ の問題ウクライナの問題をヨーロッパで 会計しなさいアジアの問題はね一定程度 アジアで計しうんうん中も同じだという ことを言いかねませんから非常にソとを 止める人間いないんですよイエスマンしか

いないからなるはいだから今回パレスチナ 難民支援のあれを多分アルアからは支援は 多分やめるでしょはい私トランプタトルに なったらねはいはい非常にこれ心配してい てうん私もあのご覧コにいたのでシリアと かあるいはレバノンのアルマの方にはよく 行ってたんですようんうんもう一生懸命 やってですよ今回あのガの問題で結果的に うん アパレが止まっちゃうんですはいはいで シリア難民とかイラク難民はあのUNDP とかユニセフとかい入りますけども パレスチナはアルですからはいだからこれ もうガザだけじゃないんですよアルバは これ本当にこれこうあの予算を止めると なればまさにサウジあたりが大りでこう 出すというの働おそらくアメリカやってる と思いますけどもうんないとこれ本当に 大変なことになるとは心配して ますそれでは日本に求められる中東での 役割と題してご提言をいただきますて佐藤 さんお願いしますは人道支援とやっぱあの ホルムズ海峡との海峡防衛に貢献とあの やっぱガザの方でも我は軍事支援できませ んから徹底的な人道支援も強化すべきだし 今のアルアについてもシリアレバノン ヨルダの方には支援を継続すべきま海峡 防衛これは非常に頑張んないといけないと 思いますうんうんはい高橋さんお願いし ますはい私は現地にいる日本人を守らない といけない現地に日本人はどこにいるか ジブにいるうんジブの基地はアメリカ軍 基地はレモニエ基地なんですようんだから レモンを守らないといけないでその向いに イメンがあってイメンのモカ工という コーヒーの質があるコーヒーとレモンが 向い合ってるレモンを大切にしようという メッセージですその意味なんですかこれは なる分かりました黒井さんお願いします はいえもう佐藤さんと同じですえ人道主義 をしていこうということ 悪はとにただ今のところですね中東問題に 関してはまずアメリカとG7にくっついて いくところてないですしあと日本独自とし てはあの日本前からそのイランの政府とも 仲良くするてイラン忖度するっていうのも G7西側では突出してるんですねですから そういうどっちかつくではなくて悪いこと してるところにノと言いましょうというふ に思い ます [音楽] [音楽]

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ガザ紛争から4カ月。終結の兆しが見えない中、米英と親イラン武装組織双方の攻撃で戦果が拡大しつつある。その背後にある思惑と今後の行方を議論する

『ガザから中東紛争へ?米英×武装組織で戦火拡大懸念は』

ガザ紛争から4カ月。100万人以上の避難民がいるとされる最南端・ラファへの侵攻が焦点となっている。イスラエルとハマスの戦いに終結の兆しが見えない中、米英と親イラン武装組織「フーシ派」双方の攻撃により、ガザから中東へと戦果が拡大しつつある。混乱の中東情勢の背後にある思惑と今後の行方について、元外務副大臣の佐藤正久氏、放送大学名誉教授の高橋和夫氏、軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏をゲストに迎えて徹底議論する。

▼出演者
<ゲスト>
佐藤正久 (元外務副大臣)
高橋和夫 (放送大学名誉教授)
黒井文太郎 (軍事ジャーナリスト)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
新美有加(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #ガザ #イスラエル #ハマス  #フーシ派

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36 Comments

  1. 高橋さんがプライムニュースで言ってた事間違っていたね😁ハマスの事😅何故中東研究者です😭⤵️💣️な反町さん高橋さんハマスから金💰️貰ってる⁉️

  2. それでも小学館系の漫画の雰囲気は好きだったから、悲しい。
    どこでも組織と現場はちがうものだけど。
    社内でも闘いはある。
    派閥もある。

  3. 佐藤正久さん、大丈夫? 今回、B1/B2がどこ飛んだか知らないの? 黒井さんはどうやら知ってるらしいけど、イランの中心部をまっすぐ横断したんだよ。つまり「原発でも石油精製でも、都市でも軍事基地でも、自由に爆撃できるんだぞ!」って見せつけたのよ。それがわざわざ本土から飛ばした最大の理由ですよ。退役した軍の幹部が公にしてる。

  4. イスラエル関係の船だけではなく日本郵船の船も乗っ取られてましたよね
    高橋さんのおっしゃっていることはちょっと偏っていませんか?

  5. 大事なポイント抜粋
    2:40 ※※※イスラエルパレスチナ問題の唯一の解決方法
    11:30 ※※サウジの本心
    16:40 ※※フーシ派とは
    24:10 ※※紛争拡大するかどうかの各人見立て(あくまで予想)
    31:00 ※※UNRWAについて

  6. 真ん中の名誉教授は、いろいろ例えを出すけども
    分かりにくいし面白くもないし的外れやし、酷いもんですね。最後に「レモンとコーヒー」って、何言ってるんですか?

  7. ジブチの米軍キャンプ・レモニエ、そばの自衛隊基地のすぐ近くに中国軍保障基地。ソマリアの角の先ソコトラ島にはロシア軍基地。イエメンが悠々としている様子が見える気がします。
    高橋先生は自衛隊を守って下さいよ…と中露と戦闘状況にならないよう、どのような立場で仰ったのでしょうか?

  8. 高橋和夫を出している時点で昨日のTVを見るのをやめましたが、恐る恐るこちらを見てしまった。高橋和夫はやはり視聴者を騙す事を言っていましたね。イランはとんでもない事をしているのに擁護。
    これは外務省から利権を受けている事がバレています。

  9. 訳の分からない解説の高橋和夫氏よりも、飯山陽教授を出して下さい。情報収集力、訴求力が全く違います。視聴率もあがりますよ。

  10. そりゃ周りの国からしたら「お前らいい加減にしろウンザリ」 せめて自国の内政や立場強化に利用するのは当然で「ガザとイスラエルの結果」はどうなろうといいんだよね。
    口だけで停戦してくれればラッキーぐらいで無難な発言するのは当然  空気読めない発言するのは日本シナリオ作家協会ぐらいだよ(笑

  11. どうでもよくないけど、髭殿下はガザの病院地下にハマスの基地があると断言してたけど
    なかったよね。一部専門家からかなり問題視されていたけどあの件はどうなったの?

  12. 高橋さんの分析は従来から言われている一般的なものばかりで底が浅くて全く参考にならない。佐藤さん、黒井さんのそれは過去の訓練の賜物なのか、怜悧かつ現実的で目からウロコである。まさにインテリジェンスと呼ぶに相応しい。

  13. 米・イラン 直接対決して、そのタイミングで台湾有事になったら、米は台湾有事にどれだけ力を使うのかな? もしかしたら、台湾有事は日本が何とかしなければならなくなるんじゃないか・・・?

  14. 老齢年金受給者の爺👴です。
    直接対決を避けるような外交努力をしています。国連機関本部の地下に司令部と武器が発見され、国連機関本部事務局長は知らなかったと言っています。あり得ないでしょ❗ 
    あらゆるイスラムテロリズム&イスラムテロリストをイ㊙️ンに封印する方向で話し合うべきです。
    世界連合十字軍の勝利を与えて下さい。アーメン。
    By CHRISTIAN : BAPTIST. 経済&心理学研究者。
                    2024.2.12✝️

  15. 高橋氏は反米をこじらせすぎで親米=悪、反米=善の議論に執してい。学者ともあろうものがここまで偏れば説に全く信頼がおけない。黒井氏の解説で勉強させてもらった。

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