故郷は緑なりき1

あの雪の日の記憶がよみがえる―
雪子、海彦・・・・と呼び合って、     
山びこのようにこだました二人の声が                 
十代の思い出のために、佐久間良子が
美しい感動で描く純愛の名作!

11 Comments

  1. 昭和35~37年頃の映画ですね、ロケ地は新潟県長岡市らしいです。後年友人が高校生の時にエキストラのアルバイトをしたと言っていました。

  2. 今なら60年前当時高校三年彼女二年生で列車通学での初恋の思いでがこの物語にそっくりで又当時には北上夜曲がヒットしていた早いもので60年がすぎてしまいました。

  3. 小学5年生頃この映画を観ました。今でもストーリや大体のシーンを覚えています。特に印象的だったのは海彦が想いが高ぶって雪子に抱きついたシーンです。 「ばかばか 海彦さんのばか」と雪子が叫びました。 子供心に何とも切なかったです。 この映画で佐久間良子さんの美しさに魅了されました。 もう一度観たいです。DVDを発売してもらえないものでしょうか。 この動画で映画の一端を観ることができて嬉しかったです。 ありがとうございました。

  4. 映画の冒頭に出ている女生徒は、松岡紀公子(松岡きっこ)さんです。
    このシーンとても印象に残っています。

  5. 何となく大阪の新世界東映で見ているような感覚に陥ってしまいました。少年漂流記も見たいです。貴重なアップ有難うございます。

  6. 中学生の友だったか高校進学だったか、小学館の雑誌に映画案内が簡単に載っていました。
    タイトルがよくてずっと覚えています。
    人生の黄昏時に見ることができるとは感謝感激です。

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