【映画『サイレントラブ』】“なぜ沢田蒼が魅力的だったか!?”山田涼介さんの演技・役作りを徹底分析!/『サイレントラブ』の現場は本当にサイレントだった!?/現役俳優・檜尾健太が徹底解説!

[音楽] ひのき健太郎映画レビューこの企画はです ね私俳優ひのき健太が様々な映画について レビューしていくものでございます本日は 映画サイレントラブについて僕なりにお 話ししたいなと思いますえ前回のえ動画で あの皆さんからえっとたくさん反響 いただきましてえ今回からですねあの山田 亮介さん浜辺南さんま野村修平さんまこの 3人をメインにま主にえ山田涼介さんのお 芝居のことについてま皆さんのコメントで あったりインタビューであったりまそう いうものから僕なりにまちょっとお芝居の ことに特化してま深掘りしてあのお話しし ていければなと思っておりますえ山田涼介 さんのあの完成披露者社会の舞台挨拶の時 にえこんなことをおっしゃってたんですよ 準備という準備はあまりしないでフラット なまま現場に行って現場で感じたものだっ たり触れたものをその場で表現しようと いう思いで本当に何も構えず僕は初日現場 に行って監督に死だ魚のような目をして 生きてほしいという風に言われどんな意味 なんだろうと思いながらも でも初日にこう自分の中にふと落とし込め た瞬間があってそこからは沢田青いとして 生きることができたのかなと思っています とこれあのま文章だけ読むとあのよく わからないんですよあのお言葉だけ聞くと 山田涼介さんの言葉のえ表面だけを救うと えすごくなんていうのかなえ危険というか あのそういうことじゃなくてま準備という 準備はあまりしないでっていうのはこれは え山田涼介さんどういうことかと言うと まず俳優っていう仕事をやる上で絶対やら ないといけないことまずこれはえセリフを 覚えるということですよねでも今回の沢田 蒼いという役はナレーション以外お手紙 あのお手紙以外えあと過去の階層シーン 以外ほぼセリフがないじゃないですかま つまりセリフを覚えるという作業は今回え 山田涼介さんはやらなくていいんですよな ので非常にあのえっとあの変わったという か非常に特殊なあ役え特殊な作品まだから 絶対にやらないといけないことをまずやら ないでいいとただこの絶対にやらなくては いけないことをやらないでいいとなると逆 に難しいんですよだってあの人間言葉で 表現できることを完全に削がれているわけ ですから言葉で表現する以上 にこっち内面が大事になってくるんですよ みんな表情って言うんですけど表情だけ 作ったら嘘臭い演技になってしまうんです よ演技って形では絶対にできないんであの ななんかやってるっぽくまあの学芸界で

あったりとかだったら顔を作ったりとか するんすけどもうこのレベルの本当にもう あのプロとしてえもう超一流として俳優で あのご飯を食べてる方えはえ間違いなく そういうお芝居はやられてないんですよ じゃあこの山田大介さんの準備という準備 はあまりしないであれ準備してないんじゃ ないかとまずじゃあ大前提であるセリフを 覚えなきゃいけないこれはやってないです やらなくていいのでじゃあこれえっとこれ も大事なんですけどこれと同じぐらい大事 なことがこの沢田蒼いという人物が持って いるえ哲学思想価値観正義まこれが全部 同じえーまだからそうですねえっと価値観 という人もいるしえっとそれが哲学という 人もいるしえ正義という人もいるし思想と いう人もいるしなんでま同じことなんです が ま何をベースに生きているかはい自分はえ 夢なんて見る人間ではない夢なんて見ては いけないもう僕なんて僕の手は汚れてい るっていうえ思想え価値観哲学まだから 正義であるとしたら夢なんて僕は見るべき ではないっていう風に思ってるじゃあなん でそういう風に思ったのかこういうことが あってえっと過去にこういうことがあって 刑務所に入ってしまってでそっからこう 色々色々なってもうただ単にえっとま30 歳ぐらいでただ単にもうえ魚のあの死んだ 魚のような目をしてくれとあの監督にも 言われてた通りもうただ生きているただ朝 起きてえただえ清掃の仕事に行ってただ 終わって帰ってで仲間とご飯食べたりとか してま寝てていうもうもうなんて言うん ですかね生きた屍というかうんっていう 人間のまず8観あのえっと哲学思想正義を 山田亮介さんが完璧に掴んでない とセリフという武器を削がれてしまってる んでより難しいんですよつまりこの山田 えっと亮介さんがおっしゃってるこの準備 というのはちょっとまた後で話すんすけど まずえっとセリフを覚えるという準備が ないつまりないことによって えもっと準備をしないいけえっとしないと いけないものがあるそれが内面であるで その価値観哲学思想え正ができたら次欲求 なんすよえ何々したい何々したくないうん もう俺はえ夢を置いたくないこれも欲求な んすよええdonotwantかIとえ wanttoな何々ていうねあのま ちょっと僕英語があれなんですけどまあの 欲求ですよ欲求がえっと価値観えっと正義 えっと哲学思想がある次に欲求があるん ですよみかちゃんに対しては夢を叶えて 欲しいっていう欲求になるんですよ次がで

相手に対しての欲求うんでこの人にえっと 野平さん演じる北村に僕の代わりにピアノ を引いてもらいたいでもその前に山田涼介 さんがちゃんと価値観哲学を正義欲求を 作ってなかったら僕はもういいと思ってる から大好きな人え好きになった人にみか ちゃんに幸せになってもらいたいっていう 欲求なるんすよここを山田亮介さんが本当 にえ細かくというかいろんな想像しながら いろんな想像しながら妄想しながらま読ん でま今回たくさん台本を読まれたと おっしゃってますがあのまものすごくえ いろんなことを考えたとつまりうんセリフ に頼れない分いろんなことを考えたでじゃ この最初の一業準備という準備はあまりし ないでどういうことかと言う と考えましたえっと価値観哲学思想正義を え沢田青いのを構築しました頭まで考え ましたで色々色々考えてえっと心に落ちる レベル本当に思えるレベルまで持ってきた そして欲求はどうなのか何なのかってなっ た時に次行動なんすよ行動言動なんすよで この行動言動っていうのがお芝居の世界で どうやって出てくるかって言うとここも 自分発信じゃだめなんですよよく自分発信 でアクションしろ行動しろっていう人が いるんですがこれはえ1人の芝居になって しまうんでどっから行動を起こすかどっ から言動セリフを出すかっていうと全て 相手役なんすよで相手役がいない時はその 役が置かれている状況なんすよあれ今日は まだみかちゃん来てないんかなあれピアノ のところ誰もおれ へんっていうこの状況にこの価値観哲学 思想義そして欲求が影響されるんです つまりだからこそあれ誰もおれへん入ると いう行動なるすでピアノ引いてみるという 行動なるす相手相手役だとしたら野村修平 さんがピアノがうまい引いているだから スマホを出してえ文字を売ってピアノをお 願いしたいです僕の代わりに聞いて くださいていう行動えっと蒼井君にとって はもうこれも言動ですよねえっとスマホで 言葉を伝えてるってことになるんでここが 1番大事なんですよお芝居いってつまり 山田陽介さんはこのことはあれですが俳優 としてもうセリフを削がれているという ことでビハインドなんすよはい最初から ちょっとえっともううんハードルを上げ られてるというかうん僕らが普段できる ことができなくなってるんでよりこっちを しっかりしないといけないでこの前置きが 長くなりましたが準備という準備はあまり しないでというのは現場に行って相手役に よって今僕が言ってた内面これが出てくる

行動言動になって出てくるつまり浜辺さん であったり野村平さんであったり吉村さん であったりえっと古田新さんであったり この方々に影響されて沢田青いの山田涼介 さんがしっかりと内面に構築した重い衝動 が湧いてくるその根っこにあるのが沢田 蒼井の価値観えあのせ正義哲学しそうなん ですよ つまり俺は現場でこうやろこのシーンは こうやろっていう準備はあまりしないでて いう意味なんですこれはすごい深いんです けど俺はこの時こう動こうとかこういう 表情しよはこれは自分が持ってる沢田青い として持ってる内面にえでそのまま現場に 行けばえ浜辺南さん演じる美香が出して くださる北村が出してくださるだから あまり準備をしないでフラットなまま現場 に行くあとは相手がなんとかしてくださる なぜなら山田涼介さんは現場に来る前まで に役の準備が内面沢田蒼井の内面が完璧に できているからだから監督にえ初日現場に 行って死んだような魚の目をえして生きて ほしいと言われても初日にこう自分の中に ふと落とし込めた瞬間があってそこからは 沢田青いとして生きることができたのかな と思ってます とこれ初日にいきなり現場に行って監督に 内田監督にそういう風に言われて波の俳優 ならできるわけがないんですよだって こっちにしっかりと積んでないからでも 山田亮介さんはなぜそれができたかと言う と内面に思いっきりちゃんと積んでいた からなんですよだからこそこの監督の要求 にも答えることができてご自身でも おっしゃってる初日に自分の中にふと 落とし込めた瞬間があったつまり準備と いう準備はあまりしないでていうのは現場 でこうやろうこのシーンはこうやろうこれ を全く考えずあとは相手に任せてでも相手 から出てくるように台本の読み込み役作り 役の構築これを完璧 120%やってきた山田亮介さんの賜物や と思うんですよそれを僕たちはスクリーン で見せられただからこそ山田亮介さんの あの感動的なお芝居になったということで ございますはいそして山田涼介さんは続け てこういう風におっしゃってます浜辺さん 演じるミカは目が見えなくて僕は声が出せ なくてこういう時って大体ラブストーリー であるのって割とシワで伝えたりいろんな 伝え方みたいなストーは今まであったと 思うんですけどそういうのを一切省いたと いうか近くの体温でお互いの気持ちを感じ たりだとか2人のやり取りの中で人差し指 がポイントにあまり見たことのないラブ

ストーリーになっているのではないかなと 思っているので脚本が素直に魅力的だっ たって部分もありますし自分にとって多分 今後挑戦する機会がないんじゃないかなっ ていう思いがあってやっぱり声を発さない 役そして浜辺さんとラブストーリーをや るっていう関係みたいのも今しかできない だろうし今の自分に必要な作品じゃないか なていう特別な思いが湧き上がってオハを 受けさせていただいたっていう感じですか ね とこのあの山田さんのインタビューだけで も分かるようにま僕も言いましたがま こんなラブストーリー見たことないと セオリー通り行かないうんまずえーまそう いう伝え方をするんだろうなそういう伝え 方はしないえ自分のことをなんとか明かす んやろうな伝えるんやろなしないお互い 近くになっていってるようでみかちゃんと 蒼い君が距離が近くなっていってるようで どんどんどんどんすれ違っていってるいつ のまりかでどんどんどんどん離れていって いるあれあれあれあれとこんなことあるん かなとでも弓の体温のぬくもりえすずそう いうあのちゃんととした人のぬくもり的な ものはちゃんと繋がっているうんなんか 本当にあの余計なものをこのこれはもう 内田監督もうえっと脚本とえっと監督内田 監督のもう狙いだと思うんですけど余計な ものを一切省いたりっていう本当になんか あの本当こんなラブストーリー見たこと ないなっていうかだからあの1回えっと僕 えっと2回目見に行ったんですけどやっぱ 1回目だと分からないあの新たな発見あ こんなこんなことがあるんやとこんな シーンあこのシーンってこういう見方も できるんやっていうなんか新たな発見が いっぱいあるんでこのあのねサイレント ラブは1回じゃなくて2回3回見たらより 深く僕は味わえるんじゃないのかなとで やっぱり本当に脚本がね脚本が本当に魅力 的でやっぱりあの山田さんの中 で今後自分にとってこういう役はまそう ですよねうんま生が1回あるかどうか そしてま年齢的にも浜辺南さんとこういう えっとカップルというか恋人役っていうか ラブストーリーていうかこれはもうそんな ないんじゃないかなっていう山田涼介さん の思いでましかも映画であのものすごいえ なんでしょうか挑戦が多い役作品の中で あのなんて言うのかな絶対に手を抜いてい ないというかもう思いが本当に伝わるし あのあの沢田蒼井君の生き様あんだけえ スクリーンの中でしっかりと生き切ってい たっていうので山田涼介さんの本当にあの

なんて言うのかな取り組む姿勢というか どれだけこの逆に情熱をかけたかっていう のがまえっと沢田青井君からは見えないん ですけどでも沢田蒼井君という人があそこ にそん存したという事実これで僕たちが 山田介さんがどんだけ素晴らしい準備をし たのかどんだけこの作品この役にえ魂を 込めたのかもう多くの方は伝わると思うん ですよこれね言葉いらないと思うんすよ 沢田蒼井君と一緒ではい言葉いらずとも 山田亮介さんって本当にすごいなっていう のがずしんと伝わる作品やったと思います はい そして同じ舞台挨拶で陣内三科役の浜辺美 さんはこのようにおっしゃってますえ台本 読んでいる限りでは指先であったり体温で コミュニケーションを取っていくっていう 風に書いてあったんですけどどれくらい 距離が近いと人の体温っって感じるんだろ うってわかんなくて実際に現場に入って いくまで不安だったんですけど近い距離に 山田さんがいらっしゃって野田さんが いらっしゃると本当に気配でどっちがどっ ちって分かるじゃないかていうぐらい違う ものがあってこの台本の説得性というもの がすごく実際に入ってみると納得できたと これもこれもなんですよこれも現場に入っ てみてっておっしゃってるんですが浜辺南 さんが現場に入るまでに陣内みかとして目 が見えないということはどういうことか これをえちゃんと体現されて内面にも積ん で研究に研究を重ねてそのやったことを 忘れて現場にいたからえ北村と蒼井の違い 野村修平さんとえ山田涼介さんの違いを肌 で感じることができたっていうことなん ですよでお芝居いっってみんな結構セリフ とか形とかにえ目が行きがちなんですあの 時こういう表情をしてたあの時の浜辺南 さんのえセリフ素敵やった表情素敵やった 見る方はそれでいいと思うんですが僕たち がやる仕事として は形じゃないセリフじゃなくてこっちなん すよ現場に来るまでがもう90%ぐらい そこで勝負が決まるというかあとは相手に 集中する能力夢中になる能力まえ女優さん が相手の俳優さんにそして役としてっての を役に集中する能力があるかないかなんす よここを割り切って私こんなことやってき たから俺こんなことやってきたからこう いう風な芝居がしたいではなくて自分の 芝居を決めてくださるのは相手役ここを 割り切れるかどうか相手を信頼できるか 信用できるかそして監督さんスタッフさん を信用できるかできないかなんですよなの で浜辺南さんはこうやってえ不安だった

けど現場に来たらうん あのしっかりとえ感じることができたと つまり浜辺南さんもえ陣内みかちゃんとし て女神見えない人としてしっかりと役作り 役の構築が大成功したという証なんですよ だから僕たちはスクリーンであのみか ちゃんを見て感動することができたとはい でこの現場サイレントラブの現場なんです けどまいろんなところで各所であの インタビューえっと野村さんもえ浜辺さん も山田さんもおっしゃってますが非常に 言葉数が少なかった現場だったそうでま あの古田新田さんもねああいうもう古田新 さんてあのまんまなんででも古田新田さん も現場でふざけることなく基本的に現場の 会話は少なかったみたいなんすよまああの これってね役に入ってるとか入ってないと かじゃなくてなんかもう気を使い出すんす よえ例えばなんかまあ今回で言うとえ結構 映画全体に流れてるのがちょっと重いもの が流れてるじゃないですかちょっと シリアスなものが結構流れてるえハッピー な要素がちょっと少ないというか あーこういう生活の中に幸せを見い出して いくというかあなんかもがいてもがいて えっと分かりやすく言うとトンネルの中に ま表現で言うとトンネルの中にいる時間が 非常に長いじゃないですかだからこそまえ 待ち時間もそんなにキャッキャすることも なくええちゃんと皆さんがお芝居に入り やすいようにまスタッフさんも含めて現場 の空気を作っていたのかなとで主演の山田 さん浜辺さんがまその空気をえ少なからず 感じてほぼほぼ会話がなかっただからこれ はえ会話専ようにしたとかそういうことで はなく自然にそばにえ山田亮介さんと浜辺 南さんでいたらそうなったっていう多分 ことやと思うんすよつまり浜辺さんと山田 さんが映画をこの映画えサイレントラブと いう映画作品をものすごく大事にして現場 にいたということになるんではないのかな と僕は思っておりますでこの舞台挨拶で 山田さんもそのことに触れてるんです今で こそみんなで舞台挨拶の時脇あいあいと 喋ってますけど殺伐としたわけじゃなくて 本当に静かな現場で撮影期間中約1ヶ月 ちょっとありましたけど浜辺さんと話した 記憶がほとんどないぐらい喋らなかったん ですねそれはなんか意識的に役を引きつっ てたとかそういうことじゃなくてなんか 現場の空気感全体的にそういう感じだった ような気がするんですねとまあまあこの ようなニュアンスでおっしゃってましただ からやっぱ僕はさっき話した通り本当に 現場のまタさん監督さん初め皆さんで作っ

たで多分サイレントラブの現場はそれが 正解やったんじゃないですかねキャッキャ キャッキャ言うててもちょっと違うなって 僕も思いますししうんやっぱりものすごい 浜辺さんもそうですしま野村さんもピアノ でめちゃくちゃ大変やったと浜辺さんは目 も見えないそしてピアノもめちゃくちゃ 練習してるで山田涼介さんはこっちに積ん でるものが多すぎるじゃあどうかって言っ た時になあそんなにキャッキャキャッキャ するようなねコメディーではないしやっぱ 僕はさっき言ったみたいにシリアスな ちょっとあの重たいものがずっと流れてる あの作品なんでやっぱあのこういう雰囲気 になるんだろうなと僕もなんか想像はつく なという感じでございますで最後に野村平 さんがえ山田さん浜辺さんそれぞれのお 芝居の感想を聞かれて山ちゃんは蒼井が 格闘技をやっているという設定だったので 体作りとかすごくやっていてその外見から ふな青年感がにじめ出ていて圧倒されまし た浜辺さんは目を開けていななればいけ ないしメガ商店を結ばないようにしなけれ ばならないので本当に難しいだろうなと 思っていたんですけど本番ではしっかりと 仕上がっていてすごくいろんな研究をされ たんだろうなって関心しましたまあね野村 修平さんといえばもう今回本当に悪役中の 悪役でも野村さんって本当に薬作りに ものすごく定評がある俳優さんなんですよ え僕も1回あの今日させていただきました が本当にひひと現場ではされているんです がものすごく野村修さんのあのなんて言う んですかね役の構築は僕は本当に 素晴らしいなと思っていてその野村さんが この山田涼介さんと浜辺南さんを大絶賛さ れているんですよま えっと山田涼介さんもう1個ありましたね 僕言うてなかったですけどあの格闘技ま 冒頭のシーンでもそうですがあの青井君は え格闘技をやなっているっていう設定なん でおそらく体もめちゃくちゃ鍛えられた でしょうしねそのえっとトレーニングもえ 総合書く時に行ってたとでやっぱりそう いう えなんて言うんでしょうかね え僕ととした感じというかえ素朴な感じと いうかあのなんか何でしょうかねあのまあ えっと心がオープンになってない感じと いうかまそれを出さないといけないのでま 外見というかえ内面をしっかり作り上げる と同時にこのえ見え方ですよねえ体の鍛え 方であったりえま顔がえ太ってる痩せてる えっとそして筋肉がついてるついてない うんまそれもえっと髪型も衣装も全部含め

てまそれはえっとプロの方がやって くださるんでただでも体を鍛える鍛えない まそれを体を鍛えてればえーまそういう体 を鍛えることによってその無骨さであっ たりとかまあなんかあのとっつきにさで あったりま今回の蒼井君ていうあの役に 関してはまそういうものがかなり生きて くるとだからこそ山田さんもしっかりと その格闘技にも取り組まれてしっかりと あの体作りもされたとだから本当にこの えっと野村さんがおっしゃってるように なんか外見からあのえがっちりしてあの 無骨な感じで不運な青年感がにじみで出る んですよねセリフも何にもないのに周り がっていうよりかはちゃんと本当に徹底的 に山田さんがもうあの肉体から何から 気持ちから精神から全て作り上げた沢田 蒼いだったからもうにじめ出てたんですよ で浜辺南さんももう本当に目が見えない人 にしか見えないうんなんであのものすごい 研究されてと思うですものすごい練習され たやと思いますでそういうえ色々なえっと 例えばあの施設に行ったりとかして いろんな多分研究をされてきたんだなって いうのがあの浜辺さんの芝居を見てそして お2人ともまえ何でしょうかあある種の ハンディキャップをしってるわけじゃない ですかなので絶対に中途半端なことはでき ないてそういう思いもあったと思うんです よいろんな方が見るえいろんなえ関係者の 方を見るしお前中段場なことやってんなよ と何をそんなことやってるんやって言わ れるわけにはいかないスーパースターのお 2人ですしはたまたまいろんな方が見られ てるま例えばえ本当にまえっと言葉が発せ ない方えっと目が見えない方も見 てらっしゃるっていう重圧プレッシャーも あったと思うんでこの山田亮介さんと浜辺 南さんのお2人の役作り役の構築あの リサーチえこれはこうなのかどうなの かっていうのが半端じゃない本当に命がけ でやられたんだなっていうのがこの インタビューからも分かりますし何より僕 たちがスクリーンでこうやって見た時にま お2人の姿からそれはもうまざまざとえ まじまじと本当に実感することができたと いうもう素晴らしい僕は作品やったと思う し本当に素晴らしいえ浜辺さんそして山田 涼介さんの役作りやったと思いますえまだ ですねインタビューであったり深掘りえの ま記事であったり色々ございますんでま皆 さんのご要望がございましたらまたこちら えサイレントラブえ動画を出させて いただきたいなと思いますえ是非皆さん チャンネル登録をしてお待ちいただければ

なと思いますえ本日も最後までご視聴 いただきありがとうございましたひのき 健太でした失礼いたし [音楽] ます

俳優 檜尾健太が、映画「サイレントラブ」を独自の目線でレビューしています!

#サイレントラブ #silentlove #山田涼介 #浜辺美波

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3 Comments

  1. 私は好きな作品でした。山田くんの演技素晴らしかったです。2度観ましたが又行きます。皆さんにも是非観てもらいたい音楽も素晴らしいです。長く感じませんでした!

  2. ありがとうございます。
    さすがに 現役俳優さんだけあり 徹底分析が とても 共感できます。作品制作に携わったスタッフの方達も嬉しいと思います。深く味わって頂いた事に 私も 再度 観たいと思いました。
    また お願いします

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