「厳寒の中白い息」1トン超の馬体で雪煙上げ1周800mのコース疾走―運動不足を解消 北海道東部の音更町で“馬追い” 2月22日までの平日に公開 (24/01/15 11:55)

元町の家畜改良センターで今日から始まっ た馬追い運動冬の間運動不足になりがちな 馬の体力作りや妊娠している馬の暗算を 目的に行われています大きいものでは体重 1Tを超える馬が白い息を吐き雪を 蹴り上げながら1周800mのコースを 走りました楽しかった楽しかったかっこ よかったです3回目なんですけど毎年 初めてのように感動してます馬追い運動は 来月22日まで公開されてい ます

北海道東部の音更町の牧場で、馬の運動不足解消などを目的とした馬追い運動が始まりました。

 音更町の家畜改良センターで1月15日から始まった「馬追い運動」。

 冬の間、運動不足になりがちな馬の体力づくりや妊娠している馬の安産を目的に行われています。

 大きいものでは、体重1トンを超える馬が白い息を吐き、雪を蹴り上げながら1周800メートルのコースを走りました。

 「楽しかった」「かっこよかった。3回目なんですけど、毎年初めてのように感動してます」(訪れた人)

 観光客にも人気の馬追い運動は、2月22日までの平日に公開されています。

2 Comments

  1. 私が子供の時には、農耕馬がいました。
    夏は畑仕事を行い冬は私達を運んでくれました。
    冬、白い息を吐きながら、私達を運んでくれた姿は子供ながら、体に無理がかかっているのだろうな?と思っていました。
    そして感謝の気もちしかありませんでした。
    高校生の時に馬が歳をとってきたので、農業機械を購入する事になり、馬はばくろうさんという人に売りました。
    ばくろうさんは、馬を太らせて最終的に食肉にする様です。
    あれほど助けられてきたのに、最後まで面倒をみてやる事が出来ずに、悲しい気持ちになりました。

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