【ゆっくり解説】未成年者に極刑を…苦しむ遺族の執念が実る。

今日は眺めの解説だみんなしっかりついて きてくれよなOk魔理沙しっかり頼んだわ よこちはあなたの隣人ゆっっくり霊夢だよ ゆっくり魔理沙だぜ魔理沙はシコさん いらっしゃって番組知ってる確か勝文と 山瀬まみが司会してる日曜日の昼頃にやっ てる番組だよな新婚夫婦がゲストのトーク 番組だろちょ魔理沙いつの時代の話なの今 は藤井孝さんと井上さんでしょそうなの かそう言えば前にそんな話してたないつ頃 だったっけそんなことだから魔理沙はダメ なのよ結婚に縁がないからって諦めちゃ だめよいや別に俺はふふふあの番組を見て いると私でも結婚できる気がしてくるのよ ね世の中にはこんな変態じゃなかった行か れた違う えっとそう素敵な2人がいるって思えるの よ本音がだだ漏れだなお前のその上から 目線は何なんだよち違うわ私があの番組を 好きなのは幸せをおら前回の新婚夫婦を見 てるとこっちまで幸せになれるのよ確かに 幸せそうな2人を見ていると幸せを分けて もらえるとは思うだがお前いつも番組が 終わった後グギギギギって不オ全開じゃ ないかそそんなことないよ私も相手を 見つけて番組に出たいわまあいいがそんな に出たいのかあれ出たいわよ無料で プレゼントもらえるのよグズグズしてられ ないわ早く結婚しないと魔理沙一緒に出 ましょさあ結婚よ出るために結婚するって なんだか本末転倒だなあの番組に出れば 絶対幸せになるわ何の根拠もないけどね 分かった分かったま結婚するイコール幸 せって考え方もあるしなうん霊夢に話そう と思っていた事件があったんだけどやめて おいた方がいいかもなどうしてどんな事件 なの幸せな新婚夫婦の家庭が見知らぬ男の 手で一瞬にして壊れた事件だ確かにあまり 聞きたい話じゃないわねだけどせっかく魔 理沙が話そうとしてくれたんだし覚悟を 決めるわありがとうそれじゃあ解説して いくぜそれではゆっくりしていってね事件 が起こったのは1999年4月14日場所 は山口県ひ市のアパートだ会社員の元村浩 さんのつさんと生後111ヶ月の長女優 ちゃんが何者かに殺害され遺体で発見され たつわさんは粘着テープで口を覆われ両手 首をで縛られている状態で押入れから発見 された超女優ちゃんは首に紐が巻きつけ られた状態で押入れの天袋で発見された奥 さんだけじゃなく幼い娘さんまで殺害する なんて仕事から帰宅した夫の元村さんは 押入れに入れられた妻ワさんを発見し 100登板通報をしたすでにYさんが 冷たくなっていたことから気が同点して娘

のゆうちゃんの姿を探すこともできなかっ た帰宅したら奥さんが見るに耐えない姿で なくなっていたんだから無理もないわよよ ねそれでゆうちゃんは誰が発見したのゆう ちゃんは100登板通報を受けて駆けつけ た警察官によって発見された奥さんと 生まれたばかりの娘を一度に奪われて しまったなんて元村さんは辛かった でしょうねだけど被害者である元村さんは 事件発覚後に警察に身柄を確保され容疑者 としても取り調べを受けたんだちょっと 大切な家族をなくしている人に対してその 扱いはひどいと思うわ第1発見者である 以上警察も調するしかなかったんだろうな 事情があったにしろひどい話だとは思う けどな警察の取り調べは九州から駆けつけ た元村さんのご両親にも行われたご両親も 息子が犯人扱いされるのは辛かった でしょうねご両親は一刻も早く息子に会い たいと思っていた息子の悲しみと絶望が 分かっていたからだそれで犯人は捕まった の犯人は自験から4日後に逮捕された18 歳になったばかりの少年だった18歳の 少年っていうことは少年法が適用されるの ねそうだ少年犯罪の凶悪化によって少年法 は過去に何度も改正されているだけどこの 事件が起こった当時の少年法は被害者の ことを全く考えられていない法律だった 当時の少年法について具体的に教えて くれる被害者遺族である元村さんは少年の 名前以外は何も教えてもらえなかった被害 者の遺族なのにおかしな話ね少年法の規制 でマスコミも犯人の実名や顔報道でき なかったそれなのに被害者側の元村さんや 妻のワさんとゆちゃんの個人情報は何の 断りもなく全て報道されたそんなの おかしいわそうだよな俺もおかしいと思う 元村さんもこの現状に疑問を感じていたん だ犯人が少年だからという理由でどんな 凶悪な犯罪を起こしても守られてしまう なんて間違ってるわ被害者遺族たちは少年 法によって苦しめられていたんだ犯人に ついて分かっていることはあるのどんな 追いたちだたのか知りたいわ犯人の少年は 大月孝幸犯人の実名は死刑確定後に公表さ れたんだ大月は複雑な家庭環境で育った 幼少期の頃は父親の暴力に母親と共に 耐える毎日だった暴力に耐えきれなくなっ た母親は大月が中学生の頃に自殺したその ご父親は若外国人女性と再婚事件の3ヶ月 前には腹違いの弟が生まれている家庭ない 暴力に母親の自殺そして父親の 確かに複雑な家庭環境ね事件を起こす前 まで大月はジップと敬difficult 2人の弟祖母の6人で暮らしていた大月は

中学生の頃から成行位に興味を持ち始め 早く成行位を体験してみたい気持ちを高め ていたが実際に経験することはできなかっ た高校を卒業すると地元の配管工事などを 受けを会社に就職先輩に仕事をわりながら 見習いとして働いていたしかし就職から1 週間ほど経つと仕事をさぼり友友達と遊び 始めた事件当日も父親や警語の目を ごまかすために作業服で出勤するふりをし て仕事をさって友達と遊んでいた真面目な 性格ではなかったのね大月は被害者一家と 同じアパートに住んでいた大月の住む アパートは20等が立ち並び大月は11等 被害者の家族は7等に住んでいた直線 200mほどの距離だ事件当日に大月は 美人な奥さんと無理やりにでも成行為をし たいという衝動に駆られたそして布紐など を用意してアパートの一件一件を回り始め た春期だから衝動に狩られるのは仕方ない としても行動に移してしまうところは理解 に苦しむわ排水検査の作業員を装い呼び輪 を鳴らして成行為ができそうな皮を物色し ていったなかなか獲物が見つからない中で 玄関先に出てきた被害者のワさんを見て 若くて可愛い女性だと思ったこの時に被害 者のワさんに狙いを定めたのね部屋に 招き入れられると排水検査をするふりをし たそして隙を見てワさんの背後から 抱きついたそれからワさんを仰向けにして 馬乗りになったワさんは大声で叫び両足を ばたつかせながら激しく抵抗した18歳の 男性なら力の強さは成人男性と同じくらい よね力のない若女性だと叶わないわね大月 は殺してから成行為をすれば簡単だと 思いつきワさんの首を閉めて殺害したその 後動かなくなったワさを念のためが無 テープで両手を縛り口を塞いだそして下 半身の服を脱がせて成行為に及んだ人を 殺害してまで成行為をしたいなんて異常者 としか言いようがないわね部屋にいたゆ ちゃんは激しく泣き続けていた動かなく なった母親の元にははでたどり着くと さらに激しく泣き始めたお母さんに何か 大変なことが起きているのが本能的に 分かったのかしらイだった大月はゆう ちゃんを抱え上げて頭から叩きつけた11 ヶ月の赤ちゃんにそんなことをするなんて とても信じられないわそれでもゆうちゃん は泣き止まなかった反抗の発覚を恐れた 大月は用意していた紐をゆうちゃんの首に 巻きつけ強く引っ張って殺害したワさんも ゆちゃんもとても怖かったでしょうね2人 の死が無念で仕方ないわそして反抗を隠す ためにわさを押入れの下段に運びザブ飛ん で隠したゆうちゃんは押入れの天袋に

放り込んだそのご部屋にあった財布を盗ん で現場を去った友達と待ち合わせていた 大月は盗んだ金でカードゲーム用のカード や歌詞を購入した反抗後すぐに遊に行く なんて自分の犯したことの重大さを全く 理解していないのね18歳の大月の逮捕は 慎重に行われた早朝に覆面パトカーに乗せ られマスコミに嗅ぎつけられないように 注意したどうしてそんなに慎重なの人権派 の弁護士たちに見つかると人権侵害だと 騒がれてしまうからだそういう風に騒ぐ人 たちがいるのね逮捕された大月は反抗を 認めたその知らせは被害者遺族にも届け られた被害者のご家族も人安心ね知らせを 受けた元村さんも犯人が捕まったことに 安心していたんだこの時の元村さんには 少年法についての知識がなくこれから 待ち受けていることの想像がつかなかった からだどういうことなのこれから元村さん に何が起こるの詳しくは後で説明するぜ この後の初後半は元村さんにとって辛い 結果となるこれ以上被害者遺族を苦しめ ないで欲しいわそれが当時の司法の現実 だったんだところで被害にあった元村さん の家族はどんな人たちだったの元村さんと 妻のワさんは元村さんが広島の大学に通っ ている頃にであったYさんは福岡で就職し ていて2人は遠距離恋愛をしていた広島と 福岡だと気軽にあってデートできる距離 じゃないわね元村さんの卒業前にわさんが 妊娠したことで結婚を決意した若くして 父親になる覚悟を決めたのね偉いわ大学を 卒業した元村さんは大手鉄鉱メーカーに 就職社宅アパートで家族3人の生活が 始まった元村さんは病の治療電車から子供 はできないかもしれないと宣告されていた ゆうちゃんはそんな中で生まれた待望の 子供だった元村さんのご両親もすごく喜ん だでしょうねまだ携帯メールもない時代に ついさんはゆちゃんの日々の成長をノに 綴っていたゆうちゃんは愛情いっぱいに 育てられたのね事件当日の4月14日ゆは 本当に大きくなったね重くなったから 抱っこも辛いですそう書かれてノートの 文字は途切れているもう埋まることのない ノを元村さんがどんな気持ちで眺めていた のかと思うと胸が痛いわ病を抱えていた 元村さんにとって妻はさんと娘のゆう ちゃんは生きる希望だった9ヶ月前に一緒 に暮らし始めたばかりだった3人の幸せな 家庭は突然残虐な反抗で奪われてしまった んだ何の落ち度もない被害者の人生を身て な理由から奪った犯人はたえ少年だとして も許されるわけないわその意見には賛成だ しかし現実には司法の壁が立ちふさがって

四方の壁って少年法のこと元村さんは犯人 の死刑を強く望んでいただけど犯人の年齢 や今までの判例から死刑判決が出るまでに は長い年月がかかったその壁を壊すまでの 9年間元村さんは戦い続けたんだ9年間気 が遠くなるなさね一体どんな戦いだったの 始まりは1999年8月11日大月の初 後半が開かれた事件は注目を集め防長を 止めて希望者が列を作っていたその日は 被害者遺族が初めて犯人を見た瞬間でも あった少年法によって遺族にも犯人の顔は 明かされなかったのね大月は短く勝った紙 に細い目をしていた白いチェックの半袖 シャツに太ももが隠れるだけの短いズボン を履いていたサンダルをペタペタと鳴らし ながら頭を下げることもなく遺族の前を 通り過ぎていったまるで友達と遊びに行く ようなら船格好ね大月はあっさりと罪を 認めたが反省しているよわない弁護士に 目くばせされて慌てた様子で謝罪の言葉を 述べたその顔は無表情のままだった犯人の そんな様子を見て遺族は悔しかった でしょうね被害者遺族の元村さんたちは この日に初めてつわさんとゆうちゃんに 怒った恐ろしい出来事の内容を知ったワ さんの母親は泣きだし元村さんは犯人の 大月に襲いかかってしまいそうな気持ちを 必死で抑えていた最愛の家族が無惨に殺害 されるまでの詳細を聞くのは想像できない ほど辛いことでしょうねその頃の元村さん は愛する家族を失って絶望の中にいた仕事 をする意味も見失っていたそんな中で仕事 を辞めることを決意した工場長の元に生 次表を渡すと仕事を続けるべきだと悟され た工場長はどんな気持ちでそう言葉をかけ たの労働も納税もしていない人間が社会に 訴えてもただの負け犬のと覚えだ君は 社会人でいなさい工場長はそう言って元村 さんを会社に引き止めたんだこんな風に 言ってくれるななんてとてもいい上司だわ その頃元村さんは週刊誌で式を発表した それは神戸で起きた坂原事件の被害社遺族 のすめだった坂原事件の犯人も当時14歳 で少年法に守られていたのよねそうなんだ だから元村さんの気持ちが理解できたん だろう式には公開されていない犯人の実明 を書いた思い切ったことをしたわねとても 勇気ある行動だと思うわ式の中でも戸村 さんはマスコミが少年のプライバシーや 人権保護のために実名を公開しないことへ の批判犯人の死刑を強く望んでいること などありのままの心情を綴った式は大きな 反響及び元村さんの職場にはマスコミが殺 とした被害者遺族がありのままの気持ちを 変えたことが世間には衝撃的だったん

でしょうね雑誌の編集部には元村さんへの 励ましの電話が何本も入った元村さんの 気持ちや意見に共感してくれた人もきっと いたはずよねそんな中元村さんの元にある 人物からで電話がかかってきたその人物は 大阪で犯罪被害者の会を立ち上げた弁護士 で自身も犯罪によって妻をなくしていた そして元村さんを始め5人の犯罪被害者が 集まったみんな司法の現状に疑問を持つ 人々だった元村さんと同じく辛い思いをし ている人たちが集まったのね集まった犯罪 被害者たちは全国犯罪被害者の会を結成し みんなで法律を変えようと決意した法律を 変えようなんてよっぽどの強い石がないと 決意できないわねいよいよ判決が出る日が 近づいてきた元村さんは犯人の死刑を強く 望んでいた犯人に死刑判決が出なかった時 は自らの死も覚悟していた被害者の人数が 増えれば判決が死刑に変わるかもしれない と思ったからだ自らの命を犠牲にしてでも 犯人を死刑にしたかったのね相当な覚悟だ わ大月が死刑になるのぞみは極めて薄かっ た司法の専門家は口を揃えて死刑は無理だ 無き懲役だろうと言った2000年3月 2012日大月に向き懲役判決が出された 死刑判決にはならなかったのねどうしてな の昨年行われた六国休憩では検察から死刑 が休憩されていたしかし大月が18歳で あること強制の可能性があることなど理由 に無懲駅が決まった無長駅の判決が下った 後法廷では大月の元気な返事が響いていた まるで喜びが伝わってくるかのような声 だったそんな声を聞かされた遺族はやり きれないでしょうねこの時元村さんは裁判 官は被害者の味方ではなくむし的だと 思い知った判決の後元村さんは記者会見を 開いた司法に絶望した前置きした後で元村 さんは怒りを現にしながら行った早く被告 を社会に出して私の手に届くところにおい てほしい私がこの手で殺しますそんな過激 な発言が出るほど元村さんの心には激しい 怒りや絶望があったのね遺族だって回復し なくてはいけない人を恨む憎むそういう気 持ちを乗り越えて優しさを取り戻すには 死ぬほど努力をしないといけない会見で 語る元村さんに目の前の記者は涙を浮かべ た報道を見た国民にも大きな衝撃を与えた 元村さんの強い気持ちが聞いている人たち にも伝わったのね健二は被害者遺族に対し てこのまま判決を認めるわけにはいかない 一緒に戦ってくれませんかと声をかけた 頼りがいのある強力な味方ができたわね この時に元村さんは現状を訴えることが 自分の指名なのではないか愛する家族の死 を無駄にしないことになるのではないかと

考えた元村さんは悲しみの中にいながらも これから歩く道を見つけたのね元村さんは テレビに出演し全国にいる犯罪被害者の 苦しみ事件の報道についての疑問を訴えた それが自分ができる妻と娘の罪滅ぼしだと 思ったからだ24歳の若者なりに一生懸命 に伝えようとしたこの報道を見ていた当時 の首相お経蔵士がその気持ちに答えなくて はならないと犯罪被害者問題に言及した国 のトップ2まで声が届いたなんてすごいわ そして犯罪被害者を保護するための3法案 が国会を通過したこれによって遺族の膨張 石の確保後半記録の閲覧とコピーをする 権利が認められたさらに後半で被害者の 意見陳述もできるようになったそれまで どれだけ被害者がないがしに扱われていた のか分かるわね一新判決から半年後 2000年9月なのか高訴心が始まった 以前元村さんは法廷内につさんの家を 持ち込むことを裁判官に拒否されたことが あった布で隠すという条件付きでなんとか 家を法廷に持ち込むことができたしかし 今回はそのままの状態で家を法廷内に 持ち込んだ司法がいい方向に変わってきて いる証拠ね後半で検察は激しい投資を むき出しにして一心判決の向き懲役を球団 した検察は犯人には構成する可能性がある という意見に対して反論した犯人は 取り調べ官に対して軽蔑した態度を取り 高知書内ではテレビゲームをしたいと述べ ている被害者遺族にも真摯な謝罪の態度が ない反省の情は認められないと訴えた確か に反省しているとは言えない態度ね過去の 判例や被害者の数にとわれて判決を出して いる裁判官への批判もあった過去のこと より現在さいている目の前の事件を見て ほしいわこの頃検察と警察が一体となり 極秘捜査が行われていたさらなる証拠を 探しているのね大月が高知書から出した 手紙を受け取った友人などを1人1人回っ て内容を探ったそして法廷で手紙の内容が 公開されたどんな内容だったの収支笑う ワクなのが今の世だ私は環境のせいにして 逃げるのだよ犬がある日可愛い犬とであっ たそのままやっちゃったこれは罪でしょう か誰が許し誰が私をさくのかそんな人物は この世にいないのだこんな内容の23通の 手紙が証拠として提出された想像以上に ひどい内容ねこの手紙の内容からは反省 なんて少しも感じられないわ手紙の内容は テレビや雑誌で公開され事件の注目は さらに高まっていった犯人が反省してい ないことが裁判官にも世間にもばれて しまったのね2001年12月26日被害 者遺族の意見陳述が行われた元村さんは

感情を抑え冷静に陳述を始めた被害者が 犯人に直接語りかけられる場ねどんなこと を話したのかかしらここで発言する内容は 君に聞いて欲しいことです元村さんはそう 前置きしてから話し始めた妻と娘の最後の 姿を忘れてはいけない君が殺した人の夢や 野望人生そのものを奪ったことが罪なのだ から君が犯した罪は万子に値しますこの ことだけは忘れないで欲しいとても重い 言葉ね犯人の心にきちんと届いていれば いいけど元村さんはいつの間にか世間から 死刑皇帝派の最大の論客とけられるように なっていた凶悪犯罪の被害者という立場を 超えてその存在が社会的に認められていた のね公園の依頼も次々と舞い込んだ死刑の 意味を問い続ける元村さんの言葉に世間は 耳を傾け同時になぜ死刑が必要なのかと いう根本的な問がぶつけられたとても 難しい問題ね元村さんはその問から逃げる ことなく懸命に答えようとしていた元村 さんの行動はただの副襲撃ではなく社会的 に意味を持つ行いになっていったのね 2002年3月14日に行われた控訴新 判決は無期懲役だった理由は一部の手紙や 教授態度から一応の反省の上が芽生えて いると評価したこと構成の可能性がないと は言いがいというものだったなんだかとっ てつけたような理由ね元村さんもそう感じ ていたんだ無期懲役にするために根拠の ない理由を並べているだけだと当時の司法 ではどんなに残虐な犯罪だとしても犯人が 少年で被害者の数が2人だと死刑にはなら ないののが一般的だった元村さんが判決の 後で開いた記者会見では少年法や古い判例 に裁判所がいつまでもしがみついているの はおかしいと訴えた私もそう思う過去は 過去大切なのは現在苦しんでいる被害者 たちよ元村さんは法が国民のためにあると いうことを裁判官に思い出して欲しいと 思っていた本当にそうね誰のために裁判が あるのかもう一度よく考えてみてほしいわ 元村さんはさらに勢力的に活動した公演会 の依頼があれば仕事の都合がつく限りは どこへでも向かった公演会には多くの人が 詰めかけた犯罪被害者が集まって結成した 明日の会の署名運動も行った元村さんの ことをメディアなどで知った人から後期の 目で見られることもあったそれでも元村 さんは活動を続けた他人からなんと言わ れようと自分の信念を貫きとしたのね元村 さんは当時の首相だった小泉純一郎氏と 面会した小泉首相は元村さんが被害者や 遺族の現状について訴えると今すぐチーム を立ち上げようと声を上げた小泉ミシは 行動力があるわねそして犯罪被害者を保護

救済するための法律の見直しが次々と進ん でいった元村さんたちの活動が少しずつ身 を結んできたのね事件が起こってから6年 の月日が経った事件当時は青年だった元村 さんの頭には白髪が何本も見えるように なっていたそれだけ時が立ってしまったの ねある日検察から元村さんの元に連絡が 入った最高裁で心理を開くことになったと いう知らせだこれで死刑判決が出る可能性 が高まった元村さんにとっては待ち望んで いた嬉しい知らせだったでしょうね 2006年3月14日元村さんが 待ちこがれていたその日に信じられない ような出来事が起こった何が起こったって いうの弁護人が欠席したんだ準備期間が 足りないというのが理由だったそんなこと 許されるの弁護人がいなかったら法廷が 開けないわよねこれは全代未もの出来事 だった裁判長も怒りを隠しきれなかった ほどのことだ実は2週間前に大月の弁護士 が交代していた新たに大月の弁護をするの は死刑反対派のY弁護士とA弁護士だ死刑 反対派の弁護士嫌な予感がするわY弁護士 はオムの朝原商工の弁護人も務めていた 過去に被告人の死刑を回避した実績もあっ たここまで来て新たな敵が現れたのね しかも相当手ごそうな相手ね元村さんは 記者会見でこれほどの屈辱を受けたのは 今回が初めてだと怒りを現にした町に待っ た最高祭がこんな形で延気になるなんて 思っても見なかったでしょうねこの騒動が 報道されると世間では弁護士を避難する声 が上がったインターネット上での批判に とまらず実際に日弁連に脅迫場が送られる ほどだった事件への関心が高まっていた からこそ世間の怒りを買ってしまったん でしょうねそしてさらに信じられないこと が起こった2人の弁護士が記者会見を開き 今までの証言とは全く違う新たな事件の 真相を発表したんだ今までの証言を今さら なかったことにしたのとにかく弁護士たち は大月の死刑を回避させるのに必死だった んだ一体どんなことを言ったのそれはワ さんの口を塞ごうとしたら偶然に首を 閉める形になってしまった大月には殺意は なかったというものだゆうちゃんの首に紐 を結んだのも癒そうとしただけで殺す つもりはなかっただからこれは生害士だ 2人の弁護士はこう主張したちょっと待っ て今更そんな主張が許されるのその主張は 誰が聞いても耳を疑うものだっただが弁護 士たちは自身満々に語ったワさんに 抱きついたのは寂しくて甘えたかったから するつもりはなかった殺意がなく あくまで偶然しなせてしまったのだから

これは殺人事件ではないこの今までと 大きく変わった主張を聞いて元村さんは 言葉も出なかったというやっと死刑判決の 望みが出てきたのに振り出しに戻って しまったような気がするわ2006年6月 20日この日向懲役は破棄され裁判の やり直しが決まったその内容は元村さんに 大きな希望を与えるものだった被告人の罪 は重大でよほどの事情がない限り死刑の 選択をする他ないものと言わざるを得ない 罪の深刻さと向き合っているとは認められ ない反省の態度が不十分である無期懲役の 判決は不当でありこれを破棄しなければ 正義に反するものと認められる正義に 反するものて言葉が裁判官の口から出たの は元村さんが頑張ったからよねそうだな 元村さんの必死の思いが裁判官にも伝わっ たんだと思うぜそして2人の弁護士が発表 した新たな事件の真相は認められること なく批判された死刑犯対派の弁護士に勝っ たのだけどその年の10月全国から21名 の弁護士が集まり弁護団が結成されたんだ まだ敵は諦めていないのね翌年の5月に 差し戻し高訴が開かれた元村さんが大月を 見るのは5年ぶりだった大月は26歳に なりその姿は少年とは呼べなくなっていた 見た目は2まりは大きくなっていた時の 流れを感じるわねずらりと並んだ弁護団は 新たな主張を次々と行った部屋に招かれた 時には遺産を亡くなった母親と重ねて 抱きついた予想外に抵抗されたので焦って も見合っていたらYさんが気絶してしまっ たYさんに殴られそうになった時に口元を 抑えたら静かになってしまった泣いている ゆうちゃんを自分の弟と重ねてつぐないと して首元で紐をちょちょ結びにしたら死ん でしまった被害者の元村さんお前によくも こんな言い訳ができるわね恥ずかしくない のかしら弁護士たちはあくまでもワさんの し偶然で感でも殺人でもなく生害死だと 主張したそして大月自身も衝撃的な証言を 始めるこれ以上被害者と遺族を侮辱しない で欲しいわゆうちゃんの遺体を押入れに 入れたのはドラえもんが4次元ポケットで なんとかしてくれると思ったから亡くなっ たわさと性行為をしたのは小説で呼んだ 精子を女性の中に入れる復活の儀式を 思い出したから大月はこう証言したねえ 怒りで震えてきたわよくもこんなふざけた 証言が言えるわね このおい霊夢頼むから落ち着いてくれ ごめんなさい怒りのあり取り乱してしまっ たわ魔理沙話を続けて弁護士たちは今まで の長は全てでたらめでこの主張こそが真実 だと述べた大月の知り滅烈な市長に元村

さんは腹立ちと無さが同時に押し寄せてき たようなそんな気分だったそしてこの時に 初めて大月は遺族と目を合わせた大月は 殺意を感じさせる目つきで元村さんを 睨みつけていた犯人は被害者に何を言い たいのかしら何を思っているのかしら9月 20日の後半で被害者遺族による意見陳術 が行われた最初にはさんの母親が証言だ代 に向かった手書きの6枚の神を前にワさん の母親は語り始める被告人に反省が見られ ないことや新たな市長には真実みがない こと後頭無形な市長に振り回される娘や孫 がかわいそうだと思っていること複雑な 家庭環境は罪を犯す理由にはならないこと など肩をふわせながら陳述したそして真実 の裁判をしてほしい私たち被害者遺族は 極刑を信じていると泣きながら訴えた お母さんは亡くなった娘のために声を 振り絞ったんでしょうね次に元村さんが 証言代に立った初めに元村さんは前回の 意見陳術で大きに行った言葉を繰り返した 妻と娘の最後の姿を忘れてはいけない君が 殺した人の夢や野望人生そのものを奪った ことが罪なのだからという言葉よねそして 弁護人が変わった途端に大月が主張を 大きく変えてしまったことに最も苦しめ られていると伝えたあんなひどい主張を 聞いたら遺族は苦しむに決まってるわ インターネット上では弁護団が裁判に 関する資料を公開し新たな主張を発信して いたYさんが殺害された時の状況が使され それを元にして世間では議論がかわされた そのことについて心よく思っていないこと 家族の命を持て遊ばれているように感じる と語った確かに見知らぬ人たちに家族が 殺された時の状況を議論されるのは気分が 良くないわね元村さんは事件の直後に2つ の道を選ばなくてはならなかった1つは 社会に対して発言をせず静かに裁判を見て いるのかもう1つは社会に対して積極的に 発言しこの状況の問題点を明らかにして いくのか元村さんは社会に対して発言を する道を選んだのねしかしその道を選んだ ことを公開するほどに元村さんは心を痛め ていたネット上の悪口とか気にするくらい なら見なければいいって意見もあるけど そう簡単な問題じゃないと思うの元村さん はごきを強めて大月に問いかけたこれまで 事実を認め反省していると言っていたのは 全て嘘だったのか新たな主張が真実だと 理解していいのかどうしても君が心の底 から真実を話しているように思えない君の 言葉は全く心に入ってこないそう大月に 問いかけたんだこの問は元村さんだけじゃ なく検察や裁判官も思っていたことじゃ

ないかしらそして新たな主張が真実とする ならと前置きした後で大月に向かって私は 君に絶望すると元村さんは発言した意見 陳述が行われている間法廷は静まり返り 元村さんの声だけが響いていた記者たちは 元村さんの陳述を一言も書き漏らさない ようにとノートにペンを走らせていた みんなこの場で元村さんが何を話すのか 注目していたんでしょうねさらに元村さん は私が君に言葉をかけることはこれで最後 だと思うと前置きした後で語り始めた私が 事件後に知った言葉を君に伝えます天も解 回そにしてもらさずこのこと言葉の意味を よく考えてほしい難しい言葉が出てきたわ どういう意味なのこの言葉の意味は天の春 網は広くて一見目が荒いようだが悪人を網 の目から漏らすことはない悪字を行えば 必ず天罰を受けるというもの確かに大月に 伝えるにはぴったりの言葉だけどどうして この言葉を伝えようと思ったの天も解回そ にしてもらさずという言葉は事件後の 取り調べの中で絶望していた元村さんに 刑事が授けた言葉だ元村さんはこの言葉を 胸に秘めてこれまで戦ってきたその大切な 言葉を大月に伝えたんだこの言葉は元村 さんにとって深い意味を持っていたのね 意見陳術の最後に元村さんは裁判官の皆様 と呼びかけた何を話すのかしら事件から8 年以上が経った中で多くの悩みや苦しみが あった多くの方々に出会い支えられて今日 まで生きてきた周りの方々には深く感謝し ている年を重ねるごとに出会いや感動学ぶ ことがあり人生の素晴らしさを噛みしめて いる事件が起こった後の元村さんには本当 に色々な出来事があったんだと思うわだ けど人生の素晴らしさを感じるたびに本当 は妻と娘にも素晴らしい人生があったはず なのにと思う妻と娘の早すぎたしが かわいそうでならない妻と娘に感謝の 気持ちを伝えられなかったことが悔しくて ならないと続けた事件からずっとこの 気持ちを抱えて生きてきたのかと思うと胸 が苦しくなるわね意見ち術はこんな言葉で 締めくくられ 人の命を奪ったものは命を持って償うしか ないと思っているそれが私の正義官であり 私の思う社会正義だ妻と娘の命を奪った 被告に死刑を望みます命を奪われた立場だ からこそ言うことができる言葉かもしれ ないわね最後に大月に対して被告人質問が 行われた大月の反省の気持ちを印象づけ たい弁護団の妖精だった弁護団は何として でも大月の死刑を回避したいのねしかし ここで大月の本性が発覚してしまうまずは 弁護人側からの質問が始まった君は被害者

遺族の苦しみ悲しみを受け止めようとして いるのか大月は亡くなった2人のことを 思うと行きたいとは思わないができれば 行かしてほしいそう答えた生きたいと思っ ているのかと改めて聞かれた時には大月は 行きたいですと返した次に弁護人は社会は 君のことを鬼畜のように思っている生きて 何がしたいのかと聞いた涙声でよく 聞き取れなかったが自分と同じ不遇な境遇 の子供たちに何かしたいそういったことを 言いたいようだった生低俗に何がしたいか と問われた時は高知書内で会いたい本当の 自分を見てほしいと述べた法廷では分かっ てもらえないから会いたい大月はそう 繰り返した本当の自分を見てもらえば何を 分かってもらえると思っているのかしら 大月は意見陳術の間ノート2ペを走らせて いた検察官が何をノートに書いていたのか と質問する大月が意見ち術の内容を書いて いたと答えると検察官は盾に線を入れて 削除していたと指摘したそんなことはして いないと否定する大月を検察官はさらに 問い詰めたするとしていませんと突然声を 荒げて立ち上がり自分のノートを掴んで 検察感に見せつけた自分の意見を頭ごなし に否定されて切れてしまったのね法廷全体 があけに取られていた検察官が線がない ことを確認すると大月はノートを ひったくり裁判官にも見せつけたぽ身の 潔白を証明したかったのねその時大月外族 の方に顔を向けたその目を元村さんは見て いたそれは激しい怒りを帯びためだった 大月は事件のさ中泣き止まないゆうちゃん を床に叩きつけたという元村さんはその時 もこんな目をしていたのだろうかとその 光景を思い浮かべたそれこそが大月の本性 だったのねその後弁護団の1人が 立ち上がって大月に問いかけたあなたは これまでも友達や家族に裏切られてきた これからも今のような誤解や濡れギを着せ られるかもしれないそれでも心が折れる ことなく生きていくことができますかその 問に大月ははいと答える最後に一言検察官 には舐めないでいただきたいと付け加えた この状況でよくもそんな発言ができたわね その瞬間に検察官は意味を確認してほしい と裁判官に向かって声をあげた弁護団も 反論し法定内は然となった元村さんは冷静 だった人殺す人間とはこういう人間なのだ と胸の中で思ったこの時に大月は反省など していないと元村さんは確信した元村さん にどんな言葉をかけられても犯人は変わる ことができなかったのね1ヶ月後の最終 弁論で検察は改めて死刑判決を求めた同年 の弁護側の最終弁論では精神的に未熟だっ

た少年が偶然にも被害者を殺害してしまっ たとして死刑回避を求めた死刑反対派の 弁護団との戦いがここまで来も続いていた のねそして差し戻し控訴心の判決が 2008年4月22日に決まったその日が 元村さんと犯人の最終決戦の日なのね元村 さんは事件の現場を訪れていた元村さんは 事件の後独身料に移り住んでいた家族3人 で暮らしていた部屋のドアには事件の前と 同じようにワさんが選んだ可愛らしい表作 がかかっている事件当時のまま残してある のねくじけそうになった時に元村さんは 事件を訪れた時間の流れの中で忘れて しまう色々なことをここに来ると思い出す といういい思いでも嫌な思いでも事件現場 に来ると鮮明に思い出せる自分を古いたた せるためにこの場所を訪れていた家族の 思い出が元村さんの支えになっていたのね そしていつも肌見放さず身につけている ものがあったつわさんの結婚指輪だ チェーンを通してネックレスにした指輪は 亡くなった妻と娘の代わりとなるものだっ た元村さんは家族の命を守れず冷たくなっ た妻を発見した時には抱きしめてあげる ことができなかったそのことで自分を攻め 続けてきた罪悪感にとらわれて塞ぎ込む 毎日を送ったこともあった辛い日々を送っ てきたのねだけどそんな元村さんを支えて くれた多くの人がいただから元村さんは9 年という長い年月を戦い続けることができ たのねそして何よりも亡くなった妻と娘に 支えられてきた天国で2人に会った時に胸 を晴れるようにそう思ってこなにも耐え 抜いてきたきっと亡くなった奥さんと娘の ゆうちゃんも天国で見守ってくれているわ 2008年4月22日ついに判決が下さ れる日が来たこの日はものすごい人数の 人々が裁判所の敷地内を訪れていたテレビ の中継者が並び全てのテレビ局が生中継を 行っていた膨張券を求める人々が4000 人近く集まったわずか216隻の膨張石を 求めて膨張権の倍率は150倍になってい たそれだけ世間から注目を浴びていたって ことね頑張って応援してるぞすれ違う人 たちから発せられた様々な声が元村さんの 耳に届いた元村さんは声のする方向に頭を 下げながら進んだこれほど大勢の人に声を かけてもらうのは初めてだった元村さんの 訴えを聞いた人たちが共感してくれたのね そしていよいよ法廷が開かれた大月は腰縄 を惹かれながら入定してきたその姿は平然 としているように見えたどんな心境なの かしら諦めたのか余裕を感じているのか 法定内は然としていたテレビの生中継の ために記者たちがひっきりなしに出入りを

繰り返していたからだそして判決理由が 述べられる詳細な検証によって弁護団の 主張は全て否定されたあの後頭向けな主張 が認められなくてよかったわ裁判長が判決 理由を述べ始めた被告人は遺族に対し謝罪 分を送付したり反省の弁を述べているが それは表面的なものである軽の経源を図る ための偽の言動である一心2心の判決は 被告人の構成を願ったものであったしかし 被告人は期待を裏切り反省を深めること なく年月を送った虚偽の教を考え出した ことが反射改正を増したことを物語って いるそして判決理由が締めくくられた死刑 選択を回避するような特に借用すべき事情 は認められなかった被告人前裁判長の声で 大月は証言代の前に進んだいよいよ判決が 渡されるのね被告人を死刑に処する誤を 強めて裁判長が判決を下したその瞬間再び 法廷は然とした元村さんは戦いに勝利した のね記者たちは外へ飛び出し防長人たちは 大月の顔を見ようと立ち上がったその時 だった大月が裁判官検察弁護団に丁寧に 一礼した最後に元村さんにも一例をした それは9年間で遺族が初めて見た大月の 紳士な態度だった大月なに心境の変化が あったのかしら腰縄をつけられた大月は 大底する時に点を青いだそしてゆっくりと 法廷から出ていった大月は最後に何を思っ ていたんでしょうねこうして元村さんの 長い戦いは幕を下ろしたんだこんなに長い 間戦ってこられたのは本当にすごいことだ わそうだよな俺は元村さんの戦いは 語り継がれていくべきだと思うぜ教科書に 載せたらいいと思うこの戦いの記録は きっと人々に勇気を与えると思うの本当に すごい人だと思うぜ元村さんは今はどうし ているのまだ活動を続けているの元村さん は大月の死刑確定後の2年前に職場で 知り合った年上の女性と再婚している死刑 確定後も被害者側の権利を守るための活動 に参加していたが2018年に全国犯罪 被害者の会話解散したそうだったのね元村 さんは現在は一般企業で会社員として働い ているみたいだ元村さんには辛く苦しい 思いをした分幸せな人生を送ってほしいわ そうだなそれが天国のつわさんと娘のゆう ちゃんも願っていることだろうなところで 霊夢はどんな家庭を持つのが夢なんだそう ねまずはイケメンでお金持ちの旦那さんを 見つけて広い庭のある大きな豪邸に住み たいわ随分贅沢な夢だな子供は9人くらい 欲しいわね子供たちで野球チームが作れる じゃないそんなに育てるのかでもあと2人 いればサッカーチームもできるわねいくら なんでも多すぎるだろ夢は大きい方がいい

のよま夢を見るのは自由だからな新婚さん いらっしゃいに出演できる日が楽しみだわ それでは次回もゆっくりしていって [音楽] ね

「ドラえもんに生き返らせてもらう」荒唐無稽の言い訳を法廷でする加害者。被害者への愚弄とも思えるふざけた主張に日本中が怒った、酷すぎる事件【光市母子殺害事件】

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26 Comments

  1. 本村さんがいたからこその判決。検察も裁判官も、正しい仕事をしたよね。あとは法務大臣、速やかに自分の仕事してくれ。
    これは時間を感じさせない動画。投稿お疲れさまでした。しかし、ここまで被害者と遺族を愚弄しておいて人権派弁護士って。もう犯罪者側の人間としか思えん

  2. 最近、「死刑はなくすべき」と言っている女性の記事をみかけて、こういう事件があることを知ってて言ってるのかな、と思いました。

    「鬼畜に人権なし」

    若くして亡くなることもあるし、死刑になる前に死んだらどうするつもりなんだろう。とにかく日本は何もかもが遅すぎる。

  3. 日本の裁判は被害者依加害者の人権が護られていますね!裁判官、弁護士等はそういう事わかっていないのかな?被害者の人権を護らなきゃ…理解に苦しみます!

  4. 日本の裁判は被害者依加害者の人権が護られていますね!裁判官、弁護士等はそういう事わかっていないのかな?被害者の人権を護らなきゃ…理解に苦しみます!

  5. ごめん、冒頭の山口県光市と聞いただけで気分が悪くなってしまった…
    赤の他人だが、俺が当事者だったら正気を保てないし、足の指から寸刻みにしても足りないくらい鬼畜の所業。

  6. 「確実な物的証拠が有る場合は
    “速やかに刑を執行するべき”
    (死刑囚には労役すら無く、税金でタダ飯&監視視する看守代、刑務所利用&維持費が税金が垂れ流される。)

  7. 本件の死刑執行人を公募出来ないか?刑務官の精神的負担になるのなら、代わっても良い有志が必ず多くいるはずである。勿論、死刑執行前に本件をより良く理解する教養は必須だが、「それども尚。」と望む声があれば、やる価値はある。

  8. 本村氏には,長く苦しい魔の10年だった🤔が,大月孝行は,今も悪びれて,生きている未成年だったから50過ぎまで未執行のままだろう

  9. 山梨県甲府放火冊人事件の少年(遠藤裕善)に四刑判決が出たが,確定しても少年だから50過ぎまで未執行だろーな🤔

  10. 本当にこの弁護団の醜い愚かな姿はみっともない言い訳を羅列してる自分達の姿がキチンと見えているのかと。。人権って言うなら、被害者の人権、被害者遺族の人権に付いてのこの人達の見解を聞いてみたい。どうせ自分が被害者遺族になったらまたコロッと手の平返しする程度の考えしか無いんだろうなと、あんなドラえもんが!みたいな下らない言い訳させる奴等に信念が有る様に見えない。
    この裁判で裁判官は過去の判例に頼らない自分で決めた判決をした様に見えたのに、結局その後の事件の判決はやっぱり過去の判例に囚われて永山基準ばっかり!そんな基準通りに判決出すなら態々あんな沢山勉強しなくても普通の人にも判決出せそうだよ。
    本村さんがあんなに頑張って自分の命懸けて闘ったその覚悟と勇気を無駄にしないでほしい。
    法務大臣は自身の仕事を全うしてほしい。日本の極刑は終身刑では無いのだから!

  11. いや〜あこの事件、あのとんでもない弁護団のお陰で、見事犯人の大月に死刑判決が出ましたねえ。まさにグッジョブでした。
    確かに弁護士の仕事は被疑者を弁護して、少しでも刑を軽くしてやる事だろうけど、この裁判の弁護士団の連中は弁護士とはいうものの、死刑廃止論者のプロパガンダで赤く染まった活動家みたいな連中。
    流石にドラえもんを引き合いに出した際の屁理屈には、国民の怒りをかってたよな。
    もしかすると、まともな弁護士が弁護して、本心から大月が反省の態度を示していたら、犯行当時少年だった大月に死刑判決は出なかったかも知れない。
    そう考えればこのとんでも弁護団は、日本にはやはり死刑制度は必要なんだと再確認させてくれた点において、良い仕事をしたよな。
    自分たちのプロパガンダの為に、大月を見殺しにしたに等しいこの弁護団のメンバーたちは、大月が死刑になろうが知ったことでは無く、今ものうのうと生きて、また死刑廃止という自分たちの主義主張のための獲物を探しているんだろうか?
    最後に木村さん、本当にお疲れ様でした。当時報道されていた貴方の言動は本当に素晴らしかった。万が一、私方家族が被害に遭う様な事があれば、私は貴方をお手本に犯人と闘いたいと思います。

  12. この弁護団の連中ひとりひとりに、自分が被害者の立場になって考えた場合、いま自分が行ってる弁護は「ハイソウデスカ」と受け入れられるのか聞いてみたい。いろんな主義主張や思想思考があるのは弁護士だって人間なんだから分かるけど、ここまで荒唐無稽な弁護をするその姿が自分の胸にある弁護士バッジの重さや価値に恥じないものなのかという疑問。
    (それとも、個人的組織的に賄賂でももらっていたのかな?)

    正しくあるべきものがないからこそ、被害者の方々は本来あるべき姿形を戻そうとしているだけなのに、こんなに年月が掛かるのも道理に反してる。

    だから結論。。
    当時ほど蔑ろにされてはいないけど、現在だって少年(未成年)犯罪に限らず司法は、加害者に甘く寛大で被害者にはそれこそ人権の欠片すらない扱いが常態化しているということ L(゚皿゚メ)」!!

  13. 酒鬼薔薇聖斗は出所している。
    コンクリート詰めリンチ殺人女学生も出所している。
    どこに住んでいるのかわからないから恐ろしい。

  14. よく、覚えています。この事件。本村さん、本当に、幸せから、どん底になってしまわれて、一生懸命戦われました。忘れられない事件でした。愛する奥様と、可愛いお子様を、酷い殺され方でした。犯人は、自分の欲だけのまま、行動し、死刑まで長い道のりを、無口で、あまり、おシャラ内、本村さん。今は、奥様とお二人で、本当に、お幸せに、健康に、願ってやみません。

  15. 伊集〇「お前たちは一人の女性を監禁し
    暴行を加えて凌辱し殺害した。償う気は
    あるか?」

    外道少年⓵「俺たちは未成年だあ!たとえ
    サリンを撒いても死刑にならないぜえ!」

    外道少年⓶「悔しかったらテメエが法務大臣
    になってみろお!ケケケケエケ!」

    伊集〇「もはや貴様らの存在はこの世どころか
    あの世からも消した方がよさそうだ、流〇あ!
    やるぞ!」

  16. これ、もちろん被害者遺族の苦しみは凄まじいもので、私達は被害者に寄り添うのは自然なことなんだけど、
    年齢関係なく犯人の更生を願うなら、「犯人と事件」をしっかり見つめなきゃいけない。
    最後の方の犯人の様子を見るに、弁護士のやりたい放題で犯人の素直な気持ちは放って置かれてたんじゃないかと思う。
    恐らく、結審の時点でようやく向き合い始めたくらいではないだろうか。
    弁護士は被告人の利益を最大限に考えなければいけないが、通常それは「無実・無罪・少ない刑期など」であり、被告人の本当の利益は置いてきぼりになりがちだ。
    それを弁護団は、「タヒ刑反対」の活動のために使い、完全に被告人の本当の利益は無視されたのではないだろうか。
    だから、被告人がキレている。
    バカにしての行動ではないように思う。
    弁護団にとっては「タヒ刑反対」はとても重要な活動なのだろうが、目的を達するためには何をしてもよく、被害者遺族の気持ちを踏みにじってもいいと思っているなら、考えを改めて欲しい。
    あのやり方が、ごく当たり前であることが改善されますように。

  17. 愛する女房と可愛い子供の為なら悪魔にも鬼にも成れる大月孝行は,旦那さんを怒らせすぎたな!!!🤬

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