【キケンな擁壁】崩れてしまう危ない擁壁の特徴は?「擁壁天国・横須賀」で一級建築士と学ぶ!《さんぽで学ぶ建築雑学 vol.7》

不動産投資を学ぶなら楽待ちファースト ロジック え坂めっちゃ多いやん岡村さん早くして くださいだってさ遠いもまだまだ岡村さん 40代後半なんですからあ頑張りましょう はい分かりましたはい行きますよ はい今回の舞台は してえた 須福に飛んだ地形で坂道や壁が多いことが 特徴まさに壁 [音楽] 天国そう今回学ぶテーマはズバ 壁一級建築士の岡村裕 建築タレント桜田まおさんが壁の秘密に 迫り ますそれでは早速歩いていきましょう散歩 で学ぶ建築 雑学歩き始めると早速洋平 がもうすごい壁の上に立ってる住宅ばかり ですねすごいです ね みんな足腰鍛えられるっていう 感でもま歴史にずっとこういうとこに住ん できたっていうことですよねああ昔先人の はいまこういうコンクリートのものは しっかりして多分作られてるとは思います けどはいもうじゃあこれも洋平になるです ね洋平とは斜面の土が崩れるのを防ぐため に設置される壁のこと高低差のある土地で は高台にある建物の重みや薄による水圧 から斜面が崩れやすくなりますこうした 危険から低地にある建物を守るために設置 されるのが壁なん ですおおまたすごい洋が立派な壁ですよね はいま壁ってこう上に建物を建てるために 土とかがこう留出しないように建物建て られるように建物の過重をですね土に受け て土に受けた過重を壁にある程度こう任し たりとはしないといけないのでまそのため に壁っていうのが作るんですけどもま壁に は様々なそのこういう洋兵だったらいい ですよこう壁だダメですよっていう風な 基準があって宅地増成法っていうような 法律があることによってまこの壁を規制し てるんですねもちろん建築基準法でも規制 をしていて高さ2mを超えると勉強しまし たよねはい勉強しました2mを超えると 超える壁はあの確認申請が必要だというな 感じになっていて様々な法律で規制されて いますでそのうちの1つとしていこの 水抜き穴っていうのも一応その基準があり まして3平米以内に1つま今かなり個数が ありますけどはい3平米以内に1つとあと ですねちょっと実際に測ってみたいと思い ますけどはいちょうど75mmありますよ

ねはいというような感じでえっと3平米 以上以内に1つっていうのと内径75mm 以上に1つこの水抜け穴を設けなさいって いう風になってますああなるほどそれでお 水をこう流してそうですね裏にま雨が降っ た時に土から浸透した水がですねどこに 抜けていくかっていう時にうまく下まで こう浸透していけばいいんですけど抜け ない水がですねこう圧力をどんどん どんどんどんどんこの洋平にかけていって こうはんでしまうと良くないので水を抜い てあげ るっていう一方水が抜けすぎるのも良く ないんだとか今ちょっとこれかなりの水の 跡がそうですね色がちょっと変わって いっぱい抜けてしまうとそこは空洞になっ てしまうで上の盤が進化しまう危険性が あるのである程度水が抜けてるのは逆に 健全でいいんですけど抜けすぎてしまっ たりその水と一緒に土砂まで流てしまうと 良くないってのがありますところで壁は コンクリートで作られているもの石を使っ て作られているものなど様々な種類があり ますこの壁様々な種類があってこれはま コンクリートで作れれたで現場で コンクリートがこう打って作られたかなと いう風に思うんですけどこういうのもあの ちゃんとしたはい基準があって構造計算を してこうすると大丈夫ですよダメですよっ ていう風な形になって作られていますね うんもう少し色々な洋壁を見ていき ましょうなんかちょっと面白そうな道が ありますねそうですねちょっと狭くてこれ を車通れないですよねでもこういう待あ道 ってワクワクしますよねいやわかります はい小説とかそのドラマとか映画に出てき そうなはいなんか物語が起きそうな感じが してね出そういいすよね まこれも壁ですねこれは多分本当の石です よ ねこれですねはい本物の石だでま検地石 っていううん はいなるほどものだと思われますでこれが あの後々はブロックになってあのあの工場 で作られたブロックをこう積んでいくって 感じですけど昔はそのブロックがなかった んで本当の石を積んでで裏に あのコンクリートと入れて積を入れてって 形でしっかり多分作られたものだと思われ ますね昔はまこういうのが多かったと思い ますねケチ士はコンクリートと違って何が いいかって言うと壁圧が厚い分あの検チシ の方がま安く立てられるその代わり90° にはならないでどうしても土地を減らして しまうような形になるっていうのが検地士

の特徴っっていう感じですねケチ士は土に もたれかかるようにして積み上げることで 斜面を安定させています 斜面なりに角度を持って設置するため壁の 上の土地の有効面積が狭まる点が デメリットですが比較的安く設置すること が可能です急にこう変わってこっちはもう ブロックになってるっていう感じでで検地 士ってこれ壁圧かなり熱いんですけど奥に 行くに従ってこうちょっと尖ってるみたい ななんか三角水というこうそんな感じです よそうそんな感じでま思ってもらって裏に はこれがドンとあるよりかは細くなってて そこはコンクリートで詰めてあるような 感じになってるって感じですえまコンク リートって結構人工物感が強いじゃない ですかでも横須賀は結構マッチしてますね そうですねまゆっくり時間が経ってなんと なくこう自然にこう一体化してくる感 じっていうのがありますよね逆にそれが なんかいい景色をま横らしい景色を 醸し出してる1つなのかもしれないですよ ねこれこっち転がってったら下まで落ち そうですねいいすよ嫌 です中にはこんな珍しい洋壁もこれはシ ってこれこれこれでシって強くなくて風と まそういう自然劣化でどんどんどんどん ボロボロしてくるんですよで割れたりとか 水が入ってそれが凍ったりするとバリっと 落ちたりとかするんで今はあのダメとは 認定されてないですけど国交書としては もう今は当然認めてないですし今の壁では 使われないタイプな昔よくこの大を使った え壁はありました ねこんな危険な壁もこれも洋平の一種なん ですけどあのま好ましくないというかです ね良くないあの洋平の一種でしてはいま見 てもらうといっぱい草が間から生えてま どうしてもその裏の土とか水がどんどん どんどん流してしまうとあの後ろの盤が こう下がってしまったりすることもあって ま良くない壁ののでまこういったものに 関してはあの現状ではもうあの壁としては 認められないっていう形になってます上に は今建物立ってないんで別に問題ないと 思いますけどそれでもま今後自信等があっ た場合にはすごくちょっと怖いよっていう 感じですね危おおなるほど あ見てくださいすごいっすね階段があ すごい3色おしゃれある意味おしゃれです よねもこの高低差を生かしたというかです ねまもちろんう結構大変すねこれね何段 あるのかわかんないすけどこれでも階段 ってつき物ですもんねですもねでその時に 色を塗ってでのっぺりした洋平よりもです

ねまちょっとこういろんな色をつけたりし て下の駐車場を作ってこううまくこの隙間 を生かしながら綺麗に3台止まってあの 使ってて面白いんじゃないですかねこう なんか汚すらしい景色の1つなのかもしれ ないですねカラフルちょっと何ですか海外 メねはいちょっとこう日本人ってあんまり こう激しい色を作るのがね好きじゃないっ ていうことがあるのでこれだけあると ちょっとこう日本っぽくないという感じで いや面白いです [音楽] ねまた風景が変わりましたねそうですね ちょっと自然もはい合わさっておまた 珍しい洋平がありますねはいさっきのま 検地士っぽい形のものにですね上に ブロックが積んであってですねはいここ からブロックになってますはいで多分です ねこれは地面があのここで終わってれば ですねこれはいわゆる兵なので問題ライン ですけどこれは2段壁って言って壁の上に もう1個壁代わりのブロックが積んでるお ていうのはダメなんですよねあこれは2段 用壁と呼ばれるもの現在は作ることが禁止 されてい ますこの2段壁の危険性はどういった ところなんですかそうですねずまずあの 構造物が違うというかまブロックは壁に 基本的に使えないっていうのはまず前提 です壁ってのは地士とかそれからあの接近 コンクリートとかっていう風に決まってる ので壁として認められてないものが2種類 あることがまず良くないですしここに かかる過重がですね元々想定された以上に 土を持っているのでこいつの過重も厳しく なっていくってこともあってまそういった 意味であのも計算された同圧ではなくなっ てしまうということですねそうですねうん 大体この2段ってどういう場合にま どんどん土を持ってったんでしょうね建物 高くするためなのかあの最初こうだったん ですけど次の人がこう次の持主が土を持っ たりしてっていう風なことかもしれない です土の高さが変わってしまったっていう そうはい形じゃないですかねなるほどでは もし土地を盛りたい場合はもうここから やり直す基本的にはやり直すっていう感じ もしくはもうこの洋壁はダメな洋壁と 見なして建物かなりセットバックして 立てるとかもありますで基本的に洋全部 やり直そうと思うとま何百じゃすまない もう1000万とかかかっちゃうのでえ じゃこういう結構坂の傾斜のある土地を 購入される場合はそういったところが注意 ポイントですねそうはい崖地を購入っての

は非常に難しいですしそれに明るい専門家 っていうのがそんなに多いわけじゃないの でまあのしっかり調べてもらってから購入 の判断をした方がいいと思います楽間 チャンネルを運営するファーストロジック 私たちは誰もが安心して不動産投資が できる社会を作っていきますこの思いに 共感してくれる方私たちと一緒に働きませ ん か崖地を購入する際よく検討した方がいい 理由は他にもなんか書いてありますあ なんか書いてありますこの区域内で 乗り切りくっバサと行う場合は知事の許可 が必要ですから横須賀書に問い合わせ くださいというな感じで 傾斜値崩壊危険区っていう風に指定されて るってことですね場所によってはその土砂 災害とかこういう休憩者とかっていう風な 感じであの指定されてる場所でそれはあの 市役所とかの方が全部回って怪しいところ に印をつけて区域を選定していって条例で 定めていくっていう風な感じになってます ねうんうんかなりの急斜面なのでこのはい なのでもう竹が倒れてきちゃってますね僕 の方はそうですねま地震とかあの雨が降っ て地盤が緩い上に自信が起こるとま土砂の 流出があるかもしれないっていう感じでま ここで木を伐採するとま伐採と行うとって 書いてある木を伐採すると根が腐って しまって土を保持してるのにそれがあされ なくなっちゃったりするのでまこういう ところの斜面の木ってのそれなりに重要 だったりるへ例えばこれを土地を持ってる 人にやってもらおうと思うともうやれない よって言ってしまえば終わってしまうじゃ ないですかそれは危険だと市民を危険に 巻き込むんであればま土地は別にが買う わけじゃないはい 税感これはもうもう神川県土木部ですね そうですね県としてそういう形でやったて いうじゃないですかねうんおおまた 急いやいや痩せるね痩せますねよしあの この撮影の度にかなり歩くので痩せるん じゃないかなっていう期待もしてますそう あの毎回2万歩超えるっていうこのロケ ですねはいこのロケはい割と過酷ロケだと 今日さらにですね高低差がそうですね やばいですねなかなかいい景色ですね 振り返るとああ本当ですねまでもコデ差 ってこうやって映画のシーンに主人公の 出会いに使われそうな感じですよねこれ 直角の洋平ですねこれ直角の壁ですねこれ はもう本当にコンクリートしかできない さっき言った検地士だと60°から75° ぐらい高さによるんですけど高い壁だと

60°ぐらいまで固い 減うないかこだとこういう風に90°に 打てるけど非常にお金がかかると思います これはどのくらいあります 34mぐらいそうすね6Mぐらいはあっ てて感じで大変ですねねしかも結構 ギリギリにも建物が立ってるからそうです ねこの壁はしっかりその構造計算がされて いて上に建物が立つってことが想定された 壁なんじゃないですかねうんようやく 下り道と思い きゃ登るかすごい階段をね登ろうとして ますねもしかしてうんいよダッシュして ちょっと鍛えた方がいいでしょもう上見え ないですもんそうもう厳しい夜に は大丈夫です村さんまだまだまだまだ若い まだまだ若いんでいいですね確かにこのね ここから見る景色景色はすごいいいよね 素敵ですねこういうこのみたいな設計をし たことあります壁そのものを設計したこと まなくはないですね結構面倒くさいっつか あの崖条例難しいんですよねうなんで いやっちゃ いやですけどやっぱり専門家みたいな方 っていうのはそうすねそういうとこまで やってこそ専門家じゃないですかあなので なんか知らなきゃいけないので一生懸命 勉強してあこうやってやらなきゃいけない んだってま確認姿勢を通すっていう感じ ですね うんとは水平面に対して30°を超える 角度で高さ2m以上の斜面がある土地を崖 と判断し建物を建てる際に規制をかける 条例です結構洋平とかこう高手さる土地は 難しいと思ってもらった方がいいですね 簡単に土地が安いからと言って手を出す 物件というよかはしっかり入念な調査をし て専門家をと通してこうあの調べた方が よりですよねやっと上がってきました坂 そうですねもう溶液がすげえし坂すごいし わめっちゃ綺麗横須賀来たって感じ タンカーも見えるしょお海見えますよ すごいすごいうい水平線もわあ風が気持ち いい暑いからええああ海が広がってるのが こワンがぐるっと囲んでやるのが見えます よねめちゃくちゃ綺麗ですね苦労してきた からよより感動がみたいな感じ嬉しい 気持ちもありますねでも是非ねこう洋壁を 見ながらなんかこう街を歩くってのも 面白いかなと思うんでもう坂の街ならでは の景色が必ず迎えてくれるのでまそういう 意味で新しいお散歩としてはしれないです よねはいクロが報われた今回の散歩1日 どうでした か

いやあちょっとあの坂に苦戦しましたが そうですね結構やっぱりこの旧斜面と洋壁 とはい坂っていうのはセットなのでロケ 自体はちょっと過酷大変でしたねそう汗 たくさんかきましたよねはいでもやっぱり 登っていった先にすごい景色が広がってい たので私はもう横須賀が大好きになりまし たおそうですねなんかやっぱり長くそこに 住んでた人がいろんな工夫をしながら いろんな洋を作りなうんからこの街を作っ ていったそういった意味ではなんかこう 横須賀の良さみたいなのを感じた日でも あったなとは思いますねうんそうですね ただですねあの陽壁っていうのはその簡単 にえこう判断できにくいものでいろんな 法律があるんですよねで先ほど言ったうは あの休憩者のあの地域がとか災害の地域 っていうのが指定されたりとか特に神奈川 県は横浜とか横須賀もそうですけどあの 斜面地が多いのでま崖地にが土地が安い からはい買うのはですねその簡単ではない というか色々調査をしてあのしっかりこう 調べていただいてからその購入の判断をし た方が良くて用平を全部作り直さのに何 千万って結構かかるんですよ本当に高くて 土がもし安く買えたとしてもそうなんです よその後大変になる可能性もあるとはい 結局新築するには全部壊さなて作り直さ なきゃいけなってなるとそれが急に高い ものになってしまったりするのでまその点 には注意をしていただいてあの崖地は安い からといって簡単にを出さないでしっかり 調べてから購入をしていただくとうんいう 風にしてもらえればと思いますじゃあ今日 はあの壁について学んでいきましたけど またあの今後もよろしくお願いしますはい よろしくお願いします今日も楽しかった ですありがとうございましたあ ござこの動画がいいと思った方は チャンネル登録高評価コメントよろしくお 願いし ます

一級建築士の岡村裕次さんと建築好きタレントでグラビアアイドルの桜田茉央さんが、一緒にさんぽをしながら建築に関する雑学を学んでいく本企画。

高低差がある土地で、低地側にある家屋を土砂崩れから守るために設置される「擁壁」。中には正しく設置されていない危険な擁壁も!?

今回は、擁壁天国・横須賀を歩きながら擁壁について学びます!

▼チャンネル登録&高評価をお願いします▼
https://www.youtube.com/c/rakumachi

▼「さんぽで学ぶ建築雑学」シリーズはこちら▼

▼さらに実践的で役立つ動画を配信中!▼
「楽待プレミアム」の詳細はこちら
https://www.rakumachi.jp/lp/premium_service?uiaid=youtube
月額プラン3300円
年額プラン29800円(一括年払い)

ーー[チャプター]ーー
00:00 オープニング
01:15 「擁壁」の役割や基準、種類とは?
04:37 「擁壁」に使われている素材とは?
07:35 「危ない擁壁」って?
11:41 崖地を購入する時に考えた方が良いこと
14:57 「がけ条例」とは
16:46 エンディング
ーーーーーーーーー

【楽待】
公式サイト:https://www.rakumachi.jp/?uiaid=youtube

【公式SNS】
X(旧Twitter):https://twitter.com/RakumachiNews
LINE@:https://page.line.me/nyb2478b
TikTok:https://www.tiktok.com/@rakumachi.jp
Facebook:https://www.facebook.com/rakumachi/
Instagram:https://www.instagram.com/rakumachi/

【運営】
株式会社ファーストロジック
公式HP:https://www.firstlogic.co.jp/?uiaid=youtube

#楽待 #不動産投資 #能登半島地震 #擁壁 #横須賀 #がけ条例

19 Comments

  1. 擁壁に特化した回だから2段擁壁までは説明はありましたけど、擁壁の上に1m以上の高さのあるブロック塀についても何らかの説明が有ったら良かったなと思いました。

  2. 間知ブロックには高さ制限がないが、土地の有効面積が少なくなるデメリット。RC擁壁は土地の有効面積が狭くなるデメリットはないが、高さ制限はあると擁壁の専門家のユーチューバーさんが仰ってました!

  3. 崩れてしまうかどうかは確かに一級建築士は知見はあるだろうがプロではない。
    一級建築士の中でもアトリエ(意匠:デザイン系)の方ではなく、構造設計士と言う方に聞くべき。

Leave A Reply