注目のGIVENCHY!マシュー退任後の初コレクションは原点回帰のラグジュアリー!【2024年秋冬】

どうもこんにちはKです今日は先日発表さ れたジバCの2024年秋冬の コレクションについて話をしていきます よろしくお願いしますま自慢Cと言うと 去年12月一杯でマシの退任が発表されて でその前のクレアも約3年でマシューも約 3年となかなかにディレクターが定着せず ま言ってしまえば低迷期と呼べるような 状態が続いてますが今回のコレクションは 2前からジバンシーのデザインチームのま ディレクターリーダーの座についた元 ストーンアイランドのジョシュアバレンと 読むのかなまそういう方を中心にデザイン チームによって作られたコレクションです ではまずルック1から4を見ていくとま 明らかにここ数年のマシュとは違った スタイルを発表していて非常にシンプル ですがクラシカルでエレガントまこれだけ 見ると退屈にも思えるかもしれませんが 今回デザインチームは創業者ユベールド ジバ子そしてその創業者が作り出した クチュールブランドの持つ技術や食人たち まこういったところをメインイメージにし てるのでル1ル2はユベール自慢シがよく 着ていたホワイトのジャケット柄の イメージで発表されていますまそして本格 的にクチュールのイメージが表現されるの はルック 9112あたりからでまずはルックQ非常 にクラシックなアプローチなスタイルなん ですけど まこの頭に巻いたスカーフよく見ると 髪の毛がプリントされたヴィンテージの 風合あるスカーフでまこれは 1953年に発表されたユベルドーの作品 をもはやそのままストレートに発表して いってましかもそれをメンズで表現して くるというのは非常にユニークでしたしま 今のジバシのメンズにはややブランドの 伝統的な要素が足りないというのが指摘を されていたのでまここで振り切って創業者 の作品を持ってくるっていうのはまある 意味ねディレクター不在のデザインチーム だからこそできるまこの思い切りがあって 良かったんじゃないかなとまそしてルック 10ですねまこれも本当にシンプルなん ですけどよく見るとこれパンツですねま シャンデリア柄のグラフィックにまこれも ユベールドジバシの作品でありまオードリ ヘプバンが愛したことで知られるパールを 採用していたりとかまルック12も過去の クチュールのコレクションで発表された ファーコートをメンズに落としでたりとま クラシカルでエレガントなスタイルそして それを支えるブランドが持つ圧倒的な職人

技術を見事に表現していってまこの辺りの ムードは非常に良さを感じましたしさらに 続けて発表したルック 161718まここではアンダーソン並み に強烈な猫のモチーフが登場してるんです けどまこれも創業者が愛した猫からの イメージでま猫のこのモコモコの毛を ラグジュアリーにファーシアリングで表現 していますま自慢Cでここまで強烈な動物 のイメージっていうのはま久しぶりに見た 気がするのでまアイテムとしてはね非常に 難しいアイテムばかりですがまこの品の あるコレクションの中でまいい意味で遺産 を放ってましたしま創業者へのリスペクト も感じられてまユニークな要素としてここ は面白かったなというのは感じました そしてルック 20212324とま今回のコレクション の角となるスーツが繰り返し登場していて まリングはやはり非常にレベルが高いので 本当に美しいクラシカルなスーツただよく 見るとボタンの数や配置っていうのは独特 でまさらにそこにクチュールの要素を 落とし込んだケプ風なカッティングの入っ たスーツルック24はエビフのフォーマル なスタイルとま決してどれもね派手なわけ ではないですしま王道のドレススタイルな んですけどまそこがねデザインチームの良 さでもあると思うのでまこの会場の雰囲気 も合まってこういった正当派スーツ スタイルドレススタイルっていうのはま コレクション全体のこう印象への影響度 っていうのは高かった気がしますねそして この後はルック25の恐ろしいほどに技術 が盛り込まれたまスペシャルなコート ルック26はスエードのトレンチルック 28はショールカラーのような湾曲した ラペルが美しいコートとま素晴らしい アウター類を発表していて特にこのルック 25は今期の自慢シの中でもま特別な アイテムでまマシの時代のメではテイラ アクチュールっていうのは登場していまし たがまここまでの職人技術まいわゆる クラフトマンシップサボワフェールって いうのを盛り込んだアイテムっていうのは ま登場してなかったですしま今ジバCは クチュールの復活を求められている ブランドでもあるのでまこのアイテムは そういった意味でも久しぶりに圧倒的な 技術ま自慢子の持つパワーっていうのを 感じられたので非常に引かれたルックでし たねまラグジュアリーがこれまで以上に 本領発揮してくる流れがま美島もそうでし たしま続いてる気がするのでまこの職人 技術に注目が集まるようなシーズンになり

そうだなという予感も同時に感じました そして最後の4ルックは1970年代を 感じるようなサファリジャケットが登場し ていてウール生地の美しいオレンジレザー のブラックファーのグリーン エンブロイダリーのベージュ系統まこの 辺りバリエーションが豊富ででしかも全体 に言えるのはウエストマークしたところ からのパンツの流れが非常に美しくまこの 品のあるエレガントなコレクションの中で まサファリジャケットを使っても美しい スタイルを発表してるっていうのはさすが ですしまハットやスカーフグローブなどの まクラシカルな小物使いでま70年代 あたりの雰囲気を感じさせていてまサン ローラのね バカレイドッグス してそれをね今回リーダーとして率いた 女手アバレていうのももま本当に優秀なん だろうなっていうのは感じましたまルック はこんなところで以上になるんですけどま 今回デザインチームだったのでちょっと ルック数少ないんですがま個人的にはま マシュのコレクションもね徐々にこう良さ が出ていたとはま思うんですけどまこの デザインチームによる本来のこう王道なね こう自慢しらしいタッチま特にこう創業者 のえ作ったマクチュールだったりとかそう いうのを感じるようなタッチそしてふだに 使われた技術まこの辺りは面白かったです ねなんか何とも言えない絶妙の魅力があっ てまこの後の公認がどうなるかっていうの はまだ分からないんですけどこの感じで あればいい方向に変化していくんじゃない かなというのは思いましまおそらく感想で 言うとま自慢子に求めるものって結構人 それぞれ違ってくると思うのでまティッシ の時代みたいなのがいいとかさま色々ある と思うんですけどなでちょっとこうま退屈 というかま王道すぎてつまらないっていう 意見も出そうだなっていうのはま思うと いうか予想できるところあるんですけどま 今回そのイベルトジバ市のま作品だったり とかまクチュールとかこういったところ から救い上げてまブランドの伝統やまそう いった歴史そしてまそれを支える職人技術 とかまそういったところにスポットライト を当ててまあえてこうクラシカルなオドナ ラグジュアリーのムードでまやったのでま 会場もそういった狙いがあってなんかあの 白いねあのちょっとこうヨーロッパのこう 少しこう歴史のあるようなあのところで やってたりとかまそういう狙いがあるので まちょっと退屈でま王道かもしれませんが これは僕は個人的には良さだったんじゃ

ないかなというのはま思いましたねま ちょっと自慢しねそのクチルも復活させて 欲しいしま本当にサラバートンが来るのか とかまいろんなこう公認の噂がされてます がまおそらくまそれなりにネームある方が 来るような気がするのでまなんかこの ちょっとクラシカルな王道なね ラグジュアリな路線でちょっとしばらく見 てみたいななんていうのはま思いましたね なんかねこのビトから続くあの本当にプの ラグジュアリーがまフェンディとかもそう ですけどま本当にもう贅沢にもう本当にね ラグジュアリーなものを作ってく るっていう流れがちょっと続いてるのでま 途中も言いましたけどまなんか職人技術ま そういったサボワフェールとか クラフトマンシップっていうところに なんか注目が集まるようななんか元の ラグジュアリーに帰っていくような シーズンになりそうだなっていうのはま このジバシのコレクション見てても ちょっと感じましたはいというとこで今日 はジバシの2をエブメンズコレクションの えコレクションレビュー以上になります皆 さん最後までご清聴えありがとうござい ましたまちょっとねあの立続にずっと コレクションレビューの動画なるんで他の 出してくれという意見もあるかもしれませ んがあの皆さんこの時期はえちょっとお 祭りとしてあの一緒に楽しんでいただけれ ばなという風に思いますぜひえ感想や コメント評価お待ちしておりますでは以上 ですありがとうございましたバイバイ

GIVENCHY 24AW

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#Kのファッション部屋 #ファッション #メンズファッション

15 Comments

  1. 今回めちゃくちゃ良い!マシューやるやん!と思ったらマシューしれっと辞めてて泣いちゃった。最後がプレフォールは悲しい。クリエイションチーム強すぎるから暫くは安泰ですね

  2. kさんこの頻度でハイクオリティの動画出してくれて嬉しいです。ブランドはまだあんまり詳しく無いですが勉強していこうと思います。

  3. ジバンシー側はデザイナーにどんな要望を出すのだろうか?ティッシに当時のテイストを許すなら、他のデザイナーもはっちゃけられる様な気がするが。

  4. 僕の年齢が若いからか、マシューの方が好きだった。でもgivenchyに求められているのは多分この正統なエレガントさなのだろう。😢

  5. マシューのGIVENCHYが好きだったから本当につまんなかった
    GIVENCHYは23AWのウィメンズみたいにダークでクラシックなスタイルやって欲しい

  6. 正直デザインチームのトップとかの人たちはかなりの年数同じブランドにいるわけだから、急に入ってくる新人クリエイティブディレクターなんかよりもそのブランドらしいデザインは得意に決まってるんだよな。奇抜で先進的なコレクションは作れないだろうけど、ブランドの歴史だったりエッセンスを取り入れたコレクションを作るのは絶対にデザインチームだけでやった方がレベルが高くなる。

  7. マシューとは逆の感じになったなあと
    コンセプト感はイマイチながら買いたくなるアイテムも作ってたマシューとラグジュアリーど真ん中だけどこれといったものは無いデザインチーム
    雰囲気はかなりすきだけど買うものは無いなあって感じ

  8. リカルド・ティッシの初期のジバンシィこそ今の時代に合ってる気がする。俺は今回みたいなのが好きだけどデザインチームが評価されちゃうのは淋しいよね

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