【2024年大展望:日本企業の地政学リスク】①米国大統領選②台湾総統選③生成AI×選挙=悪夢④ウクライナ戦争の膠着、長期化、支援疲れ/ロシアの人命軽視/時間はプーチンに味方⑤中東情勢【IGPI塩野誠】

今年もグローバルはなんか色々あれそうな 記念ですけれどもはいそうですね選挙イヤ ですよねうん米国台湾だけじゃなくインド でも総選挙があったりとかね日本もね総裁 戦がはいある可能性が可能性があります 米国の選挙って2016年にあのロシアが ものすごく干渉したじゃないですかいや フェイクニュースとかですよねフェイク ニュースとかFacebookであったり あと偽のGmailアカウント偽の YouTubeアカウントそういうものっ ていうのは今どんどんどんどん生生合で オートマチックできるようになっちゃう これが1番使われる部隊になり得るのは やっぱり大統領選挙なんですかねアメリカ のいやそうでしょうね生かける選挙って いうのは場合によってはほとナイトメアに なっちゃうって [音楽] いう皆さんこんにちはピボットの佐々木 です今回の2024年大展望では日本企業 が直面するグローバルリスクというテーマ でお話を伺っていきますゲストにお迎えし たのは毎回ピボットワールドでホストうん いいているigpi営競争共同経営者の さんですよろしくお願いしますあけまして おめでとうございますましたおめでとう ございますよし今年もグローバルはなんか 色々あれそうな年ですけれどもはいそう ですねはい選挙イヤ選挙イヤですよね選挙 イヤですよねはいですので選挙をも中止に しながら日本企業の視点からも影響がある であろうと思われる重大リスクを今日野 さんにはお話しいただければなと思って ますそうはいここら辺があるんじゃないか という10個ですねもいきなりなんです けどちょっとパッと並べてみましたはい いやいろんなねリスクありますねあります ねやっぱり米大統領選挙はいアメリカの 大統領選挙これは暑いというかねあの ちょっと世界が変わっちゃうかもしれない というとこですよねうんはい全部選挙がみ ではい米国台湾だけじゃなく他にもインド でも総選挙があったりとかね本日本もね そうあの総裁戦がはいある可能性があ可能 性があります知戦も今年ですかねもそう ですかねそうかやっぱ色々変わりますね 選挙ア選挙ってことですね分かりました じゃちょっと是非1つ1つちょっとお伺い していきたいと思いますそうですねまず ですね1番世界に影響を与えそうな米 大統領選挙の行方ってことでこれ11月の 予定ですけどここは何がポイントになり ますかもうあれですねビジネスパーソンと してはまここは抑えとくっていうところで

アメリカの大統領選挙うんこのまま行くと トランプが勝ちうってとこですよねもう かなり78割であるっていう方も言う可能 性がですね言方増えてきましたね先日あの ワシントンのあのまさにあのトランプ アドミニストレーショントランプ政権に 伝えた使えたことがある方とお話したら いや勝ちそうみたいなこ今やったら勝っ ちゃうみたいなお話しされててでそうする とま世界はあのに与える影響みたいな ところでちょっとお話しさせていただいた んですけども例えば対中国の教行差みたい のはあんまり変わらないっていうのとあと あの全あの前にトランプ氏が大統領だった 時って割と彼のサプライズってあの例えば じゃあ軍事行動とかもどっかに入ってくと いうよりはどこから出ていくっていうか やめるパターンというかそっちの方があっ たのでやっぱりもう人々やっぱ気になの ウクライナじゃないですかウクライナが もうこのままあのまえ支援というのをです ねま今すぐやめるんだみたいなお話になる かですよねああね他のとこで支援りの話も ありますけどトランプてやっぱりロシアと 結構はい近いって言われてますけどやっぱ あれは本当なんですかプーチン氏はかっこ いいとか言っちゃった時代ですよねえはい うんまあれはだからま当時は色々言われて ましたけどもトランプ氏がロシアに弱みを 握られているみたいな話はまホボで出てい てでそれがゆにこうプーチン氏とはですね ま近いというかあの彼はこうクールガタフ ガたみたいな話をしてたと思うんですけど もロシアに近いからというよりは自分たち ののアメリカ第一主義というた形で出てい くっていうまウクラナって人の面倒まで見 てられないと時国が第1なんだみたいなの はもうすでに発言していてでなった瞬間 それを実現に向けていくっていううんこと はありえますよねうんうんはいまそれって トランプだけじゃなくま世論の思いにも 近いところてありますよねきっとま共和党 に関しては完全にそういった形であのあと やっぱりアメリカでここ最近言われてるの がまアメリカ自体が病人なのに他の病人の 面倒を見られるかみたいなうんでそうする とやっぱりママというもそうですけども 世界の警察っていうのは降りてはい世界の ま国際秩序っていうもののま守護心って いう立場を降りて依然としてスーパー パワーではあるんですけども自国第一 だろうみたいなものがあの非常にまあの 人々のま人気を取れるというかうん やっぱりそうだろうっていうのがやっぱり トランプに対する追い風になっているので

でそれに比べてややっぱりバイデン氏の ですねまウクライナを守ることが民主主義 を守ることだっていう論調っていうのが だいぶこう衰えてるってところなのでそう いう意味ではスイングステートと呼ばれる ような選挙先度のあの非常に過熱な戦いに なるであろうまアリゾナとかジョージとか ミシガンとかネバダとかああいったところ で今あのやってみると今じゃあ表数えて みると多分トランプが勝ってしまうって いう形になってますよねそうですはい 撤下ありましれになていくがトランプ政権 で起きるかもしれないってことですねそう ですね特にここでもね色々お話させて いたいたように今あの世界のま西川諸国 から見た世界で言うとまずあのロシア ウクライナのま戦争紛争は忙しいっていう のもありますしあとやっぱりここで イスラエルハマスも出てきてしまってで なおかつ元々アメリカってアジアシフトと いう形であの台湾というよりま台湾海峡 周辺そしてナサ諸島周辺みたいなところに あの軍事リソースをこうシフトさせ るっていうだから大きくももう既に3つ やりましたよね今みたいな形でやってる時 にあのそこまで自分たちの軍事リソースを 貼ってまやり続けるのかそれをずっとこう 維持できるのかみたいな議論はあるわけで うんそういう意味でもあのじゃも今後国際 地をアメリカが担うんだとしてもあの担わ ない方向に行きそうですけどもそこの リソースの分配っていうのありますよね その意味ではトランプは新イスラエルって ことでイスラエルにはよりコミットする 可能性が高いんでしょうか今時点で既に バイデン政権自体もイスラエルに対するま ゆないコミてみたいな話はしてるのでま そこは変わらずというところで一方あの 選挙の話になってくるとまトランプの後ろ にトランプ氏をま支援する人たちの中には まエヴァンジェリン派と呼ばれるあの人 たちが新イスラエルなのでま福井派って おそらくあの全米国の1/4ぐらいいます けどもそういった人たちというののま思い ををま担ってるっていう意味では新イス ラエルっていうのは変わらずってとこです よねうんそれでウクライナからちょっと 引いていく形イスラエルは今のままに現状 一近くそして東アジアからはやっぱり撤退 していくんでしょうかねいや は対国っていう意味では あのまだそこを完全にですねじゃあシ人品 しみたいな割とこうなんですかねね船員 占星主義っぽいところ独裁主義っぽい ところのトップとはトランプ氏って優和的

じゃないですかああ確かにそうそう面あり ますそういう面ありますよねそのリスク ありながら対中国政策っていうところでは まそんなに変わらずという見方の方が 大きいかなとえだからもしそこがあの今 よりずっとですね対中国に優和的ま イコール今回あの台湾相当戦控えてます けども台湾に対するコミットメントって いうのがま例えばですけどもトランプ氏が 非常にこう中国主人備士に優和的になって あの台湾に対してまあんな島をほってほっ ておけみたいな方に行くといきなりその 我々としてはちょっと心配になるとこです よねそうですよね特に日米同盟に対する スタンスなんかも気になるところですけど そこはやっぱ安倍政権のにねかなり やっぱり話を聞いたりしたことによって やっぱ日米同盟も大事だしやっぱ東アジの 軍事プレゼンスは大事だし台湾環境問題も 大事だしってことはも結構学んで第1期と は違う形でちゃんとランニングを活かせる んですかねいやそういう議論をままさに ワシントンの人とかともそういう話をする んですよねするとでもやっぱりうん最後 みんな分からないんですよね分からない 意味としてやっぱりトランプ氏ってあの サプライズが多すぎてしってでその時の 気分的なところもありますますしだから トランプ氏に使えた人とそういう話をして もまただ最後の最後ちょっと分からない みたいな基本的に現状維持なんだろうけど も分からないっていう部分があってで特に 今度日本側から見ると割とこうトランプ氏 ってあの安倍さんと仲良かったじゃない ですかはいめちゃくちゃ良かったですね めちゃくちゃ良かったですねそれって多分 あの最後の最後政治っていうのがある種の 個人対個人国家のトップ対トップみたいな 部分があってG7なんかすごくそういう ところがま安倍さんがいらした時あったと 思う オマ大統領とはあんま合わなかったみたい なご発言がしっかりあったんでそう トランプ氏とはあったという中で今安倍 さんいらっしゃらないんでそこはまた サプライズ問題あるんじゃないですかね うんそじゃ東アジアのプレゼンスを低下さ せることはなくても日本に対してよりま 金銭的軍事的なコミットメントを求める みたいなそれは十分 あはでやれみたいなは以前から言っていて でそれに対してあの安倍さんがしっかりと あのコミュニケーションしてたって経緯は あったと思うんですけどもうん台湾の統一 に対してはどういうスタンスなんですかね

そこは生還するというかいや今度は米国の 産業界であったりまもちろんそのあの米国 の軍関係者もまあの安全保障関係者って いうのがどれだけしっかりインプットする かだと思いますけどもうんあのそこはこれ までの政治家とやっぱ違うんでなかなか あのなんですかね完全にそこを守りに行く という形で言い切るってのは難しいんじゃ ないですかねうんうん曖昧戦略みたいな今 までのが続いてってことですよねそうです ねただまあの今から相当戦台湾創造線入り ますけどもあそこもねある意味こう現状を 維持できればいいなっていうのが今の国民 のあの台湾の国民の方々の思いではあり ますけどもなので相当戦をある種の トリガーにしてん 湾はうんうんうんえただ一方で結果は出る のでその結果次第であの何かなるっていう 可能性はありますが台湾のあの関係者の人 と話してると今段階においてまもうすぐ 選挙ですけどもあのそこまで過熱な情報戦 をあの仕掛けられたりとか感を受けて るって感じはなかったんですよねここまで うんだここからどうかですけどもあとは 例えばなんかあのソーシャルメディアで 台湾の指揮者の人たちが例えば tiktokみたいなtiktokみたい なのをちょっと警戒してたりとか世代ごと にかなり感覚が対対中国の感覚が台湾で 違っていてそこに割とこの情報戦にあの 入り込む隙があるみたいのは以前話した時 は結構懸念してましたけどねうんうんはい ままさしくね台湾相当戦の欲もこの配信の 直後ですけれども非常に大事なポイント ですがま民進党のい徳がま優勢と言われて ますけどはいまかなり勝率高いですよね きっとはいそうですねこのまま行くと おそらくあの来正徳士あとこ遊市がまあ今 3割30%30%近くで争っていくって いう話だったと思うんですけども一旦これ あれですよね野党は一本カスリアにあの 昨年11月ぐらいに見えたところそれが なくなったみたいな感じですもんねそう ですねはいで民進党が勝てばま現状維持が 続くということでこれ大きいグローバル リスクにはならないと考えていいんですか ねただ民進党は例えばじゃあ その台湾独立みたいな話っていうのはあの これは結局なんですかねその対中国のあの 非常にハレーションがあるのであんまり こうなんですか極端な方には走らないと 思うんですけどもどちらかというとその 時間軸的に時間が限られてると思ってるの はあのシ人品士の方なのでま自分がいるに ですねまるしこうなんですか東小兵士を

超えるような中体統一みたいなのはずっと 掲げてるわけでどちらかというと時間軸が 動いているのは向こうの中でそこに対して 何らかですね台湾側の動きに即して動くっ ていうのはあるかもしれないですよねうん これ万が一国民党が勝った場合どうなるん でしょうかねそれはやっぱり優和的になっ てくるんじゃないですかねああ対中国とし てははいじゃ自然的なま有効的な統一 みたいな形のシナリオになっていくとです かねいや一気にそこまでは当然に行かない と思うんですけどもあのどちらかが例えば じゃ国民党側じゃあ対中国の優和的なもの が非常に近いってわけではないのであの そちらが非常に国民の中でまさっていると いう形ではないのでただあの香港のね例を 両者見てるわけで中国も台湾見てるわけで ま香港もね中国になってしまいましたもん でそうですよねなんか香港の見方っていう のもなんかいろんな意見があるなと思って いてやはり言の自由がなくっえて昔の範が なくなったいう人もいれば大して昔と 変わんないよっていう人もいて野さんどう 見てますはいそこはどこを切り取るかじゃ ないですかねだからそこに昔から住んでる 人の生活としては生活そして例えばじゃあ 非常にこうなんですかね西側のリベラルな 民主主義みたいのが必要なんだという形で あの動いてるというよりもしろなんですか ねこう心水心みたいな話で今の日々を 生きる人だったらそんな変わってないかも しれないですけどもじゃあビジネス パーソンでじゃ今からその非常にあの中国 から住んでいる香港というものに対して これまでと同じビジネススタンスを取る かっていうとあのアメリカ人なんかと話し てると全然もうそういう感じはないですよ ねああそうそうビジネスメンでのま金融の センターシティみたいなそういう地位は 以前よりか落ちてんですかねそうですね あとやっぱり香港のエリート例えばじゃあ 香港のですね金融機関とか法事務が会計 事務所に勤めてる人でさえあの全然変わっ てないよっていう人とあのもう完全に 変わってしまったもうこれはトーチャイナ なんで自分はシンガポールに行きます みたいなそれそこでも別れてるんでそこは だいぶ人による見方はあると思いますね なぜならそれって自分の心情に近いです もんね確かにねそうですよねえこれはもう 自由じゃないんだて思ったらやっぱりそう いうわけですしあのビジネスがそのまま ちゃんと続行してると思っうんだったら別 に特に変わらないしあの今こそここに チャンスがあるんだっていう人さえもい

ますのでうんうんじゃ3つ目それでま選挙 と絡めて先生が変える選挙の形先生愛と 選挙を絡める議論って珍しいなと思い今年 あのまアメリカの選挙そしてあのま台湾の 選挙で他にもありますけどもそもそも米国 の選挙ってあの2016年にあのロシアが ものすごく干渉したじゃないですですか いやフェイクニュースとかですよね フェイクニュースとかであれあの時って Facebookであったりあと偽の Gmailアカウント偽のYouTube アカウントこれあの米国政府からレポート 出てるんですけどもロシアとしては金銭的 にはま日本円にするとま330億円とか 40億円ぐらい使ってそういう プロパガンダをしたっていうでそれがあの 元々あの サンクトペテルブルクにあるロシアの あそこにあるあのIRAっていう インターネットリサーチエージェンシーっ ていうあの会社が色々やってることって ほぼ広告代理点うんなんですけどもその 広告というか誰をターゲットしてるかって いうとま所外国の国民をターゲットして あのディスインフォメーションを行うま偽 情報を流したりあの政治的に干渉するって いう会社でそれをやってたのがあの事故ま 何らかの事故にあったプリ個人誌なんです ようんえで彼がやってたそのIRAという いわゆるそのプロパガンダ会社は当時は あのある種の代理店みたいな広告屋さんな のでそれがみんな人海戦術でやってたん ですよねああただ生生が出てきたのでそこ だいぶ人間じゃなくてもできますよね無限 に作れると無限に作れますよねええ大体 そのプロパガンダ用のアカウントっていう ものは以前からあの用意しておいてだ 佐々木さんはなんか急にFacebook で全然こう活動歴のない人から友達になり ましょうって来るじゃないですかいや来 ますねそうですよねねそうするとそれって あ怪しいなっていう何なんだろうこの人 会ったこともないし生活感がないしみたい なので気づくと思うんですけども今って あのアカウントをガーデニングとも呼ぶん ですけど育てるんですよねああ前々から あるから怪しくなくなるはい前々から人格 を育てておいてでそういう政治的な チャンスが来た際にそのアカウントから 干渉したりそのアカウントで政治的発信し たりするっていうのが出てきてましてでそ 育てるのも今人海戦術じゃなくてあの生生 杯にやらせられる部分ってあるじゃない ですかだからこの人よく見るとなんか日常 生活を送ってそうだしなんか文章も書い

てるしと思ったらもしかしたらそれは人間 じゃないかもしれないとで人間じゃないか もしれないのがあの選挙に対してあの非常 にこうなんですかねどちらかに誘導する ような話をしていくとでちなみにその 2016年のIRAの時はインターネット のマーケティングみたいな話で人々のその 人種であったりとかあの新助宗教といった ところでセグメントを切っていってでそう いう人たちにどういうメッセージを与えれ ば投票行動が変わるかっていうのをやって てもう完全に広告ですよねうんうんうんえ でそれはあの元々あのイギリスにやった ケンブリッジアナリティカとかもそういう ことやっていてまFacebookを ハックするみたいな形でやってたと思うん ですけどもまロシアがそれをやっていてで そのターゲッティングしてる時にどちらか というとあの誘導させるというよりは分断 させるとか不安にさせるとかあとやっぱり 大きかったのがあの米国における議会襲撃 みたいな話であのこの選挙自体が不正 だっっていうあの ディスインフォメーションですよねはあ 選挙自体が信じられないとか選挙が盗まれ たっていうような設になってくるとそう するともうあの民主主義の根幹が壊れて しまうんででま議会のあの収益とか起きた と思うんですけどもそういうものっていう のは今どんどんどんどん生生合で オートマチックできるようになっちゃう そういうイメージですよねはあじゃこれが 1番使われる部隊になり得るのはやっぱり 大統領選挙なんですかねアメリカのいや そうでしょうね選挙だと思いますね海外の シンクタンクの人と話してても生成生成 AIかける選挙っていうのはあのま場合に よってはほとナイトメアになっちゃうって いうかもう悪魔になってしまうっていうで 人々はどちらかというとあもう何も信じ られないみたいな形になってしまうって それは怖いですよねうんその時の主な 仕掛け人はやっぱりロシアになるんですか 例えばロシアとしてはあのじゃあ ウクライナから引いて引いてくれ るっていうのをロシアのあの利益とした際 にあのウクライナからひくっていっている トランプ氏に勝って欲しいっていう風な形 にはなりますよねうそのメリットは絶対 メリットはありますよねはいでロシアとし ては今ウクライナに対する西側のあの軍事 的支援そして経済的支援というものが 止まればん今の状態である種のま凍結をし てまそれをじゃあ定戦と呼ぶのかもしれ ないですけどもあの取った領土で締結

できるわけですよねでそういう意味では ウクライナが目指していたあの反抗という かですねそういうあのま領土を取り返すて いう行為はやっぱり父として進まなかった 部分があるのでここで凍結されてしまっ たら基本的には領土を取られたままていう うんはいでということはやっぱり西側に 引いてほしいとなるとまトランプ大統領に なってもらって あのウクライナ支援をやめさせるっては ちょっと利益ありますよねロシアにとって 確かにそうですねはいそれをもしあの プロパガンダでできるんだったらそれは コストは安いですよね確かにそうですね そこが4つ目のグローバルリスクのこの ウクライナ戦争の到着長期化支援疲れに 繋がるんですけどこれなんでそもそも着し てんですかやっぱりこういうのってあの時 ああだったらっていうのたくさんあります けどもじゃああのいろんな面があって 例えばですけどもウクライナのじゃあ軍艦 者言ってのがロシアがここまで人命を警視 できる作戦を取れるっていうのが思ってた けど信じがいほどだみたいなほおなので ロシアはこれまた大変良くないことです けども兵士をロシア全体の中でもまある 意味かなり地方のいわゆるその白人以外の ですねまロシア多民族国家なんでいろんな 民族いらっしゃるいると思うんですけども あのかなり地方のあのま貧しい人たちをだ からモスクワとは対局にいる場所から人を 引っ張ってきてはどんどんそのウクライナ に送り込んでで実際問題はあの非常に貧弱 な武器だった場合あのどんどんなくなっ てるわけですけどもまそれがずっといくら でも出せるみたいな状態なのではあでそう やっていくとやっぱりじゃ自分たちがその ウクライナ側があの思った以上のそのま 一言言うと人面を重視しないリスクを取っ て来ているであったりあとあの西側が 送ろうとしていた武器っていうものが大体 次何を送るかっていうのは分かってるんで それに対するあの準備期間をロシアに与え てしまったとかまいろんな言い方がされて ますしでもしあの時こうだったらで言うと じゃあもっともっと早い段階で西側が躊躇 せずにたくさんの武器を供給してと言って もま供給すると言ってから実際に供給する までにタイムラがものすごくあ るっていうのは現実だったわけなんです ですけども供給して早めにあのロシアに 対してロシアが準備できない間にですね 攻撃すべきだったかもしれないとかそれは もうウクライナ側の軍事関係者そしてま ずっとそれを見ている英国のあの関係者で

あったりそれまたナトの人だったりみんな みんないろんなこと言ってますけれども ただ現実問題それで反転構成できるかと 思ったけれども領土自体はあのほとんど 取り戻せていないっていうのが現実なので なんでロシアそんな無人に兵士を供給 できるんですかその少数民族とか使って その少数民族の人たちはんでわざわざ死に に行くんですかそれはやっぱり独裁国家の はあ先生国家のあるとこですしでだとは 思いますしあのあれじゃないですかあの 囚人のじゃ死刑囚の人とかを兵士にでき るってよくよく考えるとめちゃくちゃじゃ ないですかうんそうですねうんだからそう いうことができてしまっていて送り込んで で実際にはもう本当にひどい話で人だった 人だから刑に服してた人を兵士にして出し た際にはあのその人たちがま前線に出て いくと当然ウクライナ攻撃するわけですよ ねで攻撃するとどこにいるか分かるわけ ですよねでそのどこにいるか分かったのを 持って攻撃するみたいなもう人命警視し まくれるわけじゃないですみたいなもん ですおりみたいなことさえあのやってる みたいなあの報道とかもあるのでやっぱり ここまであの人命警視してで兵士として 送り込んでくるような作戦がこの時代に 展開されるとはって言ってることはあり ますよねはあやっぱ人権意識と意識とかが 全然違うってことですま全然それは違い ますよねああそこって西洋側もま州側も 結構見謝ったんですかねロシアはここまで 人命警視じゃないだろうってことで見謝る というよりは見謝ってなかったら何かが できたかって言うとあのそれほどできた ことはないと思うんですけどもはいうんだ むしろだからすごく先ほどお伝えしたよう にま早い段階であのより多くの武器をと 言ったとこだったと思うんですけどもただ もうすでにその武器自体も西側にある武器 自体も例えばアメリカなんかは自刻の武器 がここまで減ってしまっていいのかって いうのを状細あるわけではいえなのでそれ がじゃあ迅速にですね与えられたかって いうと与えようと意思があっても与え なかったかもしれないですしうんええそう ですよねそうなると1番あり得るシナリオ というのはやはりが有利な形で定戦になる 領土あるてるちょっと南部とかを取れて しまった上で定戦になるっていう可能性が 一番高いんですかやっぱりそこで恐ろしい のはあのプーチン氏が独裁的であるが故に 誰かにやめろとも言われないですしうんで ある意味時間の戦いにおいてまずっと続け られることですよねああええそういう意味

ではあの今の段階においてプ氏にとっ時間 はプーチン氏の味方でうんそれはもう ウクライナが疲弊するであの西それを支し てる西側なと米国西川諸国が疲弊するの 疲弊の意味としてはあのこれ以上あの武器 もあの遅れないっていうところまで持って くると本当にだから古い戦争のあのどちら か弾が尽きるまでみたいな話において今は それはロシアが有利ですよねうんええ そうするとウクライナ側にとっては状況を 好転させるなんか打ち手ってないあんまり ないって感じ今とこないですねあ時間は ロシアの見方そして支援は減るかもしれ ないというのが今ですよねああ保ですね はいでそれがゆえにやっぱりゼレンスキー 氏っていうのはあの米国に行ったりまだ からあの西川諸国に対してあの支援を 続けるように非常に努力してると思います けどもそこでやっぱりイスラエルあの ハマスの紛争が起きてしましまったんで あのそれだけやってるそれだけにリソース 分配してるわけにはいかないみたいな話に なりますしなのでそういう意味では紛争を 処理しないといけないのは今西側にとって 多いですよねそういうことですねえ最近 日経新聞のあの秋田さんっていう方がゼス にもインタビューしていろんな人に話を 聞いたことまとめてらっしゃいましたけど その中でやっぱ停戦したとしてもロシアっ て停戦を守らないとだから安易に停戦が できないんだっていう風にウクライナ側の 人たちが たあるんですけどそこはそれも大きいん でしょうかああのそれはずっと言われてい てあのあの秋田さん日明田さんのですね その記事でもあったと思うんですけども今 ここで停戦しろと言われて停戦したとして もあの結局またこう力をあつけてロシアは また給を狙いに来るみたいなことていうの は全然あり得るのでうんそういう意味で あの信用することはできないっていうのを 言ってる思うんですよねあのウクライナ側 もあの支援するあの西側もですねでそれは その通りでやっぱり今お互いが全く信頼 その戦事における信頼みたいなものもない わけでうんであればやっぱりでなおかつ プーチン氏自体はその自分たちが元々その ソビエト連邦時代に統治していた場所と いうものをある種の湿地回復だと思って やってるんで湿地回復だと思っている独裁 者そしていくらでも長く戦えるそして人は どんどんなあのどんどん兵士にしてあの 送り込めるっていうものにおいて完全に やっぱり長期戦においてあの時間がロシア の味方ですよねはあうんなんか走行すると

ウクライナ側にあんまり光は見えてこない ですね見えないですねそういう意味では ああそっかそこで南部だけ取られて停戦 するじゃないですかはいそこで終わるん ですかね全部取りに来るんですかねロシア は中長期的にいには中長期的にはあり得る んじゃないですかねだそれはプーチン氏に とってはあの今の姿は自分の思っている 完全なロシアではないっていうのが元々 根本にあるのでうんこれをやっぱりもう 一度その完全なロシアというものを取り 取り返すとはいいうことにおいてはプーチ 氏が生きてる限りはあの考えますしつい 最近あのちょっと前にあった発言であの フィンランドがナトに入ったと思うんです けどもあのフィンランドってロシアに接し ていてでナトに引きずりこまれた フィンランドというのはあの困ったことに なるだろうみたいな発言をしていてで どちらかというとそれはもうどこから見る かなんですけどもフィンランドから見ると 次は自分だとかあとあのフィンランドは そこそこ大きな国で軍備もしっかりして ますけどもあのロシアに接しているあの バルト三国すなわちエストニアラトビア リトアニアみたいなところていうのは本当 に真面目に次は自分の国だと思ってるんで リトアニアなんかかなりそういう発言して ますけれどもうんはいなのでそういう意味 ではあのすぐ横に国境地面をですね接し てる国としては次は自分だ自国だっていう のはかなり強いですねうんああま今回の 戦争をロシアの国民も支持して るってことを考えるとにプーチンがもう 万が一亡くなったとしても死んだとしても 続くんじゃないですかこの戦争ってうん それはわからはいですねやっぱりその指示 しているのと軍事行動を実際に起こすか また別なのであええで実際にあのなんです かねそそうは言っても国としてこれだけ 支障者を出してるロシアという国にはそれ やっぱ負担はかかっているのでえただ負担 をかかってる人っていうのがじゃ政治 エリートかって言うとあの政治エリート またはそのモスクワにいるようなあの クレムリそしてモスクワにいるような人が あの次は自分が戦場であの殺されるかも しれないと思ってるのは全然ないのでだ からやっぱりロシアのエリートモスカよう な人間っていうのはまだまだどこかでやっ てる戦争なんですよねうんうんま戦争とも 言ってないですし特別軍事作戦って言っ てるわけでしかもロシアも経済状況も そんなに悪くないんですね悪くなってない ですねそうするとえやっぱり資源国の力と

いうのとあとやっぱり原油っていうものも あの中国インドがま買ってるっていうのも ありますしはあはいそうとプーチンの寿命 次第ですけど5年10年ぐらい続く可能性 もあるってことですね定戦を挟んだりし ながらも定戦を挟んだりししながらま散発 的に紛争が起こり続けるというあと やっぱりそのロシア化という意味でま じゃあ2014年に起きたようなあの クリミア半島をまだダッシュされたような 形でまロシア化が進むっていうようなこと をやりつつ小競り合いみたいなことは考え られますよねうんはあもう1つの紛争で あるイスラエルハマ争と中東情勢こちらは どういう風に見てらっしゃいましでしょう か2020年これもですねやっぱり1番の 論点は定戦の定義がわかんないことですよ ねあ意味としてはイスラエルのネタニヤフ 首相がどこまで行ったらハマスを壊滅した と言えるのかっていう定義があの誰にも 分からないですよねだから軍事的なパワー においては巨人対あの子供というかあり みたいなあののがまイスラエルとハマスで ま圧倒的にイスラエル有利なんですけども どこまで行ったらイスラエルというのは 自分たちがすでにまガザのハマスからあの 脅威を受けることはもう今後ないんだと いうまあのネタが言ってますけどという ところまでやると言ってるのをじゃそれは どこなんだっていうで実際にはガザにおい てま1万人を超えるあの一般的な一般の 市民そしてま半数は子供たちみたいな女性 や子供がななくなってるようなところで どこまで行ったら勝利宣言するのかが見え ないっていうのはこちらも問題になってい てそういう意味では安全保障関係者なんか もそしてアメリカのあのイスラエルを見 てる人たちもやっぱりこれは数ヶ月って いう単位でまだまだ続くだろうっていう 意見はありますよねうんはあ一方で イスラエル側ってのは民間人がいっぱい 参加してるじゃないですか臨兵といいます かそうですあんまり長く続けると経済の 影響が大きいってことを多くの専門家が 指摘してましたけどはいそうですね長くて も半年ぐらいなんですかね限界というのは うーんただそこはあのなんですかね経済的 圧力というよりはネタ 風体があの今回のハマスのあのサプライズ アタックみたいな話っていうのは彼ナタ フシ自身のあの失点でもあるわけじゃない ですかなぜこういうことが起きたんだて こういうことは起きないっていうはずだっ たんじゃないかとか例えばじゃあアイアン ドームて全て防御できるってはずだったん

じゃないかみたいな話があるのでなんらか こう勝利宣言であのその失点を払拭し なければならないていうのがあるのが じゃあ何を持ってじゃあ払拭できたって なるのかっていうのがま今のところネタ士 の頭の中にしかないのでそこが分からない 長期化の可能性あるとこですよねうんそれ と含めてこの中東情勢っていうところで ひぼがどうなるかであるとか中東全体の 情勢がどうであるとか石油の価格がどう はい そうの影響はどういうに見てらしか今現在 はイスラエルそしてパレスチナというあの 地域に限定されていて米国もあの空母を 派遣したりしてまそこで見てるよっていう メッセージを送ってるというのとあと 先ほどのじゃあヒバラであったりあの ベイルートの周りあのレバランとかの周り に関してえっとまだそこまで大きな動きっ ていうのはうんあのないと思うんですけど もただここに火種があるっていうのは ずっとリスクファクターとして残って しまってるのとあとそもそもイスラエルが まサウジであったりとかまこの中東の名刺 たりサウジの方にあの少し近づいていった はずのところがまこれでかなりまたですね 中東情勢としてはイスラエル対アラブ社会 っていうのはまたすごく溝ができてしまっ たんでそこはまくすぶり続け るっていうのはあると思いますとであと やっぱり他のとこにも通じますけども金 あのこのイスラエルの問題っていうのが今 欧州とかまだからヨーロッパ諸国とかあと 米国国内でユダヤ系の人たちまユダヤ人の 人たち対あのイスラムの人たちみたいな 各国の中での問題になってますよねうん うんうんだからアメリカの大学において 例えば先日あのペンシルペンシルバニア 大学でま非常に名門こですけど ペンシルバニア大学でま学長がユダヤ人に 対するヘイト発言というのをあの明確に 否定明確に批判しなかったっていうことで あのまそのマルさんていう人学長はあの そういうあの表現というものは文脈によ るっていうとこでまおそれか大学において の表現の自由体ヘイトっていうところでの バランスを取ってしまったんですけどもそ したら何が起きたかって言うと今米国の 有名大学ってあの基本的に献金でできてる じゃないですか寄付であの寄付者にあの ユダヤ系のあの富裕層がすごくやっぱりい て巨大な富裕層がいてでその人たちがもう 自分の資金を引き上げるぞといったような ことに発展してま辞任してしまったみたい ななのでこのイスラエルそしてこの

ユダヤ人のあの問題っていうのが米国国内 とかあの欧州内におけるま移民の中であっ たりとかそっちに今ヒが行ってますよね うんそうですね後でも出てくるオランダと かでもね色々選手これなんかあの今ウハー 政権があの第一等なってでそこにおいて反 イスラムっていうのを唱えていますので うんまあなかなか飛びしていますよねです よねその辺りも含めて経済面のグローバル リスクを後半では伺いたいと思いますはい インドのパワーは増してますよねね中国 ロシアというパワーと米国その他西側って いうのに分極化してるように見える中で どちらもインドを引き込みインドはそれを 分かっているかつ大きな民主国家ですし 人口を持った国っていうので時国にとって 1番の利益はどうなんだっていう動きをし てるから我々は今インドにパワーを感じる んでしょう宇宙というテーマが出てきまし たけどもなんで宇宙がリスクなんでしょう か1民間企業1民間人のイールマスク氏が 持っているパワーとしてスターリンうん 全てが繋がってますねそうです ね DET

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前編(この動画):https://youtu.be/UrwD8DhSh1U
後編:https://youtu.be/MuPnT2VO2Sw

<目次>
00:00 ダイジェスト
00:46 2024年に日本企業が直面するグローバルリスク
02:05 ①米大統領選挙のゆくえ
10:42 ②台湾総統選のゆくえ
15:35 ③生成AIが変えうる選挙のかたち
21:09 ④ウクライナ戦争の膠着、長期化、支援疲れ
31:54 ⑤イスラエル・ハマス紛争と中東情勢
37:11 次回予告

<プロフィール>
塩野誠|IGPI共同経営者・地経学研究所 経営主幹
国内外の企業や政府機関に対して戦略立案・実行のコンサルティングなどに従事。企業投資に関しても15年以上の経験を持ち、欧州などで投資も行う。著書に『デジタルテクノロジーと国際政治の力学』など。慶應義塾大学法学部卒、ワシントン大学ロースクール法学修士。

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22 Comments

  1. ウクライナではロシアが弱い者イジメをし、パレスチナではアメリカとイスラエルが弱い者いじめをしてる。この世界に正義などない。弱肉強食で動物と変わらない。

  2. トランプ当選の悲観論ってアメリカ民意の否定ってこと?民主主義って結果をそのまま受け入れないと民主主義の否定とか言われてたような

  3. 岸田に安倍みたいなディールが出来るわけがない。やるなら今と同じ土下座外交だけだろ
    国家観なんか何もない土下座して金出すだけ取引きすら出来ない

  4. 考えすぎだと思いますよ。
    個人的な理由があるかと。高い場所ではできることとできないことがあるじゃないのかな、履歴書の基準がそもそも違いすぎて硬すぎるのです。それだけかもよ、

  5. 久しぶりにこういう情報番組見ましたけど、これをそのまま鵜呑みにしたら殆どの人が認識を誤ってしまうと思いました。

  6. イーロンマスクがTwitterの社内調査でTwitter Filesを公開しFBIが社内にいてロシアとトランプがつながってるような偽情報を流しロシアは介入してないともう結論は出てたと思うんだが。不思議なことにTwitterの社内調査で判明した偽情報をあたかも真実のようにこの人は解説してる。

  7. コーディネーターの知識が、反トランプの左翼メディアからの情報だけで笑った。

    コメンテーターも当たり障りの無いコメント

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