圧巻のルイ・ヴィトン!ファレルが凄すぎる。【2024年秋冬】

どうもこんにちはKです今日は先日発表さ れたルイビトンの2024年秋冬の コレクションについて話をしていきますま おそらくチェックした方がかなり多いと 思いますがいやもう今期のベストが決まっ たと言っても過言じゃないぐらい圧倒的 でしたねちょっとすごすぎて言葉がない ぐらいのコレクションでま演出音楽ルック 会場のムードパフォーマンスなどもう本当 にファレルにしか作れない圧倒的な ラグジュアリな世界があってま完全に今期 のパリはファレルに持ってかれたなとま 前回のデビューも華々しいものだったので ま今回どうしてくるのかっていうのは非常 に注目してましたが軽々そこを超えてきた のでま今後ファレルビトンがどこまで行く のかっていうのは気になりますしまそして 他のラグジュアリーも間違いなく影響を 受けて変化してくると思うのでま今後の ラグジュアリーっていうのはファレルを 中心に回っていくんだろうなと確信できる ようなコレクションでしたではルックをを 見ながら今期のコレクションについて話を していきますではまずテーマから行き ましょう今期のテーマはファレルの故郷で あるバージニアウエスタンなカウボーイ スタイルをベースにバージニア州は植民地 だった歴史もあるのでファレルは伝統的な 刺繍やターコイズなどのアクセサリーを 組み合わせ先住民をモデルに起用したりと かま今回パフォーマンスで話題になった マムホード&サンズの5年ぶりとなる新曲 グッドピープはファレルとのコラボ曲でま そのコーラスにも先住民を6名招待し参加 させたりとかコレクションのオープニング とクロージングの音楽は先住民の アーティストとコラボして作られてたりと まファレルの故郷バージニアシに対しての 愛が表現されたコレクションですま前回の デビューコレクションでもルイビトンの LVとラバーズという言葉を組み合わせた まこれも同じくラバーズと読むのかなLV というワードを繰り返し使ってアイテムを 発表していてまこの言葉自体もバージニア 州のスローガンであるバージニアis forラバーズバージニアは愛する者たち のためにあるという言葉から作られた造語 でま他にもバージニア州に学校を開校して たりとか毎年音楽フェスを開催してたりと まファレルのバージニアに対しての思いっ ていうのは特別でまそこがクリエイション の重要な要素になってるのでま今回の コレクションは前回のデビューよりもより その故郷への愛が表現されてましたねでは ルックを見ていくんですがまず前半の

パートは一切妥協のない贅沢な素材技術を 盛り込んだラグジュアリーなウエスタン スタイルでま先ほど軽く説明した伝統的な 刺繍をコートやデニムに落とし込みボタン にはターコイズやパールを採用していって ま他にもテラードのセパやアイウェア ウエスタンブーツベルトナドまこの細部の ディテルっていうのも見事でまウエスタン というスタイル自体はデニムを使用し カジュアルなのかもしれませんが提案し てるスタイルは紛れもなくラグジュアリー で次のルックを見てもカウボーイの スタイルでリボン体ターコイズのベルトに エンブロイダリーのデニムそしてファレル らしい牛やサボテンのモチーフが特徴的な ホワイトのスーツこれちょっと具体的な レザーの種類は分からないんですけどま クコの片押しでファレルのアイコンでも あるノーカラーットを発表しまカウボーイ とモノグラムが散りばめられた根気らしい グラフィックのスーツとまラグジュアリな ウエスタンスタイルをドレスで発表して いってまこの辺はビトンの持つパワーと いうのを非常に感じましたねそしてこの 一般客を相手にしない振り切った ラグジュアリーっていうのもま手が届か ない悲しい現実ではありますがま本来の ラグジュアリーってこれな気もするのでま ここからラグジュアリーっていうものが また変わっていくような気もしましたね そしてして中盤ですがデビューで登場した ダモ フラージャコーとバックルック31では スーツにバックそしてインパクトの強かっ たルック33ではワークジャケットを来た モデルが作業員のように代車にトランクを 乗せて登場していてま今回ダモ フラージェスてメインではなかったんです けどまデビューから継続で発表することで まファレルビトンのアイコンとして印象席 にもなってるのでまこういったアイコン 作りはファレルはやはりけてますしまこう いう遊びを加えてくるありもさすがでした ねそしてここからはボンバージャケット ワークジャケットそして定番の バーシティウエイトルーム を集めて作ったダミ絵柄継ぎはぎのような レザーの切り替えなどシンプルに表現して くることはなくまヴの持つ圧倒的な技術や パワーでそれをラグジュアリーに消化させ ていってまさらにバックのね バリエーションというのも同時に見せて くるというまこの辺は本当にすさを感じ ましたねその後のパートではファレルと 同じくバージニア州出身のアーティスト

プシャTをモデルで登場させたりまあとは 双子のモデルがね全身モノグラムの インパクトあるスタイルで登場したんです けどまここで注目なのは足元ですね事前に リークで色々な噂のあったティンバー ランドとのコラボモデルが様々なタイプで 登場していてまファレルは昔から ティンバーランドを愛用していたことでも 知られてますしま過去には自身が手掛ける ブランドでティンバーとコラボしたりとま ファレルのスタイルには欠かせない アイテムの1つなのでまこのコラボが実現 していてま色違い含めてかなりの バリエーションが発表されていたのでま おそらくファレルファンとの相性っていう のもま良さそうですしまここに来て ラグジュアリーとティンバーランドとの コラボっていうのはま新しさもあるのでま 多くのセレブリティが着用しストリートで は人気が高まりそうな気がしますねそして その後は少し流れが変わってブラック& レッドの配色のダミエが登場してPコート やシャツバースティラージュ 込むっていうのはまファレルは非常に うまいですねまこれまでもバックなどでは この配色のダミエ柄っていうのは発表され てましたがまランウェイでこうプレタとし て登場するっていうのはまあまりなかった のでまキムジョンの時のねあのマサイ チェックのように注目集める可能性はある んじゃないかなとま自分のファンや友人 顧客たちのこうスタイルに刺さるような柄 展開アイテム展開っていうのをしてるので まこの辺りうまさを感じましたそして ブラックとターコイズのえパートに入るん ですがままさかのこのプラダのスタッツ ブルゾンをね彷彿とさせるようなブルゾン が登場してたりとかまだダブルのロング コートにショートジャケットそしてデニム ジャケットと展開されてましたがちょっと このブルゾンどうしますこれあのちょっと ビトンだと60万ぐらいするよねうんそう だよね欲しいなちょっとねこの辺りね気に なるんですけどまこのターコイズブルー 同じくこうlvmhのねティファニー カラーにも感じるような鮮やかなブルーが まこのコレクションでは何度も使われてた んですけどまラックと組み合わせた時の コントラストによって個人的にはまより 一子を魅力的に感じましたねそして いよいよラストですが最後は砂漠に咲く花 のイメージのエンブロイダリーや ラグジュアリーなファーコートファレルの アイコンアイテムであるノーカラー ジャケットレザーでさらにスタッツ付きと

いうま非常にラグジュアリなアイテムを 発表してるんですがま中でもこのルック 76の花のエンブロイダリーの セットアップまどこかこう民族医者賞にも 感じるようなシルエットでまパンツは ウエスタンのイメージなのでフレアになっ ててまそこにこの伝統的な エンブロイダリーこの優雅にリラックスし ながらもカルチャーを感じるスタイルはま ファレルはこういうのも作れてしまうのか とま正直驚いたというかままだまだ 引き出しがあるんだろうなっていうのは 感じましたねそして最後にまファレルの スタイルを見る前にどうしても触れたい ルックアイテムがあってそれがこのルック 61のレザーブルゾンなんですけどこれは 本当に凄まじいなとま他にもファーコート とかラグジュアリーなの事体は色々あるん ですけどまこのレザーを使った遊び心 ファレルらしいポップなイメージサボテン やカウボーイまあとはネオン看板などが こう盛り込まれていってまこの コレクション代表するようなスペシャルな アイテムが来たなというのは感じましたね そして最後ですがまこの中心にいるのが なぜかヒューマンメイドのTシャツを着た ファレルなんですよねまこの2号とのねえ 関係性は分かりますし先日ヒューマン メイドとアドバイザー契約を結んでたので ま着てても全然おかしくはないんですけど まこれまでのプレイ含めた2回の コレクションはもうそのコレクションの ルックのアイテムを全身で生きていたので ま今回もそんな感じかなとウエスタンで 来るのかなとま思いや上のTシャツは ヒューマンメイドとまなんか意味や メッセージが隠されてるのかなどうなん でしょうっていうところなんですけどま ただファレルが家族と抱き合ったりとかま モデルと話をしたり最後スタッフ全員が 登場したりとかまこんなにね見てて ハッピーなコレクションはないというか これは皆さん是非映像で見て欲しいですね このコレクションはもう本当に音楽もいい しセットも良くてまルックももちろんいい し何よりねこの全体のムードドっていうの かなまこれは本当にね今ファレルにしか 作れないようなものがあると思うので非常 に良かったですまコレクション全体で見る とま間違いなくここ数年のメンズのラン ウェイの中ではまトップクラスに入るよう な圧巻のコレクションでしたねもう本当 一言感想言うとファレル恐ろしいなといや 本当にすごいなというのは感じましたもう ねデビューの時はまあの花々さ

エンターテイメントファレルが主役でま もちろんすごい良さはありましたけどま ちょっとこうなんていうかな今までの ラグジュアリと違うようなこと始めてま これどうなんだっていうムードありました けどいやまこの2回目のねメインの コレクションの秋冬っていうのはま本当に すごさをただただひたすら感じたっていう まそこかなっていうのは思いましたま 引き出しの大さまこのムードの作り方ま アイテムねそういったアイコニックの アイテム柄の落とし込み方とかまこの辺 本当にすごかったですねま是非皆様あの YouTubeでえっといいね綺麗な画質 でまコレクションの映像見れますので是非 こちら見て欲しいなというところですでは 今日はえ1日遅れましたがえルイビトンの えメンズ2エブのコレクションレビュー 以上にしたいと思います皆様最後までご 清聴ありがとうございましたバイバイ

LOUIS VUITTON 24AW

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#Kのファッション部屋 #ファッション #メンズファッション

26 Comments

  1. まじで、ファレルの才能は言わずもがななんだけど、これはクリエイションチームが流石すぎる
    服のディテールの詰め方が他のブランドとは比較にならないくらいの高密度で、終始空いた口が塞がらなかった
    こんなクオリティのショーを初日にされてしまったせいで、後の小規模なデザイナーズのショーがめちゃくちゃチープに感じた

  2. メンズウェアのコレクションで、レディースのルックが数体あったのが気になりました。ヴィトンはレディースに別のデザイナーがいるはずですが、今後ファレルに引き継がれたりする可能性があるんですかね🤔

  3. 正直この解説見るまで良さがわからんかった。
    なんでウェスタンなんて着づらいもの出すんだろう、動画で見たらなおさらコスプレみたいじゃんて思ってました。
    グッチも然り、クワイエットラグジュアリーに無理して寄せたのかなー程度だったのにここでは高評価。自分の審美眼はまだまだだなと思った今日この頃です。、解説感謝してます!

  4. 失礼ですけどファレル氏にここまでの才能があったとは

    LOOK2で見られるようなジャケットにウェスタンシャツのヨーク(肩まわりの切り返し)を馴染ませる技術とかド派手なのにまとまってるバランスとか
    ウェスタンブームきてもおかしくない(本来はラグジュアリーの責務)

    最後はKENZOとのコラボ示唆でしょうね。
    ファレルとニゴがやらないわけない

  5. エンブロイダリーがいいなぁ。あとレザーブルゾンやばい。シルエットだけ、他のブランドのが好きだけど…、すごいクリエイションでした。

  6. タータンチェックいいですねーウェスタンデザインは実際に着るのも派手で躊躇しますねーw

    今の赤いダミエコートが100くらい、ダモフラのテーラードが60ですから装飾ターコイズのコートとなると100近くの値段になるかもしれないですね😂

    うーん、考えると頭が重いw
    因みに今回も受注会3日間でメインのものが、完売になってたりしたのでレアなやつはまた手に入らないだろうなーと予想w
    赤ダミエコートや黄色ダミエレザージャケット、パールのパーカーやダモフラのパーカー.サンドイッチバッグもすぐなくなってしまいました…😢

  7. タイトルにもある通り、圧巻。
    ヴィトンをここまでストリートに落としこんで(しかも時勢的にドレスライクの流れの中で)、このクオリティでまとめあげた上、音楽やセット、演出(最後のお辞儀含めて)、更に今までのハイラグシュアリーではほとんどなかったティンバーランドとのコラボまで含めたアプローチ、このコレクションはまさに圧巻としかいいようがない。
    Kさんの仰る通り、一般人ではほぼほぼ手が出ないであろう値段にも関わらず、多少の服好きならば絶対に格好いいと思ってしまうアイテムやルックが散りばめられているそのスタイリングと見せ方が、本当にすごい。
    見ている人を多幸感に包むのは、ある種の演劇的な感覚さえ覚える。
    何というか、コロナ以降のジェンダーレス、人権や戦争など、ファッション業界でさえそこはかとなく感じていた閉塞感を、初めてここまで打ち破ったコレクションはここ数年で記憶にない。
    面白コレクションだったなぁ。

  8. Kさんが欲しいと仰っていたブルゾン60万で出れば意外と安いねというのが今のヴィトンの感覚な気がします
    前回のパールを使ったジャケットは大体が100万前後でしたし、白のモノグラムミンクコートや動画にチラッと出たクロコのジャケットは1000万オーバーで尚且つオーダーする権利を数百万で購入しないとオーダーできないという品だそうです(他にも1億5千万のスピーディーとかありましたが)
    去年、ファレルの1stコレクションの設定価格が高かったために、製品価格を揃えるために既存の製品を4回に渡って値上げしてますし、今回のはさらに作り込まれてる感じがするのでもっと高くなるかもしれないですね
    そして、各サイズ数着ずつみたいな感じで前回同様一般発売前に完売するものが多いんじゃないかなーと

  9. 雰囲気とかは確かに凄い良かったけど、ここまで大絶賛されるレベルなんや…
    正直今季ならGUCCIのがいいと感じてたから意外だった…

  10. 最後のファレルが登場してから本人とモデルみんなでお辞儀してたの震えたし、デザインチームの人?とかにも敬意を払ってるのみててすごい伝わってまじでこのランウェイには色んな意味で驚かされた☺︎

  11. やっぱり服においては好きなことを好きなようにやってるやつが最強なんだよな
    ファレル最高だよ

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