第40回 土光杯 全日本青年弁論大会

「第40回土光杯全日本青年弁論大会」(主催・フジサンケイグループ、特別協賛・カートエンターテイメント)の出場者が決まりました。論文審査を勝ち抜いた10人の精鋭が弁論を戦わせます。今大会も土光敏夫氏の出身地・岡山商工会議所の協力により「特別賞 岡山賞」が授与されます。

大会テーマは「日本の目指すべき道」。出場者と演題は以下の通り(出場順、敬称略)。

黄 錫夏(ファン・ソクハ)=麗澤大学「激変する時代をつかむ視点」
中田 智博(ナカダ・トモヒロ)=松下政経塾「日本よ、対立を恐れるな」
安田 智春=会社員「観光業で外貨を稼げ」
中島 萌(ナカシマ・モエ)=中央大学「子供は社会からの預かりもの」
Kezang Wangmo(ケザン・ワンモ)=神奈川県立産業技術短期大学校
  「幸福な国ブータンから見た日本 日本の目指すべき道」
森元 隼人(モリモト・ハヤト)=國學院大學「なにびと」
真家 廉(マイエ・レン)=成蹊大学「日本の生き残りをかけて」
熊谷 綸太郎(クマガイ・リンタロウ)=東京大学「自立」
樋口 陽之(ヒグチ・ハルユキ)=会社員「パラオと日本、トクベツな国」
増山 実華(マスヤマ・ミカ)=駒澤大学「自分らしく生きる日本に」

2 Comments

  1. 母国語を失うことは、国の根幹を壊すことです。言葉は、全てにおいて、国のアイディーを失うことです。日本語が乱れてる昨今、改めて日本語の大切さを感じる弁論でした。優勝おめでとうございます。

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