今年5月に自宅で父親の市川段四郎さん(76)と母親の喜熨斗延子さん(75)に向精神薬を服用させて自殺を手助けしたとして、自殺ほう助の罪に問われた市川猿之助(本名・喜熨斗孝彦)被告(47)。11月17日に東京地裁は懲役3年・執行猶予5年を言い渡しました。市川猿之助被告は「許されるなら舞台に立ちたい」と発言しているということですが、芸能・エンターテインメント分野の法律問題に詳しい河西邦剛弁護士は「執行猶予期間中は活動を控える傾向があり、執行猶予中は裏方の仕事をして、執行猶予明けに表舞台に立つのではないか」と分析。その上で「劇団関係者やスタッフに対してのハラスメント疑惑も存在していて、裏方で復帰していくにしても、謝罪や、今後はしないという意思表明が必要」と指摘しています。
(2023年11月17日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)

◎河西邦剛:弁護士 芸能・エンターテインメント分野の法律問題に詳しい 芸能契約解除や移籍・出演トラブルなど多数の裁判を経験
 
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34 Comments

  1. 検察は殺人罪で無期懲役を求刑するべきだったのでは?
    ご両親は遺書も残してないのに、どうやって自殺を希望してたかわかるの?

  2. ブタイにはたてんやろう。
    判決でたてで、タカラヅカの件もあり、、、
    ぼくらはにほんじんであり、宇宙人ではない。
    執行猶予ということはその期間なにもなければ、通常の生活ができるんだろう。
    親の命をうばう者がおおやけのしごとができるわけないでしょう。
    刑もうけずに、はんけつの際に亡きおやへのおもいではなくじぶんのことを口にできる時点で反省とは思えないし、みたいともおもわない。
    ゲイノウジンだけあり、保釈つまり家に帰れたり、、、
    ゲイノウカイはどうかしてるとしか言いようがない。

  3. 両親が自殺するほどの酷いことを隠して報道しない忖度報道。なぜ自殺する必要があったのかちゃんと報道しないと。発表や発言を垂れ流すのが報道ではない。

  4. 事件直後 フライデーが 自民党が支援して『不都合な情報は流すな』 と言っている旨の記事が出ていて 直ぐに削除されました。
    自民党が圧力を掛けているのだと感じています。
    今日の今日まで セクハラの話は殆ど出無かった。
    ジャニーズ問題に関連したと言うより酷似した事件なので 蒸し返すと大事になるから
    政治力で抑え込んだとしか思えない。
    自殺する程 親が苦しんだ問題なのだからセクハラは事実に相違無いと思うのに
    何故 ここまでスルーして来れたのか? 
    事実関係に不審な点が多過ぎて自殺幇助で済む問題では無く 〇人だと思っている。
    懲役3年、執行猶予5年は 余りにも軽すぎる。

  5. 舞台に立つというのは難しい。歌舞伎はハレの日の参観だから、両親殺しの舞台を見たいと思うだろうか。長期的には歌舞伎界の異常性が喧伝されてしまって関係ない舞台でも客を減らすのではないか

  6. 厚顔無恥!誰が舞台を見たいと思っているのか?甘い考えは捨てたほうが良い!社会が許さない。
    パワハラ セクハラはどうなったのか?あまりに甘い判決で驚愕!

  7. 「もういいかい」「マーダーだよ」 これ尊属○○でしょう デスバイハングでないとおかしいでしょう。

  8. 歌舞伎ファンが許しても世間は許しませんよ😤
    もし、許したら歌舞伎ファンも異常だと言われますよ!
    ジャニーズファンも宝塚ファンも羽生ファンも一般常識から感覚が逸脱してますね!💢
    (23/11/18)

  9. 最初から自〇ほう助√で判決までいくのおかしすぎるわ
    歌舞伎界から〇人者出したらあかんって圧力でもかかったのか?

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