プロ野球のドラフト会議が20日夕方開かれました。
県内関係では利根商業の内田湘大選手や健大高崎の清水叶人選手らが指名されました。

利根商業高校の内田湘大選手、福田治男監督や双子の兄・耀晴選手らとともに指名の瞬間を待ちました。
内田選手は広島東洋カープからドラフト2位で指名されました。少し驚いた表情を見せたあと監督らと喜びをかみしめていました。

身長183センチ体重85キロと恵まれた体格の内田選手。高校通算36本のホームランを放った強打者です。また投手としてはマックス149キロの直球が武器でプロでも二刀流を目指します。
指名後、会見に臨んだ内田選手はー
「こんな上位で呼んでもらえて、素直に嬉しい気持ちで一杯です。自分的には二刀流で勝負したいというところはあるんですけど、球団に入ってからこっちでお願いって言われたらそっちで割り切って、しっかりと頑張っていきたいと思っています。」

長野県佐久市出身の内田選手、中学時代は群馬西毛ボーイズで野球をし利根商業に進学しました。群馬で野球の技術を磨いた内田選手。プロの世界での活躍が期待されます。

「元カープの鈴木誠也選手はずっと目標にしてきた選手なので、その選手を引き続き目標にして、頑張っていきたいなと思っています。野球の前に人間として周りからも信頼されるような人になって、人間的にも技術もしっかりとして、日本を代表するような選手になりたいです。」(内田選手)

桐生第一高校でも指揮をとった福田監督にとって教え子がプロ野球選手になるのは12人目です。
「身体能力は、過去僕の教え子でプロへ行った子と、それ以上のものは持っているのかなと。頑張ってくれるかなと思います。」(利根商業・福田治男監督)

健大高崎の清水叶人選手も広島東洋カープからドラフト4位で指名されました。
藤岡市出身の清水選手。高崎ボーイズから健大高崎に進学しました。強肩のキャッチャーでこの夏は2本のホームランを放つなど主力としてチームを準優勝に導きました。
健大高崎からはこれで8人目のプロ野球選手の誕生です。

「自分は打てる捕手というのを目指しているので、3割30本、ピッチャーをしっかりリードできる捕手を目指していきたいです。」(清水選手)

青柳監督も教え子の活躍に期待を寄せます。
「プロを目指して頑張ってきましたので、努力の結果が出て良かったと思います。」(健大高崎・青柳博文監督)

このほか県内関係では、埼玉西武ライオンズからドラフト1位で指名されたのは桐生市出身で早稲田大学の蛭間拓哉選手です。蛭間選手は桐生相生中学校出身で中学時代は前橋桜ボーイズに所属していました。埼玉県の浦和学院から早稲田大学に進学。東京六大学リーグ戦では通算12本のホームランを放ち、現在はチームの副キャプテンも務めています。

桐生市の荒木市長は「蛭間選手、1位指名おめでとうございます。チームメイトをはじめ全国の方から愛され蛭間選手に憧れて野球をはじめる子どもたちが増えるような活躍を期待しています」とコメントしています。

桐生第一の三塚琉生外野手は巨人から育成ドラフト6位で指名されました。同じく桐生第一の北村流音投手は巨人が育成ドラフト8位指名しました。関東学園大学付属高校出身で、BCリーグ群馬ダイヤモンドペガサスの西浜勇星投手はオリックスが育成ドラフト1位で指名しました。
上武大学出身でトヨタ自動車の吉野光樹投手が横浜DeNAベイスターズから2位で、健大高崎出身で法政大学の是澤涼輔捕手は埼玉西武ライオンズから育成ドラフト4位で指名されました。

23件のコメント

  1. 失礼ながら内田選手は呼ばれるまで存じ上げなかったんですが、なるほど鈴木誠也選手2世にピッタリですね!

  2. 契約金だけど、調べたら、2位が、6500万~7000万位で、 3位が、5500万~5000万程度でした。それplus年俸。 それに社会的地位が、プロ野球。
    実績次第で、大カネ持ちになれます。 広島はいい所ですよ。

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