史上最年少でパリコレデビュー。マックス・アレクサンダーに世界が注目
Photo: BLANCA CRUZ/Getty Images
わずか10歳のマックス・アレクサンダーが、パリ・ファッション・ウィークでショーを発表した史上最年少のデザイナーとして大きな話題を呼んでいる。
3月3日(現地時間)にオペラ座で開催された2026-2027年秋冬ショーでは、ファンタジーとエレガンスを融合した15のルックを披露。可憐なプリンセスドレスやサテンで仕立てたミニマルなルック、花びらがこぼれる仕掛けを施したドレスなど、そこには子どもらしい遊び心のあるディテールと創造的なビジョンが表現されていた。また、コレクションの99%にはサープラスやデッドストック、生分解性あるいはリサイクル可能な素材を使用し、環境への負荷も考慮したという。
アレクサンダーは2016年、カリフォルニア生まれ。幼い頃からヴァン・ゴッホや草間彌生、フリーダ・カーロといったアーティストに興味を持ち、4歳のときにはファッションデザイナーになると宣言したそうだ。両親のサポートを経て2021年には自身のレーベル、クチュール トゥ ザ マックス(COUTURE TO THE MAX)をローンチ。初めてのショーを発表したのは彼が7歳のときで、「史上最年少のランウェイファッションデザイナー」としてギネス世界記録に登録された。
