松大航也、「真昼の蜘蛛隠れ」で映画初主演 元ヤンキースの井川慶さんは俳優デビュー 本人役で登場

映画初主演の松大航也

 俳優松大航也(26)が、「真昼の蜘蛛隠れ」(井坂優介監督)で映画初主演を務めることが30日、分かった。「家族」「絆」をテーマにした〝密室オカルトミステリー劇〟で、松大は初主演に「身の引き締まる思いで挑ませていただきました」と語る。今作は今年の劇場公開を目指し、31日にクラウドファンディングを開始する。

 妹から両親失踪の連絡を受けた主人公・遠間木健(松大)が、東京都内から茨城の実家に戻り何が起きたのかを探るうちに、家族の真実などに向き合うことになる。兄妹、名探偵、美人霊媒師、幽霊少女によって展開される〝怖い〟〝笑える〟だけでなく〝泣ける〟ジャンル横断型の物語。

 松大は「現実や非現実、サスペンス、ミステリー、さまざまな模様を描きながら家族愛のある温かい作品で、登場してくるキャラクターたちも、とても愛着が持てる人たちばかりです」と紹介。

 ほかに健の妹・真昼役の渚のん、両親の失踪事件を追う名探偵・雨宮宗助役の三宅亮輔、霊媒師・不死川有寿役の早見紗英、深夜に現れる幽霊・草壁小夜子役で大平采佳が出演。

 さらにプロ野球・阪神タイガースや米メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースなどで投手として活躍した井川慶さんが今作で俳優デビュー。映画初出演の井川さんは、主人公一家の近所に住む本人役で登場。「映画への出演は初めての経験で、正直とても緊張しました。野球とはまったく違う世界でしたが、一つひとつのセリフを必死に覚えて、家でも何度も声に出して練習しました」と振り返った。「真剣に向き合った時間が画面に少しでも残っていればうれしいです。普段とは違う自分を、ぜひ映画館で見ていただけたらと思います」とアピールしている。

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