Image Credit: ClaN Entertainment
VTuber をはじめとするインフルエンサーに特化したエンターテイメント企業 ClaN Entertainment は29日、日本テレビ放送網を引受先とした第三者割当増資を実行し、約11億5,000万円の資金調達を実施したことを発表した。
同社は日本テレビの VTuber 事業がスピンオフする形で、2022年4月1日に設立。公式サイトによると「クリエイターネットワーク事業」「コンテンツクリエイティブ事業」「VTuberマーケティング事業」の3事業を展開している。クリエイターネットワーク事業では、日本テレビ発の YouTube MCN「C+」として VTuber や歌い手、イラストレーターなど累計80チャンネル以上、総登録者数650万人を超えるクリエイターが参加。コンテンツクリエイティブ事業ではイベントや番組、キャラクター展開などを手掛け、VTuberマーケティング事業ではクライアントとクリエイターを繋ぐプロモーション施策を担当している。
同社は2022年4月の設立以来、VTuber を中心とした SNS プロモーションの企画運用およびライブイベント・番組などのコンテンツ制作力を武器に成長を遂げてきたとしている。今回の資金調達により、タイアッププロモーション企画およびコンテンツ制作体制の拡充、マーチャンダイジング事業の強化、自社 IP の展開やグローバル市場への投資を強化し、成長スピードを加速させていくという。
なお、同社は 2024年6月にサンリオとの資本業務提携を実施し、当時の累計調達額は8.5億円に達していた。両社は共同 VTuber プロジェクト「にゃんたじあ!」を立ち上げ、2023年12月に3名、2024年5月にはさらに3名の新規 VTuber をデビューさせている。今回の調達により、累計調達額は約20億円となった。
代表取締役社長の大井基行氏は、2017年に日本テレビに入社後、2018年に社内ベンチャーとして VTuber 事業「V-Clan」を立ち上げ、責任者として事業運営を行った人物。2022年4月1日に ClaN Entertainment を設立し、代表取締役社長に就任した。
via PR TIMES
