2026年1月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
舞台は、2029年のロサンゼルス。わずか3年後にこんなことになるとは思えませんが、AIが日常のあらゆる場面に浸透してきた早さを考えると、あながち遠くないような気もします。AI裁判を担うマドックス判事(レベッカ・ファーガソン)に対して、被告人本人が無実を証明しなければならない、しかもたったの90分間でっというところは、とっても映画的な設定ですが、そのお陰で相当なスリルが味わえました。客観的な事実のみにより冷静に有罪か無罪を判定するAI裁判には、慈悲は皆無。現実の世界でも、デジタル化が進んだ国では、様々な個人データが紐付けされて収集されているらしく、もはやSFではないように思いました。膨大なデジタル情報に瞬時にアクセス可能であっても、やはり盲点はある。人間が万能ではないように、その人間が生み出したAIもまた、万能ではないって辺りの描かれ方がとても興味深く感じられました。容疑者となるレイヴン刑事(クリス・プラット)ならではの人間的な推理も見所でしたが、ノンストップ・ジェットコースター・ムービーだったので、脳がとっても疲れました(笑)。
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MERCY マーシー AI裁判
