
北川景子
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女優の北川景子(39)が30日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。「その時に全部学んだ」という女優デビューを果たした作品を明かした。
北川は2003年に「ミスSEVENTEEN」でモデルデビューし、同年にTBS系ドラマ実写版「美少女戦士セーラームーン」のセーラーマーズ/火野レイ役で女優デビューをした。
当時を振り返り「アクションも初めてだし、芝居も初めてだし、戦っている自分たちの映像に、後で“フー!”とか“ハァ!”とか“トォー!”とかアフレコもするんですよ。あとは、撮影の合間に取材、スチール撮影とかが挟まってきたり」と語った。
MCの予備校講師でタレントの林修が「休める時はないですね」と言うと「ないです」と言いながらも「でも、その時に全部学んだので。アクションもできたし、アフレコもできたし、広告ってどんなものかとか、この業界で必要な全てのことを、あの1年ちょっとで学ばせていただいたことは、凄く大きかったなあと思います」と感謝した。
当時の「セーラー戦士」セーラームーン/月野うさぎ役の沢井美優、セーラーマーキュリー/水野亜美役の泉里香、セーラージュピター/木野まこと役の安座間美優、セーラーヴィーナス/愛野美奈子役の小松彩夏とはオンエア終了後も交流を続け“戦士会”を開く様子をSNSにアップし、話題となっている。
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