公開日時 2025年11月22日 05:00

宮古民謡協会が芸能祭 コンクール入賞者独唱も
幕開けで会員らの演奏に合わせて、賛助出演の舞踊が華をそえた=10月26日、宮古島市文化ホール(マティダ市民劇場)(提供)

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琉球新報朝刊

 【宮古島】第16回芸能祭「響けみゃーくぬ唄ごころ」(宮古民謡協会主催)が10月26日、マティダ市民劇場で開催され、所属する各研究所の師範や会員らが日頃の研さんの成果を披露した。
 芸能祭は宮古の代表的な民謡「とうがにあやぐ・大世栄(うぷゆーぱい)」で幕開けした。宮古民謡協会会員・沖縄宮古民謡協会役員、徳八流太鼓保存会・下地麻実太鼓研究所、琉球筝曲興陽会宮古支部、笛の下地幸江さんの合奏に合わせて、久田流根間幸子舞踊研究所・久田流家元久田多嘉子舞踊研究所が舞を披露した。
 舞台では7月13日に行われた「宮古民謡コンクール」グランプリ受賞者の狩俣良眞さんの独唱「伊良部とうがに」や、最高・優秀・新人賞合格者の斉唱などが披露され、会場からは盛んな拍手が送られた。また、所属する民謡研究所の斉唱の合間に賛助出演の舞踊や太鼓合奏が芸能祭に華を添えた。
 渡久山吉彦会長はあいさつの中で「多くのご来場に感謝する。今後も宮古民謡の普及発展と保存継承に努力していきたい」と抱負を述べた。(與那覇淳通信員)

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