
イベントを終えて、愛を育む梅宮アンナと世継恭規氏
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タレントの梅宮アンナ、夫でアートディレクターの世継恭規氏が、フジテレビのニュースサイト「めざましmedia」で初の2ショットインタビューに応じ、その内容が大きな反響を呼んでいる。
世継氏は「言ったら怒っちゃうかも知れないけど『終わったコンテンツの人かな』と…」と第一印象を告白。当初は紹介されても「会いたくない」と断ったという。しかし、アンナのがん闘病の記事を読み「なんてすごい人なんだ」と感銘を受け「俺のほうから会いたい」と熱烈オファー。一方、アンナも世継氏が複数の病気を抱えていることを知りながら「それでも結婚したかった」と告白。しかし、自身の乳がん闘病については「(私で)いいのかなって一瞬思いましたよ、やっぱり。私が病気だから、申し訳ないかなって」と葛藤があったことを打ち明けた。
世継氏は、アンナの強さを「何て気丈な人なんだ」と称賛。「家では『髪の毛生えるのかな』って泣きながら言ってるけど、ステージに上がったら『みなさん!ご機嫌よう』となってる」と、そのプロ意識に舌を巻く。さらに、アンナの言葉が「全部『月9ドラマ』のセリフみたい」に聞こえるのは「本当に真剣に生きているから」だと分析。「そんな彼女のために何かやってあげたいなというのは、本当に毎日毎日考える」と深い愛情を覗かせた。
出会ってわずか4カ月。アンナは「120日しか一緒にいないんだけど、もう20年ぐらいいた感じがしています」と微笑む。一方、世継氏は「心でつながるというのは、愛っていうのはこんなに深いものなんだって思った」と運命の出会いをかみしめた。この動画は公開から丸1日で再生回数が11万回を超えている。
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