小松菜奈
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女優の小松菜奈(29)が19日に放送された日本テレビ系「ニノさん」(後7・00)に出演。出演している映画「8番出口」(監督川村元気)で主演を務める嵐・二宮和也(42)の行動に感動したことを明かした。
ゲスト出演した小松は大ヒット映画「8番出口」に出演しており「クランクアップが海のシーンで終わって」と二宮との共演シーンの撮影について語り始めた。
そこで「全体も終わったんで、バラシでみんな帰っていくんですけど。私はその場でスチールの撮影があったので、その場に残って“ちゃんと二宮さんに改めてごあいさつできなかったな”って、ちょっと心残りな部分があって」と二宮にあいさつできなかったことを後悔した。
しかし「で、スチール入って。途中で後ろから走ってくる人がいて。“あれ?”って思って振り返ったら…」と、その人物が二宮だったとし、その際、二宮が「小松さん、今回は本当にありがとうございました」とわざわざ感謝を伝えに来てくれたことに感動したと明かした。
また、この二宮の行動に陣内智則は「ニノが走ってきたんだ…」と驚き、朝日奈央も「走るんだ…二宮さんって走らないですよね?」と確認した。陣内は「走るニノ見たことないよね」とうなずいた。これに二宮は「見たことないよね、みんな。バラエティーでは走んないから」とニヤリと笑い、スタジオの笑いを誘った。
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