小堺一機
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タレントの小堺一機(69)が4日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演。人気女優の元天才子役時代の共演エピソードを明かす場面があった。
この日は“コサキン”長年の相方、タレントの関根勤(72)とともに出演。元子役だと小さい頃から見ているので「小さいイメージがある」と女優の身長についてトークを展開。元天才子役で女優の安達祐実の身長にも話が及ぶ中、「安達さんは(実際にも)そんなに大きくない」と小堺。「安達さんは子役の頃、僕、ドラマでご一緒したんですよ」と明かした。
「あのお母様がいたの」とステージママとして知られていた、祐実の母で、タレントの安達有里について触れ、「(祐実が)熱出してたの。風邪引いてたのよ。でもちゃんとやるわけ。で、お母さんも厳しくて“今日の分は全部やるんだよ”“はい”って言って。で、本番で、自分の出番の最後まで安達祐実ちゃん終わって“終わりました”“お疲れ様でした”って言ったら“えーん”って泣いて…。“根性あるな、この子”と思って。もうびっくりした」とした。
「泣き言も言わないで、終わったらほっとして」と小堺。「それを見て、もっとちゃんとやらなきゃと思った。俺も最後に泣くぐらいの意気込みでものをやらなきゃいけないんだと」と苦笑した。
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