9月20日(土)発売の『デジタルカメラマガジン2025年10月号』では、秋の紅葉撮影を特集。

基本的な撮影テクニックからシーン別の撮影手法、そして日本全国から厳選した24カ所の撮影地ガイドをまとめた。そのほか、キヤノン「RF85mm F1.4 L VCM」や、ニコン「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II」の詳しいレビュー記事も収録している。

【PICKUP】RF F1.4 L VCMシリーズに中望遠が登場!「キヤノン RF85mm F1.4 L VCM」

小型・軽量であり、動画撮影に最適化したキヤノンのRF F1.4 L VCMシリーズは今まで4本発売されてきたが、5本目として中望遠の85mmが登場した。小型・軽量に加えて、逆光性能や最短撮影距離に有利な特徴を持つ。10月号では写真家・福井麻衣子氏がポートレート撮影で実践投入。描写や取り回しの感触をレポートする。

【PICKUP】軽くて画質も向上した次世代の大三元「ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II」

開放F2.8の大口径ズームレンズは「大三元」と呼ばれる憧れのレンズ。その中核を担う標準ズームがII型へと進化した。大幅な軽量化と全長が変わらないインターナルズーム機構の採用で機動性を高めた上で画質も向上している。今後のレンズラインアップへの期待感を持たせる意欲的な製品となっている。ユーザーが気になるI型や24-120mmとの画質比較を織り交ぜながら、解像力や単焦点レンズ並みのボケ味などの特徴を大竹亮太氏が実写で評価していく。

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