【最新ドローン戦争】ウクライナやガザ地区を見てきた戦場カメラマンが語る最新戦争テクノロジー
え、マ山ゴンザレスのディープな世界へようこそ。普段見ることのできない領域へ皆さんと一緒に潜ってみたいと思います。ナビゲートしてくれるのはこちら横田さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 本日のテーマは最新の戦場です。 はい。 え、ま、あの、戦場と一口に行ってもですね、ま、あの、横田さんは、ま、ここまでね、動画見てる方だったらもうすでに分かってると思いますが、あ、お分かりかと思いますが、戦場として行かれてます。で、あの、戦場、あの、現場に行って写真撮るだけじゃないんですね。もちろん情報収集したりとか、え、兵士の皆さんのコミュニケーション撮ったり、その地域の写真と話をしたり、いろんなところでこう接触、いろんな話を接触していきます。 だから、あの、かなりこう、やっぱ最新の 同行情報には、あの、敏感にな、ならな ならざるを得ない。それは自分を助ける ためあるし、ま、いい作品というか、 命がけの作品を取るためありますよね。 はい。で、ま、最新の場所、ま、戦場と いえばやっぱりウクライナ、それから イスラエルだと思います。え、こちらには もうね、あの、かなり行かれてますよね。 実際の最新刊戦場で笑うもそうですし、 FPB もそうだし、ま、横田さんの、ま、ウクライナでのあのことが結構、ま、ちゃんとまとめられております。ま、今現在発売中ですから是ひ皆さんも手に取って欲しいんですけど、 実際にこう今あ、あの、日本人の人たちがですね、どういう戦場を想像するのかっていう部分からまず入りたいんですよ。 ちょっと前の戦争のイメージって最前線で、え、銃を構えて打ち合う。これ第 2 次体制の残線ですよね。このイメージが強かった。これがあの、ま、 イラク戦争でこう貸化されると言いますか、最新兵器、ミサイル、え、着弾の様子が流れる。 で、そこからまた時を経て今はま で、それもあの目に見える形での SNS の仕様、それからそこに投稿される数々のドローン映像、この辺りがやっぱ戦場の様子って大きく変わったのかなと我々にも届くじゃないですか。 で、現場に行かれてる横さんからするどうでしょうか? やっぱりその最初 2022年のあの1 番最初に行った時ウクライナっていうのはやっぱそのままた残号を掘ってで戦車が攻めてきてっていうま、あの昔ながらの戦争だなと思ったんですけど そん時にまそのすでに [音楽] DJI のマビックとかそういうあの優秀なドローンがもう出てたのでそれをま偵察用としてあの使い始めたんですね。 これは便利じゃないかってことで、で、子供本当に面白いエピソードがあって、あのドローン好きの少年がそのお父さんと一緒に あのロシア軍の戦車が、ま、攻めてきたっていうところまで行って、で、そのドローン少年がドローン飛ばして、市安のやつを飛ばして、 で、そのロシア軍の気候部隊の位置をちゃんと特定して、で、ちょうどウクライナ軍がそのアプリで通報アプリってのがあって、で、それでウクライナ軍にお父さんが、 あの、連絡して、今ここに戦車が来てるっていうとこで、で、それでウクライナう が攻撃したっていうその辺りからやっぱりそのドローンの有効性っていうのはどんどんあのうん。 広まっていって最初の従軍の時もやっぱその従軍した舞台っていうのはま、偵察部隊だったんですけどやっぱそのマビッグ 3っていうあのDJのやつを ま、偵察用として使ってたんですよね。 うん。うん。うん。 で、そのうち今度はその偵察してたドローンを今度攻撃の要は座標を 決めるためにあの使い出してそうすると古い大砲でも かなり正確に着弾させるっていうことができるようになってでそれどんどんどんどんロシア軍を称えてくるんですけどその後に今度また行った時に今度この小型ドローンにそのロケット方の弾頭とか 爆弾をつけてそのまま 突っ込ませるっていう っていうあ の作戦を取り始めて、で、今それがやっぱりそのグライナーの前線で使われてる 1 番大きい武器ってのやっぱりその、ま、今 FPB っていうその要はレース用で使ってるドローンですよね。スピードも出るし、あの、操縦してる人はこう Googleをつけてドローンが見たまま 見えるっていう。 うん。それを使って、あの、要は戦車とかその残に対して攻撃するっていう、 それがもう飛躍的にもうここ最近進化してますよね。 うん。そうですよね。だからその映像っていうのはまた軍の中だけでとまるんじゃなくて、え、ま、多分軍というか国の戦略上外に出しますよね。 はい。 あれってあの普通にこう爆撃の瞬間とか映るじゃないですか。 はい。 思ったんですけど、あの、戦場カメラマンとしてはあんなリアルなのを SNS などに上げられるとちょっと仕事的に大変じゃないですか? これはもう本当にあの厳しいところはで実際その舞台にあの従軍してでもなそのコントロールっていうのが前線にあるんですけどモニターがあって全部そこでうん。 見えてしまうんですよね。 なので、そういう意味では、ま、仕事にはまあならないですけど、ま、それはそれであの、ま、結局人間が操作してるので、ま、その彼らのその、ま、 1 日の、ま、任務に同行してれば、ま、やっぱ取るものはあるし、どうやってそれを、あの、使ってるのかっていうのはやっぱ紹介することはできるので、 なんかだから撮影する者体という その、ま、起きてることは変わらないです。だけどその質というか届けるべきストーリーがちょっと変化してますよね。 [音楽] はい。変ったと思いますね。 うん。 ただそのドローンパイロットですね、その人達っていわゆる兵士なんですか? あのFPB に関してはあのこれまでそのあんまり経験なんかやったことない人でもでもそれでもちゃんとそのあのドローンスクールっていうのはあって [音楽] でかなり高度なことを覚えてるんですけど そこをちゃんと卒業して からでないとやっぱりその前線に送れないし やっぱその優秀な人ってやっぱちゃんとその以前に歩兵の経験がう ああ、 あるんですよね。で、歩兵の経減がないと、 え、これがど、どういう有効的な攻撃できるかってのやっぱわかんないですよね。 うん。 やっぱその指揮感の人質だけどちゃんとやっぱその必ずその法兵の経験っていうのはないとあのうちの舞台では使えないみたいな ことは言ってました。うん。 あのね、あの変な言い方だけど、なんていうか、今までの戦争って何十の装備を背負ってから残り歩いたりとか抗軍したりという、ま、汗の匂いがすごいするもの、血の匂いが感じるそういう戦場だったものがドローン上によってだいぶなんかお互いにこう距離取って動くようになりましたよね。 [音楽] なんかある程度もう選強のあの差が出るというか、もうどっちが勝つなっていうのを分かった上で歩兵の投入っていう感じに今なりつつあるのかなっていう。 このFPB って要は誘導ミサイルなんですよね。で、これまで誘導ミサイルってやっぱすごい効果 1 発打つ打つとやっぱ何千万円とかするしでそれってやっぱ特殊な訓練を受けた人でないとやっぱ使えなかったのが FPBはもう一期600ドルとか なんですよね。なんで1回の作戦にやっぱ 20機ぐらい持ってくんですけど うん。 非常に手軽にできてしまうっていうところはいっぱありますよね。もうそこのドローン戦略でもう結構あれなんすか、そのもうやり合いっていうのは始まってますよね。 もう完全に起きてますね。 はい。ロシア側はどういう対抗手段を取って ロシアもうやっぱウクライナ軍が FPB使い出して同じうん。 もしかしたらもっといい性能のいい FPBを使い出して あとやっぱそのジャミング うん。 そうあの妨害電波で はい。 そのドローンのカメラをあの要 1 回真っ暗にしてしまうっていう。それでま、対抗してるんですけどうん。 ここ最近光ファイバーっていうあの要はツリートぐらいの あの細さの要はその線をドローンにつけてでそれで [音楽] うん。あ、確かに10km ぐらいの長さの光ファイバーがここにドローンについてるんですよね。で、ピューっと飛ぶと 糸がピューってあの出るような感じでジャができないんですよね。 うん。 で、それだとあ、 あの、もうそのまま、 ま、ランケーブル繋いでるようなもんすよね。 あ、本ん当そうですね。で、昔の あの、対戦者ミサイルって実じゃ優先 だったんですよね。それが途中から無線になるんですけど、また昔に戻ってるという。それがま、確実なんですよね。 うん。 優先でもね、行ける範囲がすごい伸びてますもんね。それだったら。 だから今前線がもう光ファイバーだらけんです。 はあ。 地面の上がもうお互いの光ファイバーがあの散乱してるっていう状況みたいな。 もうそのドローンやっぱりその注目集まりますけど同時にやっぱ [音楽] SNS っていうものもあの注目が集まってるじゃないですか。 その最前線に SNS 用の舞台というか、あのカメラマンとは違うけど、あの戦場メラマンとは違うけど、そういうメディア報戦略の舞台というか、あの、兵士というのも同行したりするんですか? はい。あの、ちょうどね、今年の 3月にウクライナやった時ってその要は 1 番大きなメディア広方部隊にずっと同行してたんですけど うん。 彼ら元映画監督とか うん。 カメラマン、テレビ関係の人っていうのも集められて、これであの編集なんかもあの最高のあの機材使って編集してで撮ったものすぐにそこで編集してもう作品として あのものすごいあの完成された作品としてやっぱ出すんそれで映画なんかも撮ったりとか 映画もちゃんと前線でうん。 あの脚本もしっかりしてていうあの作品を出したりとかそれを頻繁にあのやってますもんね。 うん。うん。 ま、式の紅用というかいう意味でやってますね。 もうこれ別に今に始まった話ないですもんね。韓国がはい。あの、国意発用というか、ま、国民のテンションを上げる、それからうん、戦争の、ま、政府が望む方向に誘導するためのプロパガンダというか、そういうものとしてはあるし、今もやっぱあるし、それが SNS になったりとかしてるということですね。 相手に対する抑力というか恐怖心を上つけるって意味でもやっぱり有効ですよね。うん。あの、あの、多分それ双方の国がやってると思うんです。ウクライナとロシアの場合。 イスラエルは逆にそれないできないじゃないですか。 イスラエルは逆にあの外国メディアを入れないっていう、ま、特にガザーなんですけど、これ入れちゃったらもう 大変なことになると思うんですよね。 えっと、これをアップされてる時がまあちょうん、リア体だと今の収録洋よ子さんとこの話してる時だとつい先日ですね、 BBC のカメラがあの、ま、本当に最終手段だと思うんですけど空中からの支援物資を、え、投化する時に見えるガの風景少し出てきましたよね。ま、取るなって言われてるのを、ま、出した [音楽] BBCはA 団だと思当然思いますけど、あれで見た時にはい。 もう箱庭感がすごかったですね。 もう完全に破壊された街。 あのあれを見てうん。ここまでやってるんだ。話では聞いてましたし報道もされてましたけど 絵で見る強さ ありますね。 まあすごかったです。あの、ちょうどね、 7 月にガの近くまで行ってたんですけど、ま、 1 番そのちょっと丘の上に見える場所があって、あの、ガザの北部がそっから見えるんですけど、 [音楽] あの、機材屋で1 番長いレンズ借りてで、それで見るともう完全にあの全てが破壊され尽くしてるっていう。で、未だに打ち込んで土煙とかバ、あのね、あの、煙が上がってるっていう。 [音楽] あの、僕さっき箱庭って言ったの意図的なんですけど、あれがしかもそこ囲われてるじゃないですか。 そうですね。 なんかそんな世界が あるんだっていう改めて思いますし、で、あの、横田さんの裸でもいいんですけど、 夜川星願にもまたそれは拡大しようとして、 これがですね、今、あの、あそこって入職っていうスラエル人がどんどんうん。うん。 [音楽] あの、自分たちの住宅地を うん。 広げてるんですけど本当ね。 によっても強引になんかそのアウトポストって呼ばれる最初なんかの ほった小屋を立てて うん。 で、そっからどんどんどんどん住宅地にしてくっていう。で、彼らやっぱその去年の 10月7 日以降すごくもうパレシ人に対する怒りだったりとかっていうのがどんどん高まっててうん。 結構集団できて家にバレジの家に火つけたりとか車に火つけたりとか 羊を盗んだりとかっていうのはどんどんどんどんあの激化してでやっぱパシ何もやっぱできないですよね。うん。 もしそこでなんかやっちゃったらもう 逮捕されるし下手したらもう潰されるっていう。 うん。 でもあの今そうやって報道されてるけど昨日教の話じゃないじゃないですか。 ず夜もそうだし夜に関してもあのはい。 ま、僕ちょっとその昔からあのそその辺の情報ま一応キャッチするつもりではいたんですけどやっぱりその最近注目されて今起きてるように見えるけどあそこそうじゃないじゃないですか。 そこがだからあの今だけ切り取っても見えないものだからあの横田さんみたいな取材をされてる方は特にそうと思うんですよ。 今を切り取るだけじゃなくて、過去をちゃんと捉えた上で うん。今を切り取って、そして未来につなげていく。 そういうよりそういう作品というか、あの、報道の仕方が必要ですよね。 そう。だから最後に夜段側あのウエストバンク行ったのがもう 20 年ぐらい前なったんですよね。で、あの時、ま、ひどいのやだと思ったけど、今もっとうん、 もっとひどくなってますからね。 うん。うん。 あん時も結構ね、ドキュメンタリー映画とか、あの、そういう今もも 10 年ぐらい前からそのまま出てたんですよね。あの時その世界はそんなに興味がなかったけど、今これだけ目を向けざるを得ないっていうのはある意味でも報道というか映像の力だとは思うんですよ。 [音楽] ただここでこの南極を乗り切れるかどうかは映像とはまた別の論理じゃないですか。 ただ横田さんの場合だと 改造度非常に高いと思うんですね。 兵士や住人の顔が浮かぶじゃないですか。あの、 つまりイスラエルの人間も知ってるし、ガザの人間も知ってるわけじゃないですか。 こう どっちかに立ちたいなって思う時はあるんですか? ま、そのがあんまりあの、中立というかね、たいとは思うけどうん。 ま、ウクライナもそうだし、 ま、いろんな船長そうなんですけど、やっぱイスラエルに関してやっぱりそのやっぱガ特に 2019 年とかにガサにも行ったりするんですけど、ま、これはちょっとひどいんじゃないかなっていうのは ありますよね。 なんか出口が見えないですね。 そうですね。 はい。もうこうなってくると、ま、 1個人、1 報道機者、カメラマンができることっていうのはもう相当るじゃないですか。 はい。無力、無力感しかない。 世界的なメディアですらもっと同じことを要はあの隠し取りとは言わないけど偶然映りました感を出してあの世界に報道する。それすごいですよ。すごいけどある意味それが今の段階で精一杯なわけじゃないですか。 [音楽] で、それプラスやっぱりこう今国連を含めて多くの国際関があのその無力感に苛まれてる。 これはもうみんなあると思うんですけど、あの報道そのもののあり方っていうのは最前線にいる横さんからすると 変わざる得ないですか?どう? まあやっぱりその姿勢っていうか、それはやっぱ変わらないですよね。やっぱ見たものをちゃんと うん。 あの取っただけじゃなくてさ、それを世に出さなくちゃいけないって。ま、それがまた難しいところですかね。 あの、例えば今だとスターリングを使ってリアで現場の人が取って送るじゃないですか。でもそれって 情報ではあるんだけど、その [音楽] 伝わりやすいストーリーとか理解できるストーリーとまた切り離された、あの、速行性っていう意味ではすごく変わったと思います。でもやっぱりその記者や、あの、カメラマンが行く意味っていうのは今もやっぱ変わらずですよね。そういうことで言うと。うん。うん。 [音楽] 特に今回、ま、テルアビブにもしばらくんですけどで、テルアビブビーチとかもすごいな、カルフロニアみたいな感じなんですよね。あの、癒しの木が立ってて ビーチであの 泳いだりとかあのジムやったりとかすごいもう楽園みたいな感じなの見ててでもこの先にあのがあり、ま、ウェスバンクがあるっていう、ま、そのギャップっていうかこれってどうやって うん。 うん。 伝えればいいのかなっていうのは、 ま、そこ本当悩むところですもね。 1時間けばもう時刻があるっていう。 うん。うん。 そうなんですよね。だからそれって多分、ま、その基本勢各にあるものって変わらないと思う。さんおっしゃると変わらないと思うけど、あの、だからこそ現場の人はただ送るんじゃなくて、その全体を俯瞰して、え、届けられる人っていうのはやっぱりますます必要になります。 [音楽] 情報が肩になってると思うんで、今、あの、いつの情報かわからない、整理できないこともあるし、あの、そもそも誰があげた情報かもわからないディープフェイクのこともあるし、だからこそこの人が行ってこう取ってくる、ま、例えばそうですよね。あの、菅川さん、 [音楽] TBSの菅川さんなんかもそうですけど、 ある種この人がこう行ったっていう部分、ま、よりこう報道する人の個性 ていうのも問われてくるかなというか、ま、大事ですよね。 横田さんだったらここ行くだろうっていうある種の期待感というか、そういうのも多分必要ですよね。あとどうしてもテレビだとね、ニュースだと例えば 1分でまとまないしないとか うん。 ていうそのやっぱ無理なんですよね。こんな短い時間で全てを表現するっていうのはっていう意味では今うん、 例えば今ネットとかで 1時間ぐらいできるとか2 時間でもできるとかっていう意味ではま、あの いいのかなっていう気はします。 そうですね。 あの、興味の方向とかも多分その発注である日本のメディアだったりとか、ま、今の場合そうですよね。やっぱ日本のメディアが横田さんと仕事する海外メディアもそうですけど、メディアというものがあってですけど、そこの興味と自分が出会ってあの取材しなければと思うことって必ずしも一致しないじゃないですか。 [音楽] ですね。はい。 で、しない時に横さんどっちをやっぱ優先されるんすか? まあでもそんなこまでずっとそんな感じでしたからね。 やっぱせっかくあのイスラム国もそうなんですけど、取ってきてもやっぱまだ致名度がなくや別にあのね、知り合内せなんてもうずっとやってるからみたいな、ま、ウクライナもそうなんですけど、ま、別にあの、変わらないねみたいなっていう、ま、悔しさというか、 ま、ま、それがあったので、ま、本会書くとか もあったし、ま、ネット媒体とかでもどんどん出て発表したいなっていうのはやっぱり なりますよね。 僕がよく言うのはアフリカっていう国はないんですっていうこの現場に行かれてる方だったらこの意味がすごく分かっていただけると思うんですけど でもあの改造度を上げてくしかないんですよね。その地域のじゃないとその自分が取ってきた素材というかその意味が伝えられないから だけど本当にそういうことだと思うんですよね。 ただ僕今回あのよ子さんの取材の中であの気になっている部分もうちょっとあの教えていただきたくてそれはあの はい 回線当初からですねウクライナに関して言うと日本人義勇兵 えかなり報道されてましたし日本でも色々出ましたで横田さんは彼らに直接 接してますよね はいウクライナあの出会った何ぐらいいらっしゃいました 今までまと思いつくだけで も、ま、6人、7 人ぐらいはいますよね。で、その中の未だに戦ってる人もやっぱりいますね。 あの、その人たちとして彼らとかわした言葉の中で ど何かこうなぜ彼らは言ったのかとか戦い続けるのかそうこうその理解につがった彼らの言葉なんかあります。 [音楽] うん。あの、やっぱり理由っていうのは人それぞれなんですよ。育った環境もあるし。 [音楽] うん。 あの、ま、もちろん中には自衛隊にいたとか、外人部隊にいたとかでな、何の経験もなくポンって言ってしまったって人もいるしで うん。 自分の中でやっぱり何人かいるんですけど 、1人、ま、20代の子で元々建設関係の 仕事をしてて、で、急になんかちょっと ウクライナに行きたくなったぐらいない あの、ま、軽い気持ちいいかポンて行って しまって、で、いきなり行った場所がもう 非常にあの過酷な 最前線でほで仲間バッタバッタ死んで こんな長引くつもりもなかったら食料も なく泥水をT シャツでロ下して飲んで生き延びたっていう子がいて うん。 で、なんかすごい不思議なの評としてるんですよね。 [音楽] 別に別にあの自分は当たり前のことやったみたいな感じで普段のね、普通だったらもう 自分はねにあの白ば見たとかなんか言っていいのになんすごくあのなんだろうっちから聞かないと言ってくれないっていう 彼はなんで来たんですか? うーん。やっぱそこって多分本人たちもねやっぱり分かってないと思うんですよね。 もしか言いたくないっていうかでも ま、どちかそういう方向あるでしょうね。 うん。やっぱり一番よく聞くのは助けたい。 うん。 その子供たち、女性を助けたいってあるけどそれだけじゃないでしょとはいつも言うんですよね。何かしら他にま、それはもちろん大事なことだけどもっと本当になんかその理由っていうのはあるでしょうって言うと やっぱその試したいっていう うん。 自分を試したいっていうところで決してね人を殺したいっていう人は 1人も うん。 いないです。 殺し兵殺しへっていう人いないんですけど、やっぱ自分がなんかその戦いたいっていう うん。 何かに対して戦いたいっていうところ多分自分の弱さだったりとか うん。 何かしら鬱憤というかそういうものをなんか吐き出したいみたいなのもあるでしょうし でもそういうところでしょうね。 うん。あの、横田さんがその最前線というか行って日本人の義勇兵入ってる部隊とか接触されてると思うんですけど、 その他の国の義勇兵とかもやっぱかなりに参加されてます。 いろんな国あの最初の頃ってもう本当にもうあらゆる国から来てて うん。 もうめちゃくちゃなもうあの自転車で来たやつとか言いますからね。アメリカ人でま、それ去年かなポーランドの悪シは帰ってきて同じホテルに いきなり変なアメリカ人のおじさんがいてうん。 うん。 で、俺クラで戦ってきたんだよとか言ってで冗談かと思ってマホ見たらなんかあのスティンガー持って自転車乗ってるんですよね。で、その自転車で帰ってきた。 で、前線にその自転車で行った写真を見してくれてとか、もう本当ね、めちゃくちゃな、もうあの、ま、大体アメリカ人結構そういうのが多いんですけど、 [音楽] 非常に優秀な人も多いし はい。 とんでもないめちゃくちゃな人が多いっていう。 今はどうなんですか?その義勇兵たちって正規軍に組み入れられてるんですか? いや、やっぱりあの、そ、 1つ大きなところってやっぱ言葉 うん。うん。 ロシア語が非常にできる人たちっていうのはやっぱりその例えばリトアニアとかね、ああいうとこの人ってのは比較的軍に入ってるんですけどやっぱり うん。 ま、今でも外国人部隊にしかあのまだいられないっていう人ももちろんいるんですけど、その外国人部隊相当消耗率が高いらしくて [音楽] うん。 あの、どんどんどんどんあの、もう死んでく一方っていう だ。 どんどんどんどんやっぱもの脱走だったりとか抜け出してる人も多いっていうのは聞きますよね。 まあ今現在その取材された はい。 日本人兵の皆さんがね、どうなってるか正直まだ全員の所属分かるわけではないのでなんかね、あの軽経験カずみなことは言えないですけれども、ま、あのそういった形で多くの人の人生を巻き込んでる戦場じゃないですか。 このなんて言うんですかね、日本とその今起きている戦争の関わりというか、あの目に見えないところというかあの貸化かされてない部分に関わってるのはすごくあるじゃないですか。その、ま、あの精密機会だったりとかあのお金の流れだったりあると思うんですけど、 [音楽] このとはいえ人とこう戦争っていうものを、ま、今まで以上にかなりこう注目度というか、ま、意識せざるを得ないそういうあの時代に今突入してますよね。 [音楽] 具的に台湾と含めてですけれもそのずっとこの人生のかなりの割合を戦場であの働くというか仕事してきた横さんからすると この 戦争と日本の距離感 うん 今現在どうですか?昔より縮まってますか? いや、これ確実に確実に縮まってますもんね。 っていうのも例えば娘がこの前まで保育園にいたんですけど保育園にウクライナの難民の子が入ってきたんですよね。 うん。 で、子供同士でやっぱり話しててで、子供もいや、グライナとロシアどっちが悪いのみたいなそういう話をしてくるんですよね。もうそれ完全にもうね、戦争にもう [音楽] もうかなりあの 巻き込まれてるというか、もうすでにあのせね、その価値にいるんじゃないかなっていう気はするし ね。 距離感が明らかに土がってきてるのはありますね。 [音楽] で、横さんとしてはどうでしょう?今後あの嫌だ、暴力的だ、良くないそういう反対を意見を上げることは当然大事です。 大事ですが現実として起きるものもある。だから当然そっちを見たりとか調べたりもしなきゃいけない。 この愛反するような行動でも結局のところ戦争を避けるためにも知らなきゃいけないし、あの止めるためにも知らなきゃいけない。 え、そ、そういうのありますよね。あるけど、横さんとしては我々こう見てる人たちも含めて うん。 どういう風なあの、ま、向き合い方って言うんですかね。あの、戦場で生きてきた横さんだからこそ どうあるべきという風に思うべきというか、どういう風にあの、我々が取り組んだ方が おすめでしょう。 あの、ま、特にここ最近ウクライナにずっと通ってるっていうことで、もし例えば日本と周辺国がですね、そのなった場合、どういう兵器でまずやられるだろうっていうのは大体想像はできない。ま、もちろんそれはドローンですかね。うん。 [音楽] あの、ロシアが使ったシャヘッドっていう、ま、ちょっと大きなあの 1000km以上飛ぶ うん。 爆撃まは自爆型なんですもんね。 それがもうウクライナ100 期ぐらい飛んでくるんですけど、これが例えば国から飛んできたらどうすんのっていう毎日それが飛んでくるわけですからね。 ま、離島とかっていう問題じゃなくて確実にもうね、あの射程に抑えられてるので、 そういう、ま、防御、ま、それってやっぱりその自分たちで使ってないと防御の仕方が分からないっていうところで、で、日本、ま、やっぱ自衛隊関係者とよく話をするんですけど、ぱ、まだまだなんでしょう、実感がないというか、ドローンで本当に有効的なのみたいなちょっと前までそういう話をしてたんですけど。うんうん。 [音楽] そういう話を聞くためにちょっと不安にはなりますよね。 うん。明らかにずれてる。 うん。 あの速度感というか、あの聞き意識のま、あの が、ま、回送がまだチャンネルが合ってないというか、あの、全くないことはないんでしょうけど、なんかもうすでにそこじゃないよねっていう、もうあのドローンパイロットとかの技術とかそういう面 [音楽] 1 つ取ってみても全然もうすでに横さんから見ると違いますよね。 うん。うん。 だから、ま、ちょっとかにリアリティを持って、え、考えられるか、ま、そういうところもあの、まだ来てるのかなっていうのが、よさんの感想ですもん。 そうですね。今やっぱネットでね、ウクライナ軍ももう毎日のようにあげてるわけだし、ま、探そうと思えばいくらでもそういうものって見れるわけだし、やっ ま、そこを次努力そうね、怠ってるんじゃないかなっていう気はしますよね。 ね、みんながみんなこう戦場に関わって生きろということではないですけれども、少しこう、あの、ちょっとでもあの、意識を向けておくことは大事。当然大事ですよね。ぐの人たちもこういう風になるあの戦争に巻き込まれるなんて多分 10 年前までは考えてなかったでしょう。多くの人たちが多分戦争戦場が起きてる今多くの場所でみんな起きる戦争が起きるまでは 考えてなかった。うん。うん。うん。 うん。 うん。ていうのがまあうん。そうなのかなとはやっぱ思いますからね。さて、あの、よさん、あの、なるべくね、あの、皆さんに改造度上げて欲しいので、 え、こちらの 戦場で笑うも旭日新聞出版から現在出ておりますので、 はい。7 回のウクライナ滞在ま、もっと増えてるんですか?今。 そう。えっと、多分これからまた行くんじゃないかなと思うんですけどね。 はい。 で、その、まあ、今ここまで、え、うちのチャンネルで話していただいたこととかそういったことも含めて、あの、もっともっと分厚くあの、入ってますんでね、こちらも、あの、是非戦場読んでいただければと思います。え、戦場で笑う、え、朝日新聞から 2100 円で現在発売所でございます。是非よろしくお願いします。 え、7月22日に、え、これまで ウクライナ7回取材をした、え、記録、え 、戦場で笑う朝日新聞出版社から、え、 発売されました。で、同時にこの、え、 FPVという、ま、これは写真集なんです けど、これは朝倉出版から、え、発売、え 、8月の20日に発売になります。え、 概要はリンクが貼ってありますので、 そちらから、え、お求め、え、くだされば と思います。よろしくお願いします。
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【最新ドローン戦争】ウクライナやガザ地区を見てきた戦場カメラマンが語る最新戦争テクノロジー
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【収入、危険、装備…】戦場カメラマンという仕事はどういうものか、横田徹さんに教えてもらった
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クレイジージャーニーで有名な【ジャーナリスト】の丸山ゴンザレスが、裏社会についてわかりやすく解説します。
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リハック観てるからゴンザレスさんと須賀川さんやっぱり似とるなー
須賀川はバイアス強すぎてアカンわ
パッキャオ!?
ドローン戦争でも人々は死に続けている。
日本って意味だと技術以前の話だと思うんですが‥。
映画「シン・ゴジラ」での余貴美子さんの「総理!撃ちますよ?」なんだと。
最近ヤクザあんまやらないね
ネットでミスリードがバレる時代になって良かった良かった🎉
なんで朝日出版?こわっ!まぁ。清廉潔白1ミリも疑いよう無いって訳には行かないわな。
もし戦争になってもドローンが凄腕なら前線で血まみれ、泥まみれにならなくて済む。
あらゆる原因が蓄積されてようとも現代社会の戦争は先に手を出した方が悪い。
ロシアもパレスチナも先に手を出さなければ戦争は起きてないんだから。
弱いひっぽん 兵糧攻めが有効でしょう!
最近思うのは「台湾有事は日本有事」とか言う、ナラティブが作られている時点で本当に深刻。赤の他人にお金を貸さない様に、国交もない国の有事に距離を置くのは当たり前だし、ましてや同盟国でも無いのに積極的に関わるのを良しとする事は冷静に考えたら有りえない。
10年前はクリミア半島併合だからどちらかと言うと現地はこれじゃ終わらんだろ、と感じてたんじゃないかな
戦争は無くせないと思うから、せめてもう56しあわないでドローンでレースとかして勝敗決めてくれ
ガザの空撮映像みたけど、ここまでやる必要あるのかってレベル。この状態でまだ爆撃する必要あるのか。
この中で生き残っていたとしても絶望しかなくて絶対頭おかしくなる。
今どき実際の戦場の映像がYouTubeにも大量に上がってるし、戦場カメラマンの意味も変わってきてるよなぁ
中国が原油と食料凄いペースで買いだめ始めてるから台湾、沖縄有事はすぐそこまで来てますね
日本はシーレーン潰されたら国民餓死コースでゲームオーバー
なんでみんな本かくんだろ。映像にしてくれないとみんなみないすよ。時間ないんだから
ウクライナ側の武田蓮やガナイケ、ロシア側の金子氏から歩兵、ドローンオペレータの情報が生で届くから、こういう人達の存在感はゼロだね。
TBSは偏向メディアだから信用してない。
朝日って聞くだけで買う気が⤵️