映画『ドールハウス』をラスト以外はネタバレ全開で会議する(あらすじ付き)/ミステリーと思う勿れ/長澤まさみ&瀬戸康史VS.レイちゃん【だめおとな会議室129】

ダメ大人な会議室は映画を見た後お茶を飲みながらネタバレを気にせず語り合うそんな感じでお送りしているチャンネルです。はい、どうも深光一です。 こんにちは。サオ寺ピカりです。 今回は玄案脚本監督矢口忍部ドールハウスをラスト以外をネタバレありで会議します。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 ま、ラスト以外ってことなんですけど、一応公式にはですね、ドールミステリーってミステリーって書いてるんですよ、一応。 そうですね。はい。 なので、うん、ま、最後ばらすとね、ちょっと面白くないかなと思って最後だけネタバレなしでいきたいと思います。 はい、
では基本情報です。 お願いします。 監督の薬の部は 1967年生まれの現在58歳。代表作と して男子高校生の男子シンクロナイズド スイミングボエがいた2001年の ウォーターボーイズ 女子高生がビッグバンドを組んでジャズを 演奏する2004年のスイングガールズ などがあります。 いいねとチャンネル登録をお願いします。 ではラスト前までのあらすです。 チャプターをつけてありますのでいらない 方は本編からお楽しみください。 5歳の娘名誉事故でなくした鈴木義えと夫 のただき彦悲しみにくれて生活していたよ でメイによく似た日本人形を見つけます。 この人形を買って帰り世話して可愛がる ことで吉えは次第に元気を取り戻していく のでした。2人の間に新たな娘前が生まれ ました。ヨ江は人形を大事にしなくなり、 そしてこの人形を物置きの奥にしまいまし た。 舞が5歳になりました。物置きから人間を 見つけた舞はあやと名前をつけて一緒に 遊ぶようになります。 時代に家に簡易現象が起こるようになり ました。不気味に感じたよ人間をゴミに 出すのですがそれも戻ってきてしまいます 。舞が怪我をしました。ただ彦は吉えが前 に虐待を行っているのではないかと不安に なり、勤務先の病院に一時入院させます。 その間彦の母親である年子が舞を扱ること になりました。しかしこちらでも会現象が 起こり子が怪我をしてしまいます。 刑事の山本に見せられた防犯カメラには 年子に襲いかかる少女の姿が映っていまし た。 人間を苦用するためお炊き上げをすること にします。布に包まれたままただひこの目 の前で炎に包まれました。しかしその人形 は著名な人形作家の作品であると知った 僧侶の1人が売ってお金にしようと 持ち出していたのです。この僧侶もまた 会議現象に巻き込まれた彦の務める病院に 反送されます。ただ彦の元に戻ってきた 人形 口から子供の歯がこぼれ落ちたことから 人形をCTにかけてみます。すると人形の 中には子供の全身の骨が丸ごと入ってい ました。刑事の山本が再びやってきて、 事件の証拠品として人形を募集します。 よえと彦子は寺から紹介された会の専門家 であるカ太と共に山本の車についていき ました。その山本もまた会現象に会います 。 人形に詳しい研究者の家を訪ねた吉え、 ただ彦、神田の3人は人形の中にある骨の 秘密を知りました。その骨の症状を苦用 するため、母親の墓に一緒に埋葬しようと 行く決身をします。 旅館でその墓がどこにあるか調べる3人。 しかしまた可い現象が起き神田は怪我をし てしまいます。 朝が来ました。よえ、ただ彦は人形の中に ある少女を苦用するため、母親の墓のある か島へと2人で向かうのでした。 しかしそこではさらなる会員が待ち受けていたのです。いいねとチャンネル登録をお願いします。では会議始めます。 よろしくお願いします。 まず冒頭ですね。 ええ、 亡くなった娘を選択肢の中に発見し、絶叫するシーンから怖いんですけど。長美さんですね。 うん。うん。白の演技でしたね。すごかったですね。うん。 そうですね。 もうこの事故がもう普通にまあね、ありそうな事故っていうところからちょっと嫌な雰囲気で入りましたね。ま、そうですね。ちょっとあの冒頭から嫌な気持ちになるところから始まってうん。 うん。 どうなってくのかな、この話って思いましたけど。はい。 そうですね。日常がちょっと普通っぽく取ってるのが逆に怖いのかなって気もやっぱしますよね。冒頭から。 そうですね。はい。あのなんて言うんですか?進行住宅地のうん。うん。 あの、様子とかうん。なん、割とこう普通のお母さんっぽく はい。
長美さんがね うん。
演じてましたけれどもね。 うん。
そう。普通なところと子供さんが 洗濯機でっていうのがね、ちょっと ちょっと怖いですね。 うん。怖かったですね。 で、まあ長沢正美さんなんですけど ねえ、 妙に明るいところもあって、そこが怖いですよね。ドラマと映画として。 あの、お母さん割と浮き沈みが激しいって言いますか。 そういう部分もありますね。 はい。はい。はい。はい。メンタルどうかしら、大丈夫かしらっていう感じじゃないですか。結構ね。 はい。腕を引っかきつですか病院に行くとはい。ありましたね。 うん。 で、長美さんっていう役が面白いのは不幸側の役者さんって実はいるじゃないですか。 え、 その見るからにホラー向きのそうじゃないところが面白いキャスティングですよね。え、そうだから長澤美さんとメンタル病んでるってあんまりこういう結びつかない感じがあるんですけど でもなんかあの不安定な感じを見事に演じてたなって感じはしますけどね。 うん。本当俺もそいます。 うん。うん。その辺がね、こうちょっとドキドキしちゃってこの後どうなるのかしらって思う要素でもありましたもんね。はい。 うん。うん。そうですね。
うん。 で、コット1 で日本人形のあやちゃんを買うんですけど、これうちに持ち替えてですね、夫であるたき彦瀬戸浩司さんですね。 はいはいはい。 最初気づかないとこちょっと面白かったですよね。笑っちゃって。 そう。気がついてびっくりしてね、あとさりしてかあみたいな感じのね。 そう、そう、そう、そう、そう。説明すると帰ってきてソファーに座って打ってみるとあやちゃんが座ってるっていうテーブルに。 そう、そうですね。 あれ?うん。 こういうちょっと笑笑っちゃうっていうことでもないんですけど、そういうシーンがいくつかあったんですけど うん。 これはピカリさん的にはプラスですかマイナスですか? いや、ありかなとは思いましたけれども、ま、笑うってほどでもないんですけど。まあね。はい。 そうですね。アクセントになってるって感じなんですけど。 あ、そうですね。そうです。ただ怖いだけだとちょっとね、 あの、辛いかなと思うんですけど、時々こうこんなね、描写があったりしてはい。 うん。なるほど。 これ一応ドールミステリーってことなんですけど、俺は見に行って、あ、すごいちゃんとしたホラーだなと思ったんですけど、ピカリさんはどうですか? いやいや、私もミステリーだっていう風に うんうん。 ドールミステリーって言ってましたからミステリーなんだと思ったのでミステリー小説うん。 を元にしたものだと思ってたんですよ。 うん。うん。なんでこう犯を探すとか どっかに謎があるかなとか、 どんなトリックが仕まれてるのかしらとか、なんかこれとこれはどういう伏線になってるのかとか うん。 うん。な、なんかそのどっかでドで返しがあるのかなとか、ま、絶対犯人は見つかるんだろうなんて思って見てたのですけれども うん。 俺もやっぱミステリーってことでいろんなことが最後の最後に説明されてあ、あそこのシーンは実はこうだったのかとか、あの時不思議な現象が起きたけどこれはこういうトリックだったのかとか分かるのかなと思ってたら ねえ、 特にこのあやちゃん人形なんですけど後半顔が変わって本当にホラーになっちゃいましたよね。 そうですね。最後ね、 なんかどこからどこまでが現実でどこからどこまでがなんて言うんですかね。想像の世界っていうか うん。中盤ぐらいまではよえがその精神的に ちょっと病んでて、 そのよえが犯人っていうか、よしえが全てを起こしていたのかとかそういう匂いもあったんですけどね。 そもそもよえが子供のおやつを買いにあの家を開ける場面がありますよね。 うん。うん。 で、そこでちょっと怪しねなあの中年の男性とすれ違うじゃないですか。 この人の顔を覚えとこうとか私思って見てたんですよ。この人怪しいとか思ってましたけれどもどっかでなんか繋がるんだわなんて思って うん。伏線っぽく出た割には最後まで一切関係ないっていう そうなんですよ。どっどっかに出てくるのかしらと思ってたけど結局関係なかったですねあの人は。 うん。
はい。 そう。ミステリーとすればね。 はい。う。ええ、 じゃあここで判定しちゃいますか。これミステリーですかね? いや、なので、ま、その先ほど言ったミステリー、その神秘不思議会奇の方のミステリーだったというわけで、ま、私も深さんも うん。うん。 あの、ミステリー小説って言うんですかね。 うん。 そっちをこう思い描いてたってところが生き違いの元じゃないかと思ってるんですけれども。はい。 うん。うん。 で、キャスティングなんですけど はい。 この映画やっぱコメディっぽい人が実は多いですよね。 ああ、
ま、そうですかね。 例えばですけど、ま、刑事の安田けさんコミュニティできる方ですよね。 はい。はい。ま、もっと言うならば、あの、僧侶のコン野さんですね。あの、元キングオブコメディのこ野樹さんですか? はい。はい。 ま、長澤さんも色々やりますけれどもね。 あ、それもそうですけどね。うん。 うん。うん。 とっても健康的な瀬戸浩司さんっていうのが はい。
安定感ありましたよね。 うん。うん。うん。 うん。瀬戸さんも明るいところがいいですよね。そのやっぱ そうですね。 いわゆるホラー映画であるともっと不幸な雰囲気が感じが出ると思うんですけど。 闇を背負ってる感じがなくて、そのメンタルヘルスを病んでる長沢さんをこう献心的にこう支えようとする、 そして家族のことを思ってるっていうところがなんかとっても良かったなと思いますね。はい。 そうですね。うん。普通の夫婦にその不思議な現象、会現象が起きるってところがやっぱりうまく 映画になってたのかもしれませんね。 うん。そうですね。はい。 うん。 では、ま、採点ということでよろしいでしょうか? はい。そうしましょう。 今回は福神さんからお願いします。 今回はうん、 3.1ぐらいでどうでしょう?
あ、はい。 ま、うまくまとまってる映画だと思うんですよ。 はい。 だけどやっぱりミステリーなんですよね。きっとね。 ほらって言ってくれればホラーとして楽しめたのにその最後までどうなるんだろうで引っ張ったところがうん。頭に果てな浮かんでしまうっていうか うん。 ホラーだとすればもうちょっと地滅っとした感じがあった方がいいかなとか思う部分はいっぱいあるんですけど。 うん。ええ。ええ。 ま、後半やっぱり人形の顔が変わって うん。 旅館でね、襲ってくるシーンとかもあそこは完全に ミステリーではなくホラーなので うん。私でもあの辺でもまだですね。誰がこれをガタガタやってんのかしらとか思ってますよ。 うん。そういう部分がちょっとあるんですよね。 はい。 この神だが怪しくて実はなんかトリックし込んでるんではないかとかちょっと思いながら見ちゃいますよね。やっぱね。 そう。 あの、一緒にその神に行く予定だったか田さんがその旅館がガタガタ揺れたあの影響で足怪我しちゃうじゃないですか。 あ、そうでしたね。 ね、これね、神田さんやったなんて思ってましたもん。 なるほど。うまく逃げたなと。 あの、自分でやったのかなみたいな。 自分で、そう、そう、そう。自分で怪我してね。 うん。派手な演出したなんて私は思ってましたよ。 うん。まあ、最後のうちもね、ちょっと ごちゃごちゃしてそのそうだったのか みたいな展開であるんですけど、ま、それ がミステリーとしてね、形をなしてるかも 分からないので、ホラーだったらもう ちょっと楽しく見れたかもしれないけど ドールミステリーちゃうとうーんと部分が 出てきちゃうので、ま、この点数ですかね 。3.1で今回はよろしくお願いします。 はい、ありがとうございました。 ではピカリさん採点お願いします。 はい。えっと、私はですね、今回 2.9です。
低かった。3 位切りましたね。珍しく。 はい。切りました。脚本もストーリーも はい。 きっと悪くなかったと思いますし、どんどんこう引き込まれてくって言いますか、ドキドキしながら見てたことは事実なんですよ。 はい。 深さんも言ってた通り、私もずっとその推理小説って言いますかね、ミステリー小説だと思っていたので うんうん。 この伏線はとかその人犯人かしらとかもう随所でそうやって見てたので結構最後の最後まで かな島に行く直前でずっとそう思っていてか島に行ってからもその俺はその怪気現象の物語だっていう風に気がつくまでに随分時間がかかって もう島まで渡ってるのにですよ。もう どういうことかしらなんて思って見てたんですけれども はい。うん。うん。 そういう潜入感がなければもうちょっと楽しめたんじゃないかななんていうあのはい。反省もあります。あの面白いことは面白かったんだなって後か振り返ればですけどね。うん。そうなんですけれども、ま、そんな潜入感ミステリーって言葉がない状態で見た方がまだ良かったのかなんて思いました。はい。 そうですね。 ま、これから見に行く人がいればこれはミステリーではなくホラーデスト行ってしまってもいい気がするんですけど。 そうですね。でもなんか最後そう結局その私はフリックとかを考えてたのでじゃあホラーだとするといや全部それでホラーで片付くんじゃんっていうなんかちょっと覚めた感情も湧いてきてしまいまして うん。うん。 うん。そこはま、なんだかなと思うんですけどでも物語自体はこう引き込まれる感じはあったのは事実です。 で、ま、お友達を誘うかどうかっていうその基準なんですけれども はい。 ま、お友達が見に行くということであれば、ま、ドールミステリーじゃないよっていうことを伝えて 見に行ってもらうということと、 あとは、ま、あの、よくできた話って言ってあれですけどね。 うん。うん。よくはできてると思うんですよね。 はい。はい。うん。そう思います。はい。 ただ、ま、受け手側って見る側が、あの、ちゃんとした基礎知識がなかったばっかりに楽院をしてみてしまったっていう失体があった感じは否めないんですけど。 はい。 でもそう思って見てた人も多いと思いますよ。 実は劇場で割と入ってたんですけど、終わった瞬間なんかみんなクスクス笑ってたっていう。 そうですね。 あれは何だったんだろう。多分私もそんな感情でしたから。 はい。 皆さんそう思ってたじゃないですか?推理 あれみたいな感じでしょ。 そう、そう。あれって感じ。そう、あれって感じだと思います。はい。 うん。 いいねとチャンネル登録をお願いします。 次回予告お願いします。 原作奥島広正監督浜崎バンバンバンバンパイアをネタバレ全開で会議します。 待ってました。 はい。主演は吉沢さんです。 この吉澤り涼さんの国報からの振り幅 振り幅ですね。 ええ、ええ、ええ。あの仕と見てみたいと思いますし、あと共演の皆さんも結構面白そうな方が出てらっしゃい。そうですね。漫画検索ってこともあるのか面白いユニークな役が多い感じがいたします。 うん。そうですね。楽しみにしてます。 はい。 コメント欄にこの映画の感想やこの動画の 感想やご意見などそして今後取り上げて 欲しい作品を書いてくださると私たちの 励みになります。今年の年末には チャンネル登録者数1000人を目標にし ています。どうぞよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 ありがとうございました。ありがとう ございました。ごきげよ。

第129回では映画『ドールハウス』についてネタバレ全開で会議(という雑談、レビュー)いたしました。あらすじ付きです。お楽しみください!

【チャプター】
「あらすじ」がいらない方は会議本編からお楽しみください。
00:00 オープニング
01:25 あらすじ
04:29 会議本編

【スタッフ/キャスト】
原案・脚本・監督:矢口史靖

鈴木佳恵:長澤まさみ
鈴木忠彦:瀬戸康史
芽衣:本田都々花
真衣:池村碧彩
敏子:風吹ジュン
神田:田中哲司
山本:安田顕
僧侶:今野浩喜(元キングオブコメデイ)

主題歌:「形」ずっと真夜中でいいのに。

【ストーリー】
5歳の娘・芽衣を亡くした鈴木佳恵(長澤まさみ)と夫の忠彦(瀬戸康史)。
哀しみに暮れる佳恵は、骨董市で見つけた、芽衣によく似た愛らしい人形をかわいがり、元気を取り戻してゆく。
佳恵と忠彦の間に新たな娘・真衣が生まれると、2人は人形に心を向けなくなる。
やがて、5歳に成長した真衣が人形と遊ぶようになると、一家に変な出来事が次々と起きはじめる。
佳恵たちは人形を手放そうとするが、捨てても捨てても、なぜかその人形は戻ってくる…… !
人形に隠された秘密とは?そして解き明かされる衝撃の真実とは―― !?
(公式サイトより引用)

【公式サイト】
https://dollhouse-movie.toho.co.jp/

【公式X】
https://x.com/dollhouse_movie

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『だめおとな会議室』は、映画を観た後お茶を飲みながらネタバレを気にせず語り合う。そんな感じでお送りしているチャンネルです。

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【出演】
深上鴻一
西園寺ぴかり

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