
女優の吉岡里帆(32)が14日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。「大好き」だといい、母のように慕う大ベテラン俳優を明かした。
MCの笑福亭鶴瓶が「俺も物凄い友達やねんけど」と吉岡を知る人物として女優の渡辺えりを取材。「ええもんに出れるよね、ちゃんとね。物凄い褒めてたわ」と明かした。
渡辺の姿に「えりさん、大好きなんです」と吉岡。「渡辺えりさんとは『ガラスの動物園』『消えなさいローラ』っていう、本当にそれこそ異次元な舞台をやったんですよ。えりさん企画で、えりさんが16歳の時に初めて見た舞台で、あまりに感動して、いつか上演したいと思っていらっしゃった作品なんですけど、2本立て続けに上演するんですよ。セットになってて物語が。その2本同時上演するために3時間45分必要で、それを4人で演じるっていう」と説明。
「本当にえりさんの舞台に対する愛情と探究心と、少女みたいな心を今でも持っていらっしゃる方で、凄いピュアな気持ちで、人に楽しんでもらうためにはどうしたらいいんだ!みたいなことを一緒に考える稽古で、もう私はえりさんと出会って舞台できたことは人生の宝だと思ってます」と語った。
鶴瓶は「尾上松也が“絶対に吉岡里帆がいい”って言って。そこからえりはやってるやつを全部見て“この人や”って思って手紙書いたよね」と指摘すると「はい、手紙いただいて」と吉岡。「えりさんが当時やりたかった役を私にお願いしたいっていうオファーだったので、“いや、そんなにえりさん個人的に思いのあるものを私はその戯曲知らなかったので、戯曲も知らなかった自分がやるべきじゃないと思うんです”って言ってお断りしてたんですけど、物凄い熱量たっぷりに、愛情たっぷりに、お手紙いただいて、“えりさんにこんなお手紙書いてもらったらやるしかない”と思って奮い立たせて、やりました」とオファーを受けた経緯を明かした。
「えりさんから学んだことはもうたくさんあるんですけど、ちゃんとおびえるっていうこと。仕事に対して、役に対して。こんな大ベテランな方なんですけど、本番前、“どうしよう里帆ちゃん、もう今日できないと思うので、よろしくお願いしますね”って言って、手握って緊張されてるのがわかるから、“もうえりさん、大丈夫ですから!えりさんならできますから!”って」と笑顔を浮かべた。