アートで読み解く安部公房|砂の女・帰れなくなった男〜女優・山口果林との日々
【パソコン執筆作家の元祖〜ノーベル文学賞に最も近かった日本人】
◆アートから読み解く、とはどういうことか
◆神奈川近代文学館「安部公房展」生誕100年・・・展覧会という側面から
◆挿画・舞台美術、妻・安部真知を再評価する
◆傑作・砂の女、装丁は画家・香月泰男
◆砂の女・帰れなかった男は何を象徴するのか
◆パソコンで小説を書いた元祖〜村上春樹より10年早い
◆ノーベル文学賞に最も近かった作家
◆女優・山口果林と過ごした後半生
◆芸術家の多岐な現実とパラレルな人生の実践
【Profile】清藤誠司|セイジィ・キヨフジ ◉ NHK Eテレ「日曜美術館」他、これまでNHK総合「着信御礼!ケータイ大喜利」、NHK-BS「岩合光昭の世界ネコ歩き」「ダークサイドミステリー」など地上波全放送局でマスコミ、報道ジャーナリズムの現場に30年近く関わる ◉ 現在も娯楽・芸能〜生活情報、歴史文化、政治経済の番組制作の経験を活かし、美術作品や作家の伝記取材・ドキュメントを続ける▶︎ 【アート系TVメディア・プロデューサー】番組企画・演出ディレクター/モデレーター、作家・美術史研究 ◉また【運勢統計学分析型・陰陽師】としても活動する。