2025.01.14

3月11日から、皇居三の丸尚蔵館にて「百花ひらく―花々をめぐる美―」が開催されます。
四季おりおりに咲く花々。その姿や色に人は心和ませ、美を見出してきました。なかでも四季の明瞭な日本においては、季節を彩る花々は芸術の主要モチーフとして、古来さまざまに造形化されてきました。
本展では、花を題材とした11世紀から現代にいたる絵画・工芸・書跡45件をご紹介、心浮き立つ春の季節に、作品に込められた花々の美とかたちをご覧いただきます。

百花ひらく―花々をめぐる美―
会場:皇居三の丸尚蔵館
(〒100-0001 東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内)
会期:2025年3月11日(火)~5月6日(火・休)
(前期:3/11~4/6、後期:4/8~5/6)
休館日:月曜日 ※ただし5月5日(月・祝)は開館
※その他諸事情により臨時休館の場合あり
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※ただし3月11日(火)は午後1時開館
※毎週金曜・土曜は夜間開館。午後8時まで開館。(最終入館は午後7時30分まで)
※ただし3月28日(金)と4月25日(金)を除く
料金:一般 1,000円、大学生 500円
※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上は無料。入館時に年齢のわかるもの
(生徒手帳、運転免許証、マイナンバーカードなど)を要提示
※障がい者手帳をお持ちの方およびその介護者1名は無料(予約不要)
問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
皇居三の丸尚蔵館ウェブサイト
公式Instagram
主な展示作品を先出し紹介!








伊藤若冲「動植綵絵」も4件公開!
伊藤若冲・国宝《動植綵絵》のうち、花を描いた4幅が公開されます。前期は《桃花小禽図》と《牡丹小禽図》、後期は《梅花小禽図》と《薔薇小禽図》が登場します。嬉しいことに写真撮影も可能です。




春爛漫の季節に開催される本展は、皇居東御苑の散策とともに館内でのお花見も楽しめそうです。なお、本展の会期終了後、同館では新施設の建設工事に伴い、2026年秋(予定)の全面開館まで一時休館に入ります。休館前に皇室の貴重な名宝を鑑賞できる最後の展覧会です。ぜひお見逃しなく。(美術展ナビ)
