中山美穂さん
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 女優で歌手の中山美穂さん(54)が東京都渋谷区の自宅で死亡しているのが6日、見つかった。警視庁が死因など捜査している。

死去前日のインスタグラムで心境つづっていた

 捜査関係者によると、自宅の浴槽で亡くなっているの見つかった。中山さんはこの日、クリスマスコンサート「Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live」を開催予定だった。

 突然の訃報に衝撃と悲しみの声が広がった。歌舞伎俳優の片岡愛之助は「中山美穂さんのニュースが。いまはまだ信じられないです 信じたく無いです」と突然の別れを深く悲しんだ。

 85年デビュー同期の森口博子はBAY FM「KISS&SMILE」の生放送中に訃報が伝えられると、「信じられないというか、動揺しているとかいうか…ええ…なんでという気持ちでいっぱいです」と吐露。「気持ちの整理が…生放送なのにごめんなさい、まだつかなくて」と言葉をつまらせ「ただただ“美穂ちゃんどうしちゃったんだろう”という気持ちでいっぱいです」と語った。

 立憲民主党元代表の枝野幸男氏(60)は自身のX(旧ツイッター)で「歌手としての全盛期を良く知る世代なので、たいへんショックです。私より5歳以上若いのに…急なことのようで、何があったのでしょう。心よりお悔やみ申し上げます」と故人を悼んだ。

 フリーアナウンサーの有働由美子はニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)で、「54歳でいらっしゃって、私は同世代で、デビューされたころ、TBS系ドラマの『毎度おさわがせします』でツッパリ少女役をされて、鮮烈なイメージで」とデビュー当時を回想。NHK時代にMCを務めた「あさイチ」にゲスト出演した時のことを「正直に言葉を紡ぐ方だなというイメージ」と振り返り、まずはお悔やみを申し上げます」と哀悼の意を示した。

 俳優の竜星涼はインスタグラムのストーリーに中山さんとカラオケを楽しむショットをアップ。「素敵な笑顔をいつもありがとう御座いました。寂しいです」と悲しみをつづると、「ご冥福をお祈りします」と悼んだ。

 お笑いトリオ「グランジ」の大は自身のXで「中山美穂さんの突然の訃報に動揺してます。悲しい」とつづった。昭和文化が好きなタレントの阪田マリンは「今日は大好きな中山美穂さんのChristmas Concert 2024 in Billboard公演に行く予定でした」と明かし、「楽しみにしていましたが急な速報でとても驚きました。ご冥福をお祈り申し上げます。実感が湧きません」と追悼した。

 歌手で作曲家の藤澤ノリマサは「中山美穂さんの訃報。『ただ泣きたくなるの』や『世界中の誰よりきっと』、『遠い街のどこかで…』。そしてマライヤキャリーの『HERO』という曲は、中山美穂さんの歌声で僕は知りました。たくさん中山さんの歌に影響受けました」とし、「心よりご冥福をお祈りします」と記した。

 タレントの鈴木蘭々はXで「小2の頃聖子ちゃんに憧れて芸能界を目指して…小6の頃にはミポリンの歌も大好きになってファンになったんです。事務所にファンレターを送った事もありました。もちろん全部歌えるし…悲しいです…ただただ悲しいです。なんで…早過ぎます…」と悲しみを記した。

 脚本家の北川悦吏子さんは自身のXで「私が出逢った中で一番美しい女優さんだった。パリにも遊びに行った。エッフェル塔を見て駆け出したのんちゃん(まだ小さな私の娘)を、抱き上げてほっぺにキスしてた。タンゴもふたりで踊った。慶応にもお見舞いに来てくれた。日曜の真っ暗な待合室で、中山美穂がひとりで、病室から出てくる私を待っていた。「えっちゃん」って呼ぶ、あの声をもう聞けないのか。美咲とアオイをありがとう。美しい思い出しかない。泣き続けるよ」と偲んだ。中山さんは北川さんが脚本を務めたTBSドラマ「Love Story」を務め、北川さんが監督としてメガホンをとった映画「新しい靴を買わなくちゃ」に主演した。

 編曲家・小西貴雄氏とのコンビで中山さんの「Island Blue」「Vermillion Crime」「秒読みのJealousy」を楽曲提供したシンガー・ソングライター中西圭三も、自身のXで「中山美穂さんの突然の訃報にただただ驚き動揺しております」と投稿。「駆け出しの僕ら(中西圭三・小西貴雄)にチャンスを与えて下さって本当にありがとうございました。ご冥福を心よりお祈り致します」と恩人への感謝を記し、哀悼の意を示した。

 俳優の竹中直人は所属事務所を通じてコメントを発表。中山さんとは1997年の竹中の監督作「東京日和」で夫婦役を演じており、「信じようとしても信じられない現実に息が止まってしまいそうです。本当に素晴らしい映画女優でした…。過去の言葉で言ってしまう事があまりにも苦しく、せつないです」と突然の別れを悲しんだ。

 1985年6月にシングル曲「C」でデビュー後、瞬く間にトップアイドルとなり、一時代を築いた中山さん。昨年は24年ぶりに全国をめぐり、大盛況だった。今年も全国ツアーは大盛況。デビュー40周年のメモリアルイヤーを翌年に控えていた。

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