【賢王】一条天皇は本当に藤原氏の傀儡なのか? #光る君へ
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#歴史 #日本史 #大河ドラマ #平安時代
29 Comments
敦康親王立太子が上手くいかず彰子と道長がバチバチになり紫式部が間を取り持ったという話がありますが今回のドラマでは出てくるんですかね?
敦康親王を養育してくれたこと、一条天皇の気持ちにも寄り添ってくれたことに対する感謝の意を表し「君」は彰子じゃないかな。
「君」は敦康親王のことでは?
他の方もコメントしてましたが、私も「君」は敦康親王では?と思いました。
歌の知識がないのでわからないのですが、「君」は女性に対して使うものならば、彰子になるのかもですが。
私も「君」は彰子だと思います。
定子の産んだ皇子を大切に育ててくれたから!
紫式部日記が途中で終わったのも、実は一条天皇の後継ぎ問題が出たあたりで、書くのを辞めたのかな?と思いました(当時の日記は後世に残すために書かれたとか…)。
清少納言も定子に尽くし、紫式部も彰子に尽くし…。きっと当時の男性は、心の拠り所にはならなかったんだろうな~
そうは言うけど結局頭の中は女のことばっかりの天皇に道長をあやつれる訳はないと思うが。このころの天皇は政治無関心のただのパリピーじゃない。
東宮である後の三条天皇の方が年上なんですね😮
彰子であって欲しい
道隆の後継の関白については詮子ではなく一条天皇の意志で道兼にしたみたいですよ☺️
彰子であって欲しいですが、定子が詠んだ歌に露が出てくる一首があったような、、それに返したのかも
解説動画ありがとうございます。分かりやすくて予習になり助かってます!ドラマではどこまで、どんな風に描かれるのか楽しみ。あ、これ武士道さんの言ってたやつー!って思いながら大河ドラマ見てます😁
居貞親王(三条天皇)を詳しく教えてほしい。本筋だし一条天皇より4歳も上だし長々と東宮やらされてどういう感情だったのだろう?一条天皇と仲がいいわけないだろうし。兼家がかわいがってたなら敵対心はないだろうし道長三兄弟も東宮(次期天皇)だし娘を嫁にやってないの?実の兄弟の詮子の子が一条天皇なので道長三兄弟が一条天皇派なのはわかるけど。あと花山天皇まだ出番あるってことですか?それは楽しみ。
兼家さんのもう一人の孫、いやさだしんのう様は、花山天皇の弟さんってことかぁ
ありがとうございます
お賽銭
一条天皇の猫大好きで猫に位階を授けたエピソードが大好きです
醍醐天皇のゴイサギ、中御門天皇の象と並んで日本三大位階もらった動物エピなのではw
武士道さん
いつも拝見しています
藤原彰子についてのサイトで
平安中期当時は
子供を身籠ったままや生んで間もなく亡くなった場合
成仏出来ないと信じられていたようで
「この世に残っている君を置いていくのは悲しい 」と読み取られたら定子様の事なのかと
彰子様もそう感じたようです
彰子は定子のことを一途に愛している一条天皇を丸ごと愛していたのではないか、と思って、その健気さに
涙が出ました
最後の和歌の君が誰なのかは分かりませんが、この時代一人の天皇を巡る女御らの関係、定子、影子のように従姉妹同士という近い間柄だけに、哀しいと感じます。後の江戸時代の大奥では、これほど血の濃い間柄での確執はありません。他人だからこそ、あくどいことも思い切って行えるけれど、父同士が兄弟である間柄では、割り切って生きるのも辛かったろうと思います。自由恋愛ができない、あっても少数派である貴族間では、普通のことなのかもしれませんが、一条天皇の残した和歌を通して、君の存在を探ると、生活の不安はなくとも精神面ではかなりタフでなければ生きていけない平安時代の大変さを感じます。影子が定子の残した親王を育て彼を立太子にしたいと願ったエピソードに、彼女の優しさも感じます。
決まっている正当なものことにぶっつける手法は今日
風なんだね。それとも昔帰りか?
たしか、一条天皇ってニキビが悪化して亡くなったんだよね。最期は、雪に顔をうずめて、「ああ、気持ちいい…」と言ってお隠れになられたとか…
学生時代に当時の貴族は本心は表に出さないで生きるのが矜持と習いました。「君」は表向きは彰子の歌だと思いますが、当時の教養ある行成に定子と推測されるように本音は定子だと思います。わかる人にしかわからない本当の心です。産褥死の女性の魂は往生しないと当時言われていたそうですから。一条帝は定子の魂を現世に残してあの世にいく無念な気持ちを歌ったのだと思いたいです。「源氏物語の時代」山本淳子先生の本に影響されました。
「光る君へ」で、超子役は誰でしょうか?それとも配役無しでしょうか?
初登場伊周、発言がかなり尖ってましたね笑
長徳の変も含めて、伊周の性格がどんな感じであらわになっていくのか、楽しみです!
この先も一筋縄ではいきませんねえ…どうドラマ化されるのか余計に楽しみになってきました!
敦康親王を彰子の手元で育てたのは、もしも彰子に子どもが生まれなかった時に養子のような立場にするため、という保険説もありますね
高畑充希さんにベッタベッタする柊木陽太くんが羨ましいっす。
和歌の左下に、丸い緑が出るのは、植木ですか?
本当は定子の所に行くよという歌を読みたかったけど、それだと彰子の立場が無くなってしまうことを考えて、敢えてどっちかずの君にしたのかも。
定子の時世の句の一つに「露を見て自分を思い出して」という意味合いのものがあり、これに呼応していると思われます。
只、私は最初「君」は愛息を指すと思ったのですが…
もし愛息を指すのでなければ、一つの単語の解釈から無尽蔵に想像が膨らみますね。