上白石萌音「一縷」 ※読み:「いちる」  作詞・作曲・プロデュース:野田洋次郎
2019年10月18日(金)公開 映画「楽園」主題歌

上白石萌音の新曲「一縷」(いちる)が、本日から配信されたことに合わせ、ミュージックビデオのフルヴァージョンが公開された。
RADWIMPS 野田洋次郎が初めて上白石萌音のために作詞・作曲・プロデュースを手掛けた「一縷」は、公開を10月18日(金)に控えた、映画「楽園」(主演 綾野剛、杉咲花、佐藤浩市)の主題歌としても、話題を集めている。

映画「楽園」の監督を務めた瀬々敬久(ぜぜたかひさ)がミュージックビデオを監修、「楽園」助監督の海野敦(うんのあつし)がディレクターを務め、実際の映画のロケ地で撮影が行われるなど、映画とのコラボ感が満載のミュージックビデオ。映画の重厚な世界観、そしてそこに光を与える楽曲の見事なコラボレーションが印象的な作品に仕上がっている。

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23件のコメント

  1. 「一縷(いちる)」

    運命はどこからともなく
    やってきてこの頬かすめる
触れられたら最後抗うことさえ
    できないと知りながら

傷だらけで川を上ってく
    あの魚たちのように
私たちに残されたもがき方など
    いくつもなくて

夢だけじゃ生きてゆけないからと
    かき集めた現実も
今じゃもう錆びつき私の中
    硬く鈍く沈んだまま

でもね せめて これくらいは
    持っていても ねぇいいでしょう?
大それた希望なんかじゃなく 
    誰も気づかないほどの 小さな光

悲しみは何気ない顔で
    こちらを見るだけ何も言わず
鏡のように私の心が傾く方角を知りたげに

涙も言葉も笑いも嗚咽も
    出ないような心
人はいまだ名前もつけられずに
    泳がし続ける

「夢だけじゃ生きてゆけないから」と
    名も知らぬ誰かの言葉に
どれだけ心を浸そうとも 
    私の眼をじっと見続ける姿

私の夢がどっかで迷子になっても
「こっちだよ」ってわかるくらいの光になるよ

土の果てた荒野で人は何を見るだろう
誰よりも「ここだよ」と一番輝く星を

きっと見上げて次の運命をその手で
手繰るだろう

  2. “せめてこれくらいは持っていても
    ねぇいいでしょう? 大それた希望なんかじゃなくて 誰も気づかないほどの小さな光” とういう歌詞がすごく好きです。

  3. 映画の「楽園」のコラボMVの世界観の背景がいろんな背景の場所がとても切り替わるのが驚きでした最高ですあとはお気に入りな曲の場所なのでもう最新作な曲と新しく解き放つ心が広がって相性合っててこれはまさしくドラマの主題歌に書き下ろした楽曲なのでまさにピッタリなモチーフになりましたのでそういうところもおねがいします

  4. 聴かせていただいてます、萌音さんはもちろん、萌音さんの歌大好きです❤

  5. 萌音ちゃんって、姿も、性格も声も、全部癒されるのね..健君が、声が好きって言ったの分かる気がします。二人の幸せを、勝手に思ってます💓💓

  6. 運命はどこからともなく やってきてこの頬かすめる 触れられたら最後 抗うことさえできないと知りながら 傷だらけで川を上ってく あの魚たちのように 私たちに残されたもがき方など いくつもなくて 夢だけじゃ生きてゆけないからと かき集めた現実も 今じゃもう錆びつき私の中 硬く鈍く沈んだまま でもね せめて これくらいは持っていても ねぇいいでしょう? 大それた希望なんかじゃなく 誰も気づかないほどの 小さな光 悲しみは 何気ない顔で こちらを見るだけ 何も言わず 鏡のように 私の心が傾く方角を 知りたげに 涙も 言葉も 笑いも 嗚咽も 出ないような心 人はいまだ 名前もつけられずに 泳がし続ける 「夢だけじゃ生きてゆけないから」と 名も知らぬ誰かの言葉に どれだけ心を浸そうとも 私の眼をじっと 見続ける姿 私の夢がどっかで 迷子になっても 「こっちだよ」ってわかる くらいの光になるよ 土の果てた荒野で 人は何を見るだろう 誰よりも「ここだよ」と一番輝く星を きっと見上げて 次の運命を その手で 手繰るだろう

  7. 歌詞失礼します!

    運命はどこからともなく やってきてこの頬かすめる
    触れられたら最後 抗うことさえできないと知りながら

    傷だらけで川を上ってく あの魚たちのように
    私たちに残されたもがき方など いくつもなくて

    夢だけじゃ生きてゆけないからと かき集めた現実も
    今じゃもう錆びつき私の中 硬く鈍く沈んだまま

    でもね せめて これくらいは持っていても ねぇいいでしょう?
    大それた希望なんかじゃなく 誰も気づかないほどの 小さな光

    悲しみは 何気ない顔で こちらを見るだけ 何も言わず
    鏡のように 私の心が傾く方角を 知りたげに

    涙も 言葉も 笑いも 嗚咽も 出ないような心
    人はいまだ 名前もつけられずに 泳がし続ける

    「夢だけじゃ生きてゆけないから」と 名も知らぬ誰かの言葉に
    どれだけ心を浸そうとも 私の眼をじっと 見続ける姿

    私の夢がどっかで 迷子になっても
    「こっちだよ」ってわかる くらいの光になるよ

    土の果てた荒野で 人は何を見るだろう
    誰よりも「ここだよ」と一番輝く星を

    きっと見上げて 次の運命を その手で
    手繰るだろう

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