コレクション・リポート:「シャネル」のショーは、2022-23年秋冬オートクチュールと豪華ハイジュエリーの共演 パリ現地取材リポートVOL.4

「シャネル(CHANEL)」の2022-23年秋冬オートクチュールショーの舞台は、パリ郊外のブローニュの森にあるエトリエ馬術センター。メゾンのアンバサダーとスポークスパーソンを務めるシャルロット・カシラギ(Charlotte Casiraghi)が馬にまたがってランウエイに登場した1月のショーとのつながりを感じるロケーションだ。会場に着くと、屋外には先シーズンのセットを思い出させる現代アーティストのグザヴィエ・ヴェイヤン(Xavier Veilhan)による巨大なオブジェ。会場内は階段を設けた立体的なつくりで、彼が今季のために手掛けた銀色に光る球体のオブジェやグラフィカルなパターンで飾られている。また、前回生演奏を披露したミュージシャンのセバスチャン・テリエ(Sebastien Tellier)も、コレクションのティーザーや一部のショー音楽を担当。ヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)は「前回のショーの流れを汲みつつも、実験的な余白を残しながらイメージをふくらませていった」と話し、今回も親交のあるアーティストと共にショーを作り上げた。

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