コラム:クチュールの未来を見据えるデムナの「バレンシアガ」 「クチュールこそ、自分が愛し、手掛けていたい唯一のこと」 パリ現地取材リポートVOL .1

2022-23年秋冬オートクチュール・ファッション・ウイークが7月4日から7日までに開催された。今季からは、ついに公式スケジュールに名を連ねる全てのブランドがリアル発表を再開。世界中からVIP顧客やセレブリティーもパリに戻り、華やかなムードに包まれた4日間のファッションの祭典から、注目ブランドのショーリポートをお届け!

デムナ(Demna)にとって2回目となる「バレンシアガ(BALENCIAGA)」の“51st クチュール・コレクション”の舞台は、1年前と同じジョルジュ・サンク通り10番地に再建されたクチュールサロン。150人ほどの観客を招き、親密なショーを開いた。終始無音だった前回に対し、今回はデムナが「最も美しい言葉」と表す「ジュテーム(Je t’aime、あなたを愛している)」から始まる詩をAIが朗読する演出でスタート。朗読が終わると、彼のパートナーであるミュージシャンのBFRNDが作曲家のグスタフ・ルドマン(Gustave Rudman)と共に制作したオーケストラ楽曲「ラブ イン Eマイナー(Love in E Minor)」のエモーショナルなサウンドが会場に響いた。

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