コラム:“クィア“な書店「ロンリネスブックス」が選ぶ、ファッション&ビューティ業界人に読んで欲しい4冊【前編】

東京・大久保のアパートの一室に構えるのが、週末限定の予約制ブックストア、ロンリネスブックス(Loneliness Books)だ。同店には、アジア各国からクィアやジェンダー、フェミニズム、孤独や連帯にまつわる本やジン、クィア映画のグッズやポスターなど、注目の新作から、中古や古本などの一点ものまでが並ぶ。室内は同店を運営する潟見陽オーナーの自宅も兼ねており、グラフィックデザインや映画に精通する同氏だからこそ作れる安心感のある空間だ。寂しさを意味する店名の“ロンリネス”は、友人の「潟見くんがやるならロンリネスじゃない?」の一言で決まった。「孤独だからこそ、それをかてにして誰かとつながろうとするから、ポジティブな意味もある」という。

今回は、ファッション&ビューティ業界に届けたい書籍を潟見オーナーに選んでもらった。ファッション&ビューティ業界ではジェンダー規範を打ち破るような取り組みが見られ、マイノリティーが多くいる。だからこそジェンダーについてもっと理解が深まるものや、新たな知見となるもの、ファッション&ビューティに関連性が高く楽しめそうなもの、という観点から選んだ4冊を紹介する。

■ 毛魚(モア)「坊やよ」日本語訳版
■ せかいでさいしょにズボンをはいた女の子
■ 違和感(IWAKAN)
■ トレーラー・ジン(Trailer Zine)

コラム全文を見るには @wwd_jp プロフィールのリンクから

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