踊る大捜査線 テレビドラマ11話で青島巡査部長が発砲したことについて
責任を追求されるシーンを切り出したものです。
「日本の警察官は例え撃たれても撃ってはいかんのだ」
というセリフはあまりにも重たい言葉でした。
この放送当時は、警察官が発砲することについて過剰な制限があり、
後に警察官が受傷するなどの事件が増え、拳銃使用の基準が改められるようになりました。
発砲シーンはこちら

29件のコメント

  1. このあとが一番痺れる、あのシーン一発okだったらしいですよ。織田さんと1回で決めようって何時間も話し合って。
    秋田のローカル放送で当時の話してた

  2. アホな事言うな!撃って来たら、撃たないとやられるんだ。正当防衛だ。言ってる本人は、撃たれて死ぬのか?死ぬ覚悟があるのか?

  3. 下らないと思った!!日本の警察官は撃たれても撃ってはいけない!!最近のリアルのお巡りさん
    発砲して場合によっては犯人が残念な結果になる場合がニュースで流れる事があるけど、使えない
    拳銃なら持たない方がイイし、射撃訓練も必要ないと思う。
    拳銃(もしくは、拳銃の様な物)も、玉も我々の税金からだとしたら、使えない物をお金を出して
    所持する必要はない。

  4. このシーンで拳銃の重みが伝わるな。拳銃は自分の身守るものでもあるが人を殺すものでもある。そしてそれは検挙するものではない。深いです。

  5. 2:00からのBGMがいいよね。室井さんは間違ったこと言ってない、でも本音はここでは言えないっていうジレンマな曲調に聞こえる

  6. 撃たれても撃ってはいかん
    結局は今もそんな理屈がまかり通っているから、また警察官が亡くなってしまう事件が起きるんだよなぁ…

  7. 仲間が撃たれてまず所轄刑事がすることが地面に這いつくばって弾丸を探すこと、その後このシーンのように発砲したことを処分されるというリアルさがたまらなかった。
    放送当時、元警視庁刑事で警察ジャーナリストの黒木氏が踊る大捜査線は非常にリアルだと評していたのが思い出された。

Leave A Reply