大人バレエアカデミー
頑張る大人の上達を応援したい。
それが私たちの存在理由です。
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大人バレエアカデミーの自己紹介動画
2月1日に横浜スタジオオープン
https://personalballet.com/academy/academy-lp
初台と銀座と池袋と芝公園にスタジオがあります。
https://personalballet.com/academy/
バレリィーノトレーニングのブログ
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バレエの為のYouTubeチャンネル
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インスタグラム
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21件のコメント
私は音大出ですが、音楽業界も全くもって同じですね。
拝見しました!谷桃子バレエ団の動画も拝見してます。猪野先生のご意見、正しく『私が云いたかった事』そのものでした。谷桃子バレエ団も応援してますが、営業、経営…甘いよなぁ、というのが本音です。広島から上京のバレリーナさんも(応援はしてますが)カフェのアルバイトで、6万円の家賃って何!?なんですよね。女の子なので防犯も必要なのは解りますが、私が10数年前、実家を始めて出て独立したのは家賃4万円のシェアハウスです(光熱費込み、10分100円のコインシャワー付き)ピアニスト活動しながら、派遣のアルバイトで…で、私は派遣バイトは週三日以上は絶対にバイトは入れませんでした(腕は維持したかった)そのシェアハウスには、劇団員さんもいました。売れない自由業は大半はこういう生活…。みんなクラシックの人ってお金の事、考えなすぎなんです…。
何より怖いのは、このコら、自分が30や40になった以降のこと
考えてないんですよね
いくらバレリーナとしての生命が30やそこらで終わるからって……
職業経験全くなしの中年、誰が雇います?
一生この業界に食らいついて、バレエ教室で教えるしかないでしょ
で、そういう人ばっかりですよね? 日本のバレエ業界って
躍りはできるけどそれだけ。一般常識なし
結婚相手も大抵業界人だし、社会との接点が少ないからいつまでも成長しない
女が1人で普通に生きてくだけだって、まだまだ大変ですよ?
フリーターやってればわかってくるでしょうけど……
好きなことを仕事にしたいなら厳しいのはなおさらだし、自分の将来とその業界についても、もっと真剣に勉強しますよね?
そもそもそれを考えなくてもいいぐらいお嬢さんだったから
これまでバレエやって来れたんでしょうねぇ……
スポーツとか芸術方面ってのは、協賛とか寄付でやってくしかないんじゃないかと思います
しかも、そういうおこぼれにあずかれるような企業は、どんどん減ってきてるんじゃないかと……
バレエが日本の文化に必要だって思わせてこれなかったのは、業界の怠慢でしょう
所詮それだけの価値しかないんですよ日本では
みんな生きてくのに必死ですよ?
私はYouTube見ていたら谷バレエのがあって自然に見ていました。150人という人数を聞いて思わずkバレエのスタッフメンバーのページを開き数えてしまいました。一個人として感じるのはどちらにしてもバレエを仕事にするのって競争が激し過ぎで大変だな、ということです。それと中年以上になると求人は経験不問となっていても経験を問われます。スイマセン、つい体験談のようになってしまいました。
日本政府がバレエにほとんど補助金出さないからこうなるのでは?
で、そのわりにバレエ人口は世界一
それは食えないダンサーが
お教室ビジネスで食い繋ぐからですね
そのために
プロバレエ団もたくさんある
ありすぎる
あと、谷桃子バレエ団のあのお2人に限らず、
やはりずーっとバレエを習ってきた、いや習ってこれた方々というのは、基本的にはお家がしっかりしていて恵まれた家庭環境で育ったお嬢さんなので、世間一般から比べたらややのんびりしている気がします。特に国内組は。だから待遇面でも恵まれないけど、それでもバレリーナでいたいという、お嬢さん芸の集合体って感じなんですよね。あの2人についても向上心があれば、まだあれくらい若ければワンチャン海外にまたオーディション受けに行きますからね。
まあでも、そういう子を利用してお金を吸い取るバレエ団もたくさんあるわけだから、
持ちつ持たれつ。
なかなか闇は終わらないですね。
バレエ団の方ももし本気で
ビジネスベースにのせたいなら
バレエ畑ではない経営者を
入れた方が良いでしょうね
まあでも、結局手っ取り早く収益を得る方法が
団費取るってなっちゃうのかな
なかなか芸術とか言いながら
あまりにも貧困なシステムで
これでは誰もお金出して観たいとは
ならないですね
私自身もバレエは好きですが
(子供時代10年やってましたから)
国内バレエ団はどうにも観に行く気が
起きないです
お2人共ロイヤルとワガノワ出身で実力もおありなのなに、何故海外に戻らないのか不思議です。
コロナも落ち着いてきたので今はあちこちのカンパニーでオーディションもしていると思いますし、経済的な問題だけでなく、ヨーロッパなら公演回数も物凄く多いので、日本に居るよりバレエも確実に上達すると思うので色んな意味で勿体無い気がします😢
バレエダンサーさんの将来設計の為にとてもためになる動画だと思います。こんなに丁寧に現実を説明してくれるなんて。 猪野先生は日本のバレエ界をとても心配されていると思いました。 中年以降、資格や経験なしに待遇のいい仕事を探すのはとても大変です。 余談ですが、知り合いなどは、それに気づいて30代で専門学校に通い浪人しながら資格をとりました。それでも若い人の方が就職に有利なのが現実です。 どんな仕事でもまず新しい情報収集が大事ですね。 夢を現実にするために出来ることをひとつずつ頑張って欲しいです。
私は全く畑違いの業界(医療)で働いているので、とても勉強になりました。
資本入ってるのかな。業務提携とかでなくて?
谷さんがダンサーのリアルな生活を、批判覚悟の上で公表した理由は何なのでしょうか。。?
この動画、谷のスタッフさんも読んでくれると良いですね。外部からの意見は貴重だと思います。
彼女達(特に広島の方)は、当然給料が出るバレエ団を知ってはいたけれど、その上で谷を選んだのだとばかり思っていました。
『バレエ業界はいじめもあります。谷の人達は温かいです』等の発言もありましたので、てっきり『お金よりも、人間関係重視』で職場?を選んだのだなぁと。
いざとなれば海外に戻れるだろうし、好きでやってるのかなと。
彼女達を買い被っていたのかもしれないな、と気付かされました。
谷さんの動画を観てモヤモヤしていたので、今回の動画を観てスッキリしました。
私も谷桃子バレエ団のYouTubeを見せて頂いてびっくりするというかあきれてしまいました。
仰る通りのことを私も感じていました。何より総監督といわれる方の
バレー団の将来的展望や企業理念的なものがないばかりかお月謝制ということに
びっくり!150人もの団員から得る収益は甘い汁ですね。
お弟子さんをたくさんとればとるほど潤う習い事の家元と一緒。
はなから給料制なんて考えていない。それなのに入団テストでとった団員の質をどうのこうの
言えるのかと?海外でちゃんとお給料を頂けるカンパニーのことを
考えてもう一度自分自身を考え直していただきたいと老婆心ながら思いました。
然しバレーで生きていくということは大変なんですね。
バレーの事は何も知らないものがこんなことを言うのは失礼とは思いましたが
大人バレーアカデミー様のおっしゃる通りと思いましたので思わず書かせていただきました。
そんなことは谷桃子バレエ団は百も承知でしょう。バレエ団のオフィシャルアカウントがああいう動画を発信する真の目的って何でしょう?まずは現状を知ってもらう、バレエ大国であってバレエ大国でないジレンマを抱える業界の、内側から殻を破ろうとしているための第一フェーズと捉えると、称賛に値すると思います。
資格商法と似てるなあというのが、第一印象でした。団員という名のお客さん。😂そこまではっきり言わなくても。。。
同感です。
こちらは批判の動画かな〜?って思って見だしたら全然逆で、ごもっともな内容だった💡😅
谷さんの動画はドキュメンタリーになってるからエンタメとしては見てるほうは面白いですけどね💦
牧阿佐美バレヱ団でも給料出ないんじゃないかな。
お説ごもっともという感じですね。大体からして団費月3万円って一体何なん❓
完全に家元制のお稽古事と同じですよね。そして公演の度におさらい会と称して
出演費を取られるというバレエ団だけ儲けられる仕組みですよね。
舞台芸術だハイアート(高尚芸術)だからお金の事など考えるのは下世話過ぎる
という感覚は、武士は食わねど高楊枝的な感傷論では人は生きてはいけないのです。
すべからく舞台芸術の公演プロデュース、出演者どんなジャンルで有っても結局は
ショウビジネスという事なのです。そこから利益を出さねば出演者は特に給料を
払ってもらえずに続けるという悪循環に陥るのです。
私自身アメリカで25年近く歌手、ミュージカル、演劇活動をしてきましたがその内
でしっかり給与らしきものを貰えたのは50%にも満たなかったのです。
舞台芸術で生きるという事は自分が高名に成らない限り常にウェイターの仕事から
離れられないというのがアメリカのジョーク(実際は現実)なのですよ。
個人的に。
Kカンパニーは主催となるK川さんが、色々テレビにでてイジラレつつも、番組に貢献し、その結果がスポンサードを得られたと思います。
谷さんのところは、夢物語というのか、芸術そのものにスポンサードしてくれる企業がジャパンにもたくさんある!とおもっているのかな?と思います。
ジャパンにとって、バレエ、オーケストラは外来の芸術で、ジャパンで生まれ育った芸術ごとにはお金をだすけど…という企業が多すぎる。そこを自分の方に向けるための努力が、足りないな、とおもいました。
私はバレエでなく研究職ですが、研究を人質にとられて、退職後なのに無賃労働を強いられることもあります。専門職なのにマトモにお金をもらえない谷の団員さんには同情してます。でも経営手法に改善の余地がたくさんあるのであれば、それを一つずつ直していけば良いことです。常態化していた問題の洗い出しをしようと思いたっただけでも大きな進歩なので、見守っていきたいです。