


服を増やさないためにできるのことの一つが、「長く愛用できるものを選択すること」。ウィメンズヘルスでは、これからの地球が良い環境となるように踏み出したブランドを紹介🦋
①サンスキー
サンフランシスコを拠点に生まれたサングラスブランド「SUNSKI(サンスキー)」のフレームは「SuperLight」という独自のリサイクル・フレーム素材を採用している。アメリカ国内の産業廃棄ブラスチックから生まれたこの素材は、非常に軽いところが特徴だが、驚くべきはフレームの柔軟性の高さである。折り曲げても元に戻るほどの柔らかさに耐久性の強さを感じられる。また、フレームの生涯補償も受け付けており、顧客との関わり方にもコミット、モノを生み出す責任を持った取り組みを行う。また、プラスチック・フリーのパッケージ、売上の1%は県境保護団体(非営利)に寄付される。
ランニングはもちろん、スキー・スノーボードやトレイルランニングなどのハードなアウトドアなどにかけてもズレないフィット感が魅力のおしゃれスポーツサングラス。特筆すべきは、全てのアイテムが偏向レンズ仕様になっているにもかかわらず、価格帯が手頃なところ。また、海外ブランドでありながら、鼻パッド部分が高めで、日本人の鼻にもしっかりとフィットしてくれる。サングラス¥13,200/サンスキー(ゴールドウイン 0120-307-560)
②パークス プロジェクト
「パークスプロジェクト」は、米国とカナダの公園や公有地を保護するボランティア活動をしていた人たちから始まった。活動をしていく上で、自然豊かな大地を守るためには、活動費が必要不可欠であることを知ったためだ。プロダクトに描かれるモチーフは、彼らが協力している国立公園などがある。パークスプロジェクトで得た資金は、公園などを保護する活動費となっている。日本での活動としては、日本の国立公園のオフィシャルパートナーとなり、環境省とともに国立公園の魅力を世界に向けて発信していく。
Tシャツやソックスの売上の一部は、国立公園財団の「Open OutDoors for Kids」の活動費として支援金に。このブログラムは、子ども達が野外活動、体験学習、文化遺産での演習を通して自然を楽しみ、理解し、親しみをもって自然と繋がる道筋を作る為の活動だ。タイダイプリントのTシャツ¥7,400、2足セットのソックス¥3,600/パークスプロジェクト Tel: 03-6812-9950
③ゴールドウイン
今年の3月「ゴールドウイン」が「Fashion Week TOKYO 2022 A/W」にて発表したプロジェクト「Goldwin 0」が業界で話題に。このプロジェクトのコンセプトはゼロウェイスト。今年の秋冬シーズンから、環境への負担をできる限り最小限にするこ取り組みをスタートするそう。全ての製品を国内で生産することで二酸化炭素排出量を削減するよう配慮し、全ての布帛製品のリペアサービスを自社工場で請け負うことにするそうだ。買う量を減らし、できる限り良品を選び、長いスパンで着続けていくこと。気候変動に対して責任を持つことは生産者も消費者も同じ。秋冬に始まるコレクションを楽しみに待とう。
リサイクルナイロン素材に天然由来染料で仕上げられた撥水加工を持つコート。特徴的なのは、廃棄される植物を使った天然色素で染め上げていることだ。発色の良いスカイブルーは藍染というから驚き。フードは取り外し可能で、パッカブルにもなるポケッタブル仕様なので、一枚持っていると重宝しそう。コート¥33,000/ゴールドウイン(ゴールドウイン 0120-307-560)
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