在宅ワーク3年目の選択。
2020年から始まった在宅ワークも3年目に入りました。
応急処置的に整えた家の仕事スペースやアイテムを見直す時期が来たようで、その一環で導入したのが、ノートなど文具でおなじみ「コクヨ」の昇降スツールJoin。
自宅に置いても場所をとらないスリムさと、土台部分が床に対してカーブして、姿勢に合わせて斜めにも安定する形状が特長。座面の高さは48.5cm～67.5cmまで調整が可能です。
実はこのスツール、適度な”揺れ”が発想を増やすという実験結果に基づき開発された”チームシンキング”用の椅子なんです。
在宅ワークではもちろんチームメンバー1名なのですが、パソコンに向かっているときも少し揺らしてみたり、姿勢を変えてみたり、サッと立ち上がりやすかったり。さらにはキッチンに置いて、鍋が煮えるのを待つ時間に腰掛けてみたり。
これまでは、手持ちのダイニングチェアを1脚、仕事用にまわしていました。ゆったり座れる反面、深く座ったまま長時間悪い姿勢で作業してしまって腰が痛くなってしまったことも。なので、この”動きながら腰掛ける”という浅い座り方が私には合っているみたいです。
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