コラム:米国のビューティ業界人が選ぶ香水 トップ20

世界のフレグランス市場は何年も衰退し続けていたが、最近ようやく復調傾向にある。調査会社のNPDグループ(NPD GROUP)によると、米国のフレグランス市場は2019年も20年も2ケタ成長を記録し、中でも香水やコロンの売り上げは61%も伸びている。香水は、パンデミックで消費を抑えていた人々にとって、待ち侘びていた贅沢とラグジュアリー感を味わえるアイテムだ。
 
米「WWD」は、(米国の)業界人にベスト香水を投票してもらった。ブランド創業者やマーケター、小売り関係者、インフルエンサー、エディター、調香師、アナリスト、経営者など300人以上に聞いた。また投票するにあたり、香水のコンセプトのオリジナル性、香りのオリジナル性、店頭での売れ行き、マーケティング力、原料の品質、パッケージ・ボトルデザインを評価基準に設けた。ここでは、香りを手掛けた調香師や発売年、審査員のコメントとともに、トップ20に選ばれた香水をランキング形式で発表する。

1位 「シャネル(CHANEL)」“シャネル No.5”
2位「ル ラボ(LE LABO)」“サンタル33”
3位「ミュグレー(MUGLER)」“エンジェル”
…など

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