↓ご視聴ありがとうございます‼チャンネル登録も宜しくお願いします‼↓
www.youtube.com/@entamemarche

↓公式Twitter
https://twitter.com/MOVIEAGOGO1

↓公式Instagram
https://www.instagram.com/entamemarche/

■イントロダクション
日本映画における CG の新たなる夜明け
『レ・ミゼラブル』、『ノートルダムの鐘』などで知られるフランスの文豪、ヴィクトル・ユーゴーのダーク・ファンタジー小説『美男ペコパンと悪魔』は幻想的かつ冒険的な内容のため「映像化は不可能」と言われ、これほどまでに CG 技術が発達した現在においても全世界で一度も映画化されたことは無かった。
この不可能を可能にしたのが CM やテレビ番組の CG を数多く手掛けてきた松田圭太監督をはじめとした日本の CG アーティストたちだ。
婚約者の待つ城へ戻るために、異世界を冒険する主人公のペコパンの前に次々と現れるクリーチャーたち。現代の日本と中世のヨーロッパ大陸がシンクロしながら、倒すか、倒されるか、手に汗握る決死の闘いが最新技術を駆使した驚異の CG により映像化される。

新進気鋭のフィギュア・アーティストによる異形のクリーチャーたち
ユーゴーがイメージした幻想の世界の住人達である、青銅の巨人「ニムロデ」、カブトムシ人間の「タレブ」、バッタ人間の「アイサブ」「グオグオ」、森の番人「大鹿」などの異形のクリーチャーのデザインを担当したのは、中国を拠点に世界を股に掛け活躍中のサゼン・リー、 オスカー監督のギレルモ・デル・トロから作品を絶賛された米山啓介、 カプセルトイ「空想生物図鑑」が人気のムラマツアユミ。新進気鋭のフィギュア・アーティストが集結し、ダーク・ファンタジーの世界を見事に具現化している。
また、「ニムロデ」(米山啓介)、「タレブ」「アイサブ」(共にサゼン・リー)、「大鹿」(ムラマツアユミ)の各ガレージキットが公式サイトにて限定販売されている。

2.5 次元のプリンスと演技派アイドルのプリンセスが夢の共演
ミュージカル「テニスの王子様」3rd シーズンでは主人公・越前リョーマ役を演じ、以降舞台・ドラマで活躍中の阿久津仁愛がペコパン/青木隼人役で、AKB48 の下尾みうがボールドゥール/太田亜美役で、それぞれ一人二役を務める。「劇団☆新感線」の吉田メタルが悪魔アスモデを強烈な個性で演じているほか、22 年の初主演映画『リ、ライト』が記憶に新しい梅宮万紗子、往年のバイ・プレイヤーとして現在も活躍中の岡崎二朗、堀田眞三といった中堅、ベテランの共演陣が若い二人を盛り立てる。

物語は、中世ヨーロッパ大陸を舞台とした原作の世界のアクション/ダーク・ファンタジーと、今回新たに書きおろした現代日本を舞台とした高校生のラブストーリーとが並行して進行。現代世界との二層構造となることで、 現代の観客が、劇中で 「美男ペコパンと悪魔」を読む亜美と
一緒に中世ヨーロッパを舞台としたダーク・ファンタジーの世界に入っていける構成となっている。 観る者にとって『自分にとってのボールドゥールは誰か』、『自分にとってのペコパンとは誰か』を見つめ直すきっかけとなるはず。

■あらすじ
狩りの名手でもあるゾンネック城主のペコパンはファルケンブルグ城主の娘、ボールドゥールと婚約する。婚礼を 3 日後に控えた日、ペコパンは狩りに出るのだが、その狩りの腕前が宮中伯に認められ、どんどんと出世をしていつしか世界中を旅することに。婚礼のためボールドゥールの待つ城へ一刻も早く戻らねばならぬペコペンは、その意とは真逆にどんどんと城から遠ざかっていく。襲いかかる異形のクリーチャーたちと対峙して途方に暮れている時、悪魔アスモデからある条件を飲むことですぐに城へ戻してやろうと持ち掛けられる。愛するボールドゥールとの再会のために条件を飲むペコパン。アスモデの申し出は天使の囁きなのか? それとも悪魔の囁き?

■キャスト・出演・スタッフ
阿久津仁愛 下尾みう
梅宮万紗子 遠藤健慎 橘ふみ 梅村実礼 井阪郁巳 逢澤みち
る 桝田幸希 希志真ロイ 佐藤考哲
岡崎二朗 堀田眞三 / 吉田メタル

企画・製作総指揮:堀江圭馬 監督・脚本・編集・VFX:松田圭太 原作:ヴィクトル=マリー・ユーゴー「美男ペコパンと悪魔」(翻訳:井上裕子)
プロデューサー:梅村 安、嶋田 豪 クリーチャーデザイン:SAZEN LEE、米山啓介、ムラマツアユミ
Coプロデューサー:西前俊典、小林智浩/ラインプロデューサー:藤田真一/撮影:今井哲郎/照明:月岡知和/美術:菊地実幸/録音:弥栄裕樹/アクション監督:小原 剛
特殊メイク・造形:梅沢壮一/持ち道具:重田沙織/キャスティング:瀧水和生、長谷部成彦/制作担当:白内雄大/助監督:山口雄也/主題歌:けいちゃん「シンフォニア」(TOKUMA JAPAN COMMUNICATIONS)
配給プロデューサー:佐藤嘉一/宣伝プロデューサー:植田繁/WEB 制作:工藤勇生、松浦倫実
/制作協力:アーティット/制作:アイエス・フィールド、カラビナ/製作:株式会社ラーテル
ハート
2023 年/日本/カラー/シネマスコープサイズ/5.1ch/99 分 配給・宣伝:アイエス・フィールド
C2023 映画「美男ペコパンと悪魔」製作委員会(ヴィクトル=マリー・ユーゴー著)

Leave A Reply