日テレ系ドラマで2010年4月14日から同年6月23日まで『水曜ドラマ』で放送された『Mother』。
このドラマの怜南役で注目を浴びた、子役の芦田愛菜(当時5歳)は、母親から虐待を受けている怜南を演じた。
小学校に行くこと(特に、給食当番で皆に給食をつくこと ¹)を楽しみにしていた愛菜ちゃんにとって、このドラマは、良い思い出となったでしょう。
ドラマの最終話で、「12年後 ²、20歳になったあなたはどうしていますか?」と語られていますが、15年後、本当の20歳になった芦田愛菜は、まだ、芸能界にいるのでしょうか?
小さいころに注目を浴びながらもいつしか姿すら見なくなることが多々あります。
2024年になってもこの動画を見ている方、初めてみる方、2010年に放送された、『Mother』の最終話の20歳(現実の世界では22歳)になった怜南へ宛てた奈緒の手紙と一緒に振り返ってみましょう。
継美へ
あなたは今、怜南と名乗っていることと思います。
だけど今はあえて、継美と呼ばせてください。
この手紙は、12年後のあなたに書く手紙です。
20歳になったあなたに宛て、書いている手紙です。
いつか、大人へと成長したあなたが読んでくれることを願って…
継美、”うっかりさん”を覚えていますか?
私の母であり、あなたとの旅の途中で再開した、望月葉菜さんのこと。
あの時、あなたの母になろうとしなければ、
きっと私も、母に出会うことはなかったと思います。
あなたの母になったから、私も、最後の最後に、母を愛することができた。
不思議な運命を感じています。
あなたは知っていますか?
渡り鳥が、どうして迷わずに目的地にたどり着けるのか。
例えば鳥たちは、星座を道しるべにするのです。
北極星を中心とした、おおくま座、こぐま座、カシオペア座。
星々を頼りにして、鳥たちは北を目指すのです。
鳥たちはそれを、ヒナのころに覚えるのです。
ヒナのころに見た星の位置が
鳥たちの生きる上での道しるべとなるのです。
私は明日、あなたに別れを告げます。
あなたを連れて、室蘭に向かいます。
合うことを許されない私たち。
母と娘を名乗ることのできない私たち。
それでも私は、信じています。
いつかまた、私たちが再び会えることを…
いつかまた、手を取り合う日が来ることを…
私と母が、30年の時を経てであったように…
幼いころに手を取り合って、歩いた思いでがあれば
それはいつか道しるべとなって
私達を導き、巡り会う。
20歳になった、継美。
あなたは今、どんな女性になっているでしょう。
どんな大人になっているでしょう。
出会ったころの、104cmのあなたは
流行りの服を着て
小さな16.5cmの靴を履いていたあなたは今
少しかかとの高い靴を履いて
私の前に歩み寄ってくる。
すれ違うその時
私はなんて声をかけよう…
向かい合って、あなたと何を話そう…
何から聞こう…
「私がわかりますか?」
「身長はいくつですか?」
「恋をしましたか?」
「親友はいますか?」
「今でも水色は好き?」
「しいたけは苦手?」
「逆上がりはまだできますか?」
「クリームソーダ、好きですか?」
もしよかったら、また、一緒に飲みませんか?
継美、元気ですか?
20歳のあなたに出会うことを思うと
今から胸が高まり、独り、笑みがこぼれてしまいます。
あなたとの明日を、笑顔で待っています。
あなたに出会えてよかった。
あなたの母になれてよかった。
あなたと過ごした季節
あなたの母であった季節
それが私にとって今のすべてであり
そして、あなたと再びいつか出会う季節
それは私にとって、これから開ける、宝箱なのです。
愛しています。
母より。
P.S.
クリームソーダは
飲み物ですよ。
—–
制作は2010年。旧アカウントが停止した為再度UP

34件のコメント
リアルタイムで12年が経過しました。
ぜひ、mother後日談を2022年に。
届け、製作陣に。。。
当時の出演者さん達みんな 色褪せないくらい いまでもかがやいている
継美へ。あれから12年が経ちましたよ。
この主題歌、全然売れんかったけど、このドラマにピッタリやね。
今の時代戦後最高のドラマっていっても誇れるドラマです
レナも連れてって〜
この物語の続編を
現代芦田愛菜さん
で見てみたい。
1話から最終回まで観たいです!
中学生の頃これをみて感銘を受けて、親を亡くしたり虐待やネグレクトを受けて助けが必要な子どもを助けたくて、今は乳児院で働いています。私の人生の基盤のドラマです!
昨日BS日テレ・トルコ版全85話の放送終り、全部観終わりました。
話面白かったけど、長くて、長くて。
全11話でも愛菜ちゃん版は、心奮えます。
今の愛菜さんが観ても、自分の演技に。
涙するでしょう。
本当に12経ってしもた…
この年末、久しぶりに全編見返しました。
だめ、やっぱり泣いてしまう。涙腺崩壊。ストーリーを知っているだけに、伏線がありありと浮かび上がってくる。
「コトー先生」のように、続きを映画化してほしい。主役は当然、いまの芦田愛菜ちゃんで。。。
ふとおすすめに出たのを見たのが間違いだった…
今から一話から見ないといけなくなりました…
続編が出てハッピーエンドになることをみんな望んでます…
ドラマなんだけど、最後の手紙のこのシーンを特に、ドラマ全般も自分が母親になってから、幾度となく見る事があります。
母親として常に聖母で居られそうになれない瞬間があります。
そういう時に、自分がどれだけ子供にとって唯一無二か、自分への戒めとして見ています。
手紙に涙して涙して……最後の最後に追伸で笑わされてしまったwww🤣
これ以外の最終回がまったく想像できないほど完璧な最終回
芦田愛菜の代表作はマルモじゃなくこれでしょ
ラストで二人が手を取り合った時から続きが見たい。愛菜ちゃん大人になったけど松雪さんがあんまり変わってなくて美しいのが素晴らしいな。
今もずっと泣いちゃう😢やめてよm(._.)m
ラストのシーンがあって
ほんとよかった。
この喫茶店行って来ました!
10
12年のつぐみちやんあたい
血の繋がりだけが親子じゃないと現実を生きていても思います。
素晴らしいドラマです。
芦田愛菜ちゃんが20歳になったら実現してほしい。
マルモよりこっちの方だな芦田愛菜
月日が経つのって本当に寂しいね
幼い頃実母を亡くした自分はこの作品を観て毎回涙腺崩壊してました。芦田愛菜さんが学業と両立して聡明な女性に成長した今、当時の配役のまま、なおとつぐみの再会場面を描く「Mother特別編(仮称)」を観たいと思うのは私一人でしょうか。
つぐみが、
電話で話したシーン。😵
お母さん、もう一回誘拐して!😢
あの小さな名女優。💖✨
再放送して欲しい。
何十回も観たドラマです。
自分史上最高のドラマとなりました!
12年経ったけどつぐみちゃんと奈緒は再会できたかな?
もうその12年後になったんだなあ。
概要欄の文にタイムカプセルの手紙を読むような気持ちになった。
誘拐はいけないけど
実母とか付き合っている男に虐待死させるよりはマシです
さすが脚本
坂元裕二
オバアちゃんに育ててもらい叔母に入学式卒業式出てもらって今は二人の息子娘がいます。
過剰なまでは行かないけど、私がしてあげられる年中行事はしてきたかなぁ~😊